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2001/08/30(木)

8月電気代
 何と4000円を切った。エアコン使わず、夏休みで殆ど自宅を空けていたのが大きかったようだ。
 朝晩はそろそろ秋の気配も漂ってきた感じ。7月8月とタオルケットすらかけずに寝ても全然風邪とかは引かなかったのだが、ここ2、3日はタオルケットをかけて寝るようにしている。油断すると風邪を引きそうな気候になってきた。
 窓開け放しの騒音対策で、イヤーウィスパー購入。ふにゅっとしている素材で、さすがに抜群の防音効果。これなら安眠できるなー。休日の心安らかな寝坊用に購入。

シャープのニューマシン
 ちょっと驚いたのが、モバイルDuron採用ってとこ。大手メーカーでは初めてではないか?
 まあ、しかし、TrackPointIV採用にあらずんばノートPCにあらず的IBMドグマに染まりきった私には無縁ですが。
 そうそう、アームレストの剥げも直ったことだし、手持ちのTP600Eを処分して、新たにマシンを購入しても良いかも知れない。TP600Eで一番イタイのは、メモリが高すぎて手が出ないことだ。まあ、高いとはいえ128MBで2万円(でも最近のノートPCのは6000円程度・・・)なんだけど、デスクトップのメモリがあんな値段になっていると、もう馬鹿馬鹿しい。HDDも相変わらず狭いままだし。いっそのこと新しいマシンを、という気になってきている。うーん、しかしXP待ちかなあ?

2001/08/29(水)

祝H-IIA打ち上げ成功
 NASDAのサイトは、ミラーサイトを準備してくれてたけど、前回の時よりアクセスが激増しているようで、早い時間から混雑してて、結局リアルタイムではネット中継見られなかったデスよ。いつか、この目で見に種子島に行ってやる、との思いを新たに。
 SACの写真が素晴らしい。青い空・海に木々の緑。打ち上げを眺める人たちと、遙か彼方に東の空を突き進むロケット。ロケットの噴煙に、雲の作る影が落ちているのが何とも萌え萌え。
 今回はロケット性能確認だけのカラ打ちだったけど、これで国産の大型実用ロケットの展望が開けてきましたね。いや〜よかったよかった。

2001/08/28(火)

Loran戻り
 またもやマザーボードとCPUの交換。今度はアームレスト部分の塗装の剥げが直って戻ってきました。どういうこと?何回か修理しないと剥げは直してもらえないってことか?取りあえず107エラーは出なくなったのだけは確認した。

2001/08/26(日)

北村薫
 創元文庫に落ちているのは読んでしまったので、<私>シリーズのハードカヴァーを買おうかと思い、いやいやこれは文庫に落ちるまで待とう、と思う。こういうのんびりした待ち方がこのシリーズには相応しい。
 トルストイ『アンナ・カレーニナ』、ポール・アンダースン『タウゼロ』購入。前者は上記<私>シリーズで、「小説を読む楽しみが凝縮」と表現されていて気になって、後者は作者が最近お亡くなりになったらしいので、追悼の意味も込めて未読作品を読もうかと。
 ロシア文学は『戦争と平和』を挫折して未だに敗北中(^^;)だったりしてすげえ苦手意識があるのだが()、『アンナ・カレーニナ』は読んでいると割と通俗小説的な配慮がされていて、読みやすい。ロシアの人名は、洗礼名やら家の名やら幼名やらで、同じキャラクターでも何種類も名前があって把握が大変なんだけど、『アンナ・カレーニナ』では文章中でフォローがされていることが多くて、把握はかなり楽なのだ。テーマも今のところズバリ「不倫」で思いっきり通俗的だしナ(^^;)。注が巻末にまとめてあるのではなく、2ページ毎に注釈があるのも読みやすい。

7cm
 現状のバイク置き場は、自宅マンションの1Fの駐車場の、四輪置き場の空きスペースに置かせてもらっている(一応起き場代も払っている)。こんな感じ。
置き場概況

 片側のパニアケースが外れているが、外しておかないと、近接した位置に置いてある他の方の四輪が駐車場から出せなくなるため、置くときにはパニアケースは外して、自宅の玄関に置いている。結構ギリギリなのだ。
 で、RTを購入するかどうかはさておき、RTを物理的に置けるかどうか、取りあえずメジャーで測ってみる。ネックは幅なので、その辺りをチェック。こんな感じ。
置き場詳細

 RSの現在の置き方だと、壁から最大870mm程度のスペースを取っている。最大部分はミラー部分だ。カタログスペック的には、ミラー幅は920mmなんだが(ちなみにBMWのRシリーズ特有のフラットツインエンジンの幅は740mmくらい)、RSのミラーはハンドルに付いていて、置くときにはハンドルを左にいっぱいに切った状態(ハンドルロック出来る状態)にするので、その切った傾きの分、横幅は最大幅より少ない幅である870mm程度に収まっている。が、RTの場合、最大幅部分であるミラー部・ハンドル部はRSより短い898mmなんだが、このミラーはカウルに固定されているのでRSと同じようには行かず、名目通りの幅が必要になる。ということは、現行からプラス最低30mm程度、これでは本当に車幅そのもので壁との余裕が全くなく現実的ではないので、実際にはさらに50mm程度、余計に横スペースが必要、とすると、計、現行比70mmプラスで、全体で940mmのスペースが要求されることになる。これはかなり「うーむ」なのだ。四輪用の白線が、大体壁から1000mmのところに引かれているので、四輪を前後に真っ直ぐ出し入れするだけなら計算上は問題ないんだが、上述のようにRSでもパニアケースを外さないと、近くの四輪の方が出し入れ出来なかったらしいので、現状パニアケース並み(RSパニアケース×2を含めた幅は890mmくらい)の幅が車両本体にあるRTはやはり厳しそう。
 あ〜、こりゃ大家さんに相談しないとどうにもなりそうにないな・・・。一応、別のスペースの空きもありそうなので、いざとなれば何とかなりそうではあるが、今の位置は最奥部で人目につかないし雨風も確実にしのげるので、出来れば今の位置が望ましいんだけど。RTを借りて実際に置いてみることが出来れば一番確実なんだがなあ・・・。

2001/08/22(水)

通勤の友・北村薫
 取りあえず「私&円紫」シリーズを。人死にのない、平和なミステリで良いなあと思ったら、3巻目『秋の花』でついに人死にが。うう。
 あと、2巻までは連作短編だったのでそのつもりで読み進めていたら、3巻で長編になってしまってちょっと当てが外れた。通勤で読み切れてスッキリできるので、短編も良いなあと思って読み進めていたのだが。
 「私」や周囲の友人達のキャラクターが、とてもイヤミがなくて良い。みんな真面目に、真剣に生きている。かといってしゃちほこばっているわけではなく、会話にもユーモアがある。ハイブロウな雰囲気が良い。で、ちょうど、僕が大学生活を送った1990年頃の作品で、ということは、この「私」と僕は同年代、ってことに。
 これ、大学時代に読んでいたら、僕ももう少し真面目に大学生活を送ったかなあ・・・。今考えるとホント怠惰な学生生活を送っていたからなあ・・・。と自分と引き比べて考えてしまうくらい、ノーマルで穏やかな「私」の学生生活が何とも魅力的です。

2001/08/21(火)

ノートPC
 IBMのサポートに電話したら、再修理扱いとやらで、無料で修理してくれるらしいので、再修理を依頼。今日、例の日通「パソコンポ」で、業者が職場に引き取りに来た。こんどこそちゃんと元気になって帰って来いよ・・・。

2001/08/18(土)

オイル交換 走行距離:45271km
 夏休みの間、東京往復1回、名古屋往復1回。1500km以上走った。暑いの何の。
 ショップでオイル交換してもらう。中古の1100RTと1150GSを試乗。10分ほど乗っただけだが、1100RTはホントにラクチンだよな〜。楽すぎてどこまでも行っちゃえそう。ポジションがいわゆる殿様ポジションってヤツだし、馬鹿でかいウィンドスクリーンのおかげで風なんか来ないし、膝もそれほど曲げずに乗れるし、RSと違ってニーグリップがちゃんとできるのも良い。パワーユニットは現行マシンRSと共通で、確かにRSに比べると加速感がぬるい感じはするが、パワー不足とまでは感じない。ただブレーキをかけるとシャシーがよれるような不安定感があるのは剛性不足だろうか。まあ、峠とかを攻めるワケではないのでこの辺はどーだっていいが。うー、いいなあ。ただ、今居住しているマンションの置き場で置けるかどうかが不安。2000年式、走行距離3000km程度の殆ど新車(BMW的には、慣らしも終わっていない)で、オーディオやトップケースつきで180万円。一応聞いてみると、オレのRSは60万程度で下取りしてくれるらしい。うーむ、予想よりは高く買い取ってくれるなあ。頭金にはちょうど良いよなあ。56回ローンだと月2万円だよ、とか言われるとぐらつきまくりっす。取りあえず、次の長期の休みまでかなり時間があるし、置き場の問題もあるので、一応検討するということにしておいたが。RTは排気量アップ+6速ミッション装備の新RTのおかげで、恐らく中古で結構タマ数が出てくるだろう筈だし。置き場の問題は一回置いてみないと分からないからなあ・・・(今でもかなり狭くて厳しいのだ)。GSの方はオフ車らしい乗り味。ポジションはRTと近いのだが、操作感覚は全然違う。エンジンや脚回りはもの凄い共通しているのだけど、やっぱり全然違う。BMW!というよりは、オフ車!っていう印象。RTに乗った後だけに、GSは頼りない感じがしてしまう。あれだけバカでかいのにね。むしろ重心が高いことによる不安定さとかウィンドプロテクションの弱さで高速走行には向いていない感じがしてしまい、オレの使い方には向いていないって感じね。やはり次はRTしかなかろうことを再確認。いやー、帰りのRSがやけにスポーティーに感じられたよ(^^;)。しかし、これだって今のマシンの中では「スポーツ」っぽくはないんだけどね。あと、GSは1150のせいなのか、排気音が結構たくましく感じられたのは印象的。純正状態だそうだが、エンジンの音があまり聞こえないRSとは対照的。
 それにしても、RTを購入後3000km程度走っただけで売り払い、新たに1150Sを購入するユーザーもいるらしく(そのRTを今回試乗したんだけど)、不況の筈なんだがね〜とか思ったり。ま、四輪を買って維持することを考えれば、そう「むちゃくちゃ高価な」買い物とまでは言えないのだけどね。
 休みの間に、名古屋・大須のショップ(CompMartのモバイル専門店。大須はコンサバな商店街が着々とPC屋に蚕食されて行っている感じが独特)にちょっと行ってみると、HandEra330の実物が展示されていて初めて触る。うわー、めっちゃ良いです・・・。特にこのハイレゾが。しかし、5万円だもんなあ・・・。隣でVisorが9800円で売っているのを見ると、どうしても躊躇ってしまいます。それにしても東京でも大阪でも、触れるHandEraって探した限りではなかったんだけど、なかなかやるな>大須電気街。
 あと、ノートPC、またもや故障。もう銭かけたくないです・・・。バイクで運ぶのもうやめよう・・・。

2001/08/09(木)

クローン人間
 言葉が悪いのかも知れない。何かいかにも得体が知れなさそうな言葉だよね、クローンって。
 時間差双子とでも言ったら良いのかな。
 ただ、クローン牛とかでは原因不明で突然死する例が多いらしく、安全性が確保されているとはとても言えないと聞いている。倫理的な面を除いた技術的な面でも、人間に応用するのは時期尚早だと思うのだが。
 今回のイタリアのケースは、不妊治療の一種で、女性がパートナーの遺伝子を100%引き継いだ子ども(母親側の遺伝子は全く引き継がない)を出産するというものらしく、成功すれば、一つの家族の中に、遺伝的に全く同じ人間(でも年齢はまあ普通は20歳以上違う)が2人いるっていう構図になる。夫と息子が遺伝的に同一の人間であるっていうのは、妻・母親の立場から見ると、どーなんでしょうかねえ。あ、あれだ、佐藤史生のマンガにあったなー、こういうの(タイトル失念。SF作品)。そーか、ああいう状況が現実になるわけか・・・。やはり考えるべき事が多すぎるよね・・・。

教科書問題
 愛媛県が養護学校での教科書に「作る会」教科書を採用。
 はっきり言って、分かりやすいかどうかとか等の合理的基準で選んでいるとは考えにくく、ロコツに教科書を選んでいる連中の「趣味」丸出しでかなり見苦しいっすね。趣味で仕事すんなよなー。しかも東京と同じで、養護学校だけ。何故、一般の学校で堂々と「作る会」教科書を、と言えないのか?とか考えると、こういう連中の人間的矮小さが良く分かるなー。情けねえ連中だよ、ホント。

2001/08/06(月)

夫婦別姓
 世間の理解というのは低いのだなあと思うです。こんなん、認めるのがあったりまえな話でしょうが、と何年も前から思っていたので。
 自分がそうするそうしないはむしろ関係がない。前回の調査と比べても微増という感じだが、15%以上もの要望がありながら、「家族の絆がどう」「子どもの選択がどう」などと言いつつ、その要望を禁止するってのはおかしいのだ。反対することが、確実にある世の中のニーズを封殺することにつながることを、反対している人は自覚していたのか?
 根本的に、この制度にすると「夫婦別姓にしなくてはならない」という誤解があったんではないか、と思うのだが。でなければ、ここまで強硬に反対する理由がよく分からないのよ。そんなに他人のライフスタイルに容喙したいのかねえ>日本国民の皆さん。まあ、恐らくは、中高年より上の世代にことさら抵抗感が強かったんだと思うのだが。

2001/08/05(日)

Visorたたき売り
 Visor Deluxeが9,800円。こらぁ文句無しに安いわ。あら、お安いわねえ、お一つ頂こうかしら・・・などとついうっかり手が出そうになったよ(^^;)。価格だけで言えばこの辺からが理想的。お小遣いでちょっと覚悟を決めれば買える程度の価格ね。これで買ったらPalm4台目だし、重いのとジョグダイヤルが無いのがネックでやめておいたが、結構売場で迷ってしまった(^^;)。だって既にVisor用の折り畳みキーボード持っているし、CFサイズPHSカード用のアダプタも出ているから、これで2台体制から脱却できるかも・・・とか思ったのだ。あとバックアップ目的。手持ちのWPJ30は4MB、m100は2MBとメモリ量が少なく、今現在のメインPalmCLIE300で5MB使用しているので2MBや4MBではフルバックアップにならないのだ。こじつけっぽくもあるけど、これだけ価格が安ければえいやって感じで買えちゃうよなあ。結局買わなかったけど。これだ!というセールスポイントが弱いんだよね、Visor Deluxeって。ハイレゾだけ、ジョグダイヤルだけでもあれば、買っていたと思うが・・・。
 とはいえ、Palm系マシンに限らず、曲がりなりにも現行モデルのPDAがここまで値下がりしたのは例がないかも知れない。設計は多少古いものの、メモリは8MBだし、今ならCFサイズのPHSカードのアダプタ等の周辺機器も充実していて、入門からヘビーユースまで幅広い用途に対応できる。今から買うには良い感じ。そもそも、前にも書いたかも知れないが、Visorに限らず、ベーシックなモノクロPalmは全部この価格に降りてくるべき。今までが高すぎ・メーカー儲けすぎだ。吐き出せ吐き出せ。
 あと、ショップでソニーのCLIE600を触る。やっぱハイレゾは良いなあ。ジョグダイヤルが以前に比べて出っ張りが大きくなっていて扱いやすくなってたり、バックボタンを長押しで別機能にアサインできたり(PowerJOGよりレスポンスが良い)、前モデルから改良点も多い。ATOKのPoBOXライクな予想変換機能もなかなか便利(画面タップを強要するのはTASUT的には×)。しかし、CLIE600の1台で、Visor DX4台に相当か・・・とか思い出すと、割高感を感じてしまったり。あとカラーだから仕方ないんだけど、やはりモノクロマシンの標準からすると重いっすね。
 あまりにも暑くて日本橋に出るのが億劫になり、今回は梅田のソフマップで情報収集。梅田も駅前ビルの地下にマニアックな自作系パーツショップが入ったりしている。梅田なら今の自宅からだと道1本、バイクで10分(しかも40km/h制限の暖機運転含め)かからずに出られるので、もっとたくさんショップが出来れば日本橋まで出ることは少なくなるかも知れない。

2001/08/02(木)

DriveCopyアップグレード
 2.0ではCRCエラーを出して止まってしまうし、いちいちフロッピーからブートを強要するので手間がかかってしゃーない。フロッピーからのブートの遅いこと。と思って以前来て封を切らずにいたDriveCopyの発売元であるNetJapanからの郵便を開封してみると、これが4.0へのアップグレードの案内で、4.0ではフロッピーは要らないし、CRCエラーを出しても強制的に作業を続けるという仕様になったらしい。アップグレード費用も2700円と良心的なので、取りあえず、ユーザー情報の住所を変更して、職場のFAXから申込。費用はコンビニで入金できるらしく、まあまあ便利か。が、モノがソフトなだけに、ネットで完結してやり取りできればベストなのになあ、と思う。

靖国
 靖国問題に関して。諸外国の不興を買ってまで強行する理由が分からない。戦没者を弔いたいのなら、極端な話どこにいても、靖国神社なぞでなくても、どこでも出来る筈だ。参拝、それも靖国での公式参拝にこだわり続けるのは、「形式」でしか心のありかを示せない、形式主義的固陋さを感じてしまい、柔軟な改革者小泉総理のイメージにも合っていないと思うのだが。「祈る心」があってちゃんと祈れば良いんじゃないか、こういうことは。
 靖国を参らなければ、戦争の犠牲者を弔えないという唾棄すべき権威主義・形式主義も透けて見える。キャラクター的にはちょっと違うと思うのだが。これほど否定すべき論拠が重複するのも珍しい。1.靖国神社は戦争協力機関そのものであったこと、2.A級戦犯−というか、客観的に見て日本を無謀な戦争に巻き込んだ責任者たち−まで合祀されていること、3.現在も尚、恥ずべき歴史認識を公言してはばからない団体が運営していること、4.宗教施設であること、5.諸外国が反対していること等、数え上げればキリがないくらいだ。ここまでやめた方が良いという論拠がありながらする、というのは参拝するのは何かよほどの実利的メリットがあるんではないか、と勘ぐってしまう。
 それと、参議院選挙で自民党が圧勝したことを以て、靖国公式参拝OKなのが国民の審判だ、というのは強引過ぎるだろう。先の参院選最大の争点は「小泉改革是か非か」であり、靖国などはマイナーな問題に過ぎなかった筈だ。結果、国民は小泉改革に対して信任したのであって、改革に何ら関係のない靖国問題に対してまで信任した、と見なすのは乱暴に過ぎる。こういうところ、昔から自民党は変わらないなあ、という気がする。選挙に勝てば何をやってもいい、という思考回路。
 えーそれと、扶桑社の作る会教科書を東京が養護施設向けに採用の方向。あー・・・。絶句。一体、あんたらどういうつもりなんだ(怒)

2001/08/01(水)

Loran帰還
 日通のパソコンポとやらで職場に帰ってくる。
 結局マザボ交換。しかも、拡張したメモリがヘタっていたらしい。確かに時々動作がおかしくなっていたが、まー所詮はWindowsだしとか思っていた。まさかメモリが悪さをしていたとは(^^;)。
 塗装の剥げた筐体をサービスで替えてくれるという噂があったが、それは噂であって事実ではなかった。ボロボロのまま帰ってくる。これじゃ売れませんなー。
 さて。この2台体制、どうするべきかなー。取りあえずメモリは取り替えるか。ノート用メモリは、デスクトップ用のDIMMを考えると買うのは馬鹿馬鹿しい感じではあるけどなあ。
 それにしても暑い。帰宅時に地下鉄の駅から出ると、もう日もかなり傾いているというのに、どっかで石油ストーブを焚いているんじゃねえか、と思うくらいな熱気に包まれる。さすがにこの暑さでクーラー無しはあまりに辛いので、夕食後は喫茶店に避難。2時間ほど涼むと、気温もかなり過ごしやすくなった。ちなみに電気代は去年よりかなり安くなっている。5桁に近い金額だったのだが、7月で5000円くらいであった。
 クーラー無しでいると、自作PCの出す凄まじい熱が気になる。特にCPUは触ると火傷するくらいの熱を空気に放出しているわけでねえ。風が通るとは言え、ヘタすると暴走するかも知れないな・・・。



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