記事No.13006 へのコメントです。
>うむ。夜な夜なかような艶本をテキストとして読ませるとは、俺はなんと悪趣味な兄であろう。あははははは!
いや・・・まあ、ちょっと可笑しかったので、すみません。(笑)
悪趣味な兄・・・。
っていうか、そこまで考える所でまず間違いなく悪趣味ではないかと思いました。
お話を通して読んでおりませんので、なんとも言ってはならん範囲なんでしょうけど、多分、通して読んでてもアレは読みながらツッコミいれると思います、私。
光源氏がああいう行動しててもOKっつうのは、なんでしょうかね。
まあ、頭も育ちも御容姿もセンスも全てがお耽美の世界なので、通用してたんでしょうか。
マザ●ンでロ●コンで色情狂もお耽美の世界に行くと、正に苦悩で愛情深く博愛(?)のヒーロー・・・うわぁ・・・(汗)
耽美おそるべし・・・。
とは言え、対抗馬の枕草子ならOKなんかっつうと、あれの方が拒絶度高いのです。
それよりはまだまだ源氏の方が楽しめたりします。
枕草子って、現代語訳で一歩間違えると、正直、どこぞのお姉ちゃんが頑張って更新しておられるインターネットの日記と変わらんような気がするのです。
夢のある分、源氏の方がより、エンターテイメントだったんでしょうねぇ。
一度、突っ込み満載の裏源氏解説本とかあれば読んでみたいんですけど、ご存知ないですか?
そんな本。(笑)
あ!先生、お仕事頑張ってくださいね〜。 [ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ]