このリポートは 1エリアの入感状況です
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TIME(時間):UTC(JST-9:00)
【Back Issues 97.11】
30.Nov.97
◎ 03:20z頃にZL-TV(45.250MHz)が“チラッ”と聞こえてきたが、30分ぐらいでF.OUT。 11月最後の日曜日
に期待していた局には、残念なコンデションとなった。
◎ このページの“タイトル”の写真は、先日QRVしたJA1RJU/BY1PK(北京)のQSLです。 6mでのQRVは出来ませ
んでしたが、“来年”に期待?して下さい。
29.Nov.97
◎ 02:30z頃からVK-TV(46.240MHz)が入感してきたものの信号は弱く、間もなくF.OUT。 その後も弱い信号
で上下していたが、コンデションは上がりきれないまま、終わった。 V73ATから、JA2IGY/Bの受信がリポー
トされていたが、VK/V73とも1エリアでは確認されなかった。
28.Nov.97
VK2DN 04:31 50.110 CW
VK4GPS 04:39 50.110 CW
◎ ZL-TVは02:00zから入感してきたが、04:00z頃にはF.OUT。 その後は、ZL-TV/VK-TVも聞こえて来なかっ
たが、04:26zになって50.110MHzで、弱いVK2DNのCWが入感。 04:39zには50.110/105MHzで、VK4GPSも聞こ
えてきたが、短時間の入感。 VK-TVが全然入感のない中で、VK2DNのCWのCQだけは弱いながら、05:44z頃ま
で聞こえていた。
27.Nov.97
VK4SX 03:28 50.120 SSB
VK4TQ 03:29 50.130 SSB
VK4DMI 03:40 50.130 SSB
VK4ARN 03:42 50.150 SSB
VK3SIX 03:45 50.170 SSB
VK4APG 03:49 50.160 SSB
VK4CWJ 03:51 50.160 SSB
VK3SIX/B 03:58 50.053 CW (Beacon) 〜05:30z F.OUT
VK8VF/B 04:17 50.056 CW (Beacon) 〜05:40z F.OUT
VK3AMK 05:35 50.110 CW
◎ 03:00z頃から、VK-TV(46.172/420MHz)が上昇。 VK4の信号は強いが、QSBが激しく不安定。
VK3SIX(op・VK3OT)だけは終始、安定に入感。 VK8VFのビーコンは、ピークの05:00z頃にはS-7程度まで上昇
していたが、“VK8”の局は確認出来なかった。
ZL-TVは、03:15z前後に強力に入感していた。 西日本ではZLとのQSOがリポートされていたが、1エリアでの
入感はなかった?。 50.110MHzで最後まで聞こえていたVK3SIXのCQは、05:45z頃にはF.OUT。
26.Nov.97
◎ 連日オープンしていたVK/ZLも、今日は“お休み”。 02:00z頃から、ZL-TV(45.240/250/260MHz)は入感
してきたが、信号はピークでもS-6程度。 VK-TVは聞こえてこなかった。
25.Nov.97
ZL2TPY 03:35 50.105 SSB
ZL4TBN 03:37 50.140 SSB
VK4APG 03:43 50.105 SSB
ZL3TY 03:44 50.106/130 CW/SSB
VK3OT 04:55 50.110/107 SSB
ZL3NW 04:57 50.130 SSB
VK3SIX 04:59 50.107 SSB (VK3OT)
ZL3ADT 05:07 50.110 SSB
ZL3TIC 05:08 50.150 SSB
ZL3AAU 05:18 50.122 SSB
VK3AMK 05:25 50.125 SSB
VK3SIX/B 05:31 50.052 CW (Beacon)
VK3BW 05:36 50.105 CW
VK5BC 05:44 50.110 CW (CQ)
VK4FNQ 05:51 50.130 SSB
◎ 01:40z頃から聞こえてきたZL-TVは、03:00z頃から急上昇。 03:25z、50.110MHzのZL2TPYの入感で、FB
なZL'sのオープンが始まった。 今シーズン初のZL4からの入感もあった。 ZL2TPYの強力な電波は、05:30z頃
まで続いた。 VK'sは、VK3OT/VK3SIXはじめ、VK3がFBだったが、最後に聞こえてきたVK4FNQを除き、VK4、5
は弱かった。 05:55z、FBなオープンも急降下、全てF.OUT。
24.Nov.97
ZL2AGI 05:53 50.110/140 SSB
ZL2Y?? 04:05 50.110 SSB
ZL1AKW 04:07 ※51.390 SSB
VK3SIX/B 04:32 50.053 CW (Beacon)
VK3AMK 04:38 50.153 SSB
VK3OT 05:23 50.115/130 SSB/CW
VK3AKK 05:23 50.110/120 SSB
VK2/VK4's 08:15〜08:40 SSB/CW
◎ 昨日の様な朝のオープンは無し。 02:25z頃から45.250MHzのZL-TVが上昇。 ZL2AGIの50.110MHzの入感で、
今日のZLは始まった。 “ZL1”が50.110MHzで「ZL1は50MHz帯では出れないので、51.390MHzを聞く!」とアナ
ウンス。 51.390MHzでZL1AKWがQSBを伴いFBに入感!。 “ZL1”の50.110MHzの“アナウンス”は05:22z頃まで
聞こえていた。 久し振りの51MHz帯のZLの入感だった。 ZLの低下と入れ替わりに、VK3がFBに入感。
VK3OTは、JA1〜JA0の全エリア、100局とQSOしたとの事。 08:15z〜08:40zにかけ、VK2/VK4の入感もあった。
23.Nov.97
ZL2WNB 23:50 50.130 SSB
ZL2TPY 00:02 50.147 SSB
ZL3NW 00:07 50.170 SSB
ZL2KT 00:10 50.125 SSB
V73AT 01:19 50.110/120 SSB
◎ 突然の朝のZLのオープンだった。 ZLのオープンに先がけて、沖縄でPYのオープンがあり、7J6CCUがPY5CC
とQSO(23:34z〜00:00z)している。 この後、23:45z(08:45JST)頃のJA6TEWのCQに、ZLが応答してきた。
JA1エリア(東京)では、上記の4局が確認できたが、あと1〜2局出ていたもよう。
00:15z頃、ZLは突然フェードアウト(F.OUT)してしまった。 今日のZLの入感は、アンテナ方向は160度で、昼
過ぎに、VKと同時に入感するZLとはアンテナ方向は明らかに違っていた。 この方向は本来のZLの方向で、VK
と同時に聞える午後のパスは、信号の強度(アンテナ方向はブロードで、弱い)から見ても、VK方面からのスキ
ャッター気味の伝搬と思われる。
この朝は、V73ATがKH6HKL(23:50z)と、VK3OTがYJ8UU(21:37z)とQSOしており、太平洋のエリアにワイドに
オープンがあったものと思われる。 V73ATは01:19zに50.110MHz(120MHzにQSY)で聞こえてきたが、01:27zに
はフェードアウトした。
01:50zに、一時落ち込んだZL-TV(45.240/250/260)は、02:30z頃に再び上昇してきたが、VK-TVは上昇して
こなかった。
22.Nov.97
◎ 03:25zから、ZL-TV(45.240/250/260MHz)は上昇してきたが、昨日は同時に聞えてきた、VK2-TV(46.240MHz)
の入感はなかった。 04:20zからVK4-TV(46.172MHz)が上昇してきたが、VKの入感はなかった。
03:50zから04:10zにかけてJA3エリアでQSOした、ZL3TIC(50.140MHz)/ZL3NW(50.130MHz)は、1エリアでも西側
の局は呼んでいたが、残念ながら東京では入感しなかった。 05:45zにはVK/ZL-TVは、全てF.OUT。
21.Nov.97
VK7RAE/B 03:47 50.057 CW (Beacon)
VK2BHO 03:48 50.110 CW
VK3AMK 03:51 50.140 SSB
VK3XQ 03:52 50.130 SSB
VK2ERF 04:05 50.150 SSB
VK7JG 04:13 50.105 SSB
VK3AKK 04:18 50.105 SSB
VK3OT 04:20 50.105 SSB
VK3ANP 04:25 50.145 SSB
VK7GUN 04:28 50.155 SSB
VK3CNX 04:34 50.155 SSB
VK3BXA 04:37 50.155 SSB
VK5NC 05:04 50.132 SSB
VK5RO 05:09 50.143 SSB
VK5ZBK 05:10 50.143 SSB
VK2APG 05:21 50.185 SSB
VK5PO 05:25 50.175 SSB
◎ 今季最大?のVKオープンとなった今日の入感は、VK7RAE/Bから始まった。 いつも通りに、03:00z頃から
入感してきたZL-TVは、数分後にはフルスケールとなり、引き続いて46.240MHzのVK2-TVが上昇。
03:47zには既にVK7RAEのビーコンが入感していた。 同時に50.110MHzでVK2/VK3が入感。 その混信の中から、
VK7JGが呼んできた。 11/18のVK7のオープンではVK7RAEのビーコンだけだったが、今日はVK7GUN(ex VK4FXZ)
と2局がQRVしてきた。 10WクラスのVK3が59で入感するほどのFBなコンデションだった。
20.Nov.97
◎ 02:50z頃から、ZL-TVの入感が始まったが、04:45zには聞こえなくなる。 46.172MHzのVK4-TVは03:50z頃
に入りはじめたが、05:30zにこちらもF.OUT。 VKの入感は確認されなかった。 07:00z頃には48MHz帯の東南
アジア方面のTVと、49.750MHzの中国大陸方面のTVが聞こえたてきたので、明らかに昨日とコンデションは変
わっていた。
19.Nov.97
VK2HO 04:36 50.110/120 SSB
VK4APG 04:37 50.110/180 SSB
VK4CWJ 04:47 50.110 SSB
VK4LR 04:50 50.110 SSB
VK4RGG/B 05:00 50.058 CW (Beacon)
◎ 02:30zから45.240/250/260MHzのZL-TVが入感してきたが、信号は上昇せず、03:35zには消滅。
46.172MHzのVK4-TVは03:10zより強力に入感。 04:33zからVK4APGが50.110MHzで入感。
VK4APGは50.110/180MHzを往復しながら、05:40z頃までCQを連発。 VK4-TVは0640z頃には、F.OUT。
18.Nov.97
VK5BC 03:36 50.110 CW
VK3XQ 03:57 50.130 CW
VK7RAE/B 04:00 50.057 CW (Beacon) G.L=QE38 〜04:50z
VK3AMK 04:10 50.140 SSB G.L=QF21
VK5RO 04:35 50.110 CW
VK3SIX 06:03 50.105/130 CW/SSB
◎ 今日のオープンは03:36z、50.110MHzのVK5BCのCQで始まった。 当初、オープンエリアは狭く、同じ1エリ
アでも入感にばらつきがあった。 03:45z頃からコンデションはVK3/VK7に広がった。 初入感となったタスマ
ニア島のVK7RAE(50.057MHz)のビーコンは強かったが、残念ながら、他の局は入感しなかった。
VK3は04:00〜05:00zの約1時間、比較的安定に入感。 05:15z頃、50.102MHzのVK3AMKを最後に、一時コン
デションは降下。 06:00z、再びVK3SIXが入感してきたが、06:08zにはフェードアウトしてしまった。
45.240/250/260MHzのZL-TVは、02:00z頃から入感していたが、ZLのオープンはなかった。
17.Nov.97
VK2BTS 04:29 50.130 SSB
VK2HO 04:34 50.120 SSB
VK4LR 04:41 50.140 SSB
VK2BA 04:50 50.105 SSB
VK4CWJ 04:53 50.110 SSB
ZL3NW 05:01 50.110 SSB G.L=RE66
VK4BIT 05:28 50.130 SSB
VK4AFL 05:30 50.150 SSB
VK4WTN 05:35 50.160 SSB
VK2VC 05:40 50.110 SSB
VK2FLI 05:44 50.130 SSB
VK4BRG/B 06:06 50.078 CW (Beacon)
VK4RGG/B 06:07 50.058 CW (Beacon)
VK4BRG 06:08 50.130 SSB
◎ 昨日に引き続きFBなオープン。 今季初のZL3の入感もあり、賑わった。
03:30z頃から46.240/250/260のZL-TVが入感。 04:00zには46.240/172のVK-TVも強力に入感し始める。
今日の初入感は、04:27zのVK2BTS。 最初弱かったVK各局も、04:40z頃から上昇。 05:00zにZL3NWが50.110
MHzで聞こえ出すが、信号はVKに比べ極端に弱い。 ZL3NWからのリポートでは、JR2HCB、JA1RJU、JH1WHSと
QSO。 ZL3NWは05:15z頃まで50.110/50.105MHzなどでCQを出していたが、両周波数にはVKがQRVしており、
JA側では気づいた局は少なかった。 ZL3TICも05:10zにJR2HCBとQSOしているが、1エリアでは残念ながら確
認出来なかった。 VK'sは、04:30〜06:30zにかけて59+で安定に入感、パワー5Wや、シングル・ループアン
テナの局もQSO出来るほどのFBなオープンだった。 コンデションは06:40zに急激に低下した。
16.Nov.97
VK2IBT 05:54 50.130 SSB
VK4JSR 06:21 50.120 SSB
VK4AFL 06:26 50.150 SSB
VK2ZDX 06:35 50.110 SSB
VK4APG 06:37 50.120 SSB
◎ 02:22〜02:55zに45.250MHzのZL-TVが、03:15z頃から46.172MHzが入感したが、VK/ZLが開くところま
でには至らなかった。 05:20z頃から46.240MHzのVK2-TVが上昇。 05:54zに入感したVK2IBTの50.110MHzの
CQが本日の初オープン。 休日のためか、VK、JA共、QRVする局は多かったが、信号はQSBがあり不安定。
06:45zのVK4AFLを最後に、1エリアでのオープンは終了。 VK-TVも07:00zには完全にフェードアウトした。
15.Nov.97
VK8RH 06:16 50.110 CW
VK8SEA 06:21 50.120 SSB SEANET-Stn.(QTH・Darwin op.JA8OW)
VK3SIX/VK8 06:28 50.140 SSB
VK8VF/B 06:36 50.056 CW (Beacon)
VK5BC 06:50 50.110 CW
◎ 46.240MHzのVK2-TVが、05:45z頃から入感してくると同時に、50.110MHzでVK8RHのCWによるCQが入感。
直後に、50.120MHzでVK8SEA(SEANET記念局・OPはJA8OW)のSSBが入感してくる。 最初はJA5、3、2などに
強力だったが、06:21zに1エリアとQSOした後、VK8SEAはJA7、8エリアを指定していた。
7エリアと2〜3局QSOしていたが、8エリアまではコンディションは開いていなかった模様。 06:25z頃、1エリ
アではVK8SEAはフェードアウトしたが、入れ替わりにVK5BCが50.110MHzで弱く入感、1、2エリアがQSO。
1エリアでは、VK8VFのビーコンは06:40z頃まで確認出来た。 07:10z前後にJA2エリアでQSOしていたVK8SEA
とVK4は、1エリアでは聞こえなかった。 07:00z前後に45.240/250/260MHzのZL-TVが弱く入感していたが、
07:30zには聞こえなくなった。
【八重洲無線から新製品】
HFから430MHzまでをオールモードでフルカバーするトランシーバーの新製品、FT-847が発売された。
DSP、サテライトモードに対応する「マイクロインテリジェントステーション」と名づけた、このFT-847は、
260W×86H×270D mmの超小型サイズ。
詳細は現段階では不明だが、FT-847S(20W機)が¥206,000、FT-847M(50W機)が¥210,000、FT-847(100W機/
144、430MHzは50W)が¥210,000と、お値段も手頃。はたして使い勝手は?。
14.Nov.97
◎ 05:30z頃から06:10z頃にかけて、46.240MHzのVK2-TVが上昇してきたが、VKの入感は確認されなかった。
46.172MHz及び、45MHz帯のZL-TVの入感は無かった。
13.Nov.97
◎ 上昇ぎみだったZL方面のコンデションも、今日は一転して下降。 06:00z前後に46.172MHzのVK-TVが弱く
入感したのみ。 クラスターに、V73ATからのJA2IGYの受信がリポートされているが、QSOは確認されていない。
JAのビーコンは南太平洋方面から格好のオープンの目印となっているが、JAからはこの方面のオープンを知る
方法がない。 以前に聞こえていた、ZK1AA(South Cook)、H44HIR(Solomon)、P29BPL(Papua New Guinea )、
KG6DX(Guam)などは良い目印だった。 コンデションの上がりきらないこの時期こそ、ビーコンはより有効なの
だが、VK、ZLを除いて、現在なにも出ていないのは残念なことである。
12.Nov.97
◎ 昨日に引き続き、ZL-TVがFBに入感。 01:00z頃から45.250MHzが入感開始、続いて45.240、45.260MHzと
次々に上昇。 02:45z前後には、50.750MHzのTV-Sound(FMの音声)も59+で入感していた。
50MHz帯までルートは開いていたものの、アマチュア局の入感は確認できなかった。 パワー的な問題があると
はいえ、50MHz帯までコンデションが上昇してきていたので、アクティビティによってはQSOの可能性もあった
はず。 ZL-TVは、04:00zには完全にフェードアウトしたが、この後に聞こえてきた46.172/46.240MHzのVK-TV
は弱かった。
45.240/50.740(ZL1=Auckland)
45.250/50.750(ZL2=Kaukau)
45.260/50.760(ZL2/ZL4=Whakapunake.Mt Murchison)
11.Nov.97
◎ 久し振りに、02:00z過ぎから、45.240、45.250、45.260のZL-TVが入感。 45.260MHzが一番強く入感して
いたが、03:00zには3波がS-9まで上昇してきた。 残念ながら50.110MHzのCQには、何の反応もなく、04:00z
には急激に落ちてしまった。 ここ2〜3日は、VK-ZLがFBにオープンしているらしく、28.885MHzでの情報交換
も賑やか。 今日は28.885MHzでVK6HK、VK4DO、VK4AFL、VK3OTらがQRVしていたが、VK6HKからの情報では、
今日は49.750MHzのTVは入感していなかったとのこと。 JA1からも、VK-TVの入感は確認出来なかった。
10.Nov.97
◎ 例年、11月中旬を過ぎると、VKの入感のチャンスは少なくなる。 今日もVK-TVの入感もなく静か。
09.Nov.97
◎ BD7JAグループのIOTAサービスは本日で終了。 結局、6mでのQRVはなかった模様だが、このコンデション
では、QRVしてもオープンの可能性はなかった?。
08.Nov.97
◎ 期待したコンデションは、VK-TVの入感もなく静か。
07.Nov.97
◎ 05:40z前後に、弱い46.172MHzのVK4-TVが入感。 この頃、VK3SIXからJA2/7の入感がリポートされてい
るが、1エリアでは確認されていない。 明日のオープンに期待!。
06.Nov.97
◎ 久し振りのワッチでしたが、バンドは静か。 クラスターには、05:50zにBV2の入感がリポートされている
が、1エリアでは確認出来なかった。 ソラーフラックスの値がここ2、3日100を超えているが、コンデション
には直接の影響は見られない。
◎ BD7JA・Yang のグループは、再びIOTAサービスのためGui-Shan島へのPediを下記の通り予定している。
運用は11月7日〜11月9日の3日間。 6mのRigを持参するが、運用は未定。
----------------------------------------------------------
We will operation on Gui-Shan island a island located at 113`46"E and 22`09"N.
We'll set off on this friday morning(11/7/97).The member are BD7IA Wu,BD7IX Lu,
BD7JA Yang,BD7JG Jian,BD7JK Zhou ,BD7YA Li,BG7ML Chen,BG7NQ Liang.
And we'll use the a "/7" with our callsign. Just as BD7IA/7 BD7IX/7...
We planed we'll work on 40,20,15,10 meter band and use IOTA frequencies QRV before
UTC1000 11/7/97,And We will QRT at UTC 0430 11/9/97. We'll use TS-690S,IC-706MKII,
A4S,40-2CD ecah..
QSL infomation is P.O.Box 1713 Guangzhou P.R.China.All QSL can be via me.We hope to
learn some DX experience duiring the operation.
De BD7JA Yang.
写真(左)BY1PKの玄関前で
左からBZ1AI、JF2MBF、BA1AJ、JA1RJU、BA1AB(台長)、BA1OK
写真(右)はBY1PKの新しいシャックで運用するJA1RJU
05.Nov.97
◎ 10月31日〜11月5日、中国・北京(Beijing)に出掛けて来ました。
11月1日にはJA1RJU/BY1PKで14/18MHzで運用。 6mの運用も期待して出掛けたのですが、6mのアンテナは
同軸ケーブルがシャックまで引き込まれておらず、残念ながら運用出来ませんでした。
BY1PK(CRSA=中国無線電運動協会・中央局)は、これまで使っていた設置場所から、こじんまりした別の部
屋(同じ建物)に移転したばかりで、HF帯以外は、6mを含め、サテライトなども、まだ運用も出来ない状態
です。
HF帯はIC-780とTS-940が、それぞれ異なるアンテナに接続され、別系統で運用出来る様になっています。
ただし、ゲストがオペレートする場合は、相変わらず、1ページ9局のログブックを、カーボン紙でコピー
しながらの運用で、思うように局数を増やす事が出来ません(ログのコピーは運用者が持ち帰える)。
6mのアンテナは屋上に設置されていましたが、聞くところによると、1985年に「第5次JARL訪中団」とし
て私達が訪問した際に設置したアンテナを、今もそのまま使っているとの事! 最近のBY1PKの6mのアクテ
ィビティの低下はこんな所にも表われていました。 次回には是非新しいアンテナに交換、6mの運用も可能
になる事を期待し、BY1PKを後にしました。
◎ 今回運用したJA1RJU/BY1PKのQSLは、JA1RJU宛に送って下さい。
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