三十三体観音

さんじゅうさんたいかんのん

かつて峠中腹にあった熊野権現社の前に並んでいた石仏で、 昭和48(1973)年の調査発掘により29体が確認されこの旧道沿いに安置された。
内訳は、千手観音13体、如意輪観音4体、馬頭観音10体、不明2体で4体が未発見である。
参考:文化庁、和田村案内板

(2002.10.23)


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