1980年Apr-Sepの6m入感状況
[DX Report Apr-Sep.1980]
TIME:JST(UTC+0900)
Report from JA1RJU (PM95sq)
◎SSN値のピークを過ぎたものの下降は緩く、引き続き多くのNewがアクティブにQRV。
1980年の入感リポートです。
01.Apr.1980
◎AP1RILが50.103MHzで入感?(エイプリルフール)。
02.Apr.1980
◎VK6OXはキプロスの5B4CYのBeacon(50.499MHz)を受信。
03.Apr.1980
◎午前中のDXコンデションはNG。
◎23:30JST頃から南南西からロングパスでプエトリコのKP4CL(YL)、KP4CKが入感!(50.101MHz)。
23:20JST頃JH1USRのCQ(オートマチック)に応答してきた。2局目のJK1RWCがQSOした後からパイルアップとなり、
5-10分程呼びっぱなしの大混乱となった。信号は強力で多くの局が呼んでいたが、その中からJA1、3
の数局のQSO確認されている。JR1SQU(23:30).JI1ARR(23:40).JA1VOK(--).JA1PVI(23:54).JA3LIU(00:07)。
JA1エリアでは00:03JST頃に一時聞こえなくなったが、00:07JSTにJA3LIUとQSOしているKP4CKが再入感。
再びJA1エリアもパイルとなったが、QSO出来た局は居なかった。
◎このオープンに対する各国からの情報。
VK8GB=KP4CLのCWのCQを50.099MHzで受信(RST519)したがQSOは出来なかった。
KG6DX=JAがパイルしているのは受信したが、KP4の信号は受信出来なかった。
04.Apr.1980
◎午前中(11:05-11:40JST)に南米(LU)がオープン。
入感した局:LU8AHW(50.101-CW).LU7DZ(50.117-SSB
LU8AHW 11:05- 50.101 CW
LU7DZ -- 50.117 SSB
LU6DLL 11:27 50.122 SSB QSO
LU7FA 11:32 50.115/135 SSB QSO
LU1DMA 11:40 50.115 SSB
◎JA8で15:40JST頃から5B4CY(50.499MHz)のBeaconを受信。
4月2日は18:30-18:45JSTまで入感。複数のJA8の局が受信している。
50.498MHzのVK4RTLのBeaconの800HzのFSKのシフトキャリアが混信を与えていることもある。
05.Apr.1980
◎12:15-12:40JST頃からKH6EQI(50.100MHz)入感。
◎アンテナ方向南南西で22:20-22:55JSTにプエトリコのNP4Aが50.110MHzで強力に入感。
50.110MHz送信、50.100-50.105MHzの受信によるスプリットで捌き、多くの局がQSOに成功。
コンデションはJA1エリアに良く、JA2での信号は弱かった。
NP4A 22:33 50.111 SSB QSO (6m #041) QSL to W3HNK
06.Apr.1980
VS6AB 01:09 50.101 SSB QSO
07.Apr.1980
◎ZB2VHFのBeacon受信リポートに対する受信証明証が届く。
◎50.110MHzで5W1BZが入感(17:30-18:13JST)。OPのPeterは自作TR(30W)にロングワイアーでQRV。
◎夜間の入感:VK'4.6.8 DU1LP.DU1POP.VS6EZ.KG6DX.etc.国内スキャッターが強力。
5W1BZ 17:44 50.111 SSB QSO
VK6WD 22:51 50.111 SSB QSO
08.Apr.1980
◎JA8で5B4CYのBeaconを受信(15:40-16:10JST)。
◎夜間はKH6EQI(18:00-20:46JST)。YJ8PD(50.110)。
10.Apr.1980
◎ZB2VHF/ZB2BLが再び入感(08:50-09:28JST)!。初のヨーロッパとのQSOに成功。
◎入感からQSOに至る状況:
08:50JSTにJA1TGS金子さんからZB2VHF入感の連絡がJA1RJU宛てにあり。
50.035MHzのbeaconが南東からFBに入感。JA1RJUから会社出勤途中のJA1BKに連絡、JA1BKがZB2BLに電話する。
09:12JST頃に連絡を受けたZB2BLが"QRX"の後に、電話したJA1BKをCWでコールしてきて09:12JSTに初QSO!。
その後、JA1TGS(09:19).JA1PVI(09:20)がQSO。JA1RJUがコールした時点(09:23)では信号は下降、確認出来な
くなった。その後、09:25zにQSOしたJA2GHTの4局がQSOをコンファームされた。
PY2XBからの情報によるとZB2BLとQSOしたJAはJA1BK.JA1TGS.JA1PVI.JA2GHTの4局だった。
このオープンの詳細は"ヨーロッパが聞こえた日!"参照。
ZB2VHF 08:50- 50.035 CW Beacon
ZB2BL 09:23 50.035 CW (-09:28JST)
12.Apr.1980
◎朝のコンデションはNG。ごごは南方向のスキャッターでKH6EQI(17:00-18:15JST)が入感。
13.Apr.1980
◎午後から太平洋方面が入感。
FK8AB 12:10 50.103 SSB
ZK1AA 13:29 50.102 CW
VK2ZFX 15:10 50.100 CW
VK2's -- 50.- SSB/CW
◎JA8でのキプロスの5B4CY・Beaconの入感状況(from JA8VOM)。5B4CYのBeaconは次の3度入感している。
50.499MHzのFSKのBeaconは西方向から20度ほど北寄りから入感。49.75MHzのTVのBuzzの強力な混信あり。
4月2日 18:30-18:45JST RST429
4月4日 15:40-15:43JST RST319
4月6日 15:50-16:20JST RST539
14.Apr.1980
KG6DX 00:46 50.110 CW QSO
15.Apr.1980
◎19:51JST頃から3D2DB(50.103MHz)が初入感。JA1-JA6までQSO。同時刻にFO8DRもJA6でQSO。
3D2DBからのInfoによると4/15にQSOしたJA'sは10局。1st QSOはJR6MGG(10:41z)、1エリアは2局。
KG6DX 00:22 50.108 SSB QSO
16.Apr.1980
◎3D2DB、6mでFBに入感。16:30JST頃からオープン、18:00JST頃に一時下降したがその後再上昇、
18:40JST頃までに300局以上とQSO。運用周波数50.110MHz、受信は20KHz・UPでQSO。
20:40JST頃にフェードアウト。最終的には本日だけで620-630局とQSO。
17.Apr.1980
◎3D2DB再オープン(16:20-20:00JST)。
◎KH6IAAは07:20z頃にZS6XJ(50.055)、ZS6LN(50.050)のBeaconを受信した。
ZS6XJのBeaconは=FT-620改+Amp(50W)+4ele。
3D2DB 16:25 50.108 SSB QSO
18.Apr.1980
◎3D2DBがFBに入感。
◎ZB2VHFのBeaconの入感を確認。JA4=19:10-19:45JST、JA3=20:14-20:45JST。
ZB2BLに電話をしたが、電話回線が継がらず連絡出来ず。夕方の入感は初。
KG6JKS 21:48 50.095 CW QSO
19.Apr.1980
◎3D2DB(50.116MHz)がFBに入感。23:00JST過ぎまでオープン。
3D2DBの本日までのQSO数は1,500以上。4月21日まで運用し、KH8へ移動する。
◎N6DXのFW0行きは中止。ZK2はN6DXのみ、JA1BKは4/27に帰国予定。
KH8(アメリカン・サモア)はパゴパゴでの飛行機墜落事故のためホテルが焼失、
山頂までのケーブルカーのケーブルに飛行機が接触、山頂からの運用は不能に。
20.Apr.1980
◎KH6XXはZS6LNとがQSOに成功(06:30z-)
21.Apr.1980
◎JA4MBMでZBN2VHFのBeaconが入感(19:05-19:25、21:20-21:50、22:50-JST)。21:45JSTにJA2DDNも確認。
アンテナ方向南東のロングパス。ジブラルタルに国際電話が通じず、連絡は出来ず。
◎本日入感のDX局:H44PT.H44DX.5W1BZ.KC6IN.3D2DB.VK6RTT.VK4's。
◎先にFMでQSOしたXW8ASのMgrからQSLカードが届いた。但し、ModeはSSBになっていた(from JA4MBM)。
◎1974年4月14日の17:15JSTにQSOKS6DHはKS6ERだった。KH6CH/KW6とはQSOしていない。(from JA4MBM)。
22.Apr.1980
◎5W1BZ(50.106)が17:40-18:30JSTにオープン。
◎21:45JSTに10分ほど1エリアでZB2VHFのBeaconを確認。
◎JA1UTは4月30日-5月7日の予定でHSからの運用を予定している。
23.Apr.1980
◎N6DX/NH8がQRVを開始。16:00-22:20JSTにJAにオープン。JA側が見渡せる山頂に移動して車の中から
運用している。スケジュールは予定通りだが、IC-701は故障しているのでHF帯では出ていない。
N6DX(Darrell)宛てにApia(5W1)まで代替へのIC-701を送る手配。
◎先の3D2DBの6mのQSO結果は2533局(のべ5600局)、11CTRY。
N6DX/NH8 19:25 50.110 SSB QSO (6m #042)
24.Apr.1980
◎VK9XTの結果報告(from VK3OT)。
6mでのQSO1,700局(JA外=35)。HF帯を含む総QSO数は約6,000。
1日に100枚のIRCの交換は出来ないのでQSLは遅れる。JAからは5,000枚?のQSLが届いている。
◎VK9XWの件:Craig Woodford,c/o British Phosphate Commision,Machine shop,Christmas Is.
◎N6DX/KH8/AH8は初日のオープンで520局とQSO。IC-701を送る件で打ち合わせ。
送り先:c/o Faatauvaa President Methodist Church of Sanoa,Apia Western Samoa.
N6DX/NH8 17:30 50.110 SSB QSO (OP.JA1BK)
25.Apr.1980
◎9N1BMK(ネパール)の再運用の予定。
4月26日出発-4月27日HSへ。4月29日XW8(ラオス)へ。5月3-5日XW8-5月6日HSへ。
5月8日-ネパールへ。5月9日ネパールでの運用解禁。
5月11-12日の3日間程度運用。5月13-14日頃帰国予定。
運用周波数:50.100MHz。
N6DX/NH8 19:30 50.104 SSB QSO
26.Apr.1980
◎N6DXのDX-Peditionは4月30日頃からのZK2からの運用で全て終了する。
28.Apr.1980
◎5W1CF(50.110MHz)がCWで入感。(19:51-JST)。
◎AH8A(50.105MHz)がSSBで入感。(20:38-20:55JST)。
AH8A(ex KS6WF/K6CLM)はN6DXが持参したIC-551とDipoleで運用。DX-Pedi終了後に5eleのANTを渡す予定。
◎N6DXのPedition中間報告:
3D2DB=1st QSOはJR6MGG(4/15 19:42JST)-最終 QSOはJG3TQR(4/22 22:20JST)。
6mのQSO=2,533。総QSO=5,600。
N6DX/NH8=1st QSO 5W1BZ(4/23 16:24JST)-JA JK1RWC(4/23 16:30JST)-最終 QSOはJI1PNS(4/25 21:42JST)
総QSO=約800局。6mは7CTRY。場所はPago Pagoの1617feetの山頂で車の中から運用。(120W+5ele)。
5W1CF 19:51 50.110 CW QSO
29.Apr.1980
◎"All JA Contest"のQRMのためバンドは使用不能。
30.Apr.1980
◎16:30-16:45JST頃にJA1エリアでZB2VHFのBeaconが入感?。
◎N6DXによるZK2DXがQRVを開始(50.110MHz)。17:30JST頃からBeaconが入感。
エリア指定とスプリットでJAを捌いていたが10KHzでは混信になり受信困難。19:45JST頃から50.095MHzにQSY
してからは信号も上昇。20:30JST頃にQRTした。
ZK2DX 19:24 50.110 SSB QSO (6m #043)
YB1CS 23:00 50.114 SSB
K9PNT/DU2 23:00 50.092 CW
DU1GF 23:20 50.100 SSB
01.May.1980
◎3D2CMがQRV(50.010MHz)。
02.May.1980
◎JA局のOPによるHS1YLが強力に入感(50.153MHz)。15:20-16:30JST。
HS1YL 15:59 50.153 CW QSO
KH6EQI 17:15- 50.- CW
FO8DR 17:36 50.096 CW
ZK2DX 18:47 50.110 CW QSO
◎K6LPL/KH3が6mを含むオールバンド(1.9-430MHz)で運用予定。RIGはTS-600(100W)に11ele。
03.May.1980
◎東京コンテスト(06:00-12:00JST)。
KH6EQI 17:30- 50.- CW Beacon
KH6XX 17:40 50.110 CW
HS1YL 19:00 50.150 CW/SSB
YC1BMI 21:00- 50.107 SSB
ZK2DX 21:38 50.105 CW/SSB
04.May.1980
◎HS1YL(50.150MHz)が入感。01:00JST過ぎまで入感。
◎ZK2DXのBeacon(50.095MHz)が入感。
05.May.1980
◎17:50JST頃からZK2DX(50.107)が入感。同じ周波数でZK2AE(Harry)がQRVしてきたが信号が弱く18:05JSTに
JE1VOMがQSOしただけ。AH8Aも同時刻にQRVしていたが1エリアでは入感なし。
06.May.1980
◎ZK2DXのQRVはなし。
◎HSからのPedi運用は本日まで。24:00JST頃にHS1WRがQRV。
07.May.1980
◎16:50-17:50JST頃FO8DR(50.088)が入感。
08.May.1980
◎"6m WAC"完成者の祝賀会(東京グランドパレス)
参加局:JA1PVI.JA1TGS.JA1QYU.JA1QIY.JA1RJU.JA1KSO.JA1BK
◎N6DXによるA35DXが初入感(18:00-19:30JST)。
09.May.1980
◎A35DX入感(16:00-JST)。本日でN6DXによるDX-Peditionは終了予定。A35TVもTS-600でQRV。
ZK2DXは約2,000局(HFを含む)。
A35DXは約400局とQSO。
◎LU3EXは現在6mで48CTRYとQSOしている。
10.May.1980
◎FK8AB(50.106MHz)が強力に入感。13:00z-頃から多くのJA'sがQSO。
◎A35TV(50.099MHz)がQRVを開始。14:30JST頃からJA'sとQSO。
A35TVはRadio Amateur Club in TongaのClub局。
◎ZS5TR(Allan)によると6mでI5TDJ、G4JCCとQSOしたと。I5TDJは1980年5月10日から2ヶ月の特別ライセンス
で6mにQRVしている。運用周波数は50.000-503.500MHz。10Wに5ele。ZS5TRとは5月10日にQSO。
A35TV 15:56 50.099 SSB QSO
11.May.1980
◎ネパールから9N1BMKを運用予定だったJA8BMKはライセンス発給の5/9まで滞在出来ず既に帰国している。
今回は急用でHAMの運用は出来なかったがRIGは現地に置いてあるので、7-8月頃にDX-Peditionを予定して
いる。帰国途中のHSからHS1YLを運用、6mでJA4を4,5局受信したと。
12.May.1980
◎A35TVが強力に入感。国内Esが強力にオープン、JA6/JR6がFBに入感。
13.May.1980
◎A35TV、ZK2AE(信号は弱い)がオープン。
15.May.1980
◎JD1ADP(父島)、KC6IN(21:00JST)がオープン。
16.May.1980
◎ギリシャからSZ1AB(SV1AB)が6m(50-54MHzが可能)にQRVしている。
◎JD1ADPのBeacon(50.012MHz)がQRVしている。JA6では毎日入感している(from JE6HEF)。
18.May.1980
◎5Z4YV(ケニヤ)の運用の件について(from JJ1TZK)。
5月1日からQRVを開始している。QRV出来る時間帯(月-金=23:00-23:30JST、土-日=21:00-22:30JST)。
日本時間の09:00JST頃のもQRV出来るかもしれない。
運用周波数帯は:21(21.300MHz)、28、50MHz。6mのRIGはIC-551+クリエート5ele。
19.May.1980
◎HSからのHS1WR/HS1YLの運用結果報告。
期間:5月1日-5月6日。
運用者:JA1UT.JA1UPA.JA1RXQ.JA2TTO.JH4RUG
6mの運用結果:HS1YL=約500局。
SSTVによるQSO:5/6 15:00z JR3PSY.JR3KRK.JA4MBMの3局。
使用RIG:IC-551、FT-620B+自作Amp、5ele×4スタック。
20.May.1980
◎Esが強力。JA8、JA6、JD1が夜中の02:00JSTころまで続いた。JA8では13時間もオープン。
使用RIG:IC-551、FT-620B+自作Amp、5ele×4スタック。
JD1ALU 18:01 50.120 SSB QSO
24.May.1980
◎連日、国内Esが強力。VS6AB(50.100)入感(19:20JST)。
26.May.1980
◎フェーズBタイプのAMSAT OSCAR 9号に予定されていたアマチュア衛星は打ち上げロケットの失敗により消滅。
27.May.1980
◎日本短波放送「キャロライン洋子のチャレンジ放送局」録音(16:00-18:00JST)。放送日:6月1日。
パーソナリティー:キャロライン洋子
ゲスト:JA1RJU・小笠原一夫
特別出演:VE7ZQ.VE7CFX.SWL-Jerry。(VE7ZQ=滞在は5月26日から6月1日)
28.May.1980
◎N6DXの太平洋DX-Peditionの結果。
5W1CF=4/27=1st QSOは5W1BZ(07:46z)、1st JAはJA2PAP(07:47z)、最後はJA7EVP(09:30z)、13局とQSO。
4/28=JA4JPO(07:55z)-JA6DVL(12:34z)、約90局。
ZK2DX=4/29=JA1BK(09:25z)-JA2FTL(11:29z)、約150局。5/6までのQRVで5CTRY、約900局とQSO。
A35DX=5/7=W6HTH/KH6(09:30z)、JA7INT(09:49)-5/9=JA1BK(09:28z)。
◎N6DXの全5CTRYのDX-peditionの合計QSOは9,600局(6m=5,000局)。
◎GB3SIX Beacon(50.020MHz)、00:00-07:30zに運用。ANT方向は西向き。
01.Jun.1980
◎日本短波放送「キャロライン洋子のチャレンジ放送局」放送日。
04.Jun.1980
◎VK9Y(Cocos I)のDX-Peditionの予定。VK6ZITは6月18日から2週間の運用を予定している。
RIGはFT-625D(25W)+5ele。コールサインはVK6ZIT/VK9を予定。
06.Jun.1980
HL1VG 23:36 50.102 SSB QSO
09.Jun.1980
◎14:00JST頃からFK8CRが入感。
12.Jun.1980
◎16:00JST頃から3D2CMが入感。信号は弱い。
13.Jun.1980
◎FK8CRが入感。4D82P(フィリピン)が6/13-6/15に運用予定。
15.Jun.1980
◎VU2USEはZS5TRがQSO出来ている。INDIAのTV-CH(49.500/55.250MHz)。
22.Jun.1980
◎VK9ZG(Willis I)DX-Peditionの情報。VK6AGM・GrahamによるDX-Pediは7月1日から160m-2mで運用予定。
6/17にVK3OTに寄り、6/17にVK3ATNから6m、2m、70cmのアンテナを受け取り、6/18に出発。
RIGはTS-600+AMP(100W)。アンテナは8eleを予定。
◎VK6ZIT/VK9の情報:運用は6月18日から2週間程度。周波数は52.050MHz。RIGはFT-625RD+5ele。
◎VK0(Heard I)DX-Peditionの予定。VK0JC(OP.VK2ZSC)=デイビスベース、25W+5ele。
VK0JS(HIDXC)による計画は1981年2月=P29JS/VK9JS、VK2BJL。RIGはIC-551.
◎VK0(Macquarie I)=VK0WWが1971年に初運用している。次回は1981年10-11月に予定。
◎VK9(Norfolk I)=VK2BYXがVK9NBの運用を予定。10月28-27日のコンテストの時期に予定。
HM1TR 17:22 50.146 SSB QSO
23.Jun.1980
◎午前中にKH6EQIが入感(07:30-08:30JST)。KL7'sがオープン(15:00-16:00JST)。今季初のEsによるマルチパス。
AL7C.KL7JJH.KL7WE.WA0LPK/KL7.KL7JAIなどが入感。JA2-JA5など西日本に良く、JA1エリアでは弱い。
27.Jun.1980
◎今季初のEsによる北米がオープン。14:24JSTに50.119MHzで入感したWA7BSUで開始。
WA7BSU 14:26 50.119 SSB QSO
W7TYR 14:31 50.- SSB
N7DB 14:33 50.096 CW QSO
W7GJS 14:40 50.114 SSB QSO
WB7PMP 14:47 50.114 SSB QSO
AL7C 14:52 50.105 SSB QSO
W7WKR 16:00 50.144 SSB
K7KV 16:14 50.145 SSB QSO
VE6OH 16:15 50.117 SSB
WA7GCS 16:20 50.119 SSB QSO
N7NW -- 50.115 SSB
WA0LPK/KL7 16:50 50.110 SSB
KL7WE 17:12 50.100 CW QSO
KL7JJH 17:54 50.110 SSB QSO
-----------------------------------
HL1VG 21:30 50.150 SSB
28.Jun.1980
◎早朝(06:51JST)からKL7NO(50.110)が入感。JA8方面のEsが強力。KL7NOはJA8では05:30JST頃から入感。
◎午後(15:56-16:30JST)からEsのマルチホップで北米が入感。
W7KV 15:56 50.100 CW
W7HR -- 50.085 CW
VE7XF -- 50.095 CW
---------------------------------
FO8DR 17:30 50.100 CW
05.Jul.1980
◎W3XOよりARRLの6m DXCCに付いての問合せあり。JARL終身会員手続き。
05.Jul.1980
◎午前中(09:30-10:15JST)にKH6EQIのBeaconがFBに入感。
12-13.Jul.1980
◎東北6SGグループMeeting出席(宮城県泉市)。
14-15.Jul.1980
◎岩手県盛岡市滞在。早朝の国内バックスキャッター(東方向)が強力。
16.Jul.1980
◎52.050MHzでVK9ZG(Willis I)が初オープン(20:34JST頃より)。TS-600(10W)でQRVしていた。
コンデションはJA2-JA1-JA7と移っていたが、"CQ JAPAN"に応答する局は少なかった。
VK9ZG 20:45 52.050 SSB QSO (Willis I.)
18.Jul.1980
◎来日中のKP2A & XYLとMeeting。(プッシュホン化により自宅電話番号の局番変更0422-43→0422-49)
VK3OTのDX-Pedition用のIC-551(100W)を発送。
19.Jul.1980
◎VK9ZG、2度目の入感(21:40JST-)。
24.Jul.1980
◎夜間のTEPがFBにオープン。
FK8CR 20:00 50.110 SSB
KX6QC 20:00 50.120 SSB
VK4RO 20:30 52.051 SSB
VK4ZNG 20:32 52.039 SSB
P29ZFS 21:26 52.049 SSB
VK8GF 21:39 52.049 SSB
VK4AVV 21:43 52.049 CW
25.Jul.1980
◎VK9ZGが入感(22:45JST-)。
26.Jul.1980
◎VK9ZGは21:50-22:40JST頃に入感。相変わらず"CQ JA"や"QRZ JA"に応答するJA局は少ない。
VK4JH 21:40 52.050 SSB
VK8GB 21:10 52.049 SSB
VK9ZG 21:50- 52.060 SSB
27.Jul.1980
YJ8PD 17:30 50.110 SSB
VK4RO 19:03 52.055 SSB QSO
VK4RO 19:10- 52.055 RTTY JA1JDDが再QSO
P29ZFS 21.09 52.050 SSB
29.Jul.1980
◎本日のコンデションはFB。10CTRY以上の入感あり。HS1WR(18:00).H44GR(18:00).YJ8OT(17:16).FK8CR
FK8DJ.YJ8IND.
◎VS6EZはQRT。
30.Jul.1980
◎JA5HTPは40日間の予定で米国へ出発。SMIRK(TexasのK5ZMS)にも寄る予定。
04-05.Aug.1980
◎東北北部一周(モービル運用=IC-560)。盛岡→秋田県鹿角市(JCC)→弘前で運用。
◎弘前市でMeeting=JA7BYC./JH7JNF.JH7VGI.JH7VGJ.JR7LVL.JR7LHL.JA1RJU(JA7JU)。
06-09.Aug.1980
◎青森県中津軽郡深浦町→秋田県能代市→田沢湖→岩手県盛岡市→帰京。
11.Aug.1980
AH8A 17:30 50.110 SSB (Mgr=WB6FBN)
H44GR 20:06 50.115 SSB
VK9ZG 21:00 52.050 SSB
P29SIX 21:00 52.011 CW Beacon
12.Aug.1980
◎4S7EAの情報:現在使用中のTS-600の受信部のトップのTRがNGと思われる。送信パワーが出ない状態。
KSSGから6146×2(70W)のリニアーアンプを送った(from JA6IMJ)。
15.Aug.1980
◎本日のDXの入感。夜間のTEPがFB:P29SIX(Beacon).VK4KT.VK4ZNG.VK8VF(Beacon).VK9ZG。
17.Aug.1980
JD1ALU 13:30 50.109 SSB QSO
20.Aug.1980
◎VK2BYXが予定していたVK9/NへのPediは中止された(本人からのInfo)。
10月27日-28日頃VK2BYX/LHを予定している。RIGはKSSGから送られたIC-551を使用。
◎夜間のTEPがFB:VK4LE.VK4ZNG.VK4ZYA.VK4ACE.VK4DO.VK4KT.VK6OX.P29ZFS.H44GR.etc。
◎DX3UB(JA3UB等によるJA3のメンバーが運用)入感。
22.Aug.1980
DX3UB/DU1 21:22 50.112 SSB QSO
22-24.Aug.1980
◎ハムフェスティバル開催(東京・晴海)
24.Aug.1980
JE3CYV/JD1 09:06 50.125 SSB QSO
25.Aug.1980
◎W3XOの6m DXCCのリストを送付。
27.Aug.1980
◎JA1UT等JAグループによる中央太平洋(Kiribati)からの運用は9月17日から予定。
T3K=(Western Kiribati)
T3P=(Central Kiribati)
T3L=(Eastern Kiribati=ex VR3)
T2A=(Tuvalu)
30-31.Aug.1980
◎V.S.G全国大会(北海道・札幌市)
07.Sep.1980
◎JA7SGV・鈴木さんによる海外からの運用予定。6mのRIGは持参しないが、現地に6mが運用出来る局が居る
時にはQRVする可能性がある。
VS5(9/3-9/6).4S7(9/6-9/11).8Q7(9/11-9/16).VK8(9/17-9/20).P29(9/21-9/27).H44(9/28-10/2)
YJ8(10/2-10/7).3D2(10/7-10/11).A35(10/11-10/18).5W1(10/18-10/23).T3(10/24-10/27).T2(10/27-10/30)
C21(11/1-11/5).ZM7(11/6-11/10)。
09.Sep.1980
VK4ZLD 21:16 52.075 SSB QSO
VK6RO/M 21:28 52.045 SSB QSO
10.Sep.1980
◎50.110MHzでYJ8YS(OP.佐藤氏=JL1CII)入感(18:20-18:40JST)。IC-502(3W)+Dipoleで運用。
11.Sep.1980
◎JA局グループに寄るT3(ウエストキリバチ)のコールはT3AZに決定。T3AZは9/17-9/24の予定。
T3の前にC21NI(Nauruのクラブ局)から9/14-9/17に運用を予定している。Beaconは50.110MHz。
参加メンバー:JA1UT.JH1FVE.JF1KKT.JG1KYL.JH4RUG
12.Sep.1980
◎JA8でC21NIと18:00JST頃に10局程度がQSOに成功。
14.Sep.1980
◎18:00JST頃からC21NIが入感。多くの局がQSOしたが信号は弱かったと。
◎EME-NETに参加(14.150MHz):JA6CZD.JA2GKD.JA8QQ.JA9BOH.JA1RJU.etc。
15.Sep.1980
◎50.104MHzでKX6QCが入感(14:30JST)。VK9ZGのBeaconが入感していたが、C21NIのオープンはなし。
16.Sep.1980
◎50.110MHzでC21NI入感(12:40-15:00JST)。
12:40JST頃からBeaconが入感。12:55JST頃からコール、JAからの呼び出しに気ずいて13:27JSTからQSO開始。
SSBに換ってもコールする局は少ないため、15:00JSTにフェードアウトするまでCWで運用。
18;17JST頃に再び入感してきたものの50.112MHzにYJ8YSが出ていたたえ、50.150MHzにQSY、20:00JST頃まで
強力に入感していた。
C21NI 13:27 50.110 CW/SSB QSO
YJ8YS 18:16 50.112 SSB QSO
C21NI 18:17 50.110/150 CW/SSB
◎EME(430MHz)Sked決定。
日時:9月21日(日)
周波数:432.010MHz
時間:21:00-22:00JST
21:00-21:30JST-JA9BOH-JA8QQ
21:30-22:00JST-JA6CZD-JA8QQ
17.Sep.1980
◎T3AZがオープン(14:00JST)。リニアーアンプ(NAG-50XL)のダイオードが故障したがT3ATから貰い修理。
20.Sep.1980
◎T3AZが入感(12:00-14:00JST)。12:30JST頃は信号も強く、SSBで楽にQSO出来た。夜間(18:00-20:00JST)
頃にもJAがオープンするが、コンデションは不安定とのこと。QRVは9/23まで。
T3AZ 13:43 50.110 CW QSO (6m #044)
21.Sep.1980
◎JARL周波数委員会出席(10:00-18:00JST)。(全特会館)
◎430MHz帯EME-Sked実施。21:00-21:30JSTのJA9BOH-JA8QQは聞こえなかった。
21:30-22:00JSTのJA6CZD-JA8QQは21:42JSTに"6CZD K"、21:44JSTに"JA6CZD×2"、21:44JSTに"TTTT"が2回
入感。JA6CZDはこのSked外でJA4BLCと432.020MHzでQSOした。
◎リベリアのEL2FY(斎藤さん)からの情報(from JH1ARJ)。
*9月1日付けで6mの免許を受領。同日QRVを開始した。
*9月11日00:10zにPY2DMがコールしてきて初QSO(CW/SSB)
*9月14日00:30zにLU8MBLとCWで初LU。17:00zにZB2VHFのBeaconを599で受信したがZB2BLとのQSOは出来なかった。
このQSOの後、IC-551Dが故障したため、日本に送り返すため9月19日までQRT。
*9月19日予備機のFTV-650で運用再開。但し出力は20-25W程度。この日、LU3EXとQSO。00:08zにはCX8BEともQSO。
現在までのQSO数は19局(LU=4、PY=14、CX=1)。
*PY1ROからのQSPによると、ZD8TC(CW)、KP4EOR、PJ2DEW(SSB)もEL2FYの信号を受信している。
*23:00-01:00z(08:00-10:00JST)にはJA(南西方面のロングパス)にアンテナを向けている。
◎EL2FYのBeacon(50.030MHz)="CQ CQ CQ DE EL2FY EL2FY EL2FY K"後、30秒休止(受信)。
DU1POP 00:17 50.109 SSB QSO
DU1AOS 00:21 50.119 SSB QSO
22.Sep.1980
◎P29ZFS、VK'sがFBにオープン。
23.Sep.1980
◎KG6DXは05:30-05:45zにPY2XB(50.057)のBeaconを受信。
◎現在52.900MHzのVK6RTTのBeaconは52.320MHzにQSYする予定(from VK6OX)。
◎T3AZは本日の朝にQRTした。6mのQSO数は約600。
VK6MN 21:13 52.087 SSB QSO
24.Sep.1980
◎VK8SSでQRVしているJA7SGVはVK8ZBWのシャックから運用している。
25.Sep.1980
◎C21NI/T3AZの運用結果(from JA1UT)。
C21NI=1,557局(50MHz=348局、8CTRY=JA.ZL.VK.C21.KH6.P29.H44.KG6)。初QSOはJA8GSZ(9/13、10:54z)。
T3AZ=4,695局(50MHz=469局、7CTRY=5W1.JA.VK.KH6.P29.H44.KG6)。初QSOはJA1BK(9/17、04:00z)。
SSTVはJA4MBMを聞いただけ。
(初JAエリア局=JA1BK.JA2GHT.JA3EGE.JA4MBM.JH6BPG.JA7UDE.JA8RCK.JA9TKL.JA0IEO)
合計6,252。内訳=HF=5,340局。50MHz=817局。SSTV=95局(C21=50、T3=45)。
◎C21AAにNAG-50XLを置いてきた(RIGはIC-551がある)。C21NIはコールサインだけで局は無い。
◎T3は6mにQRVしたい局が居ないため、RIGは置いてこなかった。
27.Sep.1980
KG6JDX 19:17 50.101 SSB QSO
KH0AB 19:50 50.130 SSB
KC6IN 20:22 50.137 SSB QSO
HS1WR 20:45 50.122 SSB
KH6JSG/KH2 21:20 50.129 SSB
VK9ZG 21:00 52.050 SSB
KG6DX 22:51 50.115 SSB QSO
◎5Z4YVは9月10日付けで正式に免許された。(from JJ1TZK)
28.Sep.1980
◎KH6IAAはT3LAA(JA1YYI=NEC職員)と6mでQSOした。
29.Sep.1980
P29SU 21:00- 50.118 SSB (OP & QSL:JA7SGU)
KC6IN 21:20 50.037 SSB
HS1WR 21:20 50.109 SSB
DU1GF 21:00 50.113 SSB
KG6DX 21:30 50.108 SSB
DU1POP 21:40 50.109 SSB
VS6BE 21:50 50.108 SSB
VK4LX 22:05 52.024 SSB QSO
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