釜鳴屋
かまなりや
竹内家は寛永時代より昭和初期まで酒造業を営む。建築は江戸時代前期といわれている。
間口九間半(17.27m)奥行十間半(19.08m)で建坪約百坪。「通り庭」(土間)が幅三間半(6.36m)で奥まで通じている。 屋根は板葺きだったが昭和50年に葺き替えられた。屋根には「本うだつ」が上げられている。
参考:長門町教育委員会案内板
(2001.12.12)
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