亀屋
かめや
文化末年(1817年頃)建てられた間口5.5間奥行6間の油屋卯吉の家で、 明治以後小林家が部屋を改造し亀屋と称して旅人宿を営んだ。 土蔵造りに格子を入れ、軒下には濡れ簾をかける釘を付け、 宿場時代の代表的商家の面影を残す。
参考:垂井町案内板
(1998.5.10)
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