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2007/12/29(土)

大掃除など
 気になっていた網戸と、台所のレンジフードの清掃を実施する。
 英語の勉強法の本で、海外のテレビドラマを日本語で見て、英語の字幕で見て、最後に字幕を全て消して英語音声のみで見る/聞くという方法を紹介していて、なるほどこれなら弱点のリスニングの強化が無理なく出来そうだと思い、早速その本で勧められていた『フレンズ』DVDを探して来る。何かシーズン10とかくらいまであるんですが・・・。でも大きなショップで見てもどうも肝心の1巻がなくて難儀する。結局恵美須町のソフマップで新品でシーズン1の1巻、中古で2巻を購入した。1巻でDVD3枚組・13話120分入っていて2700円ほど。3万だせば恐らく10くらいあるシーズンの全部が買えるはずで、テレビアニメDVDの10倍のコストパフォーマンスだなとか思う。英語の教材としては高くないと思うので、この休みからちょっとやってみようと思う。まあ、最初はとりあえず日本語で見るだけなんだけどね(^^;)。
 ノートPC、lenovoの直販サイトで見てたら、ノートPCじゃなくて、USBのウルトラナビキーボード(TrackPointと静電パットの両方が付いている)が半額セールになっていたので、とりあえずこれは買いと思い、自宅のPC用に購入。ノートPCもどうするか決めねば。

2007/12/28(金)

見積もり
 昨日の夜、T43の修理見積もりが来た。マザー交換・キーボード交換と合わせて12万円。何か液体をこぼしたことによるショートとなっているが、あれえT43にはそんな盛大に液体をかけた記憶はないのだけど・・・(前のマシンのX22は麦茶をこぼしてしまってHDDがお釈迦になりかけたのだけど)。中古で買っていたので前のオーナーがしでかしたのかな?そういや随分安く買ったような印象があるからな・・・。
 まあ修理代は4,5万なら涙をのんで修理しようと思っていたんだけど、そんな水準ではなく話にならないので、修理はやめる。で、ネットで見つけた小牧市の中古PC屋でT43の中古を買おうかと思ったけど、よくよく考えるとHDDは無傷なのでデータは無事であって、特にメールデータさえ吸い出すことが出来れば問題はない。T43を修理に出す際にデータのバックアップをNASにしておいたんだけど、Shuriken管理ツールを使わず、直にデータをコピーして保存フォルダ名の方を変更すればそのまま移行出来るようだ。よし、これならT43でなくても何とかなりそうだな。
 新たなマシンを買うかどうか、だな・・・。何か直販セールでT61が13万円とかやっているので(T43の修理代で買えちゃうよ)、結構惹かれているのだ。中古はもうこりごりだ。

2007/12/24(月)

修理
 IBMのサポートに電話(サポートは未だIBMがやっているようだ)。明日、職場に引き取りに来てもらうよう手配する。修理は年を越しそう。
 修理の見積もりがFAXか郵送と言われて、しまった、プリンタはFAX付きの複合機にしておけば良かったとか思った。もう遅いが。ひとまず郵送を頼んだが、後でメールで送ってくれても良いことに気がついて連絡。プリントアウトをFAXで送信する必要はあるけど、まあ何とかなるだろう。
 年賀状印刷、結局NAS経由だとどうも上手く行かないため、USBで直結して出力した。職場の人の住所が一部不明確なので明日、最終確認して投函する見込み。

2007/12/23(日)

故障
 朝、さてってなもんで、ノートPC・ThinkPadT43から年賀状の宛名印刷をしようとしたら、サスペンドから復帰しない。電池を抜いてリセットして電源投入しても全くブートする気配がない。HDDにアクセスしていないようだ。あちゃー、こりゃマザーが死んでいるような感じ。
 どうにもならないので、とりあえずT43のHDDを抜いて自作デスクトップPCのHDDラックに挿して(ラックは新たに買ってきたが、2.5インチHDDのモノが殆ど取り扱いない感じで若干探した)、HDDのデータに支障がないことを確認、とりあえず使いそうなデータをLandiskに待避した。
 T43は中古で安かったんだが、半年で致命的に壊れたってことでどうも安物買いの銭失いな感じ。仕方ないのでとりあえず修理に出そうと思う。その間はデータはLANDISKに置いて、自作PCを使おう。T43はネット通販の中古で取り扱いはあるようだが、6,7万円はかかりそう。ああ、場合によっては、修理するより安く上がるかも知れないので、早く修理の見積もりを取ろう。
 修理に出した場合、年末年始はネットにつながらない予感。別に全く新しいノートPCを買ってしまっても良いのだけど、Shurikenのデータがどうも単にバックアップを取っているだけでは駄目で、T43のデータを一度エクスポートする必要があるようで、とにかくT43経由でデータをエクスポートさせておく必要があり、修理にせよ中古新調にせよちゃんと動くT43を用意する必要がある。Shurikenはこういうところがイマイチだなあ。調べたら、自動バックアップはあるらしい。NASがなかったので活用の意味はあまりなかったんだけど、次からは使うようにしよう。
 というわけでノートPC故障対応に忙殺され年賀状の宛名はまだ。気力が失せた。明日がんばろう・・・。

2007/12/22(土)

キヤノンプリンタ購入
 NASから繋がらなかったHPのプリンタがローカルでも繋がらなくなってしまい、年賀状の宛名印字が出来なくなってしまった。やむなくプリンタを購入。キヤノンのIP2500、エントリーモデルの単機能プリンタだ。前面給紙の出来るタイプとかも迷ったけど、どうせ年賀状の宛名と時々メモ代わりに打ち出すくらいなので、コストを重視。7000円弱でポイントが3000円くらいあったので、出費は4000円ほど。カラープリンタが4000円なんでまあ良しとする。
 あと、ブラザーの複合機がかなりコストパフォーマンスが良かったんだけど、インクカートリッジの売り場がどこにあるのかすら分からない有様で、怖くて手が出ず。こういうとこでシェアの低いメーカーはますます不利になっていく悪循環だなあと思う。で、次はいっそのことレーザーかも知れんとか思う。
 帰ってNASから繋げるよう設定。無事設定終了。しかし相変わらず無線LANからアクセスできないが。まあとにかく年賀状宛名を印刷せねば。

年末年始
 年末年始のレンタカーを予約した。鉄道を使っても良いんだが、荷物を持っての移動が億劫なのと、実家での足がないため。車種はマーチ、30日から3日まで。普段は軽自動車なんだけど、普通車で高速道路はどんなんだろうかちょっと試してみたくなった。名古屋までの名阪国道経由なので軽自動車との差額もたいしたことないし。

2007/12/21(金)

2大ニュース
 1つめは、東芝とシャープ、液晶テレビで提携との報道があり、夕方、両者の社長が会見して提携を発表した。東芝はIPSアルファへの出資から手を引くようだ。東芝は、一応元々自社の事業が核の1つである松下日立との合弁子会社のIPSアルファで液晶パネルを調達して来たが、キヤノンのSEDが今のところ全くの見込みはずれで当てにならず、また、IPSアルファがろくに投資をしてこなかったために生産設備が完全に時代遅れになっていてコスト高を解消できないと見て、シャープからの液晶パネル供給に活路を見いだしたようだ。まあ、IPSアルファは第5世代のままで32インチ以下に最適化するとかいう、実にねぼけたことを言っていたので、愛想を尽かされて当然という気がする。IPSアルファは、松下が完全子会社化して大幅に増強するという報道もあったようだ。親会社の日立の具合が良くないということもあるだろうが、もはや液晶産業は、100億円単位の設備投資をポチポチやって間に合うような産業ではなくなっており、果断に1000億単位の設備投資が出来なければ消えるだけであって、東芝が愛想を尽かすのも、松下が日立から経営を譲り受けて本腰を入れるのも当然だと思う。
 一方シャープは、堺工場の大口供給先を確保し、また、東芝の半導体の供給を受けるという。メタブレイン(ま名称は変えるだろうが)やCellがAQUOSに入ることになるだろう。
 僕の使っているAV機器が、テレビがAQUOSでレコーダがVARDIAなので、冗談で、ヴァルディアクオス状態なんて言っていたけど、本当にそういう感じになってきたようだ。まあレコーダーについては方式が違う陣営なので、テレビと同じような協力は難しいとは思うけど。
 2つめは、2.5GHz帯の認可が、KDDIグループと、ウィルコムに下りたことだ。これは事前にリークがあった通りだったけど、ソフトバンク陣営がとっくの昔に決まったことを蒸し返したり、状況の変化を自分勝手に捉えて他人様に2GHz帯に出て行けとのたまったり(しかも後の取材で記者に指摘されると「周波数帯も変更できないのは技術力がない」と逆ギレする始末。恥の上塗り)、見苦しいことこの上ないことをしていて、とにかくソフトバンク陣営に免許が下りなかったことは本当に良かったと率直に思う。公平な審査の上決まったことなんで、ソフトバンクにはこれ以上みっともない行動は慎んでもらいたい。個人的にはソフトバンクはそんなに嫌いな企業ではなかったが、今回のことで、自分の利益の最大化のためならどんな手を使ってでも相手をけ落としてやろうという強欲さが端なくも現れており、幻滅させられたというのが正直なところだ。
 んで、DDIポケットの頃からのウィルコムユーザーの一人としては、ウィルコムの次世代PHSのサービスインを楽しみに待っている。がんばれウィルコム。

2007/12/21(金)

家計簿
 今年も終わりに近い。ちょっと振り返ると、今年は、基本的に大きな買い物は上半期に集中し、単車の車検費用も合わせると90万円ほど例年より余計にかかっている。それ以外の基礎的出費は昨年並と見て良いだろう。かなり厳しく予算管理していた昨年並というのはまあ頑張ったと思う。
 今年の90万円の出費は常態的ではなく、これがなければ、純資産は昨年ほどの増え方ではないにせよそれに迫るプラスになった。この調子であれば、中期目標である2009年末時点の純資産額はなんとかなりそうだ。うまく行けば、2009年上期に達成できるかも知れない。
 その後の目標だが、単車の購入くらいか。
 住宅という選択もあるにはあるが、正直、長期的な資産形成という意味ではデメリットしか見いだせず、結局「単なる浪費よりは多少マシな消費」でしかない。そういう「単なる浪費よりは多少マシな消費」として買うには、不動産はまだ身の丈を越ていると思うネ。1億円とかあれば良いけどさ。

2007/12/19(水)

家電売り場は本当に明るいのか?プラズマ必敗の構図
 最近明らかになってきているがプラズマテレビのシェアがかなり落ちてきている。僕は以前から、プラズマ陣営は苦しいと見ていた。中型サイズではフルHD化が難しいとか消費電力とかそういうこともあるが、最大の原因は外光の映り込みだ。
 かつてトリニトロン管は、画面が垂直方向にはフラットであるため、室内の上部の明かりが映り込まないというのが大きなメリットだったし、その後のフラットブラウン管も、僕はこの点が最もメリットがあると感じていた。液晶も、ノングレアが多いし、今年購入したAQUOSもノングレアタイプである。
 一方、プラズマは長いこと、表面をガラスのグレアタイプにしており、店頭で見ていても映り込みが目立っていた。液晶はノートPCでの応用がメインだった頃からすでにノングレアタイプが主流であり、何故プラズマが映り込みを放置しているのか、不思議でならなかった。ようやく今年後半くらいになってから改善しだしたが、明らかに遅すぎたように思う。
 プラズマ陣営は、「プラズマの魅力は部屋を暗くしないと分からない、家電売り場はむやみやたらと明るすぎる」と主張してきた。確かに売り場は夜のリビングルームと比べればかなり明るいから、明所コントラストが高い液晶の方が有利というのは正しいと思う。
 しかし、果たして本当に「常に」リビングルームが家電売り場より暗いかというと、そうではないと思う。日中にテレビを見るというケースを見落としている。家電売り場が明るいといっても、多くは殆ど窓のない中での人工照明の下であって、大きな窓から直射日光が入るようなリビングルームと比べれば、遙かに暗いのは言うまでもない。
 もちろん、平日の夜にしかテレビを見ない家庭も多いだろうし、日中は仕事かレジャーで家にいないという家庭も多いと思う。でも、今は少数派だろうが専業主婦とか、休みの日にごろ寝しているサラリーマンとか、そういう人は、昼間でもテレビを見る。僕なんかは、平日は長いドラマなんぞは見ていられないので、土日の昼間に固めて見ることが多いのだ。特に今の時期は日中は部屋の奥にまで直射日光が差し込む時期であり、液晶でも正直コントラストが辛いことがある。こういう環境ではプラズマでは話にならないと思う。
 こういう話をすると、じゃあ遮光カーテンで光を遮ればいいとかいう話が出てくるが、それは本末転倒だ。普通の人は、日中は明るい環境にいたいのだ。ぶっちゃけて言えば、日当たりは家賃の一部に入っている。日当たりにはコストがかかっているのだ。せっかくの明るい環境をたかがテレビのために暗くするというのは、やはり一部のマニアにしか受け入れられない行動様式だと思う。
 その意味では一部のメーカーが始めているグレア液晶も恐らくさほど普及できないのではないかと思う。
 つまり、わざわざテレビのために、日中遮光カーテンで光を遮って見よというのがプラズマということになり、やはりこれは普通の人の生活様式から言って受け入れられないのではないだろうか。特に年末年始は、日中テレビを見ている家庭が多いと思うが、例えば箱根駅伝を遮光カーテンして見ますか?ということだ。家電売り場の明るさなんか比較にならないほど明るい環境でも使われるというのが家庭のテレビなんであって、プラズマを擁護する側からはこういう視点が欠けているように思われてならない。
 プラズマ陣営は、このような欠点を長いこと抱えたまま(まあ、技術的に解決が難しかったのかも知れないけど)、一方で「暗所コントラストは高い」「映画ならプラズマ」などと強弁し続けてきたのである。これじゃあ、マスに受け入れられないのは仕方ないんじゃないだろうかと思うヨ。


2007/12/18(火)

カード
 先日タクシーを使った時か何かに、財布からカードの類いを数枚落としてしまったようだ。
 大半はほっといてもいいようなもんだが(スーパーのポイントカードとか)、一つだけ銀行の契約カード(ネットバンクの口座番号とかが書いてある)があったため、これはまずいと思い、今日の朝、銀行に電話して落としたカードの停止&再発行してもらう。
 一応見破れないだろう暗証番号を設定してるので、契約カードだけでは悪さはできなさそうだけど、総当たり攻撃されたら危ないし、不安を抱えたままというのも気持ち悪いので安全重視。再発行に10日くらいかかり、その間ネットバンクは使えないが、やむを得ないだろう。あ、証券の口座に資金を移動できないから株が買えないなー・・・。

2007/12/16(日)

水筒
 さすがに最近は寒くなったので麦茶をやめて、暖かい緑茶を入れるようにしている。先日、水筒をうっかり、ガスグリルの排気口の上に置いてしまい、排気で熱くなった排気口の桟状になっている金属に接した部分の、水筒の底面のプラスチックが溶けてしまった。本体には影響はないのだけど、溶けたのが台座の部分で安定が悪くなるし、みっともないので買い直す。
 3000円ほどかかるけど、市販のお茶なんかを同じペースで飲んだ場合と比べたら2週間せずに元がとれる計算なので気にしない。
 タイガーのを使っていたが今度は象印にしてみた。

2007/12/11(火)

北欧空戦史再刊
 学研M文庫にて、『北欧空戦史』が再刊された。朝日ソノラマの戦記文庫で絶版になっており、入手困難になっていた。
 僕が読んだのは大学生の頃で、戦記はまあそれから東西色々読んだけど、これと匹敵する面白さを持つ戦記ってそんなにないように思う。
 第2次大戦時の北欧諸国を舞台にした、日本では余り知られていない割とマイナーな戦域だけど、血湧き肉躍る戦記らしい戦記。特にフィンランドの戦いはいっそのこと小気味良いくらい。小国が知略を尽くして理不尽な大国と対等に戦うという小よく大を制するという日本人好みの展開であり、本当の「自衛戦争」とは何かということを教えてくれる書物でもあり(特に太平洋戦争を日本の「自衛戦争」なぞという輩には百回読ませてやりたいくらい)、日本人に広く読まれるべき名著だと思うので、おすすめだ。「不死身のカタヤイネン」「冷静な狙撃手・ハッセ=ウィンド」となかなかキャラクターも立っている。

2007/12/02(日)

NAS
 IOデータの250GBのLANDISKを買う。2万円弱。買ったは良いが、何か手持ちのHPのプリンタと上手くつながらない。そして無線ではなぜか設定が出来ず、一度有線経由で設定する回り道を取らされた(無線でもドライブとしては認識したんだが)。
 プリンタサーバ機能を半分くらい目当てにしていたので、プリンタが繋がらないのはちょっと困るなあ。何とかなるんだろうか。


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