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Re:音源〜
投稿者:岩倉鈴音@Saga さん  ( uid 26945, posts:1113, since 2001/06/29 )
投稿日: 2001/09/20 (木) 01:06 No.188 | 編集 | 削除

記事No.187 へのコメントです。

>で、質問と言うか、伺いたい事があるんですが、Sagaさんが現在欲しい機材(音源など)ってあるのでしょうか?

今の最新の機材はいりません。

アナログミキサーの凄く良いのが欲しいです・・・が部屋に入りません。

あとは「鉄板エコー」「スプリングリバーブもう一つ」「フレットレスベースの良いの」「トライフェイズ(三相)コーラス」「アナログディレイの良いの」ぐらいでしょうか。

音源はもう要りません。

別にレトロじゃないですが、どうしても上の機材じゃないとでない「効果」を私が欲してると思ってくださいませ。

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■ 音源〜
投稿者:アナベル さん  ( uid 27013, posts:1, since 2001/09/18 )
ホーム:http://www.alpha-net.ne.jp/users2/gp02saga/
投稿日: 2001/09/18 (火) 03:39 No.187 | 編集 | 削除

最近XV-5080を導入しました。確かに音は良いんですが・・あまりにもメジャーでベーシックなローランド音源故にどこかで聴いた事のある音が多いのがアレですが、結局は作った曲が良ければ問題が無いので良いとしましょう。

ちなみに、現在SC-55/8850でMIDI中〜。新しい音源・・意味無い?!Σ( ̄□ ̄;

で、質問と言うか、伺いたい事があるんですが、Sagaさんが現在欲しい機材(音源など)ってあるのでしょうか?

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Re[4]:ちょろっと・・・
投稿者:TOTORO さん  ( uid 26964, posts:4, since 2001/07/12 )
投稿日: 2001/09/11 (火) 12:52 No.186 | 編集 | 削除

記事No.185 へのコメントです。

>>理論的にはそうですけど、スピーカの振動膜の可動範囲って、せいぜい1〜2センチですから、定位の変化を認識できるほどではないと思うんですが。

>定位ってパンの事ですが、同様の出力が両チャンネルから出ていれば当然センターに定位しますが、片chに変調がかかると移動します。
>両chともセンターなら単なるコムフィルターの効果ですが、分ければ空間の中をボヤけて移動すると思います。

 ま、理論的変動と聴感がどれくらい一致するかということですので、実際に音を聞かない私が云々するのは止めておきます。

>>どちらにしても、クロック周波数が変化することと、フィルタの必要性は本来無関係です。

>これについてはサンプラーという楽器についてお話せねばなりません。
>音程を変える場合、再生クロックを変えるという方法と、波形を再計算する方法があります。
>波形を再計算するタイプは再計算したデータを44.1kHzのストリームに乗せて18bitや20bitのストリームに乗せて再生します。
>ストリームのbit数がデータのbit数より大きいのはオーバーフローを考えれば判ってもらえると思います。
>
>それよりも古いタイプのサンプラーは再生周波数を変化させて音程を変えていました。同然DACは最大発音数だけ用意され、音程によって変わる電圧データによって再生周波数をコントロールされ、最後にアナログデータの状態でMIXされて出力していました。
>
>こっちの方が音が太いんですよ。
>その理由が技術的にワタシには判らない。

 各部の要素が「十分理想的」なら、どちらの方法も結果は同じです。
 しかし、D/Aもフィルタも、ディジタル信号処理も「理想的」でない場合、方法が違えば結果は異なります。

 現在の各部の実情を考えれば、古いタイプの方が「まっとう」な方法と思われます。
 ただ、アナログ信号で合成する場合、「位相」の問題が絡むので「理想的なディジタル処理」より「原音から乖離する」割合が大きくなります。
 しかし、原音から乖離することが「音が悪くなる」ことと同じではありません。理論的には「ひずみ」でも、それが「音にうるおいを与える」こともあります。真空管アンプが今だに使われているのもそうだし、これはオーディオの世界では常識。スピーカなんて、まさにその最たる例でしょう。

 もちろん、ディジタル処理の方も「十分理想的」かどうかは疑わしいところです。特に一般用の場合は。

>理由がDACの使用法にあるのではないかと見当をつけているんですが、それ以上判らない。
>もし何か示唆して頂ける事があったら教えていただければ幸いです。

 現物を見ていない私としては「D/Aは一つの要素ではあっても、それがすべてではない」としかお答えのしようがないです。

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Re[3]:ちょろっと・・・
投稿者:岩倉鈴音@Saga さん  ( uid 26945, posts:874, since 2001/06/29 )
投稿日: 2001/09/08 (土) 01:47 No.185 | 編集 | 削除

記事No.183 へのコメントです。

>理論的にはそうですけど、スピーカの振動膜の可動範囲って、せいぜい1〜2センチですから、定位の変化を認識できるほどではないと思うんですが。

定位ってパンの事ですが、同様の出力が両チャンネルから出ていれば当然センターに定位しますが、片chに変調がかかると移動します。

両chともセンターなら単なるコムフィルターの効果ですが、分ければ空間の中をボヤけて移動すると思います。

>どちらにしても、クロック周波数が変化することと、フィルタの必要性は本来無関係です。

これについてはサンプラーという楽器についてお話せねばなりません。
音程を変える場合、再生クロックを変えるという方法と、波形を再計算する方法があります。
波形を再計算するタイプは再計算したデータを44.1kHzのストリームに乗せて18bitや20bitのストリームに乗せて再生します。
ストリームのbit数がデータのbit数より大きいのはオーバーフローを考えれば判ってもらえると思います。

それよりも古いタイプのサンプラーは再生周波数を変化させて音程を変えていました。同然DACは最大発音数だけ用意され、音程によって変わる電圧データによって再生周波数をコントロールされ、最後にアナログデータの状態でMIXされて出力していました。

こっちの方が音が太いんですよ。

その理由が技術的にワタシには判らない。

理由がDACの使用法にあるのではないかと見当をつけているんですが、それ以上判らない。

もし何か示唆して頂ける事があったら教えていただければ幸いです。

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Re[2]:D/Aコンバータ考察について。
投稿者:蛍石 さん  ( uid 26948, posts:71, since 2001/06/06 )
ホーム:http://dengeki.gaiax.com/home/fruolite/
投稿日: 2001/09/07 (金) 22:40 No.184 | 編集 | 削除

記事No.182 へのコメントです。

>読ませていただきました。

ありがとうございます。

>とりあえず、現在使っているCDプレイヤーを買い替える予定は
>今のところありませんが、次のCDプレイヤーを購入するときは
>スペックではなく、この点を重視して選んでみたいと思います。

実はもうひとつふたつ。
「迷った時は、重い方を買え!」
「フロントフェースデザインが良い物は、当たりが多い」

重い方がいいというのは、下のスレッドで語ってるとおりトランスが
強力な訳で、低音の再現や音の厚みに効いて来る訳です。

デザインが良い物というのは、製品のサイズは通常横幅が決まってるので、
高さをトランスや基板、そしてコンデンサやヒートシンクの大きさから
決まって来る訳で(うちには直径6センチで高さ 12センチというコンデンサ
があります。こんなものを付けるには、高さが 15センチはないと入りません)。

そういう技術仕様を固めながら、デザインも進められる訳ですが、検討に
時間がかかった方がデザインもよりよく洗練される訳で。

マランツ CD-94は、実に美しいデザインですよ。

私がよく見ているサイトを紹介します。近々書き込みを始めようと思ってます。

http://www.niji.or.jp/home/k-nisi/index.html

それではまた。

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Re[2]:ちょろっと・・・
投稿者:TOTORO さん  ( uid 26964, posts:41, since 2001/06/09 )
投稿日: 2001/09/07 (金) 08:24 No.183 | 編集 | 削除

記事No.181 へのコメントです。

>>このあたりですが、ワタシがまだオーディオ雑誌を読んでいた頃は、「人間の耳では位相情報は聞き取れない」という説がありました。
>いや、そういう問題じゃなくって変調を掛けたのと描けないのをステレオで鳴らすとセンターに定位しないで振れると思うんです。
>それがどうなのかな・・・・と。

 理論的にはそうですけど、スピーカの振動膜の可動範囲って、せいぜい1〜2センチですから、定位の変化を認識できるほどではないと思うんですが。


>>アナログのアンチエイリアシングフィルタは、どのD/Aでもアナログで必要です。ただし、クロック周波数によって必要度が変わってくるだけ。
>このあたりになるとちょっとワタシのアタマの範疇を越えますが、「楽器」としてDACのクロックを変更して再生音の音程もエリアシング周波数も変わる場合はフィルターはアナログだと思ってます。

 そのクロックの変更範囲はどのくらいなんでしょうか。
 ピッチの微調整ならともかく、「楽器として」使うためには2倍くらいは変わるんでしょうね。
 通常、クロック周波数が変わるとそれに比例してフィルタのカットオフ周波数も変更しなければいけません。ただ、256倍オーバサンプリングだと、もともとアナログのフィルタはあって無きがごとしなので、フィルタは(あっても)固定でしょう。
 どちらにしても、クロック周波数が変化することと、フィルタの必要性は本来無関係です。

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Re:D/Aコンバータ考察について。
投稿者:みみのすけ@幸せ兄(ふらふら) さん  ( uid 26949, posts:343, since 2001/06/02 )
投稿日: 2001/09/07 (金) 00:23 No.182 | 編集 | 削除

記事No.170 へのコメントです。

読ませていただきました。

>教訓:カタログスペックや店員の言葉は信用するな!
>   自分の耳で確めた事が全てだ! 何故なら、買った後聴く
>   人間は自分だけなのだから。
>
>現に私は、音質の確実な CD数枚を、自分がコンポなり CD/MDプレイヤーの
>評価の基準として指定しています。いずれも洋楽です。

ある意味、音を聞いて選ぶのは当たり前の事なのかもしれませんが、カタログスペックに影響される事も多いんですよね。

とりあえず、現在使っているCDプレイヤーを買い替える予定は
今のところありませんが、次のCDプレイヤーを購入するときは
スペックではなく、この点を重視して選んでみたいと思います。

参考になりましたです。

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Re:ちょろっと・・・
投稿者:岩倉鈴音@Saga さん  ( uid 26945, posts:818, since 2001/06/29 )
投稿日: 2001/09/06 (木) 22:54 No.181 | 編集 | 削除

記事No.180 へのコメントです。

>このあたりですが、ワタシがまだオーディオ雑誌を読んでいた頃は、「人間の耳では位相情報は聞き取れない」という説がありました。

いや、そういう問題じゃなくって変調を掛けたのと描けないのをステレオで鳴らすとセンターに定位しないで振れると思うんです。

それがどうなのかな・・・・と。

>アナログのアンチエイリアシングフィルタは、どのD/Aでもアナログで必要です。ただし、クロック周波数によって必要度が変わってくるだけ。

このあたりになるとちょっとワタシのアタマの範疇を越えますが、「楽器」としてDACのクロックを変更して再生音の音程もエリアシング周波数も変わる場合はフィルターはアナログだと思ってます。

それが間違ってるのかなぁ・・・。

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ちょろっと・・・
投稿者:TOTORO さん  ( uid 26964, posts:40, since 2001/06/09 )
投稿日: 2001/09/06 (木) 20:51 No.180 | 編集 | 削除

記事No.179 へのコメントです。


>例えば440Hzの正弦波を3Hzで変調したものの聞こえかたがどう違うか。
>変調したものとしていないものをステレオで分けると当然立体的な「うなり」が生ずる訳ですが、その定位がどう違うか。

 このあたりですが、ワタシがまだオーディオ雑誌を読んでいた頃は、「人間の耳では位相情報は聞き取れない」という説がありました。
 今は違うのかな?

>それと音の太さについてですが、DACには必須のアンチエリアシングフィルターがアナログで組まれているかデジタルで組まれているかも大きなファクターになると思います。

 アナログのアンチエイリアシングフィルタは、どのD/Aでもアナログで必要です。ただし、クロック周波数によって必要度が変わってくるだけ。
 16bitのラダー型D/Aでは、せいぜい8倍オーバサンプリングくらいが限界なので、かならずアナログのアンチエイリアシングフィルタが必要です。
 1bitD/Aは、だいたい256倍オーバサンプリングなので、クロック周波数(と量子化雑音)がオーディオアンプの周波数特性を超えてしまいます。したがって、「なくても影響がない」というだけです。

 なお、どちらの場合でも、オーバサンプリング処理を行うのはディジタル信号処理によってで、その際に「ディジタルフィルタ処理」も行われています。

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Re[3]:D/Aコンバータ考察について。
投稿者:岩倉鈴音@Saga さん  ( uid 26945, posts:817, since 2001/06/29 )
投稿日: 2001/09/06 (木) 17:03 No.179 | 編集 | 削除

記事No.178 へのコメントです。

まぁ当然蛍石さんが「鬼の聴覚」をつかっても3Hzが聞こえたらバケモンやね。

例えば440Hzの正弦波を3Hzで変調したものの聞こえかたがどう違うか。

変調したものとしていないものをステレオで分けると当然立体的な「うなり」が生ずる訳ですが、その定位がどう違うか。

そういう見方で実験するとすれば考えればいいのだと思います。

例えば25m×35mの小ホール(比率が奇数倍なのはホール設計で偶数倍を嫌うからです)で発生する定常波の周波数とかそれによる変調は蛍石さんの方が詳しいんじゃないでしょうか。

・・・音速をもはや忘れたワタシ(爆)

それと音の太さについてですが、DACには必須のアンチエリアシングフィルターがアナログで組まれているかデジタルで組まれているかも大きなファクターになると思います。

チェックには440Hz正弦波で十分だと思います。

であであ。

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管理者:sword
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