FlasH BBS の 利用方法

(0) 初めに…

 FlasH BBSはコメントリンク式BBSです。初めて利用される方は戸惑うかもしれません。この利用方法を読んで戸惑いを解消してください。
 JavaScript対応ブラウザでは左上の[Mini Window]ボタンを押すことで、説明ウインドウが開きます。

(1) FlasH BBSの見方

 このBBSでは、一つ一つの投稿された文章のことを「記事」と呼びます。記事を読むときは、読みたい記事のタイトルをクリックします。クリックすると、購読画面に代わり、記事を購読できます。
 それで、ここからが大事!!このBBSは記事に対してレス(返事)が書けるのです。そこで誰かが投稿した記事に、誰かがレス(返事)を書いた場合の説明をします。


例1)   (記事一覧の画面)

 はじめまして! : A美 (xx/xx xx:xx)
   こちらこそ : C子 (xx/xx xx:xx)
     re:こちらこそ : A美 (xx/xx xx:xx)
   re:はじめまして! : B夫 (xx/xx xx:xx)
     よろしく! : A美 (xx/xx xx:xx)


 例1)のような記事のまとまりが、レスによってできるでしょう。この場合、全ての記事の元になったのは、のすぐ右にある、A美さんの「はじめまして!」です。
 上から2番目、4番目の、ちょっと右にずれた「こちらこそ」(C子)や「re:はじめまして!」(B夫)が「はじめまして!」(A美)のレスです。このように、レスは右にずれて表示されます。
 では、「re:こちらこそ」や「よろしく!」(共にA美)はどれのレスでしょう?慣れるまで、ややこしいかもしれませんが、「re:こちらこそ」は「こちらこそ」(C子)の、「よろしく!」は「re:はじめまして!」(B夫)のレスです。  レスはレスの元になった記事のすぐ右下に表示されるのです。

(2) 投稿の仕方

 投稿は二種類あります。
 まずは、新たに記事を作る新規投稿です。初めて記事を投稿するときに使います。
 もう一つがレスとしての投稿です。各記事を購読する画面にあります。ここで投稿すると、上で説明したように、ちょっと右下にぶらざがったように表示され、返事であることを知らせます。また、メッセージが引用されているので、カット&ペーストする必要もありません。
 それでは記入フォームの説明です。

タイトル
あなたが投稿する記事のタイトルです。省略すると「無題」というタイトルになります。全角30字までに制限されています。

ニックネーム
ハンドル名とも呼ばれるもので、適当に自分のニックネームを書いてください。なお、必須です!全角20字までに制限されています。

メッセージ
これがなければ意味がありません。あなたの意見を書いてください。タグは使えません。改行は反映されます。また、URLや電子メール、FTPサイトは自動的にリンクされます。

サイン
電子メール等でお馴染みの署名のことです。ここに書いたものは、メッセージの下に挿入されます。ただし、HTMLの特性上、空白が使えないので注意!!

例2)   (HTMLでは空白無視されます)

たとえば、

(^^)/   FlasH BBS   (^^)/

(^^)/ FlasH BBS (^^)/

に、なっちゃいます(T^T)


(3) 画像の意味

 画像にはちょっとした意味があります。

各スレッド(記事の集まり)のルート(最初の記事)についています。この画像をクリックすると、一括購読機能を使えます。その名のとおり、スレッド全体を読むことができます。便利ですよ。
記事一つ一つにつきます。普通の記事であることを示します。
新しい記事であることを示します。この記事は最新登録で一括購読できます。
読み込みオンリーの記事であることを示します。読み込みオンリーであるため、レスの投稿ができなくなっています。

(4) ページについて

 一覧表示の画面に

  

があります。これを説明します。

このBBSでは整理されて表示されるため、新しい記事がわかりにくいです。そこで、必要になってくるのが最新一括です。これをクリックすると、最新登録のものが、番号順に新しいものから一括購読できます。使い方次第ですが、管理する側には便利な機能です。
 また投稿が多くなると、2ページ、3ページと増えていきます。過去の投稿を読みたいときには、ページを選択して移動するを選択すると、そのページに移動します。

(5) あんまり長いと…

 あんまり長いと読むのがきついので、これでおしまいっ!あとは、使ううちに慣れちゃいます。



このチュートリアルは FlasH BBS Larger! Version 1.30 のために書かれています。
FlasH BBS シリーズの著作権はじゃわ(中澤重人)にあります。