掲載: 2009.04.28


2009年4月18日、碓氷峠鉄道文化むら開園10周年記念イベントで賑わう園内の様子です。

保存車両等の詳しい説明は省略していますので、公式サイトならびに当サイトの文化むら案内ページ等も適宜ご参照ください。
なお、文中コメントは当サイト管理人の個人的なものです。碓氷峠鉄道文化むら等関係部所には関係ありませんし、当サイト関係者一致の公式見解でもありません。全ての文責は管理人一人にのみあります。
※来園客等、公人以外の方の顔が写っている写真は顔面を修正してあります。

撮影日:2009.04.18

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園内展示車両の様子。


以下、18日の園内展示車両の様子。
EF63-10。


EF63-18。
大不況の時節柄、1000円という料金が敬遠されたのかEF63運転シミュレータや189系運転シミュレータをやってみる人はあまり多くないようです。
晴天に恵まれたためか鉄道展示館内に足を踏み入れる人も少ないようなので、仕方ないのかも知れません。
ただ、大宮の鉄道博物館に登場したシミュレータの水準と比較してしまう鉄道ファンはいるでしょう。

園内展示物共通の問題ですが、計画的に内容を見直して改善していく努力が今後重要になっていくと思います。


EF62-54。


同上。


鉄道展示館奥。


DD51-1。


DD53-1。


ソ300。


キハ35-901。


キハ20-467。


EF65-520。


同上、EF60-501と。


EF65-520、EF62-1、EF15-165。


EF62-1。


EF15-165。


EF53-2。


EF59-1。


EF80-63。


EF58-172。


EF30-20、EF58-172。


D51-96。


園内にて。カエル?


閉園後、ED42-1を鉄道展示館内へ牽引するために移動するTMC200B。エンジンは快調なようです。


閉園後、夕日に照らされるED42-1。
将来、自力で動く姿を見たいものです。


日中、車であふれかえっていた駐車場。薄暮の中、碓氷峠を望む。

碓氷峠鉄道文化むらがさらに発展することを、そして、峠に列車が走る日が一日も早くおとずれるよう願いつつ現地を後にしました。
15周年、20周年とどういう発展があるか楽しみです。もちろん、できる限りの応援を今後も続けたいと思います。

おぎのや特製・鉄道文化むら開園10周年記念弁当。


峠の釜飯本舗「おぎのや」特製の「鉄道文化むら開園10周年記念弁当」。
10周年を記念して販売日ならびに数量限定で販売されました。
※販売は既に終了。

なお、「おぎのや」が経営する上信越道・横川SA上り線店(東京方面行き側)は、2009年3月26日にリニューアルしました。廃車になったキハ58の実物先頭部分を利用した(客室部分は模造)、かって碓氷峠を越えたキハ57のイメージの休憩スペースも登場したとのこと。今回は時間がなくて見に行けませんでしたが。
同店は全国SAでも屈指の水準だと思います。上信越道上り線を利用される際は、是非立ち寄ってみてください。


18日の昼食に、園内でいただきました。
一緒に昼食をとった若い諸君は、量的ならびにカロリー的に少し物足りなく感じたようですが、中年の私にとっては文句のない内容で、とても美味しく満足しました。


弁当に同封されていた、おしながき。
碓氷や群馬県産の旬食材を使用しているそうです。いずれも、上品な味に仕上げられており、さすが「おぎのや」だと感じました。

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