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2005/05/31(火)

締め日
 5月は今年で最も出費の少ない月だった。予算比では、旧予算ではアンダーだけど、新予算では8%ほどオーバー。まあ方針を変えたのが5月下旬だからオーバーは仕方ない。それでも、昨年からの家計簿始めてからの実績でも2番目に低い。最も低かったのは昨年9月だけど、この月は単車にかかったのが給油1回3000円弱だったり(今月は連休後半分や税金で22000円ほどかかった)、当時は社食があって昼食費が天引きされてて家計で昼食費を管理してなかったことなどを考えると、今月は総合的には最も抑えられた月と評価できよう。この単車の費用が昨年9月並ならばトータルでも5月は最低出費記録更新だったんだけど、6月はそれを目指そうかと思う。月の初めから新予算ならば、出費にさらに気を配れる筈。特に日用品関係とか。便利だと思ったモノはポンポン買っていた方なので、その辺を注意すればかなり出費は抑えられると思う。
 また、5月の食費+飲食費は3.8万で、この費用項目が4万を切ったのは家計簿つけ始めて今回が初めて。けど、まだ削減の余地があるように思われる。どうも昼食用の弁当を作った方が自炊が上手く回る(ご飯や食材が余らない)ようなので、その辺を6月では工夫していきたい。取りあえず昼食費を入れて4万を恒常的に切れるようにしたい。理想を言えばエンゲル係数で10%程度が良いのだけど、オレの自炊スキルでは栄養に偏りが出そうでやや怖い面も(^^;)。

2005/05/30(月)

マクロ
 家計簿用に、最新月だけのシートを作成して、日数から予算消化率を表示するマクロを作ってみる(以前のはその年の全部の月のが出てきてしまい表示がごちゃごちゃしていたので)。月ごとの日数の違いを表示出来る組み込み関数がないかなーと思って少し探してみたが見あたらず、仕方ないのでSelect Case文で今の日付から月を取得して場合分けして対応する。大した手間ではないけど、めんどいことだよ。ついでに新たな予算で表示させたり、単車用の予算を変動費に組み入れる処理をしたり。あと、支出の予算消化率を3種類(現在版(9万)、旧版(10.75万)、挑戦版(7.7万))から算出して表示させるようにした。
 必要最低限のそっけないマクロだし、場当たり的に作ってしまい、出費項目が増えたりするとマクロを全面的に見直す必要があってスマートでないのだけど、まあしばらくはこれでやってみる。

2005/05/29(日)


 さやつきのエンドウ豆買ってきて夕飯用に豆ご飯作る。美味し。2合半炊いて、余ったのはおむすびにして明日と明後日の弁当にするつもり。ついに弁当自作だよ(^^;)。まあここしばらく昼食はおにぎり2個とゆで卵と調理パン1個をコンビニでってな感じで、夜7時頃までならこれで腹も保ってくれるようなので、時間があれば自分でおにぎり作った方が良い感じ。水筒持参と組み合わせて、出来れば、会社にいる時は一切金を使わないで済むという日を週に何日か作りたいもの。節約できるお金は微々たるものだけど、意識が大切だ。明日は浮いた昼食費で弁当用の食材を買ってみるか。

2005/05/27(金)

予算
 5月は変動費9万の予算を数千円オーバーする程度で収まりそう。連休後半があったので単車費用がやや大きかった以外は突出して大きな出費無し。ただ、DVDメディア(修理ライブラリ復帰対応でやや多めに購入した)や日用品は押し入れストッカー(6個で約8000円)など若干買い物があったので予算オーバーしたが、飲食費や交通費の抑止でトータルではそこそこでおさまった。今後しばらく、日用品は本当に必要なモノ(洗剤等)以外は購入しない方針で行くこととする。
 6月は梅雨の時期であり単車に乗る機会は減るし、特に旅行等の予定も入っておらず、貯められる月だ。6月、9月、10月辺りは頑張りたいところ。ボーナス時のDVDレコーダーとスピーカーはほぼ決定しているけど。まあ今月のペースを目安として、あまり頑張りすぎない程度に維持していきたいかな、と。潤いが全くないとどこかで反動が来るからね(^^;)。

2005/05/26(木)

『靖国神社』(高橋哲哉 ちくま新書)
 これは是非、読んで欲しい本だ。「靖国神社」という存在が、いかに現代的常識からかけ離れた禍々しい存在か、良く分かると思う。不戦の誓いどころか、国家のために戦って死ぬのは無条件に尊いというトンデモ思想布教のための、精神洗脳機関であった認識を新たにした。特に、本書で紹介されている、1935年に編集された『靖国神社忠魂史』(靖国に祀られた将兵の記録)の、台湾出兵の下りは言葉からして既に禍々しい。抵抗する台湾人を「蕃族」「蕃人」として「討伐」、「英霊」として祀られた日本軍人達は、蕃族を害虫のように殺戮していた(「蕃害」という言葉が使われたらしい)ということを誇らしげに記述しているのである。恐らく記述の方向性は朝鮮や中国大陸版でも同様だろう。何をか言わん、である。
 「おわりに」では石橋湛山が戦後すぐの段階で「靖国神社廃止」を訴えたということも書かれている。舌鋒鋭く「太平洋戦争で亡国の危機を招き残念ながら英霊が国を安んずるのに失敗したことが明らかになった今、靖国の名を持つ神社の前に立つ国民は、ただ、屈辱と怨念を想起させられるだけではないか」と看破する。流石の石橋湛山であろう(彼自身も次男−海軍主計士官−を戦争で失っているのだが)。今を以て思えば残念なことに、廃止のチャンスは失われた。
 冒頭の方で紹介されている、子を兵隊に取られて失った母親達の座談会の記事が、背筋が寒くなる怖さだ。子どもを失って尚、「天子様の役に立ちありがたい」と言う母親達(もっとも多少の葛藤は見せているのだが)。オウム真理教すら裸足で逃げ出す、マインドコントロールの極地だろう。子を失った母親に「子どもが死んでありがたい」などと本気で言わせるのである。どう考えても正気の沙汰ではない。母親が正気ではないこともそうだが、母親がそう思わさせられる状況こそが常軌を逸している。これが靖国神社に代表される国家神道機関が国民全体を洗脳した結果なのだ。この一点を以てしても、靖国神社は廃止に値したと思われる。首相の公式参拝など論外だ。
 首相の公式参拝については、どうしても僕はこの問題、オウム真理教の問題と重ねて見えてしまう。未だにオウム真理教(改名したらしいが実態は同じだろう)には信者がいて、報道では、麻原教祖の個人崇拝の動きもあると聞いている。多くの市民は、オウム真理教で未だに麻原を崇拝する信者達を「マインドコントロールが解けていない」と考え、控えめに言って、好意的には思えないでいる。さて、靖国に参る首相というのは、麻原の写真に対して宗教的儀式を行うオウム真理教の信者達と一体どこがどう違うというのだろう?これ以上は言わない。よく考えて欲しいものだ。

2005/05/25(水)

予算
 単車のローン精算を目論む。何度か繰り返し書いてるけど、単車のローンが固定費的に家計を縛っているのがアリアリと実感されているので一気に解消を図る(まあ抜本的な解消策は単車を手放すことだが・・・)。ちょうど新月棒での給与が支給されたので、これを元に予算を立ててみる。
 で、大まかに、1.6月時点で残額を清算する、2.今年中に清算する、3.来年までに清算するという3パターンを考えてみた。1はまあムリではないものの、情けないことに定期やら何やらを解約しないと支払えないので(T_T)、まあやめておく。2か3を重点的に考えてみる。2の場合、例えば初期50万+毎月2万+ボーナス70万(2回で35万ずつ)で今年年末に返済可能。3の場合、例えば初期30万+毎月1.5万+ボーナス66万(3回で22万ずつ)で来年6月に返済可能。ローン早く返済して見ぎれいにを重視なら2、負担減を重視なら3の案だが、給与賞与に変化無く(まあここ1年ならそう滅茶苦茶な変動はないだろう)、出費のセーブを今月レベルに抑えられれば、2でも紙上のプランでは一応可能なんだが、どうかなー。ちょい検討。まあでも、具体的な目標があった方が節約へのモチベーションは高まるので、よりチャレンジ性の高い方が望ましいかも知れない。
 あと、言うまでもないけど、液晶テレビは、これが終わるまで当面ペンディングとする。どうも今年中はあまり価格は下がりそうな気配がないこともあるし、特に狙っている37インチではリーズナブルなHDMI付きモデルがないという状況でもあるし。まあ良いさ。単車のローンさえ終われば30万程度なんざ直ぐに調達できる。実際上の早期返済プランで早期返済する分を当てると考えると、半年で調達だ。それよりさっさと残債を整理して次に行こうって感じだな。

2005/05/24(火)

小遣い
 家計簿ヲチのテンプレートと、僕の今付けている家計簿では項目が色々と違っている。配偶者有り家庭は殆どが小遣い制で、多くは昼食やコーヒー代等の飲料費もお小遣いに含まれている。僕は単身世帯であって、「小遣い」という意識そのものがなかったし、家計簿には項目自体がない。何というか、小遣いという観点から見ると、僕の付けている家計簿は、家計簿と小遣い帳を合成したようなもので、小遣いの内訳と家計とが混ざってしまっている感じだ。例えば家計簿ヲチスレでは飲食費が安いなあと思ったんだけど、お小遣いに飲料代等が含まれていると考えるとああなるほどと思う。僕のは飲食費として別項目に立てているから大きく見えるのだ。小遣い制か・・・。今の状況で導入すると単に使途不明金的項目になってしまう恐れもあるが。
 まあしかし、飲食費はもう少し減らしたいな。午前中の飲み物は水筒から自作麦茶で給水しているので費用は殆ど10円以下だけど、水筒が400CCくらいの大きさで、この時期くらいから午後まで保たなくなる。で昼に1本、残業時に1本と飲料を買っていると、まあ1日270円。週で1350円で、4週で5400円。飲食費(外食除く)全体の3割くらい占めていることになるな。結構でかい。
 水筒をもう一つ買うか、でかいの一つにするかどうするか迷う。2000円くらいの水筒なら2週程度で元取れる計算だが、水筒2つの持ち運びはなあ・・・。結局1リットル入りのを2500円くらいで買う。今月の日用品予算オーバーだがまあすぐに回収出来るさ。
 バイクの費用を色々と計算してみる。月にならすと、実に月6万円がバイク関連の出費となり、流石に青ざめる。こんなことは長く続けるべきではないなあ。やはり液晶テレビとかは後回しにして、この負債をさっさと片づけるべきか・・・。

リナザウ
 何が原因か分からないんだけど、QPOBoxとKeyHelperの相性が良くない。KeyHelperで半角全角キーを起動ボタンにすると、勝手にCTRLキーが押された状態で固定されてしまい、バックスペースで電源が切れてしまうし、意図せずアプリケーションが立ち上がってしまう。設定はミスっていないと思うんだけど・・・。
 デフォルトだとQPOBoxはスタイラスでタップしないと起動しないので、キーボード重視の使い方をしているユーザーとしては困るな。何とかしないと・・・。

2005/05/23(月)

月棒
 職場で上司と面談。新年度の月棒評価(格付け)のフィードバックとのことで、2等級UPで月額1万3千円ほど昇給になる。次の給与から反映される。税金だの社会保険だのあるので上がった分がそのままプラスにはならんだろうけど、まあありがたい話だと言えよう。

2005/05/22(日)

家計簿
 家計簿をチェックし、管理容易な変動費の予算配分を見直しする。
 これまで、DVDメディア0.5飲食費(外食や飲料費・酒代等)3交通費0.9書籍1.8食費2日用品1.3文化遊興費1.25で、トータル10.75万という予算でやってきたんだけど、出張が多くて異常月だった2月を除けば、今年4月までの実績はおおよそトータル9万円前後で推移しており予算として緩いことが分かったため、トータル9万として予算を組み直してみる。
 で、DVDメディア0.5飲食費2.5交通費0.4書籍1.6食費2日用品1文化遊興費1でトータル9万円にしてみる。飲食費はもう少しがんばれそうだけど、取りあえずこんなもんで。前の予算からの差額を見ると、9ヶ月ほどで車検費が賄えることになるな。
 うん、こういう風にPDSサイクルで管理してこそ、家計簿の価値があるな。今思うと、家計簿自体、もっと早くに始めるべきだったなあ。家計管理の基礎資料としてデータを取り、Excelでシミュレーション、と。紙だとシミュレーション部分が異常に手間かかりやってられないんで、やはりExcel様の威力は大きい。
 2ちゃんの家計簿ヲチスレなどを見ると、これでもまだ全然ダメダメだけどね。3人家族で一ヶ月食費3万円とか夫婦二人で2万とか凄いなあと思うよ。こっちは一人所帯で、手間かけられずにお金かけざるを得ないという面もあるけどね。でも、家計簿つけ始めた昨年の平均変動費から比べると1ヶ月で4万円強出費減になっており(まあ昨年は引越後での物入りという事情はあったものの)、オイラも進歩していると考えるべきか。
 あとこうやって出費をシュリンクしていけばいくほど、単車のローンが相対的に重くなり、既に法外にでかいという感じがしている。家計上の不安をパーフェクトに無くすために単車を処分するべきというのは実にごもっともだが、まあ、流石にそこまでの覚悟はない。けど、相当残額があるものの払えないことはないので、ローンの一括返済を真剣に検討するべきか。で、次買う時は、予め単車用に貯金してローンを組まずに購入できるようにしよう・・・。

2005/05/21(土)


 株の本買ってきてちょいベンキョ。と言っても短期で売ったり買ったりしてキャピタルゲインを狙うんじゃなくて、配当目当ての長期保有を考えている。
 なんかねー、銀行預金があんまり低利なんで、低い低いと言われてた日本企業の株式の配当ですら十分魅力的になってきてるんだよね。配当率が1〜2%でも、ゼロコンマゼロいくつの銀行預金利率と比べたら100倍とかの差がある。株だからキャピタルロスがあるけど。株が有利だということじゃなくて、銀行預金の利率がアホみたいに低過ぎるのだな。そのくせ貸す時には数パーセントって金利を取るわけだから、今は銀行儲かってしょうがねえだろうなというのが良く分かる。大ざっぱに言って、貸し倒れとかはあるだろーけど、原価の数百倍とかのレベルでモノ売ってて儲からん筈がない。
 そういうこともあって、銀行に資金を預けておくのは気に入らなく感じ、株に興味を持った次第。株に手を出せるような余裕資金なんてまだとてもないけどね。

ボンゴレ
 先週に続いてボンゴレ・ビアンコ自作。今度は味付け上手く行った。塩と白ワインベースだが、コンソメを少し入れても良いかもな。また来週にでもチャレンジするか。

2005/05/20(金)

QPOBox
 ややありがた迷惑なザウルスデフォルトの短縮変換機能に見切りをつけ、入れてみる。
 KeyHelperApplet+ZEditor+Qualenderと定番ばっかり入れているが、このカスタマイズによって標準より数倍使いやすくなっていると思う。しかも全部フリーだからなあ。ありがたい話だ。
 PDAは最近寂しいニュースが多いけど、PDAか携帯電話かという商品ジャンルの話ではなくて、フルキーボードか否かというところが重大な差だ。片手でももう少し入力効率を考慮したものが普及するのであれば携帯電話でPDA的なことをすることに抵抗はあまりないのだけど、もうそういうことは叶わぬ夢と考えております・・・。考えてみると入れているソフトは全て、キーボードでの操作性を向上させるとか、キーボードのショートカットが充実しているとか、キーボードを軸に置いたソフトばかりに。

家計簿
 4月までの4ヶ月分、一応予算化している項目では凸凹はあってもトータルは予算アンダーで進行しておりまあ順調なんだけど、全体の出費が意外と抑えられていない感じなのは、予算化していない項目の影響が結構大きいな。メガネみたいな突発的出費は仕方ないけど、単車にかかるお金は予算化しても良いかもしれない。あと昼食は4月から職場の食堂が廃止されてしまって給与天引きにならなくなったんだが、これも予算化した方が良いな。
 それと単車のローンだが、月3万円オーバーは極めて重く感じられる。最近飲食費が抑えられるようになって、単独項目で月3万円を越える項目は家賃以外にはこれだけになっているのが悪目立ちする感じだ。いっそのこと、ローンの残高と貯蓄残高の兼ね合いを見て、適当なタイミングで一気に返済してしまった方が良いかも知れない。あるいは半分程度返済してローン金額を半減させるとか。金利自体は大したことはなく、金額的には損でも得でもないんだけど、家計簿管理しているとどうも過剰に重圧に感じられるな。

2005/05/19(木)

バランス
 最近、立花隆のメディア・ポリティクスをよく読んでいて、まあ要するに優れた言論人の穏当な主張というだけなんだが、フツーのブログが中国での反日デモを見た途端、突然人種差別と言って良いような中国人への罵詈雑言で埋まるとか、ネットに溢れる無意識的な右翼的・反動的言動にウンザリさせられることの多い昨今、立花隆の主張には賛同出来る部分が非常に多く、清涼感と言っても良いくらいの爽快さを感じております。
 とか書くとことさらに左だのアカヒだの言われる嫌な風潮があるが。正直言って、立花隆氏程度の主張を以て殊更にヒダリだなんだのと騒ぎ立てる方がおかしいとオレは思うなあ。騒ぎ立てるだけで、思考停止しとらんかねえと危惧されるのだが。

2005/05/18(水)

家計簿手入れ
 家計簿の集計機能を少し拡充、日毎予算とその日の時点での予算消化率を表示させるようにする。月ごとの予算はすぐに把握できるんだけど、現時点で日でならすとどの程度なのか、現状でオーバーなのかアンダーなのかすぐに分かった方が便利なので。月ごとの日数の変動に対応していないけど、取りあえずプレーンなタイプを作る。パーセントまで出せるようにした。
 実際のデータで見ると、今月は項目毎にかなり凸凹しているが、トータルではほぼピッタリ予算通りという感じ。交通費が殆ど使われていない。あれだな東京への出張がなくなったのも影響あるかもと思う(金曜日出張なら宿泊して東京巡りとかしてたので)。予算の割り当てがちょっとおかしいんだけど、まあしかし、この項目は「使う時は使わざるを得ない」性質の項目だからなあ。食費等支出回数が多い項目に関しては、項目毎に消化率が出せるのは使いでがありそうだ。

2005/05/15(日)

ボンゴレ
 昨日、あさりを買ってきて砂出しして、今日、ボンゴレビアンコ自作に初挑戦。ちょっと唐辛子入れすぎたのと、塩が足りなかったけど、まあまあ美味しかった。あさりの砂出しが面倒(と言うか時間がかかる)だけど、材料さえ揃えば調理は簡単だ。課題は味付けだな。白ワインとニンニクと唐辛子がかなりあるので、何回か作ってみるか。

2005/05/12(木)

ネットサービス
 メイン銀行のネットサービスを使って、口座(普通預金だけでなく定期や積み立て預金も含めた総合)の残高状況を月末ごとに1年間まとめたcsvファイルをダウンロードして、Excelでグラフにしてみる。基本的に収入は全てこの口座に入り(旅費・出張費は別口座なのだがまあ少額なので大差なし)、出費のみ管理している家計簿と付き合わせて見ると面白い。引っ越して以降、さほど高額の物を買っていない(大物は出費はエアコンとかバイクの車検費くらい。20万円を越える買い物は皆無)のと、家計簿で家計管理している効果もあり、1年間という単位で見ると資産はそれなりに増えている。ま、それ以前が殆どゼロに近かっただけだけど。
 が、ボーナス月以外は、殆どの月で前月比マイナスになっていて、要するにその月の給料で出費をカバーしきれていない月が殆どということだ。年間グラフで見ると、通常月はチックリチックリ減っていって、ボーナス月にガンとパルス状に残高が跳ね上がる感じ。まあこれは出費管理しているだけで何となく分かってたことだけど、口座残高という収入から見た切り口でも同じ結果になっている。ただ先月の4月は前月比プラスになっていて、出費を抑えた頑張り(とちょっと多かった残業)の効果が出ている。こういう「通常月での前月比プラス」が理想的だが、まあ何とかプラマイゼロを普通に出来るように持って行きたいものだ。
 それにしても、ささやかながら順調に増えている残高を見ると、守銭奴魂がうずいて大型液晶テレビ買うのどうしよう?とか思い出してしまう(^^;)。そもそもこう出費にうるさくなったのも、液晶テレビが欲しいからなんだが(^^;)。基本的には「良いと思ったモノには金を惜しまない」浪費家タイプだと思うので「多少締めすぎ」なくらいがちょうど良いのではないかとも思ったり。まー溜めているだけで使わないと意味がねえわけでこの調子でいけば液晶テレビを今年中には買っても良いかなと。
 単車の自動車税を払う。

2005/05/11(水)

押し入れケース
 ホームセンターに行き、6本購入、軽トラで持ち帰り。何年かぶりに軽トラっつーか自動車を運転した。駐車とかがすっかり勘を忘れているし、やはり足でアクセルというのは加速感を掴みにくく、まさに隔靴掻痒感が強かった。しかし、軽トラでもRTよりはるかにラク(^^;)。ポジションは単純に座っているだけだし、止まった時にバイクを支えないで良いしで、いくら豪華なバイクでも快適性は軽トラにも劣るなあと改めて実感・・・。行き先にもよるけど、単にラクチンさを一番に考えたら(駐車とかに慣れた状態だったら)、単車は話にならないよなあ。
 押し入れケースは高さ30cmのを6本買って押し入れを整理してみるが、どうもまだ足りない感じだ。取りあえず目先の課題だった冬物の衣料は収まりそうなので、今月の日用品の予算はこれでかなり消化してしまったし、来月にでもまた考えよう。
 レコーダの修理はつつがなく終わった。HDDを交換。ロストした録画データは70〜80時間程度に達したかと。がっくり。

2005/05/10(火)

押し入れ整理
 使っているDVD&HDDレコーダの修理対応で明日休みを取ったので、ついでにちょっと押し入れの整理をしようかと思う。今は引越の段ボールをそのまま利用しているのだが、やはりこれだとアクセスが悪く、奥にしまったモノなどは取り出すのにかなり難儀してしまうのだ。で、押し入れ用のストッカーを買ってみようかと。実は先月から押し入れをどうにかしたいなあとは思っていたんだけど、日用品関連の4月分予算に余裕無く、後に回したのだった。日用品関連の予算は今年に入ってからあまり消化されておらず、多少オーバーしても良いかとも思うので(まああまりオーバーも出来ないが)、軽トラを借りられるホームセンターで5、6本ほど購入してみようかなどとも思う。

2005/05/05(木)

連休終わり・走行距離:18659km
 連休中の行動。明日休みを取れれば10連休だったが、休み取れず。
 4月30日:大阪〜岡山〜出雲(出雲宿泊)、晴天
 5月1日:出雲〜呉〜大阪、雨
 5月2日:自宅にて静養、晴れてただろう
 5月3日:実家へ、晴天
 5月4日:実家から中部国際空港に行き見学。実は実家最寄りのインターから10kmという近さ。ちょっとしたテーマパークになっている。中小型の機体ばかりだけど、結構頻繁に離発着する。晴天
 5月5日:実家から自宅に帰る。晴天
 何かもう既に暑くて、5月1日の雨はかえってありがたかった。
 連休で大体1300kmくらい走っただろうか?しまった最近ここに走行距離付けてないな。
 ガソリン代を記録している家計簿から逆算すると、この連休中に(高速道路走行の燃費ベースで計算して)約1650km分のガソリンを入れている。現在タンクに残っているガソリン量と合わせて見て、やはり1300km程度走行という感じだな。上に現在の走行距離を書いておく。梅雨明けくらいにオイル交換かな。



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