SEANET 2007


Lampang Tahiland
08.Nov-11.Nov.2004


35th Annual SEANET Convention

◎ 第35回SEANET Convention 2007(South East Asia Net Convention)が11月08日-10日の4日間、 タイ(HS)のランパン(Lanpang)で開催されました。 私(JA1RJU)のタイで開催されたSEANETへの参加は、2004年のバンコク大会に続き2度目になります。
ランパンはバンコク国際空港から国内線に乗り換え、空路1時間ほどの北部のチェンマイ空港で降り、 そこから車で約100Kmほど南に位置する都市です。 タイ国で4番目の大きさといわれる高原の静かな場所にありました。 海岸に近いバンコクと違い高地にあるためか、日中でもカラリとした気温で、南国とは思えない爽やかな気候でした。
首都のバンコクとは違い、交通の便も良いとは言えない場所でしたが、地元のボランティアを含めSEANET参加者は150人ほどが集まり盛大でした。 日本からも10数名が参加しましたが、今回もSEANETの常連のJA1BRK・米村さんご夫妻と成田からご一緒させて頂きました。
午前中に成田を発ち、予定通り夕方にはバンコクに到着したのですが、現地までの飛行機の乗継ぎや、 車での山越えに一時間以上の時間を取られ、ホテルに到着したのは午後9時頃でした。 初日は行事の予定も無く、そのまま部屋に入って休むだけ...と思っていましたら、なんとほとんどのメンバーが集合していて、 既にホテルの小宴会場では大パーティー?の真っ最中でした!。

初日から大盛り上がりのSEANETのパーティー

われわれ3人は、予定の時間に遅刻して到着し、"頭を掻きながら"会場に駆け込んだ参加者の様な感じで、 なんともバツの悪い思いでした。
いつもの大会なら、初日は三々五々、到着する"顔見知り"が集まって、勝手に食事をして過ごすのが普通だったのですが... 初日からこんなにパーティーで盛り上がってしまったら、これから先の"本番"はどうなるのか、と心配になるほどでした。 滞在初日は暇をみて記念局のHS35SEAの運用でも...と考えていたのですが、最初からこれではその時間もありません。
とりあえずこの日はビールで乾杯した後、残り物?の料理を食べながら、配られた翌日からのプログラムに目を通して、 ぎっしり詰まった日程に不安?になりました。
SEANET 2007 Programes
08th November(Thu) 2007
   11:00-19:00 Register/receive souvenirs/socialise.
   19:00-19:30 CQ SEANET-HS35SEA
   19:30-21:30 Opening Ceremony/Dinner.  

09th November(Fri) 2007
   08:30-09:00 Group photo-taking.
   09:00-16:30 (1)Sightseeing/temple visit/ceramics factory,personalize with
                  with own message.
               (2)E-Wedding on elephant back.
   16:30-19:30 Relax/dress for dinner.
   19:30-22:00 Khantoke/Loy-kratong/flying lantern/folk dance
 
10th November(Sat) 2007
   09:00-11:00 Visit Mae Moh power plant/meet EGAT radio amaterurs
   11:00-12:30 Lunce.
   13:00-16:30 Take a hot spa/egg boiling.
   16:30-19:30 Ride in a horse carriage / OTOP shopping 
   19:30-20:00 Relax/Dress dinner (national dress)
   20:00-23:00 Gala dinner/ national performances.

11th November(Sun) 2007
   08:30-10:30 Presentation Sessions.
   10:30-11:00 Coffee break.
   11:00-12:00 Vote for SEANET 2009 host(HL1KDW).
   12:00-13:00 Farewell Lunch 
   13:00-      Departure


"ポニーの馬車"にご満悦のJA1BRK・米村さんご夫妻

予感は的中!、翌日から連日の"強行軍"が始まりました。 7時からの朝食を済ませる間もなく、9時前にはホテルを出発するスケジュールの毎日でした。
初日の朝はホテルの前から、カウボーイ姿の御者が操る、可愛い"ポニー"に引かれた2人乗りの馬車を連ねて、 バスの待つ最寄の鉄道の駅前まで移動です。全員が市中を2Kmほど行進したのは圧巻でした!。 "珍しい"と言うよりも、よくもまあこんなに多くの"馬車"が揃えられたものだと感心しました。

"中央駅"まで馬車で移動、全員で記念写真。

大型バス3台での移動は、赤灯を点灯させた地元の警察のパトカーの先導で、一般道も高速で疾走、 渋滞にはまる事も無く、象の保護センター(Elephants Conservation Centre)では象の背に乗り、 温泉場では"温泉卵"をつくり、国立公園の滝を眺め、近郊の名所を観光の傍ら、 セラミック工場の見学ではマグカップへの"色付け体験"等など...バスを連ねて終日走り回りました。

80バーツで約15分の"象の散歩"が楽しめる/象に乗るJA1BRK・米村さんご夫妻



連日の夜のパーティー会場は宿泊しているホテルから離れた場所で行われるため、 ホテルに戻る時間が毎日10時過ぎになってしまうのです。 このためホテルの同じフロアーに設置されていたHS35SEAの記念局からの運用も、遂に出来ずじまいでした。
タイには"HS0Z**"のコールサインで出ている欧米系のハムが多く在住していて、 これらのメンバーが多数参加するのもタイで開催されるSEANETの特徴です。 今回はHS0ZEU(K3ZO夫妻)をはじめとして、HS0ZEE(ex-A92BE、G3VFU)、HS0ZDG(K4YT)、HS0ZDJ(W2YR)、 など、XYL同伴の"HS0Z**"だけでも、20数局が参加していました。
アジアの近隣諸国はもちろん北米、ヨーロッパ、北欧などからの参加者も多く、今回はDXerの参加でも賑わいました。 9N7JOでQRVしているStig(LA7JO、EP3UN)、先の3B7Cのメンバーだった9M6DXX・Steveも奥さん同伴で参加していました。

9M6DXXご夫妻と/BA4HU・Huさん(BY4AA台長)と

最終日の11日の本会議(Presentation Sessions)では、9M6DXXから3B7CのDX-Peditionの運用の模様が初公開されました。 他にタイのコンテスターのE21EIC・Champから「WRTC・2006 in Brazil」の様子が30分ほどのDVDで紹介されました。
来年の「SEANET Convention 2008」は、9M6(東マレーシア)のコタキナバル(Kota Kinabalu)とクダット(Kudat)で、 BARG(Borneo Amateur Radio Club)の主催で11月20-23日に開催される予定です。

2010年の上海(BA4HU)左と2009年のソウル(HL1KDW)のSEANET招致のプレゼンテーション

3B7Cの運用報告をする9M6DXX・Steve/記念局・HS35SEAを運用する


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