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てきとーな ガンダム
2009年夏の名物と言ったらこれ!
東京お台場、潮風公園に建てられたフルスケールガンダム!
30周年記念事業らしいですが、男の子として、見に行かねば(笑)
(写真はクリックするとフルサイズになります)
まずは遠目から
やべっ、目があっちゃったよ(笑)
味方なら心強いですが敵としては決断のときです。
ここに建ってます
東京湾岸、隅田川河口で水上バスも通る所。
周りは広いので観光客も受け入れられるいい場所です。
逆光なのが苦しい
朝早く起きて行く、というのができないもので...(苦笑)
しかしシルエットで目だけ光って見えるのも恐いです。
むしろ使ったデジカメがオートモードでもバランスのいい
露出ができる機種で助かりました。銀塩一眼レフも持って
行ったのですがわざと使ったすごく古いフィルムが、
ほんとに写らなかったという残念な結果だったので...。
腕、肩、胸、顔
フルスケール(高さ18m!)化されるにあたって
リアリティを付けるために細かい部分もデザインされてます。
全体も現代的になっているようですが、イメージは変わってません。
まあ、動きそうな感じがするかと言われれば、微妙ですが...。
(ついつい、強度を考えたくなってしまうので)
後姿
何かこう、戦う男の背中って感じがします。
蒸気(実際は霧)を吹き出す仕掛けが有ります
背中のロケットのノズルや胸の排気口、その他各部から
蒸気を吹き出す演出が30分に1回行われます。
音楽や台詞も流れるのですが、ちょと聞こえにくかった...。
さらに首も動きます! 例の「ギュイーン」って音と共に。
空も向きます
毎時00分の回は最後に空を見上げます。
これがなかなか感動!
見上げた顔って、なんだかZガンダムに似てませんか?
そして再び
歩き始めるのであった...。あ、嘘です動きません(笑)
つくづく逆光が残念
しかしそれもいいかな、と思えるくらいです。
もうね、勝手に後光も射すんですよ
どういう状況で撮っても絵になる。
絵にできないのは私の腕が悪いから(笑)
右肩のマークは東京オリンピック誘致
誘致成功したら、そのときまた復活するのかな?
ちなみにこのアングルの顔は、SDガンダムシリーズに
近い印象が有ります。
顔アップ
よく見ると庇の裏とか目の周りとか絵では単に黒い部分も
メカがあったり細かいデザインがあるのがわかります。
一方、胸のラインと段差が有るのは細かいことは気にするな、
ってことなんでしょうか(笑)
見上げるガンダム
ガンダムの足下は列に並んで通ることになります。
足にも触れますが、それより前に、見上げることに
感動です。ここが戦場だったら死亡フラグでしょうが。
さらに一歩前へ
列に並んでから足下まで20分くらい待たされるのですが、
もう、一歩歩くたびにシャッターを切ってるような始末(笑)
通り過ぎた...
ふう、なんとか生き延びたみたいだ...。
って思うのは何故だろう(笑)
ガンダムカラー
白、赤、青、黄が、当時のロボットアニメの主役カラーでした。
それにバックパックのガンメタが加わって引き締まる感じです。
後ろ立ち姿
実はここでデジカメがなんと電池切れ!
銀塩一眼もとっくにフィルムがなくなってて
この写真はケータイカメラを使っています
うーん、やっぱりデジカメの方がいいなあ。
最後にもう一度
この8/31で公開は終了して、解体されちゃうそうです。
またどこかで公開されると言いなあと思いながら
潮風公園から帰路につきました。
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