7月8日の様子
撮影:1999.7.8

7月8日の文化むらの様子です。
平日ではありましたが、梅雨の合間の晴天となったこの日は、来場されるお客様が多く、団体入場されている方々もいらっしゃいました。


文化むらへのアプローチ道であった県道の2期工事が開始されました。
この道は、工事が完成すると、旧中仙道に通じます。


 
文化むら入り口上の煉瓦橋を渡る「あぷとくん」。



 
保存運転線側(文化むら北側)を煙を上げて快走する「あぷとくん」。

ロコ広場で見送る老夫婦と「あぷとくん」に乗車していた子供たちが微笑ましく手を振り合っていました。


 
「あぷとくん」乗車中のショット。
ゆっくりと煉瓦アーチ橋を通過します。




煉瓦アーチ橋を通過中の「あぷとくん」から見た保存運転用EF63 24と25。

地上から見るのとはまた違った角度からEF63を見ることが出来ます。
手前の24号機がいる線路が少し勾配になっているのがわかりますか?



停車中の「あぷとくん」運転台を見学させてもらう少年。
ついこの間までロクサンを運転していた機関士が、少年に運転台を説明しています。


  
停車場に佇む「あぷとくん」。

  
次の発車まで休憩中の、SL「あぷとくん」。



 
西日を浴びて佇むEF63 25号機。
ながーい、ホイッスルを一声。
発車!


  
今日のハンドルを握るのは、土屋運転手さん。

土屋さんからのコメント:
「モーターが痛まないように24号と25号を約1ヶ月ぐらいの間隔で、交代に走らせています。朝10時から午後3時までの毎時50分に運転しています。夏休みにはみなさんぜひお越しください。」



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