9M6JU 2001


Kota kinabalu Malaysia
08.Nov-15.Nov.2001


9M6TDC & 9M6LSC

 2001年11月8日から15日の8日間、東マレーシアのコタ・キナバル(Kota kinabalu)から約1年3ヶ月ぶりに9M6JUを運用しました。
今回は11月9日から3日間、コタ・キナバルで開催される、第29回SEANET Convention参加も日程に含まれていたため、 実質的な運用時間は短いものでした。
 SEANET開催中の前半の4日間の運用は、"DX-Vacation"でコタ・キナバルを訪れるFEDXPのメンバーと同時に行う事になりました。 FEDXPのメンバーとのジョイントは、昨年9月の9M0F(Spratly Is)運用以来2度目。
 11月8日から11日の3泊4日は、SEANETの会場に近い、コタ・キナバル市街地にあるTang Dynasty Hotelのレンタルシャックが運用場所となりました。 このシャックには9M6TDCのクラブコールがあり、今回はFEDXPの会長、JA1BRK・米村さんがここからクラブコールで運用しました。
 他のFEDXPメンバーの滞在場所は、コタ・キナバルから南に約20Kmほど離れたKinarutという小さな町にある海辺のリゾートホテル、 Langkah Syabas Beach Resort Hotel。 このホテルにもう一つのレンタルシャックがあり、9M6LSCのクラブコールで運用出来ます。
 今回はこの場所から11月11日まで、9M6/JA1HGY、9M6/JK1OPL、9M6/JA8GQZ、9M6LSC (OP.JA2ADH)が運用しました。



Tang Dynasty Hotelの屋上から見たKota kinabaluの市街地/アンテナ


Tang Dynasty Hotelの最上階(11階)にシャックがある


Tang Dynasty Hotelでの運用

 Tang Dynasty HotelにはFT-920とFT-100が設置されていました。 2ヶ所あるコタ・キナバルのレンタルシャックは、用意されている装置(FT-1000MP/MK5、FT-920、FL-7000)が1局分だけなので、 普段はどちらかの一箇所から運用する事になっていて、2ヶ所から同時に運用する事はありませんが、 今回は人数も多かったため、9M6GYが用意してくれたFT-920と予備のFT-100を使い、初めて2ヶ所から同時運用する事になりました。


9M6TDCを運用するJA1BRK・米村さん


Langkah Syabas Beach Resort Hotelでの運用

 SEANET Conventionが終了した11月11日(日)の午後、FEDXPのメンバーが帰国した後に、入れ替わりにTang Dynasty Hotelからこのホテルに移り、 ここから帰国する11/15日まで9M6JUを運用しました。 このホテルは偶然にも、1998年11月に初めて9M6JUを運用した時のリゾートホテル・Seaside Travellers Innの隣で、 今回使用したアンテナタワーが、この時に運用したバンガローからフェンスを隔てて僅か20mと離れていない場所に建設されていたのには驚きました。


Langkah Syabas Beach Resort Hotelのアンテナ。右はシャレー(Chalet)の前でFEDXPメンバーが記念撮影
左から9M6SU、JA1BRK、???、JA2ADH、JA1HGY、9M6QQ(DF5UG)、JH2ADH(JA2ADH/XYL)
9M6JU(JA1RJU)、JR1FBE(JA1BRK/XYL)、JA8GQZ、JK1OPLの各局


(左)9M6JUを運用するJA1RJUと、ホテルに滞在していた9M6QQ(DF5UG)・Hans


前の海岸から綺麗な夕日が眺められる/庭には草を食む子馬?も


9M6JUの運用

 今回は"SEANETがらみ"で6mでも9M6から運用した局(*)が多かったのを理由に、9M6JUは"JA以外"とのQSOに努めることにしました。 HF帯も6mの連絡用に28.885MHzを運用しただけだったため、結果的に総QSO数は331局と少ないものになってしまいました。
 サイクル23は最盛期を過ぎたとはいえ、6mのコンデションは素晴らしいもので、 とくに11月9日にはヨーロッパと僅か2時間弱のオープンで約130局とQSO、期間内に通算200局を超えるヨーロッパとQSOが出来ました。
このオープンではTang Dynasty Hotelから9M6JU、9M6TDC(OP.JA1BRK)が、Langkah Syabas Beach Resort Hotelから9M6/JA1HGY、 9M6/JK1OPLの各局が貴重なNewをヨーロッパにサービスしました。
 11月11日からLangkah Syabas Beach Resort Hotelに移って運用を続けた9M6JUは、連日の午後からのヨーロッパ、 13日-15日の早朝にはKL7、W7、VE6/7など北米大陸ともQSO出来ました。この北米大陸とのQSOは9M6から初めてでしょう。
11月9日には、Tang Dynasty HotelからロングパスでHP(Panama)ともQSOし初の中米もログイン出来ました。 アフリカはVQ9SS(Chagos Is)とのQSOだけでしたが、最終的に南米を除く5大陸、36エンティティーのQSOに成功しました。

◎ 6mのDXCCエンティティー ◎
9M6. JA. KL7. W. VE. UT5. YL. ES. OH. SM. I. 9A. DL. OZ. SP. OE. PA. G. S5. OK. OM. UK9. 9H. YU. F. OH0. LA. 8Q. HP. VQ9. V8. YB. 9V. HL. BG. VK

(*) SEANET前後に6mで9M6から運用した局
9M6EVT(SP9EVP). 9M6APT(SP9PT). 9M6YAT(W7YAQ). 9M6/9M2KN. 9M6TDC(JA1BRK) 9M6LSC(JA2ADH). 9M6/JA1HGY. 9M6/JK1OPL. 9M6/JA8GQZ. 9M6AAC. 9M6US(YB0US) 9M6CT. 9M6JU(JA1RJU).



お世話になった9M6GY/9M6JY、JA1BRK/JR1FBEご夫妻。


SEANET 2001