|
撮影:1999.5.26 |
5月26日夕方の様子です。 この日は平日で、しかも曇り空という天気でしたが、家族連れや団体客がのんびりと楽しんでいました。じっくりと楽しむには比較的混雑しない平日の方が良いかもしれません。 | |
|
鉄道展示館正面。 すっかり童心に帰ってしまった彼を尻目に彼女はさっさと中へ? |
|
|
|
鉄道展示館内、 ED42形アプト式電気機関車。 やはり、アプトのピニオン(歯車)は覗いてみなければ。 ※ピットに転落しないように、くれぐれもお気をつけください。 |
|
|
|
同じく、ED42。 運転台の灯りが郷愁をそそります。 |
|
|
|
鉄道展示館内、 EF62形電気機関車。 こちらの灯りも、昔、夜行急行を牽引して碓氷峠を越えた頃を思い出させます。 |
|
|
|
鉄道展示館横の手漕ぎトロッコ。 パパは専らカメラマン、トロッコ漕ぐのはママでした。 |
|
|
|
5インチSL。 今日は、スチームの上がりも順調。 発車を待ち切れない乗客が、早々と乗り込んでいます。 運転準備光景を、皆、興味津々で見守っています。 |
|
|
|
同じく、5インチSL。 発車はまだかとワクワク。 |
|
|
|
5インチSL、発車! 可愛らしい汽笛が響きます。 |
|
|
|
嬉しそうな乗客を満載して快走。 文化むらの中でも1番笑顔が多いスポットかも知れません。 |
|
|
|
あぷとくんの客車内。 木板貼の車内は郷愁を漂わせます。一瞬、文化むらであることを忘れて、今は無き軽便鉄道の車内にいる錯覚にとらわれるような・・・。 この列車はお年寄りが多かったためそう感じてしまったのかも知れません。 |
|
|
|
メインゲート前のアーチ橋を渡るあぷとくん。この列車は最終列車であるため、ディーゼル版あぷとくんが牽引。 ※入場時にあぷとくんの運転時刻表を確認してください。SL版とディーゼル版の列車があります。 |
|
|
|
あぷとくんの客車から、動態保存のEF63形電気機関車を見下ろす。 ここから先は、しばらくの間EF63保存運転線と並行して走ります。 |
|
|
|
正面に妙義山系の山並みを見ながら、列車は最終カーブを通過。 |
|
|
|
終点到着。 今日の運転はこれでお終い。 本日もお疲れ様でした。 |
|
|
|
EF63形電気機関車の動態保存運転線。 機関車のヘッドライトがつきました。そろそろ発車時刻です。 これを見なければ、文化むらに来た価値が半減です。 甲高いホイッスルが鳴り、発車! |
|
|
|
EF63の24号機がゆっくりと保存運転線を登ってきました。 距離が短く、また電圧の関係等から本ブロア無しで低速での運転ですが、重量感は十分伝わってきます。 |
|
|
|
ゆっくりと通過・・・。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
保存運転線の終点到着。 |
|
|
|
一旦停止。 機関士は、横川寄りの運転台へ移動します。 |
|
|
|
ヘッドライトがつきました。 出発点に戻ります。 ホイッスル一声!、発車! |
|
|
|
今度は下り勾配なので、ゆっくりと慎重に走っていきます。 |
|
|
|
出発点に戻るEF63を追いかけるように、可愛らしい汽笛を鳴らしながら5インチSLが走っていきました。 |
| |
ニュースTOPへ戻る |