6m Today ! |
[Back Issues Feb.2006] TIME:UTC(JST-09:00) Report from JA1RJU (PM95sq) 28.Feb.2006(15:00c) *ZL-TV 03:35- 45.24/25/26-- strong! *VK-TV 04:20- 46.172/240 -- *BY-TV 07:10- 49.750 -- Sc, beam to south 27.Feb.2006(15:00b) 26.Feb.2006(15:00c) *ZL-TV 06:20- 45.24/25/26-- *VK-TV 06:30- 46.172/240 -- 25.Feb.2006(15:00b) 24.Feb.2006(15:00b) 23.Feb.2006(15:00b) 22.Feb.2006(15:00c) *VK-TV 05:40- 46.172 -- strong! 21.Feb.2006(15:00b) *VK-TV 05:50- 46.172 -- 20.Feb.2006(15:00b) 19.Feb.2006(15:00b) *BY-TV 08:30- 49.750 --
◎ 2月8日から運用を開始、各バンドで連日猛パイルアップで賑わったDX-Pedition、PeterT世島・3Y0Xの運用は今夜で全て終了した。
事前にアナウンスされた1200z(21:00JST)を過ぎても引き続きローバンドを中心に1320z頃まで聞こえ最後のサービスに努めていた。 一昨日でQRTをアナウンスしていたEMEでも、今日になって現地の月の出となる0600z頃からヨーロッパを相手に144MHzで運用、大騒ぎとなっていた。 当初は2/24日までの運用が予定されていたが、天候の悪化が懸念されるため予定を早めQRTする事になった。 天候のよい時に撤収作業を終え無事帰還への決断に踏み切ったのは正しい判断。 極寒の地でこの良いとは言えないコンデションのなか頑張った3Y0Xのクルーに感謝したい。 3Y0Xの情報はWebを参照。 |
Report from JA1RJU (QM06cb/PM95sq) 18.Feb.2006(15:00b) Report from JA1RJU (QM06cb) 17.Feb.2006(24:00c) G4IGO 23:11- 50.*** JT65A EME(IO80-QM06) NIL
◎ DX-Pedition、PeterT世島・3Y0Xの運用も10日目となりHF帯のパイルアップもだいぶ下火になってきた。 期待されたV・UHFのEMEの運用スケジュールも大幅に変更され、当初予定されていた50MHzの運用が出来なくなってしまったのは残念だった。 聞くところによるとハイパワーで50MHzを送信するとネットワークのサーバーがダウンしてしまうのが原因と言われている。 144MHzと3.5MHzの機器の干渉もあり、EMEの運用時間は大幅に制限されてしまった。 今日のWebの情報によるとEMEの運用は17日で終了になると。 最後の月の入りとなった17日の1500z前後にJAの数局が144MHzのEMEでQSOに成功した。 現地では1622z頃には完全に月は沈み、EMEでのスケジュールもこれで全て終了した。 当初は2/24日までの運用が予定されていたDX-Peditionの日程も天候が悪化の方向に向かいつつあるため、 一部の設備は撤収の作業に入り既にヘリで船に戻されていると。 本格的な運用も予定を早め今週末で終わりになる可能性があると伝えられている。 今後の情報は引き続きWebで発表される。 |
16.Feb.2006(15:00c) *BY-TV 09:00- 49.750 -- strong! FS/W3ARS 11:12- 50.*** JT65A EME(FK88-QM06) NIL
◎ DX-Pedition、PeterT世島・3Y0XのV・UHFのEMEの運用スケジュールが大幅に変更された。
運用開始までの予定では、事前に作成されていた「周波数別」、「個人別」のスケジュール表に沿って運用される事になっていたが、
現地での状況に合わせ運用は周波数に関係なく全て「ランダムQSO」で行われることになった。 3Y0XからのCQを受信した局はスケジュールに関係なく"呼んで良い"。 残念なのは運用時間が現地の「月の出」と「月の入」だけの各1時間と限定されたこと。 これは現地の気象条件や運用人員の"やりくり"の問題と考えられる。 「月の出」と「月の入」に限定されたのはアンテナが水平に固定されている関係と思われる。 この運用時間の変更により期待されたJAからの50MHzでのEME・QSOはほとんど不可能になってしまった。 今後の情報は引き続きWebで発表される。 |
15.Feb.2006(15:00b) *BY-TV 10:00- 49.750 -- strong!
◎ 2月8日から始まった大型DX-Pedition、PeterT世島・3Y0Xの運用でHF帯は連日猛パイルアップで賑わっている。
今回は50/144/430MHz帯のEMEの運用も予定され期待されているが、
現地で月が"見える状態"になった13日にさっそく144MHzでのEMEの運用が始まった。
この初日の運用で北米、ヨーロッパの数局がQSOに成功している。
3Y0XのWebに紹介されている144MHz帯のアンテナを見ると9eleX4本の本格的なもの(Webの写真参照)。 残念ながら50MHzのアンテナは準備がまだ出来ていないのか、昨日(14日)のスケジュールにもQRVのリポートはない。 14日付けの現地からのリポートでは、同日は"南極並み"の激しいブリザードに襲われていて、 この様子を撮ったビデオ画像が配信されていたが、 この画像を見る限りブーム長が10mを超える6mのEME用のアンテナを維持するのは非常に困難に思われる。 気象条件が過酷な場所だけに運用が開始されてもスケジュールは厳しい状況となるのは予想される。 今後の様子はWebで発表されるリポートに注目。 |
14.Feb.2006(15:00b) Report from JA1RJU (PM95sq/QM06cb) 13.Feb.2006(15:00b) *BY-TV 08:00- 49.750 -- 12.Feb.2006(15:00b) *BY-TV 08:00- 49.750 -- 11.Feb.2006(15:00c) *BY-TV 07:00- 49.750 -- Report from JA1RJU (QM06cb) 10.Feb.2006(15:00c) K6MYC 05:22- 50.*** JT65A EME(DM07-QM06)-24dB 09.Feb.2006(15:00c) K6MYC 04:32- 50.*** JT65A EME(DM07-QM06)-28dB (QRN) F5GTR 13:38- 50.*** JT65A EME(IN96-QM06) NIL(QRN)
◎ サイクル23の最後を飾る大型DX-Pedition、PeterT世島の3Y0Xの運用が昨日から始まった。
1994年以来、久しぶりに運用される珍局のエンティティーのため初日から各バンドでは激しいパイルアップとなっている。 このDX-Peditionでは50/144/430MHzのEMEも運用される予定になっており電離層伝搬が望めない50MHzもEMEでのQSOに期待が寄せられている。 南極圏のPeterT世島に到着した一行は強風とガスに遮られ船から島へのヘリコプターによる荷揚げに手間取りシャックやアンテナの設営が遅れている模様。 HF帯の運用も初日は14/18MHzの2波だけ。2日目の9日になって21/10/7MHzにも出始めたが、今のところローバンドを含む全バンドでの運用は行われていない。 V/UHFでのEMEの運用はHF帯の需要を満たしてからとの条件があるため、今のところ運用出来るかは五分五分。 到着時には現地では"月が出ていない状態"なので、運用開始は早くても2月13日からに予定されている。 ただ、気象条件が過酷な場所だけに運用が開始されてもスケジュールは厳しい状況となるのは予想される。 |
Report from JA1RJU (PM95sq) 08.Feb.2006(15:00b) 07.Feb.2006(15:00b) *BY-TV 07:00- 49.750 -- 06.Feb.2006(15:00b) 05.Feb.2006(15:00b) 04.Feb.2006(15:00b) *BY-TV 02:20- 49.750 -- 03.Feb.2006(15:00b) *BY-TV 03:00- 49.750 -- 02.Feb.2006(15:00c) *BY-TV 03:00- 49.750 -- *9M-TV 03:00- 48.240 -- 01.Feb.2006(15:00b) *BY-TV 03:00- 49.750 -- strong!