西首塚
にしくびづか
関ヶ原の合戦後、徳川家康は陣場野で部下が取ってきた首を実検して、 東と西の二ヶ所に埋めた。ここ西首塚は東首塚に比べて規模が大きく、 胴塚とも呼ばれている。
千手観音や馬頭観音を祀った祠の陰にひっそりと静まっている。
(1998.5.10)
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