てきとーな写真 2001.5
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強烈な陽射しに誘われて、
地元をうろうろして見つけた場所です。
水／緑／空
田んぼに稲と青空と緑が映る...
土手上の木は桜。手入れされた斜面とともに
「ただものではない」雰囲気があります。
近くの高台
遠くから門が見えたので近付いたらお寺でした。
竹や木が覆いかぶさる立派な参道があります。
賽泉寺（本堂）
４月末に落慶したばかりの新しい本堂です。
古いままですが、立派な山門と鐘突き堂もあります。
本堂新築は日蓮聖人立教開宗750周年記念事業とか。
おどろいたのは地元から寄付した人のほとんどが
２つの姓いずれかだということ。
きっと昔からの有力者で、このお寺も
それだけ歴史と支持があるんですね...。
こういうのを田舎の悪いところだ
っていう考えもあるみたいだけど、
実際にここに立ってみると、
ちょっと羨ましい気もします。
再び、びっくり！
地元でこんな景色が見えるとは！
水／緑／空、それに広がり。
京都の高台寺や清水寺、
山形の山寺にも通じるものに
千葉らしさを加えた、とは言い過ぎ？
もうひとつびっくりしたのは田んぼの向こう、
見える建物の右は、先の桜の土手。ということは、
桜の季節にここに立ったときの眺めは...！
御成街道
さっきの寺から少し離れたところを通る、
名前からして歴史を感じさせる道です。
ほとんどは近代的な道路ですが、
趣のある区間もところどころに...。
竹林って
陽射しが強くても涼し気です。
実際、落ち葉の下の地面は湿ったまま。
バイクでは通りにくい条件ですが...。
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