使い方
一覧表
本ページから形式・JR会社名を選択した際に配置区所と年月の表を表示します。
背景色がついているのが、その区所に配置があった期間です
[3]。
画面上の車両基地名を選ぶか、表示する年月を選択してください。
年月のリンク色が灰色なのはその時はダイヤ修正のみで運用に変更がなかったものを表します。
区所別状況
ダイヤ改正
[4]等の区切りごとに、転出入、配置、編成、運用時刻などについて記述しています。
全体注意
記載内容は
参考資料およびそれにもとづいた
類推によって記述しています。
転記ミスや類推誤り、資料の漏れ等により、記載している内容が事実と異なる箇所が多数存在すると思われます。誤りがあればご指摘いただければ幸いです。
あくまで当該形式全体の配置・運用の流れを確認するための情報として使用してください。
以下、各表示項目の見方について記します。
年月一覧
記載している年月の一覧です。
初期状態では10年ごとにまとめていますが、チェックボックス選択により全対象年月を表示します。
年月を選択することにより該当年月の状況表示に飛びます。
車両移動表示
一部の形式
[2]を除き、前の表示年月日から次の表示年月日まで
[5]の車両移動状況を記します。
新製、転入といった車両増加を青背景、廃車、転出といった車両減少を赤背景で記します。
国鉄時代の気動車・客車の転出入は年度末の配置状況および充当列車からの類推のものがあります。
チェックボックスにより表示/非表示の切り替えが可能です。
車両配置表示
一部の形式
[2]を除き、当該年月での車両配置を記します。
一つ前の車両配置表から増加した車両を青字としています。
チェックボックスにより表示/非表示の切り替えが可能です。
編成表表示
JRの電車を中心に一部の形式で当該年月での編成表を記します。
一つ前の編成表から増加した車両を青字、編成変更があった車両を緑字としています。
チェックボックスにより表示/非表示の切り替えが可能です。
ダイヤ表示
国鉄時代の電車・気動車について運用していた路線の特急列車のダイヤを表示します。
暫定版であり運用の記載と異なる場合があります。
運用表示
編成ごとの列車運用を記します。編成は通常バラ予備として存在している車両を含めて編成を組成した場合の編成数を記しています。また、所要編成数は営業運転の運用数であり、検査運用や回送運用の数は含めていません。
編成内の()は季節増車、[]は季節減車があるものです。
編成記号については通常の表記と異なる場合があります。表記方法については
こちらを参照してください。
運用では季節列車・季節延長を斜字、臨時列車を赤字としています。…は快速・普通運用、‥は回送を表します。
車庫への回送[6]は定期列車の運用前後の入出庫のみを記載しています。運用途中の入出庫は情報不足のため記載していません。
−…にマウスを置くと列車番号および列車名を表示します。また、運用詳細表示をチェックすることでも表示します。
文字色が青色、桃色の部分には補足情報があります。同様にマウスを置くか運用詳細表示により表示します。
前述のとおり、推測で記載している箇所が多く、特に臨時列車、入出庫運用については編成・記載の漏れや誤りがある可能性が高くなります。
特急・急行から快速・普通列車に種別変更となる場合、種別変更となる駅は特急・急行列車の発着時刻のみを記載し、快速・普通列車の発着時刻は記載しません。ただし、一部の駅での特急・急行列車の着時刻は推測で記載しています[7]。
ダイヤ改正直前直後の変運用・暫定運用・車両変更には対応していません。
- ^ 特急型車両および狭軌区間の定期・季節特急列車に充当された車両が対象。秋田新幹線・山形新幹線・上越線(ガーラ湯沢)・博多南線の新幹線車両は除く。
- ^ 国鉄・JRの特急列車以外での運用が中心であった以下の車両については、車歴は記載せず、国鉄・JRの特急列車としての編成と運転時刻のみを記載。
対象:旧型客車、キハ56系、小田急60000系、東武100系
- ^ 注2に示す車両については、定期・季節の特急運用があった期間のみ背景色をつけて表示。
- ^ 災害時の暫定ダイヤは未記載。ただし、全国ダイヤ改正があった場合は、それ以降の運用等については記載。
- ^ 一部、次の年月日以降の移動情報を含めている場合もあり。
- ^ 車両基地への回送は始発終着駅からおおむね1駅以上離れた場合に区別して記載しています。駅間両方向からの出入可能な区所は、入出庫方向によらず固定で記載しています(例:幕張、神領、田町)。
- ^ 時刻を参照したJTB時刻表に記載がないため(例:君津・成東・渋川・久美浜)。