守備位置決定マシンの使い方
野手を8人(DHを使う時は9人)チェックしてスタートボタンを押して下さい。適当と思われる守備位置に選手の名前が出ます。決まった人数より多くても少なくてもうんともすんともいわないので注意して下さい。結構適当に選んでも納得するような結果が出てくるはずです。変な結果がでたら教えて下さい。
白黒画面の時、漢字の表示できない時は`Color'や`Kanji'のチェックボックスをオフにして動作させて下さい。
Internet Explorerのバージョンによっては漢字がうまく表示できないかもしれません。その時は漢字を表示しないようにして下さい。
各ボタン、チェックボックスの説明
- Start　選択された選手の守備位置の決定をします。適切な人数選手を選択しておく必要があります。
- Change　前に決定した守備位置から選手を交代したとして守備位置の決定をします。初めて守備位置を決める時やclearした後はstartと同じ動作となります。このボタンでは
  - 指名打者だった選手は指名打者のまま
  - 守っていた守備位置をなるべく変更しない
  のように守備位置を決定します。
- Clear　選手の選択をクリアします。
- Color　フィールドの表示のカラー用、白黒用を変更します。白黒端末の場合チェックボックスをオフにしてください。
- Kanji　選手名の表記の漢字、ローマ字を変更します。Javaの漢字表示ができないブラウザの場合チェックボックスをオフにしてください。
- DH　指名打者の有無を決めます。指名打者を含めて9人の守備位置を決定する場合チェックボックスをオンにしてください。
選手のデータ 97年のペナントレース中の守備位置をもとに各選手のパラメータを決定してあります（スワローズは96のデータもあります）。パ・リーグの各チームのデータはシーズン中にあったほぼ全ての守備位置パターンを再現することができます。セ・リーグのデータも今後調整していく予定です。また、セ・リーグのデータはChangeボタンによる守備位置変更を考慮していません。