初めに。(良く読んでからご賞味ください(笑))

 

エヴァンゲリオン本編系のギャグストーリーです。

このHPの管理者「平岡様」の書かれている『RETURN TO EVANGELION』のようなお話を期待されている方は、これ以上先を読むのは止める事をオススメします。

 

かなり設定無視していますが、その辺突っ込まないでくださいね。(爆)

では、始まり、始まり。

 

 

 

 


 

 

 

(こいつらって、似た者同士??)

夕闇に染まる第三新東京市をバックに、楽しそうに殴り合う二人を見ながら、ケンスケは、そう思わずにはいられなかった。

やがて、お約束な通りなクロスカウンターで、両者はその場に倒れ込んだ。

 


 

レスト・オブ・ザ・ワールド

 
 
 


第参話 天才美少女(自称)EVAパイロット“綾波レイ”!!


 



 
 
 

written by秋月 和至



(リツコさんも、自分で持ってきゃいいのに。)

手にしたIDカードを見つめながら、シンジはそう思った。

綾波レイ。そう、プリントされている。顔写真は、不気味なくらい明るいスマイルだった。

「………………」

シンジは、何か考えたが、それを振り払うように学生ズボンのポケットに、無造作にIDカードを押し込んだ。

 

第三新東京市のすこし外れにあるマンション群。

疎開したのか、人通りの少ない街道。

「ここか。」

人の気配がほとんど無いマンションの一室。一際奇麗な玄関。扉はピンク色に勝手に染め上げられていた。自分で塗ったのか、塗料の厚みがまばらである。

「………………。」

(なんなんだよここ。)

REI AYANAMI すいーとはうす(はーと)“

と書かれた表札が目の前にある。

「と、とりあえず。」

倒れそうな自分を、なんとか支えつつ、シンジは呼び出しベルを押す。

………………………

返事はない。

もう一回押す。

…………………………

やっぱり返事はない。

「くっそ〜!!!!」

シンジは、あの伝説のタカハシ名人もビックリの16連射!!

けたたましい呼び出し音が響き渡る。

それでも、扉は開く事もインターホンからの返事も無く。静寂が辺りを支配した。

「ちっ。勝手に開けるぞ!」

シンジは、ノブに手をかけた。

ガチャ!

それは、いとも簡単に開いた。

「おいおい。」

呆れながら、シンジは部屋に入った。

「うわおおおおおおおおおおおおおおぅぅ!!」

シンジの絶叫が辺りに響き渡る。

そこには…………………………。

「なんで!なんで!親父の等身大フィギアなんてあるんだよぉ!!!」

シンジは、頭を抱えてその場に崩れ落ちた。

天井一面には、ゲンちゃん(笑)さわやかアイドル風特大ポスターが貼られていることには、シンジは気が付かなかった。

「誰?!」

半泣きの萎えた自分を何とか奮い起こすシンジ。

「あ、綾波。」

振り返ったそこには、熊さん柄のバスタオルを巻いた綾波レイその人が立っていた。風呂上がりなので肌が少し赤い。

「なに!なに!なに!なんで、あんたがここにいんのよ!!馬鹿、変態、スケベ!」

チョップ、パンチ、キック、ニーにエルボー。すさまじいコンビネーションRUSHでシンジを攻撃するレイ。

シンジは、過去の出来事が、素晴らしい勢いで頭を駆け巡った。

(ひょっとして死ぬ?)

薄れ行く意識の中シンジはそう思った。

 

「で、なんで、あんたがここにいる訳??」

レイは、冷蔵庫から取り出したフルーツ牛乳を一気に飲み干すと、地べたにはいつくばるシンジを睨み付けた。

「あ、あのその、実は、リツコさんからIDカードを綾波に渡せって、いわれたんで、持ってきてやった。」

男のプライドか?シンジは、最後のとこだけ力を込めた。

「お持ちしました。でしょう。」

冷たい笑みを浮かべながら、足の裏をシンジに押し付けた。

「ずびまぜん。」

(くっそー、覚えてろよ。後で絶対仕返ししてやる。)

めらめらと熱い炎を胸で燃やすシンジ。

「ま、冗談は、この辺にして。とりあえずカード持って来てくれた事は感謝するわ。ありがとう。でも死にたくなければこんな事はしないことね。碇君。」

ようやく、シンジの顔からレイは足を退ける。

(チャンス!)

シンジは、素早く立ち上がり。綾波レイの腕を取った。

「あんまり、男を見くびらない方がいいぜ。」

感情の無い、言い知れぬ冷たさを持った声と表情。

(体が動かない)

シンジの威圧感に凍り付くレイ。今なら、どんなにあがこうが、何もシンジにかなわないだろう。

「…………………。」

本気のシンジの怖さを、ひたひたとレイは感じていた。

「なんてな。」

ふっと、全身の力を抜くシンジ。

「これで、男の怖さわかったろ。」

「……………どうして?」

レイが口を開く。いつもの口調で。

「本当の貴方は、どれ?」

シンジの瞳を覗き込む。

「本当の俺……?」

同じように、レイの瞳に吸い込まれるように見つめ合う。

「そう、本当の碇君。」

シンジの頬に伸びるレイの両手。

「お前こそ、どうなんだ!?学校やNervとじゃ全然ちがうじゃないか!!」

一歩後ずさりシンジは、それをよけた。

「私。そう、これが本当の私、普段は仮の私。」

少し微笑むレイ。14歳には見えない妖艶さをかもし出していた。

「なんで、そんな面倒くさい事やってんだ?」

その姿に、ごくりと唾を飲み込むシンジ。

「人気が出るから!」

シリアスムードをぶち壊す痛恨の一言。

「ほら、ちょっとミステリアスな女の子の方が、視聴者から人気出るもの!」

笑顔でけらけら笑うレイ。

「何だよ、その視聴者って?」

素朴な疑問をレイにぶつける。

「さあ?ゲンちゃん(ゲンドウ)が、そうしなさいって。その方が視聴者が喜ぶって言ってたわ。」

人差し指指を唇に当て、首をかしげるレイ。

はっきりいって反則級、犯罪級の可愛さである。

思わず、顔を赤らめるシンジ。

「この事は、ほかのみんなには内緒よ。」

触れるかどうかのキスを、レイはシンジの唇にした。

「じゃ、行きましょう。」

レイは、いつもの無感情に等しい口調で、そう告げた。

「あ、ああ。」

シンジは、その後に続き部屋をでた。

どうして、ゲンちゃん人形が置かれていたのかを聞くのをシンジはすっかり忘れていた。

その後も、聞くチャンスは無く。シンジもその事を何時の間にか忘れていた。

思い出すのは、随分後の事になる。

 

「本当の自分…………。」

レイの一言が頭を離れない。

ベットに寝転ぶシンジ。

(この話は、ギャグSSのはずだ。大体設定もいい加減出し、作者も深く考えてないはず、なのにどうして、こんなシリアスな事柄があるんだ?まさか、もう、作者がギャグに飽きたのか?いや、そんなはずはない。作者は、生っ粋のギャグ人間だからな。わからない。作者、ちゃんとなんか考えてるんだろうな!)

それを言わないで、シンジ君(爆)

 

 

それから、数日後。

 

「使徒です!」

オペレーターの青葉が叫んだ。

メインモニターに映し出されたフヨフヨ浮かんだ青い正八面体。これが使徒である。

で、一番高いところにいるじいさん二人はどうしたかと言うと、

「ほう、TRPGがやりたくなるなぁ。」

「昔は、いきなり大学に駆り出されて、徹夜でよくやらされたものだな。」

「ユイ君が、一番上手かったな。」

「あぁ。彼女のダイス運はハンパではなかった。」

「ここ一番でのクリティカル。GM泣かせだったよ。」

「特に、冬月のGMの時は、なぜかすべて判定成功だったからな。」

「そうだ、あれで、何度シナリオを書き直させられた事か(涙)」

「フッ。」

「毎回罠にかかったのは、碇お前だったな。」

「問題ない。」

「今思えば、それは、あのころからの口癖だったな。」

「…………………(滝汗)」

じじい達の会話終了。

 

 

「シンジ君、変な形だけど油断しないで!」

ミサトの声。

「了解!」

初号機のエントリープラグ中で、シンジが簡潔に答えた。

「発進!」

ミサトの号令!

初号機が、リフトに運ばれる。

(なんだ。この感覚。嫌な予感がする。)

「ミサトさん!」

何かを感じ取ったシンジが、回線を開く。LCL内にミサトの姿が映る。

「どうしたの?シンジ君。」

心配そうな声がシンジの耳につく。

「嫌な予感がする。先に、ダミーのリフトを上げてくれ!」

「どういう事?」

真剣なシンジの声に困惑するミサト。しかし、作戦部長の素晴らしい頭の回転で、一つの仮定にたどり着いた。

「わかったわ。」

そううなずいた。

「たのんだぜ!」

(あとは、俺の勘を信じるのみ。)

「ダミーのEVA型バルーンをリフトに乗せて射出。その後対局位置にEVA初号機を射出。敵に向かわせます。よろしいですか?司令。」

ミサトは、オヤジーズの方を見上げた。

 

で、そのオヤジーズは…。

「………………………」

(シンジ、なんてカッコ良いんだ。ぱぱは、うれしいぞ!)

「…………………。」

(ここまで、親ばかとはなぁ。)

「…………………。」

(もう、自分で作戦まで考えるなんて、ゲンちゃん感激。)

「…………………。」

(誰か、この親ばかを止めてくれ。)

そんな時にミサトの声。

「止める必要はない。やりたまえ。」

(頑張れ!シンジ!!)

「……………」

(やれやれ。)

オヤジーズ心の声おわり。(爆)

 

「シンジ君、許可が出たわ。今すぐダミーを射出します。シンジ君のEVAはちょうどダミーと使徒の裏側に射出されます。わかった?」

ミサトがインカムに告げる。

「いつでも!」

短い返事が返ってくる。ミサトは、顔を上げて。

「EVA初号機発進!」

発令所に強い声が響いた。

 

シンジのいやな勘は当たった。使徒の前に射出されたダミーは、使徒の荷電粒子砲で、瞬間消滅したのだった。

(やっぱり。)

真上からのGを受けながらシンジは、そう思った。

 

ガシュゥン!

 

EVA初号機が、地表に姿を現す。

「来る!!」

使徒の一部に光が収縮する。

シンジは、強引に初号機にまとわりつく拘束具を引っぺがした。いやな金属音があたりに響く。

「なんとぉー!!!」

間一髪、EVA初号機の頭上を、荷電粒子砲はかすめて行った。

「さて、どうする。」

冷静に考えるシンジ。パレットガンでの攻撃では、火力が負けている。昇龍拳も接近しなければ当たらない。大体接近戦はさせてくれないだろう。

(と、なるとあれしかないな。)

一つ、シンジの頭に撃退方法が見つかる。

(しかし、あれをやるには時間が必要だ。どうする?考えるんだ!)

「シンジ君!!来るわ!」

ミサトの声。

「くっ!当たるわけには!!」

初号機は、転がりながら、荷電粒子砲を回避する。

(いつまでも、逃げ切れるとはかぎんねぇし。)

「ミサトさん!時間稼ぎ出来ないか?」

モニターの向こうのミサトに言う。

「時間稼ぎ?」

不思議な顔をするミサト。

「説明する暇がねえんだ。勝ちたきゃ、俺を信じろ!!」

シンジが叫んだ。荷電粒子砲を回避する初号機。

「あいつの注意を、十分引きつける物が必要なんだ!」

シンジの懇願にも聞こえる声。

「レイ。行けるわね?」

冷静な声で、ミサトは言った。

「はい。」

零号機の中からの声だった。

「シンジ君の援護よろしく。」

「了解しました。」

それだけの会話を交わすと零号機は地上に打ち出された。

「シンジ君。レイが、そっちに行ったわ。出際を使徒に狙わせないようにして。」

「わかった!」

シンジは、近くのビルから取り出したパレットガンを打ち、使徒の注意を引きつけた。

 

「しかし、やるわねシンジ君。」

戦況を見守るミサトに彼女は、そう告げた。

「リツコ!」

親友のいきなりの登場に、少々驚くミサト。

「レイの準備しといて正解だったわね。」

ミサトの隣に並ぶリツコ。

「ごめんなさいね。ようやく起動実験終了したばかりなのに。」

ミサトは、モニターを見たまま、すまなさそうに言う。

「作戦部長形無しじゃないの?」

「そうかもね。あの子、戦う知恵を持ってるわ。」

独り言の様に、ミサトはつぶやいた。

 

 

「綾波!十秒、いや、五秒でいい。時間を作ってくれ。」

モニター向こうに映るレイに、シンジはそう告げた。

「……………わかったわ。」

小さくうなずくレイ。

「頼む。」

「気にしないで。」

「行くぞ!」

山影から飛び出す二機のEVA

パレットガンを撃ちながら、円運動を繰り返す零号機。

緩急をつけながら移動するので、使徒の荷電粒子砲も、零号機を捕らえることが出来ない。

カチカチ!

「弾切れ!」

パレットガンを投げ捨て、回避運動に専念する零号機。

 

初号機の手に、空気が流れる。粒子が集まる。そして光がそこに生まれる。

「真空ぅ……波動拳!!!!」

収縮した光の束が、EVAの両手から撃ち出される。

それに気づいた使徒が、咄嗟に初号機に向けて、荷電粒子砲を放つ!

しかし、零号機の真横をすり抜けた一筋の帯が、使徒のコアを貫いた。

「碇君!」

焼け爛れた初号機が、そこに倒れていた。

強制的に排出されたエントリープラグ、緊急ハッチに手をかけるレイ。

「うんんんん!」

体のすべての力を使ってハッチのレバーを回す。

「なんだよ。」

シンジの声。強がってる割には少し弱々しい。

「………………。」

ただ黙ってシンジを見つめるレイ。

「俺の顔になんか付いてるか?」

「なんにも。」

微笑むレイ。

「変なやつ。」

シンジは笑っていた。それは、綾波レイが初めて見たシンジの会心の笑顔だった。

 

 

 

それから一週間後。

昔、東京都と呼ばれる街があった上空。

「なんで、俺達ヘリなんか乗ってるんだ?」

と、窓の外を眺めるシンジ。

「いいじゃない。どうせ暇なんでしょ。」

とは、珍しくNervの正装のミサト。

「そうそう、ミサトさんの言う事わ、聞かなああかんで!」

これは、トウジ。

「こんなチャンス滅多にないからね。」

カメラを抱えているケンスケ。

「お前ら………。」

シンジは、呆れていた。この間の一件より、拳で友情を育んだ?シンジとトウジはつるんでいる事が多くなった。

今回も、たまたま遊びに来て、格闘について熱く語り合っていた所に帰ってきたミサトに、強制的に連れてこられたのだ。

もちろん、シンジは反対したが、ミサトの外面のよさに騙されて、無理矢理トウジ達は、シンジを連れてきたのだ。

(くるんじゃなかった。)

そう内心思ったころ。

「あれは!?」

シンジが、窓の外を指差す。

「あれが、今回の目的地。第七艦隊。オーバー・ザ・レインボウよ。」

ミサトも。窓を覗き込んでそう言った。

「うおぁおおおおお!燃えるぅ!!」

カメラを構えてケンスケは吠えていた。

「国連兵って、強いんか?」

は、トウジ。

「さあな。どうだろう。俺達じゃ歯がたたないかもな。」

シンジは、振り返りそう言った。

トウジは、シンジのそういう所が好感を持てた。自分を過信しない。相手を過小評価しない。正しい目を持っているシンジのようになりたいと、トウジは強く思った。

「みんな、降りて〜。」

引率のお姉さんのような口調で、ミサトは言った。

本人に自覚はなくても、少なくとも回りはそう思っただろう。

「誰が、噂のサードチルドレン?」

赤い髪飾りが印象的な、マリンブルーの瞳、黄色いワンピースの、“美少女”という言葉がふさわしい女の子が立っていた。

「俺だけど。」

面倒くさそうにシンジは言った。

「冴えない男ね。」

吐き捨てる様に少女が言った。

「うるせい女だな。」

シンジは、当然のように言葉を吐いた。

「なんですって!!」

コメカミに青筋をを立てるアスカ。

「ほんとの事だろ。」

冷笑を浮かべるシンジ。

「なっ!」

「人間図星を突かれると、怒るらしいぜ。」

一歩前に出て、シンジはそう言った。

「くっ!やな奴。」

顔を背けるアスカ。と、そこには、

「あら、アスカじゃない。」

みなれた顔の女性がそこに立っていた。

「ミサト!引率のお姉さんにでもなったの?それとも、ツアーコンダクターとか?」

嫌みを込めた一言。

「違うわよ。この子、サードチルドレン“碇シンジ”君の保護者やってるの。ついでにNervの作戦部長やってるわ。」

カクと肩を落としながら、ミサトは、乾いた笑いを浮かべていた。

「え〜ミサトが、作戦部長なの?!」

驚くアスカ。

「すごくいやそうね。」

「いえ、別に。それより、保護者って事は、こんな冴えない奴と一緒に生活してるなんて!!私なら、ごめんだわ。」

まさか、自分も一緒に生活する事になるとは、まだ知る由も無かった。

「うるさいぞ!お前。」

シンジは、アスカの腕を取ると、さっと自分の方に引き寄せる。

「きゃあ!」

強引に引っ張られて、アスカはシンジの腕の中に引き込まれる。

「黙ってりゃ、可愛いのにな。」

「なにっ!」

アスカにしか聞こえない声で、そうつぶやくと、シンジは、強引にアスカの唇に自分の唇を重ねた。

「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」

辺りから、大きなざわめきがおこった。

 

 

 

 
 
 


続く。


 






 


後書き。

 

ども、秋月 和至です。

今回は早いです。中2日です。(爆)

しかし、レイちゃん壊れきってます。一応リナレイなんですが…。マナレイという噂も(爆笑)とにかくシンジ君以上壊れました。(笑)

これ、かなり、シンジ×レイですよね。(笑)

 

今回はヤシマ作戦やりませんでした。

みなさんが、いろんなネタであの話責めてるんで、秋月は、思い切ってやらないと………(笑)

しかも、最後にはアスカ嬢も出てきて、いよいよ話は本格的に動き出します。

これから先、最後の話まで一番のシンジ君の被害者になるであろうアスカ嬢の明日はどっちだ?!(爆)

次は、海上戦のはず。(笑)

 

ユニゾンは、第5話の予定ですぅ。

 

それでは。
 
 


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「待ちきれない」コメント

『某月某日夕方 某所』

平岡  :まさか・・・。ホントに一日で次の奴を送ってくれるとは・・・さすが我が兄貴!!

    ガッツン!

アスカ:ったく秋月のヤツぅ!いきなり話すっ飛ばしてくれたわねっ!!
    しかもなんであのヴァカにアタシのファーストキスを奪われなきゃいけないのよ!!
平岡 :八つ当たるな、小娘。
アスカ:だぁれが小娘だぁっ!!

    メキッ

平岡 :ちっ、あばらが折れやがった・・・。
アスカ:自業自得でしょっ!?しっかし何よ?あのファースト・・・。逆に怖いわよ、あの二重人格は。
平岡 :ゲンちゃんだもんなぁ。まぁオヤジはそれに輪をかけて壊れてるからいいんじゃない?
アスカ:アタシ、あの司令とファーストにはどう接していいか分からないわ。
平岡 :レストは碇家総出で崩壊してるんだな、よく考えると。まぁ頑張ってくれたまえ、アスカさん。
アスカ:アンタ、秋月に貰ってばっかね、ホント。
平岡 :お礼は今つくってるって。でもなかなか書く時間が取れないんだよ、今の状況じゃ。
アスカ:いいわけね。とっとと書きなさい!
平岡 :はいはい。でもホント今回はキスシーンとレイの性格に尽きるなぁ。
アスカ:リナレイね。あっちだったら、あの人形女もあれほど人気でなかったんじゃないの?
平岡 :そうだろうな、だって基本的にリナが林原奥様の一番演じやすいキャラだろうし。
    ああいう性格じゃウケなかっただろうよ。
アスカ:さすがに視聴者も見飽きるわね。・・・でも意外に人形時期に餓えててそろそろああいうのが良くなってるんじゃない?
平岡 :なるほど。一理ある。
アスカ:ま、アタシの場合はこのままの性格で十分よね。頭脳明晰、眉目秀麗、才色兼備。全国のファンはアタシが変わることを望んでないのよ。
平岡 :僕はもう少し落ち着いてくれた方が嬉しいけど。
アスカ:落ち着いてるじゃない!14歳とは思えないほど大人っぽく!
平岡 :・・・どこが?
アスカ:・・・(^^#

    バシッ!!

平岡 :手、手が早いのを直せよ、まったく・・・。アスカも夏姫アスカとかになればいいんだ!
アスカ:ぜぇ〜ったいみないと、ダメだよぉっ。・・・ってアタシが言うか。
平岡 :ともかく、レイがどう絡むのかも楽しみなところ。「R」が追いつかれないように頑張るか。
アスカ:ホントに知らないわよ?追いつかれても。
平岡 :ま、そのときはそのとき。
アスカ:みんな、こんな無責任はほっといて、最優先で感想を秋月に書くのよ!
平岡 :ちっ無視しやがっ

    バン!

平岡 :チャ、チャカは反則だぜ、おぜうさん・・・ガクッ。
アスカ:次回もぜぇ〜ったいみないと、ダメだよぉっ。
    ・・・実は悪くないかも。(*^^*)

秋月和至さんのメールアドレス・・・s0411@silver.ocn.ne.jp

秋月和至さんのホームページ‥月明かりに照らされて