1999 Tokyo Motor Showスズキ
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「小さなクルマ、大きな未来」
もともと環境に優しいという小型車、
あとは電化(っていうのも変?)に進む?
Pu3-commuter
2人乗り小型車っていうのは過去何度も見ました。
この車の動力源を3種から選べるというコンセプト
(ガソリンエンジン、電気、ハイブリッド)
だって、そう目新しいものじゃありません。
デザインも、あっちこっちの車の寄せ集めっぽいし。
でも市販に一番近いかな〜。
今回の東京モーターショー最優秀賞をもらってます。
(右のケース内がそのトロフィー)
EV-sports
EV(電気自動車)にはEVの得意分野があって
それはスポーツ走行だっ!というのがコンセプト。
だからボディも中空アルミフレームにして軽量化しました...。
(上からの続き)
...というのかと思ったら、どーも割り切れてない。
タイヤは細身だし、予備のガソリンエンジンもある。
その証拠、この後姿の中央のパイプ、これ排気管。
でも、今回数少ないハイテク系のコンセプトカーってことは
嬉しいじゃありませんか。
実は、レースもやってます。
NHKで放送されてたから「実は」じゃあないか。
コレ、一応「エスクード」ってコトになってますが、
誰がどう見たって、なんとなく「エスクード?」
あるいは「エスクードっぽい」だけだよなあ。
それにしてもスゴい「ベロ」だ。
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