記事No.11937 へのコメントです。

　さて、ここで気分をガラリと変えまして、映画の感想、行きます( ・・)/

　「千と千尋の神隠し( ・・)/」

　見てまいりました。

　うむ。風呂屋の描写はまさに「超巨大ソープランド！」

　その昔、トルコ風呂と呼ばれていた頃のそれの雰囲気を思わせる（って、見てないけどさあ）猥褻と混沌に満ちた世界！

　その中をデスぞ、若い娘やら少女にしか見えん娘たちが「サービス、サービス！」しちゃってるのです！　これぞ男の楽園！　宮崎駿、完全に開き直った。よくぞ開き直った！エライ！　イモリの黒焼きを嬉しそうにほおばる娘、なんかエロい！　狭いエレベーターで裸体の客を見上げる千尋、すげえエッチ！　これですよ、これ！　これがやりたかったのだな、宮崎駿〜。


　というわけで……大変参考になりました( ・・)/　


　それにしても、パンツを脱いでエンターティナーに徹した職人ってのは、凄いもんです。
　シナリオにはいいたい部分もあるが、まずは

　　　エンターテインメントに回帰した点

　を、最大限に評価して〆させて頂きます( ・・)/

　マジな話、ヒトを楽しませるには、本当に根性入れないとダメですね。それができてこそ、一流を名乗る資格があるのだと思います。

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