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2006/03/31(金)

家計簿締め
 今月は金沢への旅行が一度あったけど、それ以外は特に目立つ出費なく、予算管理項目は概ね黒字となった。だけど旅行出費を賄うところまでは行かず。まあしかし、今月は株の調子も良く、あとろうきんの口座から4万円引き出して常用口座に入れたので、総資産は結構伸びている感じだった。6月にボーナスが入ればちょっと区切りの良い数字を超えそうではある。
 年度末なので、2005年度ということで1年の出費の集計をしてみると、約310万円となった。2005年度下期では、約142万円。ここ半年に限れば目標としている年300万円ペースに収まっているのだけど、ノートPCを新調するとなると目標達成はギリギリ。新品ThinkPad、無線LAN、スーパーマルチDVDドライブとなるとどうやっても15万円程度はしてしまうからなあ。予想を上回る大きさで一度は購入対象から外したZ60tだけど、lenovoの直販サイトでCerelon・スーパーマルチDVDドライブ・無線LANモデルが出ていて15万弱であるようなので、ちょっと考えてみてもいいかも。

2006/03/30(木)

日経平均1万7千円超え
 うーむ強いですねえ。保有銘柄が伸びるのは嬉しいけど、買える銘柄がどんどん減っているような気もする。日経平均1万6千円辺りをグタグタしていた辺りのタイミングで某国際優良株を仕込んだのは、短期的には成功だったようだ。

PiTaPa申込
 関西近郊のJR・私鉄・地下鉄で使えるICカード。クレジット連動・後払い式でクレジットカードの申込が必要ということで、VISA、MASTER、JCBのうち、持っていないJCBカードで申込みした。
 割引率は利用頻度に応じた変額制。月5000円ほど使わないと回数カードの割引率には及ばないけど、カードを買ったりする手間を省ける、財布に入れたままでも財布越しにタッチすれば改札を通れる、ICOCA機能があってICカードを一つにまとめられる、財布に入れっぱなしに出来るので持ち忘れがない(定期入れは時々忘れることがあるが財布を忘れることはまずない)辺りの利便性向上を考慮して申し込むことにした。3月31日消印までの申込なら1000円分チャージしてくれるらしいし。ICOCAはSuica互換で東京でも使えるのでPiTaPa1枚で活用範囲は非常に広い。
 しかし、Suicaは利用範囲が狭いなあ。モバイルサービスとかいろいろ付随サービスを提供しているんだけど、肝心の利用可能な鉄道がJR東日本とモノレール&りんかい線くらいでは・・・。PiTaPaならJRと地下鉄全線と主要私鉄(近鉄を除く)が全部対応しており、大阪市内を移動する分にはほぼ完全にPiTaPa一枚で完全に用が済んでしまうはずで(神戸−大阪間や京都−大阪間も)、全然進んでいると評価出来よう。2007年からは近鉄でも使える予定なので、特に奈良方面では使いでがあるだろうし、キャッシュレスで名阪特急も利用出来るようになる(まあ実際にはあまり使う機会はないだろうが・・・)。Suicaは特に地下鉄が対応していないのが辛い。まあこれまでは大阪もそうだったんだけど。
 オプションだったICOCAのオートチャージ機能も付けた。JRは出張で時々使う機会があり、いつもICOCAの残額がいくらか忘れてしまい改札を通る時に不安になるのが解消されるだろう。ただ、PiTaPaのオートチャージは首都圏では機能しないらしいので首都圏で使う時は残額に注意しないといけないか。それと単車のETC運用開始に向けて、ETC機能も付けてもらう。
 あと、前からPiTaPaのマスコットぴたポン(いつの間にか名前が付いていた)が結構可愛くて気に入っている(http://www.osaka-pitapa.com/)。キャラクター商品はないだろうか?

2006/03/29(水)


 アメリカの利上げ報道があって、NYダウも若干値下がりしたので、今日はまあ軟調だろうと思っていたら、高騰して、日経平均1万7千円目前。今日の終値は2000年8月以来の高値だそうで。ITバブル崩壊以来かあ。保有銘柄は指標ほどは上がってくれなかったけど、最近やや値を下げていた銘柄が一つ下げ止まってくれたのがちょっと嬉しいかな。

2006/03/26(日)

外貨預金
 使っているネット銀行の外貨預金豪ドルの3ヶ月ものだけが異常に高金利(12.5%、他は4%くらい。4%でも日本の定期に比べると凄い高いが・・・)なのに気がついて、取りあえず口座を開設して10万円置いてみる。何かの間違いだろうか?
 ただ、株のポートフォリオの現在の主力株が輸出株の性質が強いので、円高になると外貨預金目減りとのダブルショックが予想される。日本は量的緩和後金利の上げ→円高が予想されるので、輸出株+外貨預金っつーのは現状ではあまり好ましくない組み合わせだというのは分かっているんだけど、これだけの利回りがあるんならまあいっかって感じで、あまり考えずにさっくり口座開設してしまった。10万円ぽっちだし試しってことで。さてどうなるか。
 ちょっと国債とかの債券に興味が出てきたが、割引債だの利付債だの、金利との関係とかちょっと株とかにはない要素があって混乱する。図書館で本を借りて勉強中。

2006/03/25(土)

四季報
 ヨドバシ梅田で買い物。四季報データを一度PDFにして、それを再びExcel等にするために、ソースネクストの『いきなりPDF2』と『いきなりPDFtoDATA』を購入。四季報CD-ROM自体は見あたらなかったので取扱をやめたのだろうかまあなければないで取りあえず今月は買うのをやめようかと思ってレジの店員に聞くといきなり取りに行ってしまい、結局四季報CD-ROMもお買いあげ。1万円近い散財をしてしまった。まあ、四季報CD-ROMはヨドバシで買うと500円ほど安いしポイントも3%ぽっちだけど付くから、値引きを全くしない一般書店ではなくヨドバシで買うようにしており、遅かれ早かれここで買うことになるんだろうけど。ついでに東洋経済新報から出ている四季報CD-ROMの使い方みたいな本を買う。当たり前だがバリュー投資系で一般的な投資方針についても色々と参考になりそうだったので。ちゃんと銘柄選びをしよう。
 帰ってインストールして試しに使ってみる。『いきなり』は低価格なりの必要最低限だけの機能で、きちんと動作してくれたので良いんだけど、四季報CD-ROMの方は自由度の低さにややうんざりする。そもそも四季報CD-ROMにコピー&ペーストのプロテクトがかかってなければ、PDF化してそれをOCRしてExcel等に書き出すなんてする必要もなく実に馬鹿馬鹿しい話なんだが、印刷する時に日付だの著作権表示だのを強制的に印刷させて消せないというのも困る。これがなければPDFからOCRする際に素直に表として読んでくれる筈なのに、余計な文字があるために表をテキストボックスとして認識してしまうのだ。まったくユーザーをユーザーとも思わない高飛車な仕様で、こういうところは一種の独占企業の弊害ではないかと憤る。CD-ROMは、5倍や10倍の値段で売られていてもおかしくないモンだと思うので、5000円そこそこで出してくれることは素直にありがたいとは思っているんだが・・・。ちなみにここ何期かCD-ROMの四季報は買っているが、紙の四季報は買っていない(^^;)。
 ちなみに、何でExcelが必要かというと、過去10年の営業利益を見て成長性実績を割り出して、それを元に理論株価を割り出すのに必要なため。これまで、コピー&ペーストできないばっかりに、業績データ表を見ながらExcelに手打ちしていたので、手間がかかって仕方なかったのだ。これで少しはラクが出来そうだ。
 家計簿の方は、これまでこうした投資関連の書籍も書籍代として計上していたけど、通常の書籍予算を余りにも圧迫するので、投資として別枠にするようにした。この投資費用に見合うだけのパフォーマンスを出さないといけないんだよな・・・。

2006/03/24(金)


 最近は自作弁当の準備の関係で早めに起きているんだけど(この頃ようやく6時でも外が明るくなってきた)、朝6時からの民放テレビの経済番組を見ながら・聞きながら支度するようにしている。台所に置いたPSPで、リビングのロケフリからの電波を受けて、台所で家事をしながら聞いている。
 経済ニュースを聞く時は、自分の保有銘柄にどういう影響が出るかとか、今取っている投資方針を変更する必要がないかとかいった視点で聞いている。特に朝は、前日の米国市場(NYダウや日経平均先物)の結果が分かるので、その日の日本の株式市場の動向もある程度は予想できるし。
 それと良いことは、民放でも占いとかがないということ。さすがに株の番組で占いとかやり出すのはまずいだろうと自主規制しているんだろうか(ラッキーデイとかラッキーカラーとかを信じて投資したら大損したなんて言われそうだから)。それと、基本的に経済に関係のない犯罪ニュースとかは完全にオミットされるので、朝から陰惨なニュースを聞かないで済むというのも良い感じだ。
 少し前は朝の支度のBGは民放AMラジオだったんだけど(今も行きの歩行中にはラジオを聞いている。リスナーからのほのぼのとしたメール・ハガキを紹介するのがメインでニュースとかはサブな感じだけど)、実利も考えるとテレビの経済番組の方がやはり良さそうだ。6時台にしかないのがちょっと残念。

2006/03/23(木)


 某国際優良株続伸、利益率((時価−取得額)/取得額)が瞬間的に10%を超えた(終値では8.4%だったけど)。時価だけでなく、含み益から見てもマイポートフォリオの主力に成長した。この株は、理論株価から見て評価が低すぎる(適正価格のざっくり3割ほど安い)という確信を持って買いに向かったが、購入は良いタイミングだったようだ。あと、このような大型優良株がそんな状態で放置されるモンか?という疑念も若干あったけど、少なくとも現時点では、適正価格に向かって修正されていると言えるわけで、そういうこともあるんですね。市場は必ずしも完全ではないということで、勉強になった。
 とはいえ、このような投資ペースでリスクに見合ったリターンを得ているのかどうか若干疑問なところもある。まあでも、確定した利益及び含み益と投資金額を比べてざっくり(手数料や配当を省いて)計算したところ約半年で13%程度の利回りを得たようなので、これが続けば結構良い感じになりそうではある。でも続かないだろうなあ(^^;)。
 文庫の投資本を読む。財閥系の低位株を中長期保有でというもの。資産を100倍程度に増やしているようだけど、正直、ここ数年の地合が良かっただけではないかという気は若干するものの、信用取引は一切使わない、確信を持って一度買った株は簡単には手放さない、下がったらむしろナンピンという方針は同意出来る部分もある。ただ、下がったらナンピンというのは、「下手なナンピン、すかんぴん」という株格言が頭をよぎるが・・・。もっとも、9月以降の勝率は10割で、現在の保有株も全て含み益が出ていおり(まあ数千円レベルのものもあるけど)、幸か不幸かナンピンしたくでも機会はあまりなかったんだけど(^^;)。ライブドアショックやら2月の調整やらで伸びはガックリ止まっていたけど、ここに来てようやく上昇軌道に乗ったようだ。

2006/03/22(水)


 若干調子良し。一昨日は休みを取って金沢にいたんだけど、昼にちょっとPHSで日経平均だけ見たら、かなり上がっていて驚いて、宿でザウルスから見たら持ち株トータルでは平均を上回る値動きをしていた。
 一番最後に仕入れた某国際優良株が、ポートフォリオでの含み益(金額) トップに躍り出ている。まだまだ上がると踏んで値がさ株のリスク(というか一つの銘柄に資産を集中するリスク)を背負って買っているので、目標株価まで上がってくれるまではホールドする予定。上げ相場の時は強気だな(^^;)。
 ホテルの狭いシングルで二泊して自宅に帰ってみると、1LDKが異様に広く感じられた(^^;)。

2006/03/21(火)

WBC
 日本にとっては、絶望と歓喜が交互にやって来た、これ以上ない劇的なシリーズだったと思う。1回勝負で若干フロックというか運とか流れとかいった人智を超えた部分が大きく左右する感じであった。今思うと、日米戦タッチアップや米墨戦幻のホームランという誤審すらも、日本優勝に向けた伏線であったような感じすらするね。アメリカの面目は丸つぶれでちょっと可哀相ではあるが、まあ自業自得ということで。

2006/03/16(木)

持株
 持株会に入っていない従業員に配られる従業員持株会の申込書が配布されてきた。勤め先の業績は正直悪くなく株価もまずまずの水準だが、リスク分散の観点から言って持株会はいかがなものかと思うのでやはり加入しない。良い時は良いんだけど悪い時はダブルパンチだからねえ。
 春闘は結局大方と同じような横並びの昇給となる感じ。会社はリストラをしていない、雇用確保を優先していると言っているんだけど、売上高従業員数比とか経常利益従業員数比からいうと、同業他社に比べると非常に少ない人員で売上利益を確保しているので、ある意味最初からリストラされていると言って良いような状態なのに何だかなあという感じだ。組合もその辺強く言えないのだろうか。歯がゆいところだ。
 持ち株の某国際優良株の業績が若干上方修正。パーセンテージからいえばさほど大きな修正ではなかったが、株価は敏感に反応し、一時は2%以上騰がった。値がさ株なので、伸び率はさほどでなくても、自分のポートフォリオの中では絶対額の伸びはちょっと目立つ。トータル含み益は2月からずーっとあるラインをウロチョロしていたんだけど、一気に突破した。だが、この某国際優良株は簡易DCF法による理論株価から言うとまだ評価が低い感じなのでホールドを続ける。ちょっと怖いけどねー。

2006/03/11(土)

ヤマダ電機・なんば
 昨日オープンということで行ってみる。
 ヨドバシ梅田よりは小さい感じだが、結構大きな店舗。しかし、ノートPCにlenovo製品の取扱がない模様で、なあんだと思う。でも、ヨドバシ梅田まで行かなくても、ポイント制の量販店の価格水準が分かるのは良い感じかもしれない。まあビックカメラと距離的には大した違いはないかも知れないが。
 大方の人は地下鉄のなんば駅や南海の難波駅から行くのだろうけど、僕はそのルートは使わず、日本橋側から行くことが殆どだろう。今日もそのルートで行ってみた。
 ごくたまに単車での遠出の帰り道に阪神高速のなんば出口を使う以外は通ることがなかったクボタ本社沿いの通りに面しており、歩いて通ることは殆どなかった場所だ。近辺についても、特にショップはなくて、南海電鉄の高架の手前で引き返す感じだった。でも、ヤマダ電機が出来て日本橋電気街方面からの人の流れが出来るはずで、やや寂れた感じの日本橋側の南海沿線の通りも多少活気が出てくるかも知れない。

2006/03/10(金)

花粉症
 何だか今年は花粉症の症状が来ないなあと思っていたけど、世の中そんなに甘くなく、やっぱり来た。くしゃみはあまり出ないけど、目のかゆみと鼻水ズルズル。昨日は帰宅途中の帰り道であまりの目のかゆさと鼻水に耐えかねて、スーパー3階の薬局に飛び込んで目薬と鼻炎用のスプレーを買ってすぐに使った。対症療法としては有効なようだ。特に鼻炎用のは結構効いてくれるので、寝る時の鼻づまり防止になって良い感じ。
 これまで、目薬は日用品の類に入れていたけど、売薬だろうということで医療費に入れることにした。マスクも買う必要あるなあ・・・。マスクは息苦しいので面倒なのだが。

2006/03/07(火)

弁当
 朝起きられず米を炊かずに代わりに前日安く買っておいたパンを弁当にして、おかずだけ少し作って持って行く。手軽で良いけど腹持ちが少し心配だったが、この日は何だか忙しくて空腹を感じるゆとりもなかった感じ。ご飯の炊き忘れ等の突発事態への対処法としてはリーズナブルであろう。

2006/03/05(日)

家事
 下着類や洗剤、整理のためのboxなど日用品の類をがさごそ買い込む。家計上、理容代は日用品の枠に入れているんだけど、近々散髪する予定なのでこれで日用品の今月予算を使い切ってしまうだろう。どうも隔月で日用品の出費の山が来るなあ。
 日曜日の夕方はいつもは何だか眠くて午後2時頃から4時頃まで寝ていることが多いんだけど、今日はその間に外出して買い物をしたので眠らずに済んだ。帰ってから家事をしたため、夜まで活動的に過ごせたようだ。眠い時間帯に外出しちゃうのは結構良いパターンだなこれ。夜まで活動していれば色々と片づけも進み、特に月曜日に台所が片づいているのは精神衛生上好ましい。来週は魔窟と化している寝室を片づけるとするか・・・。

2006/03/03(金)

W-Zero3
 会社で後継機種企画のための社内ヒアリングがあった。とにかくBluetoothを付けてくれないと話にならないよとは伝えたが、さてどうなるか。


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