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2000/01/30(日)

寮から荷物運び出し
 あいにくの雨。引っ越し業者が予定より2時間早く来たりしてドタバタ。取りあえず、メインになる荷物は新居に運び込み終了。寮を離れるのは来週。今週1週間は寮と新居の二重生活になる。
 高さ1800ミリのAVラックはこの機会に捨てていく。エレクターorルミナスの方が良い。とか色々物を捨てたのだけど。にもかかわらず、結構な荷物の量でした。
 これからこれを箱から出して元通りに収納しなくちゃいけないのよ、と考えるとややゲンナリ。が、環境が変わって気分転換にはなっているので、それほど重荷ではないかも。
 エアチェックの方は、今までのCATVとは違って、BS/UV分波器を購入しないとBS/WOWOWが見られないみたい。取りあえずその辺からボチボチと荷物を整理しようか。

2000/01/29(土)

引っ越し作業
 大家さんに挨拶。鍵の受け取り。契約書の作成。で、段ボールにひたすら荷物を詰める。段ボール現在21個。これ・・・2トン車に乗る?
 明日の午後5時くらい(要するに最終回)に引っ越し車が来るとのこと。朝一だったらかなり荷物詰め作業が終わるかどうかまずかったが、猶予が出来た。ふう。
 あ、今日俺様の誕生日じゃあないですか。おめでとう、30歳>自分!!ハッピーバースデイ!ありがとう!!コングラチュレーション!!あんたもな!!(もうヤケ)・・・引っ越し作業で消尽される誕生日ってどうよ。

2000/01/28(金)

引っ越し
 手配。電話だけで見積もりするという業者に電話して、30日の日曜日OKですか?と聞いたら確保できるというので、口頭で荷物の多さを言って見積もってもらう。しばし電話待ち。で、返ってきた見積もりは、2トン車で税込み42000円とのこと。まあ妥当な価格と判断して、依頼した。前日までに電話して、当日の時間を確定する模様。前日には発送する荷物を片づけていた方がいいだろう。
 問題はメインで使っていたPCデスク。幅1800mmという超でかいデスクなのだが、組み立てたままではどうやっても転居先に入りそうになく、解体する。久々に味わうネジ地獄。解体したは良いが、これどうしよう。使ってみると何だか中途半端で使いにくかったりもしたので、捨ててしまおうかなーと思わないでもないのだ。大体これ、解体はそうでもないのだが、一人で組み立てるのは非常に大変なのだ。実家に持って帰っちゃおうかなあ。うーんでも大きすぎるなあ・・・。
 本棚2つ分で段ボール10箱消費している。本は大方これで入ったが、あとはパソコン関係やAV関係。箱が多くて容積ばっかりとりやがる。箱に保証書とかマニュアルとか入れている関係で、捨てられないのだ(これを機に整理しても良いのかも知れないが、箱に入れておけば確実に必要なときに手にはいるというのは気安くて良いのだ。新たに購入したときも箱さえとっておけば良いし。スペースとのトレードオフか・・・)。
 一応、引っ越し作業後も1週間くらい寮にいて、CATVのケーブルモデム取り外しやら寮の電話取り外しやらの残務処理をする予定。本当の退寮は翌週の2月第1週の日曜日になりそうだ。その間、自作PCは転居先に移送しちゃって、CATV外すまでは、しばらく職場でも常用しているノートPCのLoranからネット接続する予定っす。こういうとき、ノートPCは便利だね。

2000/01/27(木)

あれよあれよ
 という間に。今日は研修で外出したのだが、そのついでに市役所に寄って、賃貸契約のために住民票をゲットする。会社の在職証明も入手したし、これで契約に必要な書類は全て揃った。あとは保証人に行っている書類が来るのを待つだけだ。
 それにしても動き出したら早いね。あれよあれよ、という感じ。まあこんなもんかもな。あとは引っ越しの手配か・・・。荷物が多く作業を考えると、気が重いっす。

2000/01/25(火)

引っ越し
 取りあえず物件の手付け金を払った。今住んでいるところからはかなり離れてしまうが、バイクを置けてそれなりに広いところというと、非常に選択肢が狭く、やや家賃が高めなのと今よりかなり離れてしまう難点があるが、とにかくバイクが置けて広くてきれいなので、最適と判断し、決断した。
 現在阿倍野区に住んでいるのだが、今回決めたのは城東区。その名の通り、大阪城の東に当たる区で、今住んでいるとこよりかなり北になる。通勤時間は、地下鉄1回乗り換え、もしくはJR環状線+地下鉄で、40分程度を見込んでいる。
 ベーエムで生駒に走りに行くときによく利用した道沿いだ。実家に帰るときに西名阪に出るにはやや不便かもしれない。
 とにかく大変惜しいのが、CATV接続のインターネット環境。転居先にはCATVはないため、常時接続を望むなら、ISDNにせよxDSLにせよ、NTTに厄介にならなければならないだろう・・・(xDSLは当分先になりそうだが)。それと、そもそも、固定電話に加入していないので、これもどうにかしないと。
 CATV自体も、地上波の映像が非常に鮮明に入り、BSやノンスクランブルのWOWOWも入ったり、独自の映画などの専門チャンネルもそれなりに充実して良かったのだが。BSについては共用アンテナ経由で、信号は部屋まで来ていて、手持ちのビデオデッキのうち2台はBSチューナー内蔵タイプなので、問題はないだろうと判断している。
 ただ、城東区をサービスエリアにしているCATVのサービス会社はあるし、その会社もネット接続サービスもやっている。初期費用がかなりかかってしまうのだが、アホみたいな通話料に脅えながらネットするのであれば、大家さんとかに掛け合ってCATV導入を相談しても良いかも知れない、などと思っている。

2000/01/22(土)

お部屋探し
 始動。取りあえず情報誌で不動産屋に当たりを付け、いきなり行ってみる。
 2件の不動産屋をまわり、物件も4件ほど案内してもらった。金額的な条件はかなり緩めに、ちょっと高いかな?と思うようなレベルにしているのだが、とにかくバイクを置けるところというのがキツい。1件、バイクは置けないのだが・・・というところを見せてもらったのだが、ここが広さ・環境的には素晴らしく良くて、バイクさえなければ・・・と思うことしばし。1件、恵美須町の物件があり、バイクは置けるし何より電気街に歩いて行ける距離というワタクシにとってはかなり魅力的な物件だったのだが、半端じゃなく狭いのがネック。・・・という具合に、今ひとつ決め手に欠けるのが現状。
 2件目の不動産屋さんには、もう少し探索範囲を広げてもらい引き続き物件を探してもらって、連絡してもらうことにした。明日には連絡をくれるそうなので、明日も部屋探しになる。今の時期は部屋探しには良いようで、条件も色々と無理を聞いてもらえるそうだ。ただ、新年度が近づくにつれ、どんどん条件は厳しくなるようで、あまりのんびりとは出来無さそう。

2000/01/20(木)

PC
 ワタクシが初めてPCを購入したのは、1993年のことだ。エプソンの98互換機、PC-486SR2、モニタ込みで40万近くしたが、グラフィックアクセラレータは付いておらず解像度は640×400で固定、当初はDOSマシンとして、しけたDOSアプリで利用したものだった。
 それから7年の年月が流れた。OSはDOS5-Win3.1-95-98と変遷し、ハードでは、CPUは486SXとは異次元の処理能力を持つK-6/IIIやP IIになり、メモリは16倍、HDDは実に39倍に達した。使い方も、文字データ処理メインだったのが、今や動画映像すらも扱えるようになってきたし、何と言っても今のマシンは全世界的なネットワークに常時接続されている。
 こんなことを今さら思うのは、1999年の年間のPC販売台数が1995年の25倍以上となったというデータ発表を聞いて、1995年ってノートPCを初めて買った頃だったかなあ、とか思い出したからだ。25倍以上にパイが拡大とは。何かクラクラするね。もう、本当に、普通の当たり前の機械になってきたことをつくづく思う。

2000/01/18(火)

引っ越し
 を考えねばならない。もう動かないとまずい。で、大阪市の大きな一枚地図を買ってきて壁に貼る。道路・鉄道等地理情報の参考とするつもり。
 理想を言えば、生活部屋と物置を分離するために、二部屋欲しいのだが・・・。市内では苦しい、というより稼ぎに追いつかないか?

2000/01/17(月)

不正な処理
 あまりPCに慣れていない職場の人の話を聞いたりWeb日記とかを読むと、「不正な処理」ダイアログボックスを出してコンピュータが止まると、「自分が悪いことをしたのか」と思ってしまうものらしい。特に女性はそういう傾向が強いようだ。
 「悪い」と言われると特に理由もないのに「自分が悪い」ような気になってしまう、小心な日本人らしい話だと思うのだけど、ワタクシの場合、普通にアプリケーションを使っていて止まった場合、どんなメッセージを出そうが(あるいはメッセージが全く出ないこともあるが)、即座にマシンorソフトのせいにするので(^^;)、「不正な処理」ダイアログが出て自分が悪いと思ったことはない。この差はなんだろう。俺だけ鈍感?日本人離れ(^^;)?
 不正、という文字のインパクトが大きいせいだろうか。例えば「経理の不正」となると、何かえらいことだしなあ。でもこの場合は、そういう正否は関係ないし、最初はそういう道徳的正否のことかと思ってびっくりするという面はあるだろうけど、何回か経験すればそれもなくなるだろうし・・・。。
 あ、そうか!家庭用ゲーム機の暴走とかを経験してない人ほど驚くのかも。コンピュータなんてちょっと接続が甘いだけで暴走するいい加減なもんなんだ、っていう事実を子どもの頃から肌で知っているかそうでないか、という差なのかも。ROMカートリッジの差しが甘くてマシンの近くを歩くと振動で暴走する・・・とかそういうことを経験してきた人は、ンないい加減なもんから「不正だ」とか言われてもさしてこたえない、ということではないだろうか。最近はPCも自作してて、物理的な接続が甘いとまともに動かないということはここでも経験しているからますますそうだなあ。うむ、なるほど、なるほど(一人得心モード)。

2000/01/10(月)

使いやすい目覚まし
 実はH"端末は目覚ましとしては非常に優れていることが分かって、最近はこれで起きている。
 メロディを自由に取り替えられるのも良いのだが、もっとも良いのは、アラーム時刻をランダムアクセスで指定できるところだ。使っているカシオの目覚まし時計は、デジタル時計なのだが、アラーム時刻の指定は時刻指定用のツマミをシーケンシャルに回すタイプのもので、回している間の無為な時間がもう許せない。その点、時刻を数字ボタンで指定できるH"端末のダイレクト感は良い。
 ただ、実際に時間を指定する作業時間は微々たるものだし、どうもH"端末は機能切り替えの反応が今ひとつ悪いので、操作する時間をトータルで考えるとそんなに変わらないかも。ま、でも感触が良いというのは大きいよな。

2000/01/07(金)

大躍進
 年末年始に、S-VHSビデオデッキを実家用に購入した。実家の自室用なのだが、寮の自室にあるシャープ製のと入れ替えるつもりで、今回購入したデッキを寮に持って帰る。で、今、寮の自室にはS-VHSデッキ2台+VHSデッキ1台ある。ソースをDVカムから取れば、同時に3本のダビングが可能という、ダビング天国的量産体制を整えてしまった。まあ、実家用にシャープのデッキを持って帰る予定なのですぐにこの体制は崩れるけど。
 購入したデッキは昨年悪名を轟かせた東芝の、SB9。何かねー、FEヘッドの安い奴って凄い限られるのよ・・・。ビクターと東芝と三菱くらいなのだ。ビクターは既に持っているし壊れまくっていて2度と買ってやらんと思っていたので却下、たまたま店頭にあったのが東芝のSB9だったのでそれにしたのであった。
 しかし、やはりジョグシャトルは要るなあ・・・。SB9は、逆方向へのコマ送りが出来ないのが痛い・・・。
 これでワタクシのビデオデッキ遍歴は、松下−ソニー−ビクター−シャープ−東芝ということに。一つとしてメーカーが重なっていないのは、バイクやPCと同じだったり(^^;)。ちなみにバイクは、ヤマハ−カワサキ−ホンダ−BMWだし、PCはエプソン−DELL−シャープ−自作−IBM・・・。何かこうして見ると、俺って無節操かも・・・。


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