撮影：１９９９．７．３
７月３日午前１１時頃、碓氷峠鉄道文化むら入園者が１０万人に達しました。１０万人目の入園者は、長野県豊野町の田中幸一さん親子でした。お子さんは千奈美ちゃんです。 内田松井田町長から花束、時計などが贈呈されました。４月１８日開園から２ケ月半で達成しました。
	あいにくの雨でしたが、10万人目の入場者となることも知らずに家族和気あいあいで入場口に向かう田中さんご一家。
	「おめでとうございます。10万人目のお客様です。ありがとうございました。」 突然のことに少々驚いたご様子。 内田町長の花束の贈呈を受ける田中さんご一家。
	「千奈美」ちゃんがよそ見でご愛嬌。
	「千奈美」ちゃんもカメラの方角を向いて、はいポーズ、ちゃんと撮れました。 この写真は広報「まついだ」に掲載されます。
	入場者10万人目の田中さんからコメントをいただきました。 「少し鉄道は好きです。道を間違えて高速を下りてから反対に曲がったみたいで遅れてちょうど１０万人になったみたいです。子ども「千奈美」の名前にしていただいて記念の証明書をいただきました。ありがとうございました。須坂のトレインギャラリーも行ったことはあります。ジオラマもすごいですね。長野なのでいつも「あさま」で碓氷峠を通って東京に行きました。良い記念になりました。運がいいです。ぜひ、峠の鉄道を復活させて下さい。」
	ご家族揃って楽しまれたでしょうか。 千奈美ちゃんは楽しかったかな。
ニュースＴＯＰへ戻る