雑記  トップページ 雑記トップ
2000/02/29(火)

MP3プレーヤーKANA2000
 なかなか面白い商品が出た。これ
 ワタクシも今までRio300、Nomadと使ってきたのだが、いずれも理想のプレーヤーとは言い難く、まだまだ使いにくいのが現状だ。Rio300は壊れてさえいなければそこそこは使えるのでまあともかくとしても、Nomadは曲データの転送にPCのプリンタポートを占有することもあり、年賀状作業の時に外して以来、曲データを転送することすらなくなってしまった。現在の市場に出ている他の機種を見回しても、改善の度合いに変化はないようだ。MMCなんてもんが出てしまったおかげで、容量の点ではかえって退歩している傾向さえあるのではないかと思う。
 音質やプレーヤー本体の大きさ・デザイン等には目を多少つぶるとして、ワタクシが切実にMP3プレーヤーに要求したいのは以下の点だ。
1:PC接続はUSB経由であること(これで大半の製品が選択肢から漏れるってのがそもそも間違っている。ぷんすか)。
2:ランダムプレイ、全曲リピートのトリックプレイがあること(Nomadのような似非ランダムは不可)。
3:下らない著作権保護機能(下らないと言ってはいかんのだが、MP3に関しては、自分で購入したCDからエンコードしたものしか聴取していないワタクシのようなユーザーには、不便なだけで一つも良いことが無い。正直者がバカを見るという理不尽さで実に腹立たしい)がなく、プレーヤー本体を接続しなくてもPC単体上でストレージメディアのMP3ファイルのコピー・削除等が出来ること。
4:さらに欲を言えば、ストレージは容量の大きいコンパクトフラッシュであること。望ましい順=コンパクトフラッシュ、スマートメディア、MMC・メモリースティック。現状ではMMCとメモリースティックは絶対イヤです。
の4点である。で、このKANA2000、Webページを見る限りでは、このうち、2以外の3点は確実にクリアしているようだ。コンパクトフラッシュが別売りであることを差し引いて考えても、コストパフォーマンスもさほど悪くはない(が、発売元のうたい文句の一つ、「市場価格の約半分」というのは明らかに誇大だが・・・)。トリックプレイがちゃんとしていれば、完璧なんだが、WEBに記述がない・・・。製造元にこの辺をメールで問い合わせてみようか。

2000/02/28(月)

自作PC用キーボード
 先週、自作PC用に、IBMのスペース・セーバーキーボードII(SSK2)をWebで申込んでおいた。この時点では「入荷時期未定」だったし、申込み後のショップからの確認&振込口座通知メールでは「在庫が無く手元に届くのがいつになるか分からない」という話だったのだが、銀行に代金を振り込んだところ、商品を発送した、とのメールが今日届いた。予想外に早く入手できそうで、ラッキー。入荷未定でもダメモトで申し込んでおいて良かった。
 ノートPCを今のIBMマシンにしてから、IBMのポインティングデバイス、トラックポイントIV(SSK2にも採用されている)は、いつかも書いたと思うけど、Webブラウジングには最強だと思っている。ホームポジションから大きく手を離すことなく、片手の人差し指と親指だけで、縦はおろか横のスクロールまで出来るポインティングデバイスってこれしかないのでないだろうか。とにかく素晴らしく秀逸な使用感なので是非お試しあれ。って、IBMのノートPCか、このSSK2でも買わないと分からないんだよな・・・。安くなったとはいえノートPCはほいほいと買えるようなモンじゃないし、SSK2も12,000円とキーボードにしては高価だしどこでも売っているもんでもないしIBMのキーボードだからってAptivaに標準装備されているってわけでもないし・・・。まあでもマジで良い物ですので(SSK2については、まだ実際に使用したわけではなくIBMのノートPCの使用感からの推測だけど、まあ間違いはないと思う)、入力・操作環境に不満がある方にはオススメかと。取扱は、こちら
 自作PCでもこのノートPCと同じ快適な使用感でオペレートできること、それにテンキーがないので机上のスペースが節約できることもあり(また今までのキーボードがムダに大きすぎるのだ。このキーボードはこれで「ホームポジションから手を離さずに使えるトラックボール付き」というコダワリがあるんだけど・・・)、期待は大きいです。
 んなことを書いていると、SDRAM128MBが9k円を切っているとの由。やっと元に戻ったなあ。これでメモリの割高感も解消されてきたし、SSK2でキーボードも余ることになるから、CD-R復活を目指し、そろそろ、余ったパーツでテキトーにマシンを組んでみても良い時期かも・・・。余っているCPUがK6-2/300MHzなので、今さらSuper7、という辺りに若干の抵抗がないわけでもないが、廃物利用・リサイクル?の精神からはそうせざるを得ない・・・。

2000/02/26(土)

歯を大切に
 右奥歯の詰め物が取れてしまったのと、左奥歯がモノを食べている内に欠けてしまったので、歯医者に行っている。先週は詰め物を接着し直してもらい、今回は左奥歯の神経を取ることになったのだが・・・。
 神経を取るための麻酔が効いてくれない。神経近くをドリルが来ると強烈な痛みが走り、堪えきれず、手を上げて止めてもらう。少量ずつ、患部の周囲から何度も注射してもらい、かつ、麻酔が効くまでに時間をおいたりもしたのだが、あまり効かず。全く効いていないワケではなく、歯の麻酔特有の頬・唇の麻痺感覚とかもあるのだが、肝心の歯の神経の部分に麻酔が及んでいない。で、何回かトライしたのだが、結局、中途半端に麻酔が効いている状態のまま、神経を露出させて直接麻酔を打って、神経を取ることに。
 むっちゃくちゃ痛かったです。涙が出てくるほどの痛み。神経を露出させるまでが激痛、神経を露出させて麻酔を打つときに超激痛(これは一瞬だったけど)。神経に麻酔をかけて以降は痛みは激減して、神経を取るときにはほとんど痛みを感じなかったけど。
 要するに麻酔が足らなかったんだよな。以前、親不知を抜いた時に行った医者では、山ほど麻酔を打たれて、痛みは無かったけど翌日いっぱい麻酔で口が痺れてこれはこれでアレだったけど(口が締まらなくなって、水もまともに飲めなくなるし)、今回は6時間ほど経つと麻酔がほとんど感じられなくなっており、その日のうちにほとんど常態に戻っていた。麻酔で口が痺れている状態って心理的にもなんだか凄くキモチが悪いもんなので、あまり麻酔が効きすぎるのもどうかとは思うし、そもそもが体にイイものであるワケがないので、麻酔の用量を抑えようとするのも良く分かるのですが。痛いのはカンベン・・・。あまりの痛みに精神力を消耗し尽くし、文句を言う気にもなれず。とにかく痛うございましたです・・・。よろよろと帰宅。

My Washing Machine
 悪夢のよーな歯医者から帰ってみると、電気屋さんが洗濯機が届けにドアの前で待っていた。引越祝い?に父親が買ってくれるというので、好意をありがたく頂き、ステンレス漕タイプの全自動洗濯機を購入していたのだが、配達が今日だったのだ。
 考えてみると、親元を離れて以来、洗濯機ってずーっと共用で、自分専用の洗濯機って持ったことがなかった。初の自分専用洗濯機だ。うーむ。なんかすごいムダな感じもするんだが。ま、PCとかビデオでのことを考えれば(特にPCはもう何台購入したことか・・・)、別にどうってことはないわな。それに、洗濯機を占有するってのは、基本的には自分の好きな時間に洗濯できるってわけで、これはなかなか良いものですなあ・・・。

2000/02/24(木)

プレステ2
 世間では予約で大騒ぎみたいだが、あまり関心がないっす。
 特にこれがというPS2用ソフトもないこともあり、別に慌てて買う必要もないと思っている。大量に出荷されて機械的(ソニー的?)な不具合がブラッシュアップされるのを待つ、という感じ。
 それでも、確実に買う気でいるのは、過去のプレステゲームを遊べるからだ(互換性に問題があるソフトもあるそうだけど)。フロントローディング、というだけで、今のプレステ本体を置き換える気になろうというもの。ゲーム機としては値段は高いが、DVDソフトも見られるのだから、それを考えれば、さして高額でもないだろう。ということで、購入はすると思うけど、まあ、今年中にでも買えればイイや、と傍観を決め込んでいる。

2000/02/22(火)

通勤
 引っ越してから地下鉄を乗り継いで通勤している。独身寮にいた頃は、職場まで徒歩数分という環境で、電車による通学・通勤は、考えてみると高校生以来。で、片道約45分程度かかるのだが、その間に、文庫の小説を読むようにしている。
 先週まではとりあえず、自分内宮部みゆきフェア。「火車」「龍は眠る」「レベル7」を読破。あまり手に取ることの無かったミステリ系なのだが、ワタクシの場合、SF系と戦記系・ノンフィクション系と、かなり偏った読書生活を送ってきたから、この辺の教養に欠ける部分があってそれをちょっと修正する良い機会かなと思っての選択。そう考えると、読むべき本は一杯あり、通勤時間が長くなったのも悪いことばかりではない・・・かな?
 電車の中で読んでいると、結構こういうフツーの小説の方がリアリティを感じられて、より面白く感じられる。A・C・クラークの「地球光」辺りも電車で読んだのだが、どうもSFは電車の中ではあまり面白く感じられなかったり。やはり俗世間のただ中で、割とコアなSFの世界(宇宙空間とか月面とか)へ頭を持っていくのは労力がいる。
 今週は宮部みゆきではなく、高村薫「黄金を抱いて翔べ」を読みながら。読んでみて分かったが、大阪が舞台の作品で、かなりローカルで見知った地名が頻出する。情景を目に浮かべながら読めるのもまあ面白いモノだね、などと思う。

2000/02/15(火)

INSネット64
 電話工事完了。風邪でフラフラになりつつも先週の11日に購入しておいたTAと電話機をセットアップする。これでようやく自作PCがネットにつながった。11日は計ってはいなかったが明らかに熱もあって、DポのPHSを子機として使おうとか、ワイヤレスTAとか面倒なこと一切考えられず、型落ちの安い電話機(シャープ製)と、USBとシリアルどちらにも接続可能で一番安いTAを選んでいた(NTT-ME製)。TAは、結局レガシーなシリアルは心理的な障壁が高くて、引っ越し段ボール箱からUSBハブを引っぱり出して接続。ほぼすんなりと接続される。
 早速ダイアルアップ関係を設定してネットに接続して使ってみる。ちょうどテレホタイム。予想外にネゴが速い。数秒(2,3秒もかからない?)で接続が終わる。これは速いよ。PHSやアナログでは30秒くらいかかるのでやってられなかったのだが、いつもこれくらいの速さでネゴが終わるのであれば、常時接続じゃなくてもまあ割と我慢できるかも。
 固定電話とネットを同時に使えるのも悪くないっすね。電話がトーン回線なのもいいわね、ダイヤルが速くてさ。ダウンロードとかの速度は・・・まあCATVと比べちゃだめ、って感じですが。
 INS64結構使えますな。使用料金もアナログに比べてそんなにべらぼーに高くなるわけでもないしね。ただ、ケーブルが。TA・電話機+子機の電話線・ACアダプタ・USBケーブルで、部屋の中の「ケーブルごちゃごちゃ感」が一気に増幅。ただでさえ片づいていないのに。

2000/02/14(月)

「超常現象の心理学」平凡社新書、菊池聡
 土日の金沢行きの道中の車中で読む。
 痛快で明快な一冊。是非お手元へ。
 特に、血液型性格診断の危険性を明晰に述べていて、日頃思っていたことでもあるので、非常に面白く読めた。
 本書によると、血液型性格診断では、日本人の人口の約7割を占めるA、Oには、「マジメで几帳面」「おおらか」というポジティブなイメージが与えられているのに対し、約3割のB、ABには「変わり者」というようなどちらかというとネガティブなイメージが与えられており、これは多数が少数を差別するという醜い構図に他ならない、とのこと。なるほど、あまりこういう視点では見ていなかったが、言われてみると確かにそうだな。
 ワタクシ自身はB型なんだが、このWebページのプロフィールにも書いている通り、血液型性格診断には根拠が無いし、今のところ血液型性格診断が当たるということが統計的に証明されているということもないので、全く信用しておらず、自分の血液型がポジティブに評価されていようがネガティブに評価されていようが、気にしないようにしている。というか最近は意識すらしていない。が、若い女性の中には、結婚するのにAB型は避けると明言しちゃうような極端な人も少なからずおり、また、とある化粧品会社が採用試験でA型0点・B型10点といった採点で加点していたのだが、それを知った女子学生が、血液型が影響を与えるような採用方法をとる企業側の方針よりも、「A型とB型が逆なんじゃないか」と配点法に異議をとなえるという反応を見せたのにも驚いてしまう。これは凄く怖いことだ。こんなことを続けていると、遠からず「血液型による差別はやめましょう」という政府公報の人権コマーシャルが流れるようになるんじゃないだろうか。イヤ、ホントマジで洒落にならんですよ、これは。
 そもそも赤血球のタイプであるABO式の血液型と、性格との間に、血液型性格診断にあるような決定的な因果関係があると簡単に信じてしまうのがよくわからんのよ。だってさ、赤血球のタイプが、どう性格に影響を与えるのか、わかりやすいロジックで説明できる?関係あるって方に無理があるのでは?と思うんだけどなあ・・・。まあそういう意味で、ワタクシにとっては、手相や人相と同じ程度の信頼性しかないわけ。要するに迷信だと思っている。
 一見科学的なのが更にタチが悪い。実際には、「ゲルマン人は優秀で、ユダヤ人は劣等」と言っているのと大して変わらないレベルの粗雑なロジックなんだけど。
 ま、とにかく、アンチ血液型性格診断者としての自分のポリシーを再確認できた良書でありました。それと、テレビのワイドショーの特集で霊能者との対決し、ほぼ完全勝利を収める章などは、下手な小説よりよほどワクワクする面白さ。文章も平易だし、お勧めです。
 あと、個人的に少し。
 このアンチ血液型性格診断というポリシーは社会的に貫くのが難しい、ということは本書でも触れられていて、合コンで血液型で盛り上がっているときに、アンチ血液型性格診断者としてのポリシーを炸裂させたらどうなるか・・・という例が上がっていた。場はシラけ切るのが目に見えているよな。でもポリシーを持ちつつ他と迎合するのも辛いんだよね。実は、これに近い実体験が何度かある(^^;)のだけど、葛藤があるものです・・・(炸裂はさせられなかったデス。こういう場で自らのポリシーを炸裂できる人はある意味尊敬に値すると思うね俺は)。
 それと、敬愛する作家・漫画家とかが、血液型性格診断を正当化するような言説をしたりすると、どう捉えたら良いのか複雑だったり。人の心の奥襞に触れる繊細で優れた作品をモノしているのに、実人生ではこんな他愛もない子どもだましに引っかかって・・・というような。まあ、かのコナン・ドイル卿ですら、手品師みたいな自称・霊媒師に引っかかったという故事(?)もありますがね・・・。

2000/02/10(木)

ネット
 ここ数日考えていることがある。CATV以外で、ネットへの常時接続手段はないものか、ということだ。
 CATVで常時接続していた頃は、特にヘビーに使っていたというわけでもないのだが、ちょっとした調べものの用が出来たりすると、常時接続でシームレスに使えてた頃の簡便さが忘れられない。ダイアルアップの30秒のネゴ時間がもう耐え難いのだ。
 まず最初に考えたのが、試験的に始まっているNTTのIP接続サービス。寮にいた頃は、寮内回線を使っている関係で、NTTのサービスとは全く無縁だったが、寮を出た現在ではNTT提供のサービス自体も選択肢の中にはあるし、申し込んでいる回線もINS64ライトなのでもろに対象である。が、現在居住している城東区の隣の区(大阪市中央区)はIP接続のサービス対象地域なのだが、城東区は対象とはなっていないため、加入したくても出来ない。
 次に検討したのが、xDSLとか、ソフトバンクと東電等が進めている無線LAN形式。だが、これらはいずれもサービス自体が始まっておらず、対象外。
 で、検討したのが、衛星インターネットのMegaWave。最高速度1Mbps・利用料3,980円/月だそうで、これはなかなかいい。ただ、衛星インターネットは、そのシステム上、上り用に電話が必要なので、従来は、常時接続手段としては現実的ではなかった。
 衛星インターネットは、電話でUPして、CSアンテナで情報を受ける仕組みである。Webブラウジングであれば、urlをサーバーにリクエストするのが上りで、リクエストされたhtmlファイルや画像データを送るのが下りということになる。下りは常時接続できるのだが、上りは通常の電話によるダイアルアップ接続と何ら変わらないわけで、この上り部分がネックになって、高速ではあっても常時接続には向いていなかったわけだ。
 だが、ちょっと前に出たDopa(パケット通信を利用したNTTドコモの携帯電話)を利用すると、割と常識的な価格で常時接続が可能になるのではないか、と気がついた。
 ネットサーフィンや通常のメールでは、こちらからUPする情報の量などたかが知れている。パケット通信であれば、データ量に料金がかかり、接続時間にはかからないので、Dopa端末を上り専用にしてつなぎっぱなしにして、下りは高速で常時接続な衛星インターネットを利用すれば、リーズナブルな価格で高速に常時接続できる筈、と考えたのだ。ただ、どの程度使えばどの程度パケットを送ることになるのかがよく分からないので、価格がどの程度になるのか予測するのが難しかった。
 で、niftyでちょっと調べてみると、もうすでに実践している人がいた。こういうときはNiftyだなあ。その方の書き込みによると、通信量は月20万パケットで、費用は、MegaWave+Dopa+ISPトータルで、16300円/月、とのこと。まあ安いとは言えないが、それほど悪くないのではないだろうか。上りDopa・下り衛星とメディアが違うのは何だか煩雑な感じがするが、いずれも無線っていうのはカッチョイイかも。
 ちなみに、固定電話のINSでも、INS-Pというパケット通信サービスがある。これを利用すれば、Dopaと同じことが出来るはずだが、INS-Pはどうやら完全従量制で、20万パケットでは、最悪5万円程度の費用がかかることになってしまい、非現実的だ。Dopaと同じように、基本使用料にある程度のパケット通信費を込みにするようなコースを設定してくれれば良いのだが・・・。
 ただ、この衛星インターネット+Dopaは、初期導入費用、特に機器に対する費用がかかりすぎるのが難点。CSアンテナに、PCIカードに、Dopa端末本体と、Dopa端末とPCを接続する機器、と全部で40000円程度はかかるだろうか。ただ、それを乗り切れば、月16300円で常時接続というのは、悪くはない話である。ワタクシの場合は、もう少し通信量は少なくて済むかも知れないので、Dopaの費用を1ランク落とすことが出きるかも知れず、そうすれば、費用は12000円弱/月となり、費用的にはさらに受忍しやすいレベルに下がってくれる。現実的な選択肢だ。
 と思っていたところへ、NTTのIP接続サービスが5月にも更に低料金化&地域拡大されるとの報道があった。現在の半額程度の4000円台になるらしい。地域も、大阪では市内全域には拡大される模様だ。機器への投資は不要、接続料だけになる。動きが意外に早い感じがする。と、すると、これを待った方が良いようだなあ。スピードも重要だが、それよりは常時接続による利便性の方を重視するので、64kならまあ十分かな、と思うし、コストパフォーマンスは悪くないと思う。5月まで待つか。

2000/02/08(火)

ネット接続
 なーんか調子悪い。今週一杯は固定電話が使えない(回線は未通だしTAも電話機も未購入だし)ので、H"から接続しようとしているんだが、電波の状況は問題ないのに、メインのBig-netにもサブのNiftyにも接続できない。Big-netはいつものこととはいえ(っていうか、ここ最近メールチェックにしか使ってなかったので最近はどうなのか分からないが)、Niftyまでも変なのは明らかにおかしいので、色々と試すと、Niftyの方は非PIAFSのAPになら接続できることが分かった。H"はPIAFSはダメなの?んなワケないと思うのだが。Big-netの方はネゴそのものは確立出来るのだが、ブラウザもメーラもどういうわけか反応してくれない。DNSサーバーの設定とかも確認したんだが、どこもおかしくないし・・・。つながるNIFTYは完全従量料金コースになっていてネットサーフィンには向いていない。ということで、ページ更新も止まっている。どのみち、引っ越しの荷物整理に忙殺されているので、そんな時間もあまりないんだけどね。固定電話が来るまでプライベートのネット活動はちょっとおあずけかな。

2000/02/07(月)

引っ越し
 土曜日は珍しく休日出勤のため、引っ越し作業ほとんど出来ず。日曜日は寮を完全に引き払うために、寮にいる後輩に余ったAVラックをあげたり、部屋を隅々まで清掃して管理人さんのチェックを受けて鍵を返却したりの残務処理。積み残していた荷物を単車で運んだりもしたのだが、あいにくの雨。気温がそれほど低くなかったのが救いではあったけど、荷物を雨よけのためシールする手間が増え、昨日出勤でさえなければ晴れの日に作業が出来たのに、と悪態をつきつつ移送。
 午後6時頃、ようやく全ての荷物の運び出しを終え、退寮手続を済ませる。入社して現在の職場に配属された1992年6月以来、7年7ヶ月に渡り住んでいたわけで、最後の荷物を抱えて寮を出るときにはさすがにちょっと感慨深いものがあった。
 新居に帰り、炊飯器を買い、米を買い、飯を炊いてご飯を作ってビールを飲んで寝る。次の日、早く起きてビデオ回りを設定しようと思って目覚ましを早めにセットする。
 が、外を走る車の音が結構うるさくて、目覚ましが鳴る前に自然に起きてしまう。今のところが特別うるさいわけではなくて、寮が町中にしては静かすぎたんだろうな。ビデオ回りを再構築。ケーブルをどうつないでいたか忘れる。ビデオ3台、DVカム1台をAVセレクターなしで接続するため、かなりアクロバティックなことをやっていたのだが。引っ越しのバタバタでアンテナからの信号の分配器が見あたらなかったり。こういうことがないように、用途別に箱を分けていたのだが、それでも漏れがあるもんだ。
 電車で出社。混雑はさほどでもないが、当然座れない上、乗り換えが2回あって結構歩く。朝から動くと非常に疲れる。やはりバイクの方がいいなあ。電車で片道来ると、バイクで2往復したくらいの疲労感が・・・。
 ちょっと早めに退社して、ホームセンターへ買い出し。フローリングの床に傷が付くのを防ぐために、本棚やラックの下に敷く絨毯を買うのだ。本来は部屋全体をカバーする絨毯を敷きたいのだが、部屋の大きさが変則的で、既製サイズの絨毯ではどうにもならず、さりとてゆっくり選んでいるヒマもないので、50×50cmの大きさの正方形の絨毯ブロックを6枚ほど購入して、当座を凌ぐことにする。ついでに懸案のカーテン(ここ1週間くらいカーテンなしで生活していて、斜向かいのマンションから俺様の部屋丸見え。山と積まれた段ボール箱がある程度隠してはいたが、プライバシーもへったくれもあったもんじゃない)や風呂・トイレ回りの掃除道具なども購入。計1万円ほど。あと、DK用のテーブルも欲しいのだが。色々と物要り。
 帰って本棚とPCラックをDKから居室へ移動し、本などを詰める。本棚一つとPCラック一つ運び込んで本日は終了。なかなか片づかない。

2000/02/04(金)

新居で初お泊まり
 で、新居からバイクで出社。7時半頃とやや早めに自宅(そうだ、もう寮じゃないんだ、賃貸マンションとはいえ一応「自宅」なんだ)を出る。若干渋滞気味の地点もあったが、ほぼ快適に走れる。で、電車に比べると、バイクの方が15分ほど早く、25分ほどで到着した。電車は路線の関係でかなり遠回りを余儀なくされるため、最短距離を通れるバイクより不利になってしまうようだ。バイク通勤をするつもりはなかったのだが、予想外に通勤時間が短縮されることと、満員電車で押し合いへし合いすることを考えるとなあ。職場にバイクの置き場所さえ確保できれば良いのだが。

電話
 INS64ライトに加入し、回線は確保した(工事は終わってないので未通だけど)。で、電話機は今まで寮の備え付けの電話を使っていたので、今度は電話機(とTA)を購入しなくてはならないのだが、一つ困ったことがある。PHSを電話機の子機にしたくても、DDIポケットのPHS/H"端末に対応しているコードレス電話機がほとんどない、という問題だ。
 PHSというのは、もともとが「コードレス電話機の子機を外に持ち出せれば・・・」というのが商品開発の原点だったので、固定電話のコードレス電話機との親和性は高く、携帯電話と違って、固定電話のコードレス電話機の子機としても使用できるのだ。PHS端末は小さく軽く、音質も良く、電波もコードレス電話機のモノよりは強くノイズが入ることも少ない、と固定電話機の子機として使う場合のメリットは大きい。
 ところがぎっちょん、DDIのPHSはデジタル信号のプロトコルが、NTTドコモやアステルのものとは違うため(α-PHSというプロトコル名称らしい)、大半の市販コードレス電話機の子機としては使えないのだ。電話機の対応キャリアが、NTTドコモ・アステルばかりで、DDIというのはほとんどない。
 DDIのPHS/H"というのは、例えば、ISPがPIAFSに対応してなくても、32K通信が可能だったり(αDATA32。これがワタクシがキャリアとしてDDIポケットを選んだ最大の理由なのだが)、独自の規格となっている。で、NTT・アステルに対応していても、DDIポケットには非対応、というのは、このコードレス電話機だけでなく、ちょっと前のザウルスのPHS通信ケーブルとかでも結構あったことなので、ああこれもか、という感じでこのこと自体はそう意外でもないのだが、DDIポケットの端末を子機に出来る電話機を探してみると、どうもこれがほとんど無いのが困る。ワタクシの勤め先は固定電話機では結構なシェアを持つメーカーなのだが、どの端末もNTTドコモ・アステルには対応しているけどDDIポケットには対応していないし、どうも他メーカーもそうらしい。サーチエンジンでα-PHSを検索すると、95年とか96年とかの古ーいカタログしか出てこない。
 PHS端末を子機として使えれば、(PHSに比べると)馬鹿でかい子機を置くスペースが不要になるのになあ。一応、日本橋の電気店の店頭でも探してみるつもりだが、望みは薄いか・・・?

2000/02/02(水)

CATV
 CATV解約の申込み。CATVインターネットの3ヶ月分の料金とケーブルモデム撤去費で計2万5千円もの結構な料金を取られる、とのこと(契約後6ヶ月未満での解約なので)。が、まあ、仕方ない。さよなら、大阪ケーブルテレビ、常時接続は快適だったよ・・・。
 でも、一度CATVに加入すると、他のCATV会社に変わるときも加入金が不要になるらしい。というのは意外だった。加入料が4万円とかするので、CATVインターネットはちょっと本気になれなかったのだが、これは本格的に動いても良いかも。実は、ワタクシは大阪ケーブルテレビが出来た当初からのユーザーで、最初だけの特典として加入料をサービスされた記憶があるので、CATV加入料は一生払わないで済むことになるかも知れないなあ。
 で、久々にBig-netにつないでFTPしてみると、見事にテレホタイムはつながらない。ぬ〜・・・。

INS64ライト
 NTTのWebで申し込んだINS64ライトの確認の電話が来る。工事はNTTの施設内工事のみで済むので、工事の日に在宅の必要は無し。2月14日より。電話番号は決定したので、そろそろ転居通知を作成にかかるか。それと、工事までにTAと電話機を買わねば。何か忙しいよ。
 ちなみに工事費は2800円とのこと。

2000/02/01(火)
引っ越し
 ガス・電気の手配終了。ガスは日曜日に立ち会う必要がある。
 あとは電話。学生の頃持っていた加入権は譲ってしまったのでどうしようかと思っていたのだが、加入料不要のINS64ライトってまさにそんなワタクシにはピッタリですな。月600円程度INS64より高くなるけど、これが正規の加入料と同じになるには9年以上かかる。安く売っているところでも加入権って42000円くらいするらしいので、6年近く使って初めてINS64の方が割安になるわけだが、6年経てば、もうISDNなんて無くなってるんじゃないかと思えるような昨今の趨勢からすると、初期導入費のかかりすぎるINS64はメリットがあまりなさそう。ただ、xDSLってアナログ前提だと思うので、INS64ライトの状態でxDSLって使えそうにないのが気がかりだが、まあ、そうなったら固定電話に切り替えれば済むわけで。通信環境は多分ここ数年で激変するはずなので、今の段階で5万円を超えるような費用をかけるのは得策ではないだろう。
 ISDN、となると、TAが要る。実は電話のモジュラーがダイニングキッチンの方に設置されていて、PCを置く予定の居室から離れているので、無線で飛ばす方式のTAをちょっと検討してみたら、これが大体実売42000円くらいらしい。電話加入料と同じくらいするじゃん。まあモジュラーから線をずるずる引っ張ってきても良いのだが、む〜。
 で、TAは週末に日本橋で検討することにして、INS64ライトを申し込もうと思い、Webでの申込みをしてみて最後まで記入したのだが、最後の最後で「電話番号が間違っている」と言われてハねられる。くっそう、H"の電話番号は電話番号じゃないとでも言うのかよう。まあ多分本人確認のためで、NTTグループの移動電話端末ならハねられないんだろうけどね。仕方ないので職場の電話を代用。備考欄に自分のH"端末の番号を入れて、こっちに連絡するように書いておいたが、さて。
 それにしても、電話での工事依頼受付は土日休みの9時・5時って、ほんと、役所と変わらないじゃん。引っ越しの受付なんて、水曜は休みだったけど、それ以外の日は午後8時まで受け付けてたぜ。まともなサービス業ならこのくらいせいよ、マジで。これだから競争がない微温的業界は、とか言われるのよ。


トップページ