長久保宿本陣 石合家

ながくぼじゅくほんじん いしあいけ

江戸初期(中山道本陣最古)の建築で、上段之間、二之間、三之間、入側等が現存する。
嘉永三(1850)年の絵図によると上段之間ほか客室、茶之間、台所など22室が主要部分で、 問屋場、代官詰所、高札場が併置されていた。
参考:長門町教育委員会案内板

(2001.12.12)


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