私と冥王計画ゼオライマー



このアニメ、実はあまりよく知らないのです。OVAですが、発売後10年経ってやっと(原作も含めて)中身を見ることができました。ただ、ゼオライマー関連のページは(当時は)どこもなかったので、「ゼオライマーファンページ開設一番のりかな?」というのが動機でした。(以前作成していた)「機動警察パトレイバー」のデータベースでは独自性を出せないことも理由の一つでした。

このアニメは・・・とにかく美久(ひいてはデザイン担当の菊池通隆氏)の存在が全てだと思います。主人公・木原マサキの前に現れた謎の少女、氷室美久。まさか彼女の正体が○工○命体だったとは・・・。自分が人○生○○であることを悩みながら、さらにはマサトにいたぶられながらも、マサキを一途に思い続けるその姿は、見ていて悲しくなります。菊池通隆氏の手による衣装もとても気に入っています。 特に、1話の衣装がお気に入りです。

しかし、前述の通り資料も殆どないし、更新できないかな・・・と思っていたのですが、意外と御存知の方がいらしたので驚きました。後は本人のやる気と皆様の反響次第です。

(1998/07/20)


開設して3年以上経ちましたが、ゼオライマーファンサイトは私以外まだ存在しないようです。このページも2000年8月に菊池通隆氏が掲示板に書き込みして下さいましたが、その後は寂しい状態が続いています。資料は以前に比べてだいぶ充実してきましたが、仕事が忙しくなかなか更新できないです

ただ、菊池通隆氏を通じて、氏の代表作である『超音戦士ボーグマン』、『魔法のスターマジカルエミ』を知ることができ、更にはファンサイトの管理者と知り合う機会を得たことは大きな財産となりました。

(2001/12/21)


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