船繋ぎ石
ふねつなぎいし
このあたりの千曲川は急流で橋は何度も架け直された。 明治六(1873)年に船橋(船を並べて板を乗せる)が架けられたが、そのときに船を繋いだ石が 河原に残されている。
紐を結んだであろう穴がきれいに残っている。
(2000.10.01)
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