雑記張

ここにはスワローズやプロ野球について私の感じたことを思うままに書き連ねていきます。

8/13 100試合消化でちょうど5割。今年はこのまま5割&Aクラス狙いとなるのでしょうか。 テーブルスコアの入力が遅れていますがご容赦ください。

7/22 前半戦を5割で終了。奇跡の可能性はありますが、正直優勝は厳しくなってきました。
来年以降のために若手を育てつつ、打ち勝つ野球を目指す、という監督の姿勢は 伝わってきますが、接戦で負けることや悔しい逆転負けが多く、波に乗り切れません。
以下、感情的な部分も含め、前半戦を振り返ります。
・接戦に弱い
3点差以内の試合では、勝ちが23に対して、負けが32と9も多くなっています。 得点が失点より40以上も多いのに5割となっているのも接戦に弱いのを表して いると思います。
理由の一つが救援陣の弱さ。石井投手の離脱や五十嵐投手の不調。他にも 去年まで活躍していた河端投手、吉川投手がいないのも響いており、花田投手、 松井投手といった若手や、木田投手、高津投手の出戻りベテランに頼らざるを 得ない状況となっています。頼みだった木田投手も抑えとなってからは 打ち込まれることが多くなっており、五十嵐投手の復活がないようだと 抑え不在の状況が続くことになります。
もう一つは代打の弱さ。最近は監督自ら代打に立つことも多くなっていますが、 切り札的存在だった土橋選手、鈴木選手がほとんど打てず、チャンスをものに することができません。
象徴するような展開が7/11の中日戦、7/16の巨人戦でありました。 両試合とも無死から田中選手が出て、米野選手が走者を進められず。鈴木選手が代打に 出るも内野ゴロでフォースアウト。代走に志田選手が送られ、青木選手が ヒットを打つも、リグス選手が打ちとられチェンジ。試合も両方とも3対4で 敗れました。打ち勝つ野球を目指していたとしても、代打で返すのを 期待できない現状では、接戦の後半ではバントで送って上位打線につなぐ 野球をしてもよいのではないでしょうか。

・打つと打たれる
6点以上とって敗れたのは7試合。そのうち4点差以上を守れなかったのが3試合。 3点差を守れなかったのが2試合と、大逆転負けが多くなっています。
特に6/30,7/6では石井投手が4対0から追いつかれ、7/15には石川投手が初回の7点差 を守れない、というように、序盤の大量得点にもかかわらず先発投手が すぐに崩れてしまうという試合がありました。
各投手の勝敗を見ると、ガトームソン投手、高井投手の2つ勝ち越しが最高で、 貯金を稼げる投手がいません。石井投手、藤井投手、石川投手の左の三本柱も 規定投球回数到達者16人のうち12,15,16位。抑える試合もありますが、 打たれることも多く、勝ち星が増えません。先制した試合は抑えて ほしいものです。

・宮本選手の不在
3割を超える打率を残していた宮本選手。今年は米野選手がキャッチャーマスクを かぶることが多くなり、破壊力の少なくなった下位打線で存在感を見せて いましたが、6/7の試合で西武のギッセルから死球を受けて戦線離脱となりました。 それ以降ショートは日替わり状態。梶本選手、大原選手も最初は結果を残して いましたが、現状は三木選手、城石選手、田中選手を含めて2割前半以下の 打率となっています。下位打線に怖さがなくなった分、結果として上位打線への 攻め方も変わってきて、全体的に打線が下降気味な原因にもなっていると 思います。あらためて宮本選手の存在の大きさを感じる一ヶ月となっています。

6/18 昨日今年の初神宮観戦に行ってきました。後半ひやひやでしたけど、何とか 勝ってよかったです。残り少ない交流戦ですが、優勝して、ペナントレースに 戻ってもどんどん順位を上げていって欲しいと思います。

5/7 諸事情で更新が遅れてます。 来週から交流戦ですが波に乗れません。抑えれば打てないし、打つと打たれるし。 なんか小技のできないチームのようになってしまっているのですが、調子が 出てくれば変わってくるんですかね。

4/24 なかなか借金が減りません。打線が上向いてきたと思ったら投手が崩れだして います。ちょっと歯車の調子が変われば連勝できると思うんですけどね。 交流戦前までには借金を返済してもらいましょう。

4/10 開幕9試合で3勝6敗。20イニング無得点と打線が深刻です。 投手陣は石井弘寿投手、館山投手などこれから戻ってくる選手がいるのですが、 野手ではリグス選手の復帰以外すでにベストメンバーなので手の打ちようが ありません。打線は水物といいますので、みんなが急に調子よくなることを 望んでいます。

3/29  今年の開幕一軍予想です。
ベテランの高津投手、土橋選手が一軍当落線にいるようです。
去年もそうでしたが、今年も開幕に間に合わない投手がいるので、 最初のローテーションが心配です。外国人はガトームソン投手と ゴンザレス投手で枠を争うことになると思いますが、ラロッカ選手の 怪我の状態によっては二人ともローテーションに入るかもしれません。

投手 五十嵐 吉川 上原 本間
   川島 ガトームソン
   木田 ゴンザレス
  松井 高津 鎌田 館山
石川 高井 花田 石堂
藤井 佐藤賢  田中充
石井一    石井弘
捕手 古田 小野
 米野    福川
内野手



外野手
ラロッカ 田中浩  鈴木
宮本 岩村 土橋  畠山
リグス 城石 度会 三木
ラミレス 真中 志田
 青木  ユウイチ
 宮出 武内 飯原
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