毒舌暴言辛口短絡日記 98年12月
毒舌暴言辛口短絡日記 98年12月


12月31日
久々に更新したような気がします。<実際久々
年賀状替わりのCGです。
ええ、兎です。シャオです。来るならこい!<何を?
深夜に完成させたばかりのバージョン違いCGもあるので、探してみてください。すぐに見つかるでしょうが。

それでは、これから帰省するので3日まで更新をお休みさせていただきます。

皆さんよいお年を!!

12月30日
なぜ人は楽しみなことがあると早起きも苦ではなくなるのでしょう?

夜中の3時になってようやく床についたにも関らず、その日の朝6時半に起床。身支度を整え、8時に家を出発。
ビッグサイトに着いたのは9時20分頃。待つこと1時間半、11時頃に会場入りできました。今日は風もなく陽射しもあったので、屋外で待っている間寒くはなかったですね。
まずは先着200セット限りの
Qりえいた〜ず福袋の確保に向かいます。幸い、まだ残ってました。昼過ぎに見に行ったらもう完売していたので、結構やばかったですね。そこでnaryさんと少し言葉を交わして、いよいよ人の海の中を徨いに。

今回はカタログチャックをしている暇が全くなかったので、他のホームページや掲示板の情報が全てでした。それを参考に、守護月天関係の同人誌やCGデータを購入。2日目ですから当然ほとんど成人向き。(^^;;)

さすがに夏と比べると冬は多少空いているし、何よりも暑くなくていいですね。
コスプレはちょっとイマイチでした。格ゲーとギャルゲーとCCさくら系が7、8割といったところで、バリエーションに欠けた感があります。

午後、再び昨日のオフ会のメンバーで集まりミニオフ会。帰りは「月天召来!」の天ノ月さん「Soft Breeze」の岡崎かっぱさん
りゅんさん
に私の4人でタクシーに相乗りして東京駅まで戻ってきました。いや〜、ちゃっかり新参者が割り込んだような形になってしまって・・・

では、これから年賀CGの最終仕上げです。果たして、明日の昼までに間に合うか!?

12月29日
朝5時までかかって年賀状の印刷と宛名書きをし、その後就寝。
昼前に起き出して、年末の買い物と明日のコミケ用に千円札と五百円玉を大量に両替。
しかる後、CG作成。
5時頃、CGを切り上げて外出。目的は昨日書いたとおり「月天召来!」オフ会参加。
途中でアワーズ(エクセル・サーガ最高!!)とコミケ55記念Tカードを購入して、上野駅へ。
集合時間よりかなり早く着いたものの、集合場所の浅草口パンダ像前がわからない。地上と地下をあちこちウロウロした挙げ句、結局浅草口は大連絡橋のある3階と判明。行ってみたら、なんだ、ここ通った覚えあるよ。もっともその時は、3分で山手線の2番ホームから高崎線の15番ホームまで移動するために朝のラッシュの中を全力疾走していたので、あのでかいパンダを見落としていたんですね。
やっとのことで合流に成功し、オフ会へ突入。歌いまくりました。後、本日売られていた月天本の吟味も面白かったですね。「シャオの奇妙な月天」は爆笑モノでした。
シメはアニメ守護月天のオープニングテーマであるサーフィスの「さぁ」4連発大合唱。楽しかったです。ちょっと喉が痛いですが。

というわけで、明日はいよいよコミケ2日目参加です。

12月28日
昨日は1日中年賀用CGを描いてました。下書き・スキャニング・ゴミ取りは終了していたので、彩色と効果・仕上げ行程です。いや〜、1枚仕上げるのに8時間もかかってしまいました。ま、その力作(?)は帰省直前の31日昼頃アップすると思うので、お楽しみに。

で、明日は強引に有給を取って今日で仕事納め。帰りに呑みに行ったのですが、インターネットの話題など色々盛り上がりました。
しかし、悲劇はこの後訪れます。いい気分で電車に乗り、座席にも座れ、ウトウトしていたら・・・しっかり寝過ごしてしまいました。そのまま終点まで乗り、折り返しの同じ電車に再び乗り込んで・・・30分ほど無駄に過ごしてしまいました。ちっ!

今日はこれから年賀状の印刷と宛名書きをして、明日は昼間もう1枚CGを描く予定。正月までに間に合うかどうか不明ですが・・・
で、夜は「月天召来!」のオフ会参加です。段々後戻りできない深みに足を踏み入れていくようだ・・・

大変なことを言い忘れてましたね。明日地下鉄有楽町線・JR京葉線・臨界高速鉄道・ゆりかもめ・ビッグサイト方面行都営バスをお使いの皆さん。朝夕とんでもない混雑が予想されますので、気を付けてくださいね。

今日は寒いなあ・・・徹夜組、ざまーみろ。

12月27日
これから書く話題について最初に注意事項。
私は「他人の臓器をもらってまで生き延びたくはない、その代わり他人に臓器の提供も行わない」という臓器移植否定論者です。

行きつけのホームページで、「心臓移植でしか助からない子供(特定個人)を支援するページ」へのバナーが張られていました。
日本では未だ脳死からの臓器移植は1例も行われておらず(心臓は心筋停止と同時に組織細胞が壊死を始めるので、脳死からの移植でないと成功率は格段に低い)、それ以前に15歳以下の子供からの脳死移植は認められないため、この子供の移植手術は国内では不可能です。
ということで、関係者の努力によりアメリカで移植手術を受ける算段は整ったのですが、問題はその費用6000万円。これに対する募金・支援を呼び掛けるページなのですが・・・

私は人の親ではないので、この子供の両親の気持ちは分からないでしょう。そして冒頭に述べたような立場もとっています。ですから、これから述べる意見は多分に乱暴であることは承知してます。

この方は幸運にもインターネットという発信手段、又はその手段を持った支援者が身近に存在したため、広く募金・支援活動を訴えることができました。
しかし、日本には同じ様な病気で苦しんでいる子供が他に何人もいることでしょう。そして、その多くは臓器移植を決意してもこのような支援を訴える手段もなく、また臓器移植による治療という手段を何らかの理由で取ることさえ叶わないのです。
その「多くの」子供達を無視して、金銭的問題さえクリアすれば臓器移植を受けられるという「恵まれた」子供に対してのみ「偶然にも知ってしまったから」という理由で支援を表明する、これは「偽善」そして「不平等」ではないのか?と思ってしますのです。
かと言って、何もしないよりは何かした方がマシでしょう。この子供1人を支援することが、後々多くの同じ様な患者を救うための活動に繋がることも考えられます。
しかし「このような子供達を救うため」ならともかく、「この子を救うため」というのは、やはり私の中では納得できないものがあるのです。

勝手なこと言ってますが、もし私に子供が出来て、その子供が「移植手術をすれば助かる」病気にかかったとしたら、私はどういう判断を下すのか・・・熟考しなければなりませんね。

12月26日
多分、いちばんクリスマス気分にひたれた日かも知れません。「まもって守護月天!」メリー第10話レビュー。

居眠りをしていたシャオ。テレビから流れる「赤ずきんちゃん」になぜかうなされて目を覚まし、太助が外出していると聞いて血相を変えて飛び出していきます。微妙にロングソックスを履いているところが細かいです。<それに気付いたお前もな

デパートにクリスマスのパーティー用品やプレゼントを買いに来ていた太助とたかし、乎一郎。
一方、シャオも太助を探しにデパートにやってきます。偶然、ルーアンがその様子を目撃します。シャオが太助のためのプレゼントを買いに来たと勝手に思い込むルーアン、妄想モード突入。「プレゼントはあたし自身!」お約束ですね。

デパートの喧噪、バーゲン商品の取り合いを見て、呆然とするシャオ。そこに翔子が現れます。
プレゼントは買ったものの何かに怯えたようなシャオを見て、翔子のイタズラ心に火が点きます。今日のクリスマスパーティーで太助がどんな目に遭うか、誇張たっぷりに吹き込んだ・・・ところで、いつの間にかシャオの姿が消えています。
ところで、「めりーくるしみます」はオヤジギャグだそうですよ。
2人の子持ちパパさん。

たかしと乎一郎を待たせプレゼントを買った太助、戻る途中でシャオが発見し、「クリスマスは危険、みんな太助様を狙っています」と強引に家へと連れ帰ります。そして、「クリスマスは嫌い」とも・・・
その後、羽林軍を召来して家を要塞化し、軍南門と車騎で鉄壁の守りを敷きます。塁壁陣も出せば完璧なんだけど。

何も知らずに太助の家にやってくるたかしと乎一郎。要塞と化した太助の家、そして絶対に誰も中に入れないというシャオの態度に唖然。
その時、乎一郎の持った袋の中身がこびれ落ちます。様々なパーティーグッズの中には、オモチャの銃や剣が。それを本物と勘違いしたシャオ、容赦なく車騎に射撃命令を下し、哀れたかしと乎一郎はお空の彼方に。

そのすぐ後に何も知らずに太助の家にやってくる出雲。要塞と化した太助の家、そして絶対に誰も中に入れないというシャオの態度に唖然。
シャオはまたも容赦なく車騎に射撃命令を下し、哀れ出雲はお空の彼方に。ただ、たかしと乎一郎の時に比べて、桁違いに車騎の気合いの入り方が違ってましたね。

お次はいよいよ登場、ルーアン。冒頭に出てきた巨大サンタのソフビ人形に陽天心をかけ、シャオの守りの突破を試みます。が、さすがソフビ人形、戦闘中に穴が空いてしまい、哀れルーアンもお空の彼方に。
そこに翔子が現れ、何とかシャオの誤解を解こうとします。そして語られるシャオがクリスマスを嫌う理由。
それは、以前の主がクリスマスにシャオへのプレゼントを買おうと外出した為に、狼の群に襲われてしまい、自分のせいで主に辛い目に遭わせてしまったという負い目からでした。

誤解も解けて一件落着・・・とはなりません。無数の陽天心ツリーに乗って、ルーアンが逆襲のピンポイント爆撃。久々に七梨家は崩壊してしまったのでした。

かくして、クリスマスパーティーは七梨家跡という屋外で開催。
自分を責めるシャオを、「俺を守るためだったんだろ」と慰める太助。そしてプレゼントのネックレスを渡し、シャオからのプレゼントのマフラーに喜びます。
シャオの手をとってみんなの元に向かおうとする太助。シャオは苦い記憶から解き放たれ、笑みを浮かべて太助に云ったのでした。「メリークリスマス」と・・・

今回、冒頭のサンタ人形にルーアンが陽天心をかける、赤ずきんの話で狼との因縁を暗示させるといったように、伏線がきちんと張られていたのが良かったですね。途中フラッシュバック的に挿入される短いカットも効果的でした。
作画は、ちょっとシャオの顔が潰れ気味だったかな?
クリスマスでオリジナルなら、ヤドリギの話なんかも面白かったかも知れませんね。クリスマスに天井から吊されたヤドリギの束の下に立った女性には、キスをしても良いというアレです。大騒動必至。(^^;;)

最大の疑問、古代中国にもクリスマスを祝う習慣なんてあったんだろうか?

次回は年明け、「支天輪をとり戻せ!!愛の大捜査線」。
愛?

12月25日
クリスマス?なんですかそれは?触るとすべすべしますか?
ともかく、5時間は電車に乗って移動を繰り返した私には、縁も由縁もないものなんでしょうね。

それでも、昨日は夜ネットサーフィンしながらクリスマスソングをかけまくってましたけどね。特にTM Networkの「ディス・ナイト」「ドリームズ・オブ・クリスマス」、B’zの「いつかのメリークリスマス」はオススメです。
さあ、今日までは街のBGMはクリスマスソングだったけど、明日からは第9第4楽章とかになるんだろうな。もはやまともに聞けないけど。どうしても渚カヲルの顔がチラチラと脳裏に・・・。

明日も仕事。しかもテスト。WHY?

12月24日
クリスマス・イブ?なんですかそれは?食べるとおいしいですか?
ともかく、夜10時過ぎまで残業した私には、縁も由縁もないものなんでしょうね。

も〜大変だったりゃありゃしない。スケジュールは早まるわ、想定外の事態が発見されるわ・・・
そして明日は1都2県を股に掛けます。午前は大気中ベンゼン濃度の高い街、午後は大気中ダイオキシン濃度の高い街。
絶対健康悪くするって。もう悪いけど。いい加減体がしんどいです。なんとか休みもらえないものか。月曜日丸々なんて贅沢は言わないから、せめて土曜日午後半休でも・・・

12月23日
最近すっかり闘病記になってますが・・・
さすが病院の薬は効きが違います。何が違うって、薬飲んだ後に訪れるその眠さったらありゃしません。やばいよ、こんなの飲んで車運転したら絶対事故るよ。

今日は自主的休日出勤。いや、今日やらなきゃ締め切り(?)に間に合わないので、致し方なくなんですけどね。
でも、平日より休日の方が仕事が捗るんですよね。コンピュータは使い放題だし、電話はかかってこないし、何より静かだし。
でも休みは取りたい・・・

12月22日
病院に行く。
問診と喉の様子を見ただけで、風邪と診断。
聴診器すら当てられなかった。
大丈夫だろうか?普通の風邪じゃなさそうだから、わざわざ大きい病院行ったのに・・・

今日は会社の忘年会で呑まされてきました。風呂に入ってネットを1通り見ているうちに酒が抜ければ、年賀状用CG下書きのペン入れをやりたいとは思いますが・・・
明日も仕事なんだよなあ・・・

12月21日
風呂に入っていて。
「ぬるいな・・・風邪ひいちまうよ。」
もうひいてるって。
「じゃあ、風邪ぶり返しちまうよ。」
ぶり返す前に、治ってないって。
「それなら、風邪こじらせちまうよ。」
こじれてるって。
以上、1人ツッコミ。

ということで、一向に風邪の治る気配がありません。明日になっても状況が変わらないようなら、本気で病院で診てもらうつもりです。

気が付けば、今年も残すところあと10日ばかりなんですね。早いものです。
そして年賀状はまだほんの少しも手を付けていません。
今日はせめて下書きだけでもやろうかな・・・

12月20日
風邪が抜けません。鼻水と咳が止まらない。更に昨日は体温が37℃以上あったのに、今日は35℃を切っている始末。体温調節機能が狂ってますね。

そんなボロボロの体をおして、まず千葉Bee−One三省堂書店へ。
目的は守護月天の作者、桜野みねね原画展&守護月天ピクチャーポストカード2購入&設定資料集購入です。
原画展は、今回カラーイラストより本編の原稿が多かったですね。雑誌の原稿というのは、雑誌がB5なら原稿はB4で面積比2倍なので、結構印刷では潰れてしまう細かいところがわかったりして、とても参考になります。ペンの入れ方とか、トーンの削り方とか、印刷すれば解らなくなるような手の抜き方とか。(^^;;)
夏にアニメイトで開催されたときは、肝心の単行本が売り切れ状態だったりしたのですが、ここはさすがに大量にコミックス、小説、CD−ROMにトレーディングカードまで揃えてありました。何故かガンガン本誌とWINTER SPECIAL(総集編)は見かけませんでしたが。
そして関連書籍を購入した特典として貰えるメッセージカード(コピーともいう)。
第1印象。「夏より小さい・・・」(A4→B5)
第2印象。「トーン使ってない・・・」(ベタとアミカケのみ)
下半期はアニメ化進行や雛菊新連載で忙しかったでしょうからね。仕方ないか。

まあ一番インパクトだったのは、優に100冊以上平積みされていた無印トライガン3巻とトライガンマキシマム2巻ですが。1冊くらい表紙カバー外してこればよかった。<ある意味猥褻物陳列罪

その後、総武快速を錦糸町で乗り替え秋葉原へ。今回の目標は、遂に、やっと、プリンタ購入です。
財布の中身と相談しつつ、型落ちのエプソンのプリンタを購入。
なぜエプソンかって?決して、SPEEDが好きなわけでも、忘年会でフリ付きで「WHITE LOVE」を歌ったからでもありません。(^^;;)
強いて言えば、Canonは信用なら・・・ゲフッ、ゲフン!

お聞き苦しいところがあり失礼しました。
バックグラウンドでは動作が怪しいものの、普通にフォアグラウンドで印刷してやれば問題なさそうです。
いや〜、最近のプリンタは速い上に綺麗ですね。研修室で使っていたAPPLE Color SW 2400とはえらい違いです。<そんなものと比べるなよ

さて、これで年賀状を印刷できるぞ。その前にCG描かなきゃ・・・<オイ

12月19日
「まもって守護月天!」第9話レビューはじまりはじまり。

顔面にゴキブリが飛んでくる恐怖。あれは経験者でなくてはわからないでしょう。
奴等が飛行するだけでも充分脅威なのに、虫の分際で何故人間様に向かって飛んでくるのだ!?

さて、突然のゴキブリの出現にあわてるシャオに、ルーアンが「それでも守護月天!?」と責めます。そこに現れる翔子。その腕には、子猫が抱かれています。
ルーアンはなぜか色々な理由を付けて子猫を避けようとしますが、とうとう猫嫌い発覚。

翌日の授業、相変わらず他の生徒のことなぞお構いなしに太助相手にイッちゃってるルーアン。太助くんは大迷惑。
そんなルーアンに、翔子の罠発動。生徒が持ってきた大量の猫に囲まれ、更に怯える様子を太助に笑われ、ルーアンはすっかり落ち込んでしまいます。
う〜ん・・・現実問題として小中学校の「学級崩壊」で生徒による教師いじめが社会問題になっている現在、こういうのは避けて欲しかったですね。見ていて気持ちいいものではありません。

ルーアンは屋上で現実逃避。見かねた乎一郎が、ルーアンを猫嫌い克服特訓に誘います。一度は拒否するルーアンですが、シャオに同情されたのがプライドに障ったのか、特訓を受けることにします。
先週那奈姉にさんざん言われたせいか、乎一郎、一歩成長していますね。

そして夕方の公園で特訓開始。
なぜか猫の着ぐるみを着て現れる乎一郎。
ホシノルリの猫ぐるみを思い出したのは、私だけではないはずだ!!(声同じ)
「僕を猫と思って抱きしめて下さい!」それは君の願望だね。
結局猫のぬいぐるみも触れないということで、猫の気持ちを理解すべく、ルーアンも猫ぐるみを着て特訓することに・・・似合ってます。

そして徹夜での特訓のツケは、翌日の授業中の居眠りという結果に。
気になるあのはねた髪を引っ張って悪戯しようとする翔子につられ、太助も真似しようとしますが、特訓の傷跡を見て思いとどまります。心清き者の面目躍如?

特訓2日目、ようやくぬいぐるみは触れるようになった夜。
1人悲しい心情を吐露するルーアン。それを見守るシャオ・・・

翌朝、本物の猫で特訓の成果を試そうとしますが、敢えなく失敗。再び諦めようとするルーアンですが、乎一郎に「太助のため」と説得されて思いとどまります。乎一郎が健気・・・

一方、太助とシャオは家で2人きり。
シャオの「(特訓の様子を)見に行かれますか?」という申し出を了承しつつも、腰の重い太助。わかるよ、その気持ち。「間が持たない」なんて言いつつも、一緒にいたいよね〜。

乎一郎が考えた特訓の最終手段、それはギプス。特訓といえば、「巨人の星」の昔からお約束のアイテムです。
しかし、人は非常時には通常出している力の3倍以上の力を発揮するごとく、ルーアンの火事場のバカ力(読み方:ネコきらい〜!)によって、ギプスは破壊されてしまいます。
万事休すといった感じの乎一郎。
そこに飛び出していった子猫。ルーアンのこれまでの言動から機転を利かせたシャオが、星神「六甲」を召来します。
アニメオリジナルの星神ですね。能力は、幸福・不幸・愉楽・悲哀・恐怖そして謎(?)の6種の幻を見せるというものです。精神攻撃系ですか。
六甲が見せた幻、それはルーアンの記憶。
かわいがっていた以前使えていた主の飼い猫に先立たれたショックが、必要以上に猫を避けるトラウマとなっていたのでした。
守護月天と同じく、慶幸日天も何度となく主との別れを越えていかねばならぬ宿命を背負った存在。ルーアンの場合、主との別れは出会った時から決まっていたことと割り切ることが出来ても、自分が主以外を好きになるという予想外の事態と、それによる別れは、普段気丈な彼女にとって逆に耐え難いことだったのかも知れません。
しかし、別れの辛さばかりではなく共に過ごした楽しい時間も思い出すことができたルーアンはには、もはや猫嫌いというトラウマは無くなっていたのでした。

今回は、総評と言うべきものは全て本文の中に入ってしまいましたね。強いていえば、翔子や太助の行動に、ちょっと思いやりがないかなという点ですか。
原作ではほとんど触れられていないルーアンの過去や宿命を扱ったというのはよかったと思います。
あとは、何の前触れもなく登場したオリジナル星神ですか。ネーミング・デザイン共、違和感はなかったですね。能力は「北斗七星」の初期設定が元かもしれません。

次回。また翔子がシャオに何か吹き込んだんだろうな。それを間に受けたシャオが、太助を守るために奮闘・・・しかし何から守るんだろう?サンタクロースか?

12月18日
関節はどうもないですが、咳が出ます。熱も相変わらず。

そういえば、昨日体温計(水銀アナログ式)を腋に挟んだまま歯磨きしていたら、うっかり落として割ってしまいました。不幸中の幸いといっていいのか、私の家の洗面所は風呂の洗い場でもあるので、ガラスの破片や飛び散った水銀をなんとかかき集めたのですが・・・もしかしたら、そのまま下水に流れ込んでしまった水銀もあるかもしれません。ごめんね、都下水道局さん。<いいのか、それで

慰めは、無印トライガン3巻と、トライガンマキシマム2巻です。このマンガほど、表紙カバーをめくるのにドキドキするマンガもないでしょう。今回もキてます。

12月17日
風邪ひいた・・・なんか、少し前に同じ様なこと書いた覚えがありますが。

今度は喉と鼻の奥が素晴らしく痛いです。平熱が36℃切っている私にとって、シャレにならない熱も出ています。
明日咳が出て関節が痛くなっているようなら、インフルエンザだな、こりゃ。
仕事もあるし、週末は予定入ってるし、風邪ひいてる場合じゃないというのに・・・

ということで、今日はチャットも年賀CG描くのも守護月天8巻や総集編読み返すのも控えて早めに寝ます。明日どうなっていることやら・・・

12月16日
久々にネットでバカを見かけました。
私は、コンサートに行くにはチケットがいる、衛星放送を見るにはBSチューナーがいるというように、掲示板や会議室、チャットといったものに参加するには、メールアドレスやURLを明示するべきだと考えます。
理由は簡単です。本来インターネットは、相手の顔が見えないコミュニケーションです。その中で唯一のつながりと言ってよいメールアドレス等を隠して発言することは、何かのトラブルが発生した場合に対処の術が無いだけでなく、責任感のない発言が飛び交う、つまり「荒れる」原因ともなります。

で、今回の場合。
例によって、問題の人物はメールアドを公開していません。
そして、管理者やその関係団体の非難中傷を書き込む。ここまではよくある話です。
問題はここから。
私や他の人物が丁重に、かつ皮肉と嫌味たっぷりに諌めても、当然効果なし。
その後ある人物が、まあ可愛らしいほど素直に「楽しく参加していたいからやめて」と書き込んだら、かの人物、
「その答えを待っていた!ありがとう」とか言う始末。
自分の言わせたい言葉が人の口から出てくるまで待ち続け、悦に入っている。はっきり言って「変態」以外の何者でもありません。
第一、自分で答えが解っているのならさっさと自分からやめろよ。まったく、誰かにかまって欲しくてたまらない、寂しい人物なんでしょうね。

どうも、無知で無恥な輩が増えてきて困りますね。
人のページを見るだけで、自分のIPが相手プロバイダーのサーバーアクセスログに記録されるということを知らないんでしょうね。掲示板の書き込みなんかすればなおさらです。
そのログを元に、記録されたプロバイダーのウェブマスターとちょっと連絡を取ってやれば、いくらメールアドを隠そうとも、あっという間に人物の特定・逆探知なんてできるというのに・・・

12月15日
たかがハンコと侮る無かれ。連続で400回も押すと、指が痛くなってきます。
ハンコを速く乾かすには、天花粉(シッカロール、ベビーパウダーともいう)を散らすといいぞ!!

先週末は課の忘年会でしたが、今日は会社の忘年会の会費取られました。出費が、出費が〜!
そういや、毎日のようにあちこちの会社から来年のカレンダーや手帳が送られてきます。う〜ん、システム手帳買っちゃったから普通の手帳なんかいらないし、カレンダーも守護月天とトライガンの2組が既にあるんだよな〜。
あ、でもN○Cのカレンダーは結構良かったな〜。あっという間に誰かに持ってかれちゃったけど。あと、設備手帳は重宝するからよろしくお願いしますね、三○電○さん。

12月14日
ねむい・・・
7時間寝てもまだ眠い。
幸か不幸か、仕事は相変わらず忙しくて居眠りしている余裕はないのだけど。

応募というか、注文していたトライガンのカレンダーが届きました。
A2版9枚、うち3枚は描き下ろし。これで1500円だってんだから、サービス精神たっぷりです。少年画報社、あんたすごいよ。

気がつけば、もう12月も半ば。
これから年末に向かって一直線です。公私ともに、毎日スケジュールが埋まりまくってます。せいぜい体調には気を付けなくては。冬コミもあることだし。
う〜ん、オフ会29日か〜。仕事納めの日なんだよな〜。帰り際誰かに捕まらなきゃ行けるかも・・・

以上、取り留めのない日記でした。

12月13日
遅ればせながら、忘年会のお話。
温泉に入るのが楽しみだったんですけどね〜。会社出たのが夕方5時半、河口湖に着いたのが8時過ぎ。すぐに宴会開始。1次会、2次会と続いて、3次会が終わったのは夜中の3時。もう眠いわ(事実酔いつぶれて3次会中盤から寝てた)頭痛いわで、とても温泉に入る余裕なし。歯を磨くのも面倒で、すぐに布団に潜り込んでしまいました。

ということで、温泉に入れたのは翌日の朝。
朝食を終え、急いで浴場へ。思う存分露天風呂を楽しみました。天気は快晴、目の前には白い雪を頂いた富士山がそびえ立っています。いや〜、堪能堪能。
温泉で暖まった体に、朝の冷気が心地よく、出たり入ったりを繰り返しながら、久々に指がふやけるほど漬かってました。

そして昼過ぎ帰京の路、高速バスで一路新宿に。
帰り道、初台インターで首都高を降り、甲州街道を新宿駅へ東進していたら、右手にエニックスの本社ビルを発見しました。
何かあったら、特攻んでみようと思います。

12月12日
まもって守護月天!第8話レビュー、ちぇきら!!

座布団敷いてお茶を飲む離珠がラブリー。
その側らでは、胸元に挟んだ手紙を取らそうと、ルーアンが太助を追っかけ回しています。おさわりバーかい。<古い
その様子を見ている離珠の顔。ニケ(by魔法陣グルグル)化してます。
いい加減鬼ごっこに嫌気が差し、太助はルーアンに手紙の差出人を聞きます。果たしてそれは、太助の実の姉、那奈。しかも、今日いきなり帰ってくるという内容。
オーバーに驚く太助。それもそのはず。小学生の頃CDを壊したことを根に持ち、修学旅行中だった太助をはるばる東京から北海道まで追っかけ、男湯に乗り込んでまでシメに来たという行動力の持ち主だったのです。(守護月天の舞台って東京だったんだ。どこだ?)
もしシャオやルーアンと一緒に暮らしているなんて事がバレたら、と怯える太助に対し、ルーアンは太助と2人で温泉に行って混浴するという妄想モード突入中。っていうか、思考回路ブッ飛んでるな、こりゃ。

その頃シャオは商店街で買物中。そこに、那奈が運転するタクシーが突っ込んできます。間一髪で急停車しますが、さすがのシャオも腰が抜けた様子。
っていか、超脇見運転という前に、那奈は免許持ってるのか?少なくとも二種免許はないだろう。
那奈はシャオとの会話の中で、シャオが太助と一緒に住んでいる関係だということに気付き、家まで同行。この時点で既にシャオの正体バレバレです。

一方、那奈が帰ってくるのに備えて、太助はルーアンをクローゼットに閉じ込め、離珠をポットの中に隠します。太助の「ちょっと」とは、1晩から1週間までを指すそうです。それからポットの中じゃ窒息しちゃうぞ。

しかしルーアンの部屋(ルーアン監禁中)は元那奈の部屋だったに気付き、焦る太助。
混乱状態に陥った太助の耳に、呼び鈴が飛び込みます。シャオの声に安心して扉を開けると、そこにいたのはシャオ・・・と那奈。
笑顔のまま硬直する太助。いい間です。

那奈が全てお見通しだということはつゆ知らず、自分が1人暮らしのままなんだとシャオやルーアンの生活の痕跡を隠そうとする太助ですが、墓穴掘りまくり、嘘つきまくり。とうとうサソリ固めをかけられてしまいます。それを姉弟のスキンシップと思っているシャオ。守ってやれ。

シャオはお茶を入れようとして、ポットの中から離珠を発見。
居間では、ルーアンのいる2階に行こうとする那奈を太助が必死に引き留めています。シャオの入れてくれたお茶で、なんとか文字どおりお茶を濁そうとしますが、テーブルの上では救出されたばかりの離珠が堂々とお茶を飲んでいます。
苦しい言い訳をしつつ離珠を隠す太助。そこにかかってくる出雲からの電話。電話を取った太助に対し、相手を確かめもせずに一方的に口説き文句を垂れる出雲。せめて出た相手を確認してから喋れよ。それじゃ変質者だ(^^;;)。
電話を切った途端、今度は庭先から物音と悲鳴が。どうやらルーアンという名のでかいネズミのようです。
そして家庭訪問と称して堂々と那奈の目の前に現れるルーアン。石化する太助。

その様子を隣家の屋根から出歯亀する2人がいました。彼らの名はたかし&乎一郎。
たかしはシャオに料理を、乎一郎はルーアンに勉強を教えてもらうという理由で親睦を深めようと企み七梨家に乗り込みますが、そこに出雲もバラの花束という武器を持って参戦します。

ホントに先生なのかと、一般常識問題でルーアンを試す那奈。スフィンクスを知らないのはともかく、世界一高い山は一応中国領でもあるんだけど・・・まあ1600年以上前はどうだったか知らないけど。
確認のために地図を持ってくると称して2階に行こうとする那奈を、再度太助が必死に引き留めます。でもルーアンは目の前にいるし、離珠も頭の上にいて丸見えなんですけど・・・

そこにたかし、乎一郎そして出雲が押し掛けます。
たかしと出雲はシャオを口説き始め、乎一郎はルーアンにいちゃつかれる太助を羨ましそうに見ていますが・・・
そこで那奈の怒り炸裂!!
出雲の回りくどさ、たかしの押しの弱さ、乎一郎の奥手さをズバズバと批判します。まさに視聴者の多くが抱いていた不満を代弁してくれたという感じでしたね。
とうとう2階に行こうと実力行使に出る那奈。陽天心も全く通用せず。止めに入った太助は1本背負いで投げられ、4の字固めで何を隠しているのか白状させられそうになります。しかし、あれじゃ痛くて白状したくても言葉が出てこないと思うぞ。っていうかシャオ、守ってやれ。

と思っていたら、シャオのとった行動は・・・星神召来。出てきたのは毎度お馴染みの車騎。一同の顔が恐怖に青ざめます。どうも学習能力が身についてきたらしいです。
そして車騎の轟砲は、全ての混乱を一撃の下に吹き飛ばしたのでした。七梨家の玄関と共に・・・
しかし、あの隣の家の住民の「七梨さんの所でしょ」「あ、そうか」で納得するという平常心というか馴れが恐い。

遂にシャオ(とルーアン)が精霊であるということを那奈に白状する太助。だが那奈も最初からそのことを知っていたと暴露。
自分たちが太助の元にいるから、と太助を庇うシャオ。しかし太助も嘘をついたのは自分だから、とシャオを庇います。
「ご迷惑ではありませんか」というシャオの問いに、「そんなことないよ」と応える太助。
放映開始時とは、確実に太助の心情が変化しているということが解るシーンですね。

一方、完全に傍観者と化してしまっている出雲達。
「私たち、何なんでしょうかねえ?」
世間ではあなた達のような人を、「お邪魔虫」とか「引き立て役」と云います。

翌朝、太助が目覚めると、既に那奈は旅立った後でした。
「はやまんなよ!!男の子。」という書き置きを残して・・・
でも少しは早まってもいいからね。

ということで、那奈姉の登場でした。折しも本日発売のガンガンは、暫く居着くことになった那奈が太助のために(?)翔子と奮闘するというお話なのですが・・・
声は全然違和感無かったですね。「色黒じゃなきゃ那奈じゃない!」なんて意見もありましたが、あれくらい(太助と同色)が丁度いい色合いだと思います。女性キャラはただでさえ男性キャラより色白の設定なのですから・・・。
原作より多少(?)豪快な性格ですね。直情型というか・・・でも嫌味ではないです。
絵のレベルは前から高水準ですが、最近は話のレベルも安定して安心して見ていられるようになりました。太助のシャオへの感情も原作に近いものになってきています。今後が一層楽しみです。

次回。なんとルーアンは猫嫌いだった!!自分が猫みたいな性格なのに・・・(^^;;)
歴代の猫嫌いキャラというと・・・早乙女乱馬@らんま1/2、海坊主@シティーハンターといったところが真っ先に思い浮かびますね。共通点は、みんな結構肉体派?

12月10日
打合せ長引く。終わったの9時。会社に帰ってきたの11時。ぐふぅ(吐血)。

明日もハードスケジュール。
午前中は遠方で打合せ、午後は社内で打合せ。そして夕方からは忘年会という名の小旅行に旅立ちます。目的地は河口湖。泊まり掛けおねーちゃん付き。
・・・寒そう。

ということで、明日の更新はなしです。
守護月天始まるまでには、帰ってきてやる。

12月9日
・・・絶句・・・。
なぜ、どうして自爆しなければならなかったの?
納得いきかねます。いくら人に創られた存在とはいえ、親友を手にかけるよう命令されたとはいえ、脱走に成功したのに、自ら命を絶つ必要が果たしてあったのでしょうか?
それとも、悲劇性を増すためだけに演出の犠牲となってしまったのでしょうか?
エンディングが、やけに虚しく響きました。

以上、ジェネレイターガウルより。

なぜか仕事が終わらない。打合せとその移動時間で、作業時間がとれません。
特に今日から片道1時間半はかかる遠方での打合せが3連チャン。しかも明日と明後日は同じ所。しかも明日は夜6時からの打合せなので、帰社予定は9時過ぎ。明後日は朝9時からなので、起床は5時半。なんてこったい。

12月8日
57年前の今日、太平洋戦争開戦。
折しも自衛隊の国連軍参加問題が持ち上がっています。
確かに自衛隊の戦力は実はかなり高いです。特に海上兵力では、アメリカに継いで2位。
力を持っているから、使いたくなる。わかりますよ。でも。

200兆ともいわれる借金抱えた日本が、ドンパチやって、死人が出て、果たして遺族年金払えるの?

脳死移植問題1つ解決できない日本が、戦闘という非常事態における殺人行為を容認できるの?

コロコロ総理大臣が替わり、汚職で捕まるような国会議員や防衛庁幹部がいる日本の為に、誰が好き好んで命を懸けるの?

大体「後方支援なら問題ない」なんて、こんな事言った奴は自分の無知をさらけ出しているとしか考えられません。
巡航ミサイルや長距離爆撃機といった足の長い兵器が主力となっている近代戦に、前線も後方も関係ないですよ。白兵戦でドンパチやっていた60年前とは時代が違うんです。
むしろ、真っ先に狙われるのは後方です。先に後方の補給線を叩いておけば、少ない犠牲で前線部隊を殲滅できますからね。

12月7日
そういや、昨日ハンズのクリスマス商品売場で、B’zの「いつかのメリークリスマス」のオルゴールが売っていて、デモも流れていました。
綺麗な旋律です。でも、この歌の誌の内容って「別れた恋人との思い出を懐古する」ものなので、実はカップルにとっては縁起悪いのかも知れません。(^^;;)

昨日買えなかった「エクセル・サーガ」4巻をゲット。これを電車の中で読むには、笑いを堪えるのに相当の忍耐力が必要です。
そういや、明日はglobeのニューアルバムが出るんだって。B’zのニューシングルもそろそろって聞いたし、これから出費がかさむ毎日です。10日のボーナス、早く来い!!

12月6日
今日は渋谷へお出かけ。
まずは渋谷シネタワーで「踊る大捜査線 the MOVIE」鑑賞(¥1800)。
いや〜、評判通り&期待通りとても面白かったです。硬軟のバランスが非常によい。最後の大オチも、手垢まみれの使い古されたものであるにも関らず、演出でここまで効果的にできるものかと感心することしきり。あっという間の2時間でした。
それにしても、あんなサイト本当にあるのか?

次にマック(関西ではマクド)で軽く食事(¥500)した後、東急ハンズでお買い物。
電動消しゴム(¥6000)、システム手帳(¥4300)、シャーペン2本(¥500×2)、レタリング(¥660)を購入。ほとんど仕事用品です。電消しは自分専用の物持ってないと最早仕事にならないし、手帳のデータも蓄積の必要に迫られ、差し替え可能なシステム手帳に乗り換え。シャーペンは0.4と0.9ミリというマイナーなサイズです。

その後アニメイトに特攻。(これが本命?)
守護月天のA2版カレンダー(¥1600)と、スクールカレンダーの予約(補償金¥500)、そして夏よりはまだ薄くて嬉しい冬コミカタログ(¥1800)。
惜しくも明日発売のエクセル・サーガ4巻はフライングゲット出来ずガッカリ。

・・・はっ、今日1日で18000円の出費!?ボーナスっていつ出るんだろ?

帰ってきてテレビを見る。今日は地元にまつわる話題がなぜかたくさん。
「鉄腕DASH!」では、見慣れた豊橋駅の風景が。新所原とか、三河田原とか、フラワーパークとか、なかなか地元用語も頻出。快速急行でも鳥羽から上本町までは結構時間かかるんですよね。榊原温泉口は色々な意味で必見。
「特命リサーチ200X」では、テーマが「デマ」。予想はしていましたが、やはりあった「豊川信金預金取り付け騒動」。唯一と言っていい、デマの出所が判明した事例ですからね。しかし思いっきり実名出してましたが・・・豊川信金関係者、これ見てどう思っているんでしょ?あとうちの実家のメインバンク、豊川信金なんですが・・・

12月5日
お待ちどうさまです。
「まもって守護月天!」第7話のレビューをお届けします。

未だ中国をほっつき歩いている父、太郎助からまたもや送られてきたもの、それは五色の紐(赤<南方朱雀>・青<東方青龍>・白<西方白虎>・黒<北方玄武>・黄<中央黄龍>で、ちゃんと中国の五行思想に則ってましたね)でした。
その紐で遊んでいる離珠と、手紙に目を通している太助。離珠もかわいいですが、シャオの顔の余りの近さに思わず顔を赤らめる太助が良い傾向です。
しかし、太郎助から送られてきた物が普通の物であるはずがありません。太助が紐の一端を握った瞬間、紐は太助と離珠を結びつけたまま解けなくなってしまいました。その正体は、端を握った者同士を結びつける「縁結びの紐」。思わず悪態を付く太助。
「中国四千年はもういい!何も送ってくるな!!」
そ、そんなこと言ったら、キリュウの出番が・・・

始めは脳天気に「離珠と一緒ならいいや」と思う太助でしたが、風呂も一緒、トイレも一緒、そしてナイショの本を見るときも一緒だということに思い当たり、なんとか紐の切断を試みます。しかし太助、お前ナイショの本持っているんだな。本当に心清いんか?(^^;;)
通常手段では上手く行くべくもなく、星神の力を借りることにします。結果は軍南門の力でもダメ、車騎の砲撃も勿論ダメ。でも、ついでに出てきた虎賁や軒轅、瓠瓜は役に立たないと思う・・・北斗七星や梗河だったら切れないか?

結局上手くいかず、それでも何とか手紙を頼りに必死に解除法を探す太助。勢い、離珠にそっけなくなります。そして思わず離珠に八つ当たり。これは虎賁の言うとおりみっともないですね。この状況では仕方ないといえばそうなのですが・・・
やっと見つけた解除法の記してあるページは、しかしインクが滲んでいて解読不能。何故にあの1枚だけ・・・<お約束だからさ

そんな大変な状況の太助を放っておいて、なぜかシャオは買い物に。それをいいことにちょっかいをかけるルーアン。そこで紐の秘密を知り、早速悪巧み開始。
紙芝居による悪巧みの内容説明は原作に準じていて良いのですが・・・「邪魔な離珠は召使いにすればよし」って・・・それでも通じないことはないですが、シャオの方が適当でしょうね。台本にセリフ打ち間違えたのか?

ルーアンの計略のために呼び出された翔子・たかし・乎一郎そして出雲。
ルーアンは手品にかこつけて太助に紐を握らせようとしますが、そこで戻ってきたシャオがその罠を見破ります。いつになく鋭いですね。
紐の秘密がばれ、かくして縁結びの紐をめぐる壮絶な第一次争奪合戦開始。
「縁結びの○○」とか、「惚れ薬」とか、この手のアイテムはラブコメディーの踏み絵的存在ですね。このネタ1つで、映画1本作れるくらいだもんなあ。(うる星やつら「いつだってマイダーリン」とか)
大乱闘が収まった時、そこに誕生していたペアは、「力を合わせて太助を守りましょう」というポケポケなシャオ&すっごく嫌そうなルーアン、「たとえ彼女が出来なくても僕がいるから大丈夫」なんて寒いギャグをとばすたかし&乎一郎、唯一上手くいっている翔子&瓠瓜、そして極めつけは出雲&車騎というものでした。当然、出雲は討たれます。車騎も出雲を一安心させておいてから撃つとは、いいタイミングです。

ところでアイキャッチの星神紹介。「狐瓜」ではなくて「瓠瓜」だぞ。

シャオと離れ太助とくっつくべく、ルーアンは手紙に陽天心をかけて、その内容を手紙自身に答えさせようとします。でもそこはルーアン。他の人物にそれを教えようなどという広い心は持ち合わせていません。
かくして手紙をめぐる壮絶な第二次争奪合戦開始。
騒動の最中、手紙は屋外へ。別に解除法を必要としない翔子を除く一同がそれを追います。出雲は車騎の砲台に乗って移動。その姿を誰にも突っ込んでもらえないというのも、逆に寒いものです。
裸足で追いかける太助に対し、シャオは軒轅で追跡。自業自得とはいえ、振り落とされそうな体勢で、かわいそうなルーアン・・・
最初は邪見にしていましたが、離珠も手紙を探しているということを理解する太助。力を合わせ遂に手紙を発見。すると2人を結びつけている紐が光り始め、同時に太助は離珠の声を知覚します。2人の世界発動。(^^;;)
離珠は手紙を手に入れるために、自ら危険を冒します。太助に投げてもらい、なんとか空中に漂う手紙をキャッチします。が、万有引力の法則には勝てず、落下。間一髪、太助が離珠を受けとめます。
そこでシャオも合流。ルーアンは完全にグロッキーです。
手紙を手に入れ、喜ぶ太助と離珠。すると、何もしないのに紐が独りでに解けてしまいます。同時に聞こえなくなる離珠の声・・・

手紙に書かれていた解除法とは、「気持ちを一つにすれば紐は解ける」というものでした。
離珠の声が太助にも聞こえた理由を、シャオは「この子の力は伝心。離珠がどうしても伝えたいと思ったら、離珠の声が聞こえるのかも知れませんね。」と説明します。そ、それは原作「離珠と出雲の仲良し大作戦・・・!?」の決め台詞・・・これで出雲に離珠の声を聞くチャンスは、ほぼなくなってしまったか・・・

というわけで、あっさりと解ける翔子&瓠瓜の紐。一方、シャオ&ルーアン、たかし&乎一郎、出雲&車騎は当分解けそうにはありません。車騎、もっと討ってよし。

でも次週では、何事もなかったかのようにお話は進むんですね。ここがギャグアニメ(だったのか!?)のお約束です。

いや〜、これまでも「離珠がいい!」という意見は多かったのですが、これで一気に離珠ファン急増でしょうね。次号ガンガンの合体テレカ応募者全員サービス(まさかまた2部買わなきゃ揃わないんじゃないだろうな)の絵柄も、シャオ&離珠(ちょっと大きいバージョン)ですし。
今回は離珠が全てですね。画は文句なし、脚本も大略よいです。前述のような台詞回しのミスがあったのが悔やまれますが。
でもやはり離珠の声をシャオ以外で初めて聞いたのが、原作では出雲なのにアニメでは太助という違いがどうでるか・・・原作至上主義の人間からは、許されざる変更でしょうが。この段階では、むしろ登場間もない出雲だと逆に不自然ではありますがね。となると、このエピソードをこの早い段階でやらなくても、という意見になりますか。前回が「太助とシャオの絆」がメインでしたから、「太助と星神の絆」という観点からは、もってこいだと思いますよ。

さて次回。
那奈姉登場。原作では「アバウト」な性格ですが、アニメでは見た目通りの「豪快」な性格になっちゃっているようですね。しかしシャオ、隠れてなかったぞ。離珠とルーアンは隠してたのに・・・

12月4日
チョ〜眠い。
やはり2日続けてチャットするのは無謀だったか。やはり睡眠は6時間は必要なようです。

まばたきをする度に左目が痛い。見ると、なんか左眼の下まぶたが少し腫れているよう。もしかして、ものもらい?これって放っときゃ勝手に治ってくれるのでしょうか?

さて、今日のカレカノ。
『衝撃!宮沢雪野の真の正体は、汎用人型決戦兵器だった!!』とでも申しましょうか。(^^;;)
つり上がった眼差し。全てを薙ぎ払うA.T.フィールド。そして着地時のあの不気味なモーション。さすが庵野監督。
話自体もすごく良かったですよ。全然臭い展開はないのに、話が良い方向へ収束していく。原作と脚本が上手くかみ合った好例でしょうね。

はっ、しまった!!来週はカレカノ見れないかも。


※追記

上で書いたシーンを見直していったら、とんでもないことを発見してしまいました。
なんと、遂にテレ東の禁が破られたのです。
その名も、「パンチラ」。
テレ東では、今までアニメ作品では断じてパンチラを容認してこなかったのですが・・・だからドールリカもスパッツはいてるし、セイバーだって恐らくビデオでは消されるであろう処理が入っていたりしたのですが・・・ああも堂々とやってのけるとは。どういう反応にでるのでしょうか?

12月3日
仕事ではまる。
何にはまったかって、方程式が解けない。
なぜ!?なぜ4元1次連立方程式ごときが解けないのだ!?どうやっても、左右両辺イコールになって式が閉じてしまう。なんか自分に腹が立ってきた。明日こそは解いてやる。

12月2日
修正や変更といった手戻りが多い仕事を、同僚は
「石を積み上げては崩される、まるで賽の河原のようだ」と評し、一方私は
「穴を掘っては埋め戻しさせられる、まるで刑務所のようだ」と評しました。
この表現の違いは一体どこから生じるのでしょう?いつも読んでいる本の違いでしょうか?

最近お疲れモードです。そりゃ病み上がり直後に200km近くも移動して、深夜残業つくほど仕事すりゃ疲れるわな。おかげで曜日感覚がちょっと怪しくなってます。夕方まで今日まだ火曜日だと思ってましたから。年末どうなるんだろう?

12月1日
ほとんどの日本の家庭にある物。それは便器。
便器は大きく分けて和式便器と洋式便器とがありますが、現在では洋式便器が多数派を占めていることは言うまでもないでしょう。
しかし、その洋式便器も大きく2種に分類できます。
即ち、便座の先が割れている「U型」と、便座の先が繋がっている「O型」です。
なぜこのような2種類の便器が混在しているのでしょう?
その長年の疑問が、今日遂に氷解しました。
基本的に便座はO型で、U型は「便座を上げないで小用をたす男」用に、便座の汚れを防ぐ目的で製作されたものなのだそうです。
それ故に、個人住宅やオフィス等ではO型、駅やデパートといった公衆用途ではU型が主流となっているそうです。
又、関東ではU型、関西ではO型が多いという傾向も見られるそうです。

私個人としては、U型の方が好きです。O型便座って、なんか先っちょが便座に触れてしまいようでイヤ。<下品



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