私とめぞん一刻



私が「めぞん一刻」という漫画の存在を初めて知ったのは中学1年生の時でしたが、最初の出会いは高校1年生の2月に友達に原作本(15巻)を譲ってもらった時です。その日のうちに読み終え、虜になってしまいました。暫くの間、考えることは全部「めぞん一刻」に関することばかり(笑)。他のことは何も考えられませんでした。

「なぜ私がそこまで『めぞん一刻』にはまったのか?」という質問に対しては、「響子と五代がたまらなく好きだったから」としか答えられません。でも、主役の2人以外でも魅力的なキャラクターが大勢いました。彼らがいなくては、「めぞん一刻」はここまで面白くならなかったでしょう。

五代のせいで下手をすると陰気になりがちな漫画の雰囲気を“明るく”盛り上げる<一ノ瀬 花枝>・<四谷>・<六本木 朱美>、歩く無神経<二階堂 望>、五代とはまるで対照的(お金持ち・ハンサム・プレーボーイ)なのにどことなく間抜けな<三鷹 瞬>、天真爛漫で無邪気な性格を武器に五代のペースをかき乱す(しかも本人は全く自覚なし)<七尾 こずえ>、五代と響子の関係に割って入ることができないことが分かっているのに“女子高生の若さ”に任せて押しまくる<八神 いぶき>、一途に三鷹のことを思い続ける“芯のある”お嬢様<九条 明日菜>・・・。ここで挙げなかった多くのキャラクターも、「めぞん」の世界を陰から、けれどもしっかり支えていると思います。

一見すると、ただのラブコメディと思われてしまいがちですが、「めぞん一刻」にはラブコメディを超えた“何か”があると思います。私がこの漫画に一時期没頭したのも“何か”に惹かれたからです。具体的に言葉で言い表せないのがとても悔しいのですが・・・国語を勉強しないといけませんね。

「うる星やつら」や「らんま1/2」(最近では「犬夜叉」もそうかな?)と比較して、るーみっく作品の中ではややマイナーな印象は否めませんが、私は「『めぞん一刻』が一番だ!」、と今でも思っています。それに、「ややマイナー」といっても根強いファンが大勢いらっしゃることが分かり、大変心強く思います。

(1998/03/26)

Line

さて、「めぞん一刻」関連ページはデータを取り扱っているものが多く、データベースを作成しようとした私は独自性を出せません。ですから、気付いたことや思ったことを徒然に書いみようと思います。徒然に書くのは苦手だな・・・と思っていたのですが、意外に反響(?)がありましたので正直驚いています。と同時に、すらすらと文章を書けない自分に自己嫌悪を感じました(^-^;)。

(1998/03/26)


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注意ここの壁紙はクーンさんに作成して戴きました。

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