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2014/03/31(月)

締め
 月末で家計簿締めたら今月は40万円以上使ってしまっており大散財となってしまった。
 それでも総資産の先月比は2,500円ちょっとプラスになっていた。株はマイナスだったけど、投資信託がプラスだった。あと、クレジットカードで買っているPC系の買い物の引き落とし分が来月なのでその分がマイナスされていないのもある。けど、大きな出費ほどには資産にダメージはなかったようでやれやれと思った。
 来月は引き締めたい。

2014/03/29(土)

キヤノン配当
 郵便受けにキヤノンの配当通知が入っていた。3月31日に振り込むとのこと。500株分、税引き後で25,000円余り。今月はむちゃくちゃ出費が多かったので、干天の慈雨でありがたい。

2014/03/28(金)

通販
 lenovoからキーボードの発送メール来た。4月3日頃届くみたい。
 TrackPointキャップは4月末になりそう。在庫無く、生産しているようだ。

2014/03/24(月)

またPC系出費
 三連休で自作PCパーツを買いにショップ巡りをしている時に、J&PでThinkPadのTrackPointキーボードが6,000円くらいで売られているのを見てちょっと買いたくなったんだけど、「いや待てlenovoのセール期間だったらかなり安くなるんじゃね」と考えなおして買わずにおいた。今日、lenovoの通販サイトでセールを確認、今日までで年度末で周辺機器が40%引きというのをやっていて、すぐに購入。40%というのは恐らく最大の割引のはずで、USB TrackPointキーボードは4,500円ほどと極めてリーズナブル。まさにまとめ買いのチャンスだ。確認してよかったと思った。
 労組の事務所に置いてあるPC用(東芝のDynabookなんだがHomeとかEndとかもFnキーとの組み合わせで、またFnキーの位置が左Ctrlと紛らわしく頻繁に打ち間違え、使いにくいことこの上ないため)と、今回新たにセットアップした自作PC用ということで、TrackPointキーボードを2つポチった。これで、現在一応使用中である自宅のPC4台(自作PC新旧2台にノートPC2台、ノートはThinkPadX200s/201sなので最初からTrackPoint)と、会社のPCと労組のPC、都合6台のPCを、もれなくTrackPointキーボードで大統一だ!
 あとTrackPointのキャップ(10個入り)もついでに購入。職場のは表面の滑り止めが摩耗してなくなってしまっている。8日くらいかかるみたい。今月中に届かないか?
 今月はLinkStation壊れたのをきっかけに、HDD買ったりLinkStaion買ったり自作PCまる1台組んじゃったりでPC系の出費が既に11万円を超えてしまっているけど、今回のTrackPointキーボード2つとキャップについては合わせて10,000円行かないので、まあいい買い物ではないかと思う。
 増税の駆け込みについては、今回増税を意識したのは分不相応に単価の高いCPUくらいで、LinkStationは増税関係なくHDD故障をきっかけにやむを得ず買ったもんだし、CPUを除く単価の比較的低いPCパーツや今回のキーボードは増税は殆ど意識しなかったんだけど、結局PC系出費で今月トータルで12万円もの大出費をしていて傍から見たら増税前の駆け込み購入そのもので、なんだか気恥ずかしい。まあでも10万円買って3,000円の節税ですからねえ・・・。無視はできない額とは言うものの、まだ使えるものを捨てて慌てて買い直すレベルの額でもないよなあと思う。

2014/03/23(日)

選挙
 大阪市長選挙。今回もどうにか棄権せずに投票したが、基本的に選挙には必ず投票するようにし、特に意中の候補がいなくてもない知恵を絞って少しでも良いと思われる候補に投票するようにし白票は避ける僕のような人間ですら、「今回ほど棄権の誘惑が高かった選挙は過去になかった」ということに尽きる。
 投票率がわずか23%ほどという、悲惨な投票率を招いた責任は、選挙を仕掛けた側にも、選挙を受けて候補を立てなかった側にもあり、関係者は猛省すべきだと思う。有権者の1/4にも満たない投票率で勝ったところで、民意もへったくれもないし、こうなることは事前に十分に予想できた。こういうことが民主主義を壊していくという危機感を持つべきで、有権者にこのような甲斐のない選択を強いる選挙を二度としないよう肝に命じてもらいたい。

STAP細胞騒動の件
 小保方氏のSTAP細胞疑惑、それから芋づる式に出てきた博士号論文に関する疑問の数々。断定的なことは言えないけど、ネットで出てきている情報を総合すると、そもそもこの人が博士号を取得したことが間違いではなかったのかと感じざるをえない。
 更に、小保方氏と同じ研究室の博士論文も次々とコピペの疑惑が持たれており、小保方氏の個人的資質の問題から、教育機関としての早稲田大学の問題、また、そのような博士号も危ういような人間を、ユニットリーダーという役職に付けた理研の人材採用システムの問題等に問題が拡大しているように思われる。
 僕の非常に少ない経験からで、サンプルも少ないんで話半分に聞いてもらいたいんだけど、そう言えばと思うことがある。前の職場に、早稲田大学の理系学部の院卒という人がいて(僕より年上だったが)、あまりにも能力が低くてあちこちの職場でたらい回しされていた。能力が低いなんて偉そうに言えるほど僕自身に能力があるとも思ってないんだけど、コピーを頼んでも枚数がおかしかったりというレベルの、新入社員でももう少しマシという感じだった(他にも色々な奇行というか、一部は勤務規定に違反するようなものもあったと聞いている)。途中入社だったけど、社会人になって20年は経っててそのレベル。いくら何でもと思っていた。この方は一昨年の希望退職で退職したようだ。
 早稲田の理系学部の院卒というのはかなり後になって知ったんだけど、何というかそのハイレベルな学歴とローレベルな仕事ぶりがあまりにもアンマッチで、お勉強と仕事に相関がない人がいるんだなあと思ったことが今でも印象に残っている。
小保方晴子のSTAP細胞論文の疑惑のコメント欄に、こんな書き込みがある。
<引用> 匿名2014年3月14日 10:33
理学基礎研究の世界には、精神的におかしい人間が結構紛れ込んでいます(男女問わず)。
それは、この世界を仕切っている教育関係者があまりに世間知らずで、大学出ても社会人としてはやっていけないような人が「研究者になりたい、先生のところでこういう研究をしたい」などと言うと、ほいほい引き受けてしまうからです。
自分の感覚では、ラボメンバーが10名いたら、1人くらいは紛れ込んでいる。
しかし、大概、引き受けて間もなくヤバい学生だとわかり、とりあえず学位を出して修了させて、後はコネでどこかに押し付ける。
このプロセスで普通はほぼ100%、業界からは消えてくれるはずなんですが、今となっては不運な偶然の積み重ねでここに至った、ということなのでしょうか。
基礎研究の世界の歪みを如実に見せてくれるような事件ですね
<引用終わり>
 匿名の書き込みで信憑性は怪しいけど、上記の人は、このプロセスで「業界からは消えて」民間企業に流れた人だったのかと考えると、符合する部分が多いな、と思った。
 あまり疑いたくはないけど、早稲田大学の理系学部って何か大きな問題があるんではなかろうかと、今回の事件で感じた次第。

2014/03/22(土)

自作PC
 ふて寝の翌日の気分は爽快ではない。
 色々考えた結果、作業効率を考えて新たに1台マシンを組むことにした。そもそもが書籍電子化のスピードの比較用なので、その比較が終れば喫緊の用はなく1台まるまる組むのはやややり過ぎとも思えるんだけど、既存のPCからパーツを移植してとかやるのもパーツを外して付けてという作業が面倒過ぎるため、新しいので一つもう組んでしまうことにした。メモリやストレージは最小構成(比較のためストレージはSSDにする必要があるが)OSは取りあえず手持ちのWindows7を使って、比較が終わったら別途OSを買うことにした。
 ATXケース、電源、DVDドライブ、SSD(120GB)等を買って、帰ってセットアップ。ケースは安い割にケーブル処理やドライブの向きが使いやすそうなのを選んで、ZALMANのZ9U3を購入。デザインはゲーミング系のデザインで僕の使い方にはちょっとマッチョ過ぎるけど、まあコストパフォーマンスはかなり良いと思う。
 電源は500Wのでプラグインのを選ぶ。DVDドライブは電源を買ったところで何でも一緒に買えば300円引きというセールをやってたのでパイオニアのDVDスーパーマルチ。もうDVDは2,000円くらいになってますな。メモリは比較用に1GB×2のDDR3 1333品。SSDは今回はサムソンの840EVOを。正直インテルの530は高くて手が出ません。
 マシンを組んで、OSインストール。何でだか知らんがオンボードのLANアダプタを認識しないので、MBに付いてたインストールディスクでマニュアルでドライバを入れてやって無事認識し、LANにもつながる。
 目的のスキャナ関係のソフトを入れて比較してみたら、予想と違う結果になってしまって、ちょっと戸惑っている。これはどうまとめるか・・・。
 今月はちょっとPC系にお金を使いすぎなのでこれ以上は使わないようにするけど、長く使うのであれば、OSとメモリはどうにかしないといけないんで、来月辺りに考える。何せCPUに3万円オーバーなどという高級品を使うのは初めてで、OSとメモリを変えたらもっと良くなると思うし。
 今回の散財:
 CPU:インテル Core i-7 4770(32,800円)
 マザーボード:GIGABYTE GA-H87-D3H(7,980円)
 メモリ:CFD DDR3 1333 1GB×2(2,790円)
 SSD:サムソン 840EVO 120GB MZ7TE120BIT (8,980円)
 CPUクーラー:サイズ MUGEN4(3,980円)
 ケース:ZALMAN Z9U3(5,680円)
 DVDドライブ:パイオニアDVR-S21L(2,680円)
 電源:サイズ 剛力500W(5,650円)
 その他:シリコングリス、2.5→3.5変換ブラケット等(870円)
 合計71,410円
 予想外の散財をしてしまったけど、ハイエンドに近いCPUでありながらグラフィックは重視せず、ストレージはノンHDDでSSDのみ、電源はプラグイン方式とか、それなりに自作らしい「こだわりがある」構成で、市販のマシンではこんなへんてこな構成のマシンはないと思うんで、まあ良いかと思う。
 あと、何店か回って思ったけど、一つのパーツに1,000円以上差があることが多く、高いところばかりで揃えたらトータルで数万円変わってきてしまう。「足で稼ぐ」って言葉が、言葉のままの意味で当てはまるなあと思った。
 しかし、自作PCのショップが減っているなあとつくづく思った。FaithがTwotopと一緒になって、更にパソコン工房がリニューアルしたんだけど新品パーツの取り扱いはなくなっており、実質この近辺のPCショップは3店から1店になってしまったし。アキバとは随分違うように感じる。
 あと、PCショップではないけど、DVDの時代からAV系のブランクディスクを買うのに常用していた谷川電機がどうも閉店するようで、店舗の中に商品が殆どなくなってしまった。これで恐らくブランクメディア単体で商売しているショップは日本橋から完全に消えることになると思う。谷川電機はDVD-RAMが1枚1200円とかした時代から使っていて、寂しくなる・・・。

2014/03/21(金)

PC
 朝からPCの入換の準備。
 9時半頃自宅を出て、10時半頃日本橋に着。ストリートフェスタがある関係で、いくつかのショップは10時から店を開けていたようだ。凄い人混みの中、自作PCショップを回って、安いところを選んで、CPU(Corei7 4770)、マザーボード(GIGABYTE H87-D3H)、CPUクーラー(MUGEN4)を購入。
 帰ってセットアップするが、ダメ。Windowsが起動しない。一応レジストリエディタで対策はしていたんだけど、起動が途中で止まるか、画面が乱れて表示されてしまう。
 どうもAMD系からインテル系にシステムを変えるとダメみたいだ。こうなったら電源等一式揃えてPCを組んでしまってOSをクリーンインストールするか迷いつつふて寝。

2014/03/20(木)


 ここ一月ほど、週末は実家と往復していたが、今度の三連休は久々に完全OFF。自宅で自作PCをいじったりする予定。ちょっとワクワク。
 自作PC、インテルは今年の秋に8コアのCorei7(Broadwell)をリリースする予定とのこと。8コアってことは16スレッド?すごいね。まあでもDDR4メモリとか結構最初は高そうだから最初は手が出ないと思う。

2014/03/19(水)

NAS
 朝起きてLinkStation(WXL)チェック。やや異音がする。RAID1構成に1日、データコピーに1日かかるので、またかあもう作業するのいやだなあと思い、ちょっとフロントパネルを開けたりしてチェック。HDDを取り出す際の金属製プルタグがあるんだけど、そこが振動してビビリ音を出している模様。プルタグをちょちょいと触って微調整したら音は出なくなった。もしかしたら前の奴も交換しなくてもこれで直ったのかも・・・。新しいのが届いてから気がついてもねえ。
 交換する前の品は郵パックに引き取りに来てもらうんだけど、時間指定が17:00〜19:00。18:00〜20:00なら今日のようなノー残業デーなら確実に家にいるんだが・・・。まあ、来月までOKみたいなので、週末に来てもらうことにする。週末は自作PCのCPUとマザーボード交換を予定しているので、夕方に時刻指定。


 キヤノンを半分売却。10,000円ほど損失が出るけど、テクニカル的にちょっと危うそうな感じがするので気にせず退避。午後なんでか上がってしまい裏目ったけど、まあいい。恐らくしばらく下がると思う。
 MDCAをチェックし、陽転したらキヤノンと近鉄を買いに行こうかと思う。近鉄は優待狙いなので、権利確定日までに買わねば。

2014/03/18(火)

NAS
 昨日の夜、代替機のLinkStation(WXL)が届く。前回と同じく、RAID0をRAID1に設定して就寝。朝起きたら完了。前回と違って変な音もしない。やれやれ。
 ノートPCで一部同期を取っている古いLinkstationのデータを最新にしてから、データを移行させる。出社前に古いLinkStation(WVL)から新しいLinkStaion(WXL)にコピー開始。イーサネット経由なので遅い。まる1日かかると出た。そのままコピー継続して出社。
 帰宅してコピー無事完了。ノートの同期センターの設定をWVLからWXLに変えたり、メーラーのバックアップ先をWXLに変えたりした。
 何とかこれでLinkStationのリプレースは完了したかな。
 週末は自作PCのCPU周りを増強する予定。LinkStationの新調は予想外の出費だったけど・・・。

花粉症
 昨日、会社の帰りに耳鼻科に寄って花粉症の薬をもらってきた。ちょうど昨日の朝、なぜだか鼻が詰まって朝方眠れなくなってしまって、目覚まし時計の設定より1時間も早く起きざるを得なくなったこともあり、いつもの抗ヒスタミン剤のクレリチンに加えて、鼻づまりの飲み薬(キプレス)も処方してもらって、昨日飲んだ。
 今日の朝は、キプレスが効いているせいか、鼻づまりは全くなくて快調。花粉症のシーズンは、完全に鼻づまりしないまでも、いつも何か詰まっている感じはしていたのだが、それもない。何とかこれで今年は乗り切りたい。

2014/03/17(月)

近鉄株
 近鉄の株主優待券/招待乗車券が1500円前後で金券ショップに売られている件について。このプライシングには、かなりはっきりした理由があると思う。
 名阪とくとくきっぷ(難波−名古屋間の運賃・特急券の回数券)の金券ショップでの相場である3,300〜3,500円から、難波−名古屋特急料金1,800円(特急券単体は金券ショップでは売っていないので近鉄から直接入手する必要があり値引きはない)を引いた額(1,500円〜1,700円)が、株主優待券/招待乗車券の相場価格となっているようだ。
 金券ショップから見ると、株主優待券/招待乗車券をそれ以下の価格に設定すると名阪トクトクきっぷが割高になってしまって売れなくなってしまうし、それ以上だと名阪トクトクきっぷの方が圧倒的に得になってしまって株主優待券/招待乗車券が売れなくなる。恐らく、そんな風に、名阪とくとくきっぷとの価格差を解消するメカニズムで、金券ショップにおける近鉄の株主優待券の額は決まっていると推定される。
 名古屋まで行くのにどのくらいのコストがかかるのか、他の路線との価格競争とか、価格メカニズムでは普通は本流に考えられるような要素が殆ど無く決まってしまっている感じで、ちょっとユニークな状態のように感じる。個人的には、いくらなんでも青春18より安いというのは原価割ってやしないかとも思うけど・・・。まあ安くあげられるのはありがたい。
 あと、近鉄株を調べたら、1,000株以上でこの優待乗車券を半期に4枚、年に8枚くれるみたい。今日の終値は347円なので、1,000株約35万円で、1枚1,500円とすると、1,500×8の12,000円で、3.4%の利回り。他に配当は1.4%あるので合わせて税引前4.8%ちょっと。かなーりいいんではないか。最低単位の株を買うのに必要な額はキヤノンと同程度だし。
 ちなみに51,000株以上を持っていると、路線バスも乗れる完全フリーパスの優待乗車証がもらえるみたい。特急券は別途必要なのかどうかわからないけど。大枚約1,700万円投じる必要があるが・・・。
 考えてみたら、大阪と名古屋を行ったり来たりする機会の多い僕向けだよなあ>近鉄株。あと、優待乗車券を買いに街に出たりする手間や交通費も節約できるよなあ。今の下落相場が底を打ったら買ってみるか。

2014/03/16(日)

東京日帰り
 朝7時頃実家を出る。久々に父親の運転する車に乗せてもらって駅まで送ってもらった。日曜だが太田川駅から見える新日鐵の工場は盛大に煙を吐いていた。
 名古屋駅の新幹線駅ホームできしめんを朝食として食べる。570円と駅構内の立ち食いとしてはちょっと高いけど、冷凍きしめんで、掻き揚げも店で揚げているようでかなり良い感じで、まあ価格相応か。
 行きの新幹線は寝て過ごした。なんかマスクをしていると妙に眠りやすい。神経質であまり乗り物で眠れない方なんだけど、マスクをしていると結構深く眠れている感じがする。
 10時過ぎに東京駅着。結婚式には間に合いそうにないので、荷物を東京駅地下の荷物預かり所に預け、秋葉原。ThnkPad8の現物を見る。バッテリーオプションで寸止め充電が出来るかどうか知りたかったのだが、よくわからず。Windows7とWinodws8/8.1とでは大きくUIが異なることを実感する。ただ、展示されていたデモ機は電池残量が90パーセントで充電を止めていたようなので、多分設定は出来るのだろうと思う。あとやはり納期が相当かかるようで(8週間なんて書いてあった)、ちょっとどうかと思った。
 浜松町から歩いて15分ほどの高級ホテルでの披露宴。盛大な披露宴だった。幸多かれ!>M君。
 S藤君、T西君、F田君と浜松町駅近くのスターバックスでだべった。
 帰りは浜松町からうっかりICカードで乗ってしまって、東京駅の有人の当日窓口にちょっと並んだのだけど、長い行列ができていて待っている時間で何本も新幹線を逃しそうだったので、券売機へ。券売機はがらがらで、ICカードを入れて、回数券を入れれば、後は普通に切符を購入できた。ただ、改札でもICカードを通さないといけなくて、一回はねられてしまって、駅員さんにカードもかざしてくださいと教わって無事通過。ICカードと金券ショップで買った回数券でも問題なく自動券売機で切符を買えるので、長蛇の列の有人窓口に並ぶ理由はないと思った。まあ座席の指定は窓側か、通路側かぐらいしか指定できないけど。
 昨日、時間整理の本を読んだ。Excelも捨ててGoogleのスプレッドシートをなんて書いてあって、まあマクロを使わないレベルならそれもアリかと思って、ちょっと調べると、Googlleスプレッドシートでもマクロみたいなスクリプトはあるようだ。当然ExcelVBAとの互換性はないだろうが・・・。それはともかく、マクロを使わないで業務が済むレベルの人に仕事術とか言われてもなあ、と斜め読み。別に嫌みでもなんでもなく、僕の場合はないと生産性が落ちるところまで業務に取り入れており、正直、ExcelとOutlookを連動させたりする僕のやり方の方が先進的ではないかとも思ってる。程々のスキルは必要で、極端な話、無人券売機でICカードと回数券で切符を買えない人には無理かもしれないけど・・・。まあ参考にできるところは採用しようと思う。

2014/03/15(土)

実家へ
 なんばから近鉄の急行を乗り継いで名古屋へ。
 鶴橋から五十鈴川行きの急行に乗ったら、クロスシート車だった。やはりロングシート車に比べると疲労が少なくありがたい。伊勢中川からの名古屋行き急行もクロスシート車。
 名古屋で地下街の金券ショップで、名鉄名古屋知多半田の回数券を購入。正規では650円のところが570円と1割ちょっと割安。これで、大阪の自宅から実家の最寄り駅まで、最安で近鉄1500円・名鉄570円で2070円。片道なら青春18切符(1回2300円)より安いし、通年で使える上、こちらは面倒になれば近鉄部分は特急券を追加で払えば特急にも乗れて自由度が高い。特急が使えなくても運が良ければクロスシート車メインで行けるしね。時間がよほどないとき以外はこれを利用しようと思う。

LinkStation
 昨晩LinkStation代替機(LS-WXL/R1)届き、セットアップ。一晩かけてRAID0からRAID1に変更。
 朝、RAID1の構築が完了しているのを確認したが、何か変な音がする・・・。Linkstationのファン部分からビビリ音のような音。データの読み書きに支障はないが、自作デスクトップの動作音より大きいくらいな音で不快だし、故障の予兆っぽくもあり、交換してもらうことにした。
 朝6時台の早朝にアマゾンに連絡したんだけど、色々驚かされた。
 ・Webでの返品の申込は理由を書く欄があって、「メーカーサポートの担当者」が必須なような書きぶりで、まだサポートがやっている時間でもないので、アマゾンに電話して聞いてみようと、アマゾンのサポート画面を開く。
 ・アマゾンのサイトでは電話番号は記載がない。Webのサポート画面でPHSの電話番号を入力し「電話を申し込む」をクリックすると、逆に数十秒でアマゾンから電話がかかってきた。まずここで驚くわね。
 ・注文番号を言って商品を確認し、症状を説明すると、その場で再配達の手配をするという。ここでも迅速で驚く。何かエビデンスみたいなものを要求されるとか、メーカーへの問い合わせが必要になるかもとか思っていたので。その上、当日中に送付するとのこと。いやそれは逆に、早すぎてこちらの予定と合わないくらいだが・・・。
 ・今手元にある返品予定品は、別途返送すればいいとのこと。ゆうパックの集荷サービスを利用。
 土曜日の朝7時前なんていう、通常の日勤者の活動時間からは全然外れた時間でこの迅速さ。外れた時間だからこそこれだけ迅速だったのかも知れないけど、これじゃあリアル店舗や他の通販業者はとても太刀打ち出来ないよなあとつくづく思った。
 あと、e-Taxだが、パスワードが分からず再発行依頼したが、再発行のURLが書いてあるというメールが数時間経っても届かない。サポートに電話したくても早朝は仕方ないにしても、土曜日は休業だと。いや、別に役所自身でなくても、いくらでもアウトソースできるだろうにと思ってしまった。上で書いたアマゾンのウルトラスピーディな対応に比べるとねえ・・・。まあお役所も色々努力はしているんだろうけどね。

2014/03/14(金)

NASトラブル
 http://www.arugoworks.net/blog/?p=1457
 ↑こちらを参照して、KnoppixをUSBメモリから起動、Terminalからコマンドを打って手動で認識、正常な方のHDDのデータの中身が見られるようになった。コピーはまだしていないが、何とかなりそうだ。
 これで正常なHDDに入っているXFSデータをLinkstationなしでコピーするという課題はクリアできそうだけど、正常なHDDを入れてもRAID再構築できなくなっているLinkstationの問題は解決しないので、結局、故障前と変わらずRAID NASの運用をしたいのであれば新しいLinkstationは必要ということで、週末に、今日届く新しいLinkstationにデータ移行することにする。
 今回の経緯を自分のためにメモ。
 ・先週、Linkstationのエラーランプが点灯。赤い点灯で、長1短3のE13。デグレード(縮退)モードで動作とのこと。2台あるHDDのうち、HDD2がやられた模様。カバーを開けるとHDD2の下のランプが青く点灯。片肺飛行状態に。
 (尚、確か以前HDDを交換した時もそうだったけど、何故か手持ちのLinkstatinでは故障HDDが「青く」点灯。マニュアルでは「赤く」点灯と書いてあり、混乱した。「青く光ってたら正常」と思うよね)
 ・最初手持ちの新品状態のWDの1TB HDDを入れようかと思ったけど、メーカーが違うことと、端子の形状がなんか一部違う(あとでゆっくり確認したら違うと思った端子は今のSATAでは使われてない端子で影響はなかった)ため、Linkstationに入っていたのと同じメーカーのSeagate社の1TBドライブを購入。
 ・HDD2を抜いて、新HDDをHDD2のスロットに挿入。無事、RAID再構築が開始され、翌日完了。ここでやめておけばよかったのに・・・!
 ・欲を出して、HDDをより信頼性の高いWDのに入れ替えようと思い、正常に動いていた古い方のHDD1を抜いて、WDの新品HDDをHDD1スロットに入れる。
 ・予想ではWeb設定でRAID再構築をすれば完了と思われたんだけど、やってみたらRAID再構築がグレーアウトしていて選択できず。更に、WDの新品HDDを抜いて元のHDD1をHDD1スロットに挿したが、何故かデグレードモードとなり、HDD2故障前と同じ片肺飛行になってしまった。また、元のHDD1でもRAID再構築できず。
 ・一応データの読み書きはできるものの、片肺飛行のままでは不安で仕方ないので、何とかデータだけ読み出そうとネットで調べてxfsファイルを読めるというKinoppixをダウンロード。7はなぜかダウンロードできなかったので、6.2。DVDで起動させたが光学ドライブでは遅いので、空いているUSBメモリにインストールしてUSBブートできるようにしたり。
 ・PCからUSB接続させるHDDケースやケーブルの手持ちがなく、裸族のお立ち台を購入。が、Windows環境では問題なく使えるものの、Knoppix環境ではドライバの問題からか認識されず、別のHDDケースを買い直したり、解決が長引きそうだったので、Linkstationの代替機をアマゾンで購入。
 ・HDD1をTestdriveで確認後、Knoppixから接続。無事、HDD1が認識されるようになる。
 で、ようやく最初に書いたように、Knoppixのターミナルでコマンドを手で打って、HDD1内にあるデータを読めるようになった次第。ここまでくるのにまる1週間以上かかってしまった。
 結局、故障が分かった時点ですぐに代替のLinkstationを買えば手間はなかったんだけど、Knoppixでデータを読めるようにするスキルが身についてLinkstation一本足状態からは少し脱却できたし、「安易にお金に頼らず、一応努力した」のである種のやりきった感はあるんで、まあそんなに後悔ということはない。
 ただ、新しいLinkstationが届くと、古いLinkstationの内部の2台のHDD、WDのHDD、故障HDD(物理的な障害ではなく論理的な障害で再利用できる可能性が高い)と余るストレージが多いな・・・。まあ使い道を考える。

2014/03/13(木)

苦闘
 NAS、まだ苦闘している。昨日は春闘の臨時専従ということで労働組合事務所に詰めていて、副委員長席に私物のノートPCやらUSB変換アダプタやらHDDやら持って行って合間に作業したりしたが、終わらない。
 knoppixを使ってlinkstationのHDDの中身を吸い出そうとトライしているが、なかなかうまく行かない。壊れていないはずの方のHDDもうまく読み出せなかったりしている。当初はKnoppix上から、USB接続したNASのHDDが認識もされない(マウントもできない)状態だったのを、Windows上のTestDriveというフリーソフトを使って、なんとかknoppix上でlinkstationから外したHDDをUSBHDDとして認識させることまではできたが、今日の朝はこれで時間切れ。データを読むところまでは行っていない。
 一応、大部分のデータはNASに付けていたバックアップ用のUSBHDDに入っているけど、LinkstationはHDD1個の片肺飛行が続いている。データは先日入れたばかりの新しいHDDの方に最新の状態で入っているのでそうすぐにはクラッシュしないだろうし、USBHDDでのバックアップもあるので切迫した状態ではないとはいえ、やはり精神衛生上良くない。
 もう面倒になってきたのと、週末は実家と東京に行かねばらない上に確定申告の期日も迫っておりこればかりに時間をかけていられないんで、新しいLinkstationを買おうかとアマゾンを見て2万5千円程度なのを確認し、2GBの後継機種をポチってしまった。金曜日夜に届くようにした。
 HDD1個の片肺飛行が続いている間に、さっさとデータを移そうかと思う。ちょうど土日は実家&東京への予定があるんで、その間にデータを新しいLinstationにコピーさせる方向で。古い方のLinkstaionは後でゆっくりトライしてできたら予備機として持っておこうかなと。
 それにしても欲を出して問題なく動いているのを、柄にもなく完璧を目指して余計なことをしてしまったのが良くなかった。ほどほどにしておくべきだったと反省している。
 knoppixとかは初めて使ったけど、確かにHDDのクラッシュとかに備えるにはいいかもとは思う。あと、今回でLinkstationにもややウンザリさせられたんだけど、
 ・余計なことをしなければ正常運用に戻れた
 ・現時点でも、HDDは副と予備が健在でありデータ喪失はしてない
ことから、まあRAIDのNAS+USBHDDの体制でそれなりにデータの冗長性確保の効果はあったものと考えており、次もLinkstationにしようと思った次第。
 今月は出費が多いんだけど、更に出費が増えてしまったよ・・・。

2014/03/10(月)


 朝見たら無事終わっていたので、欲を出して古い方のHDDをWDのにしようとしたらうまく行かず。RAID再構築できるはずができない。しかも元に戻そうとしたら何故か元に戻らず。入れ替えた新しいHDD1個だけが健全な状態で、もともと入っていた健全なはずの古いHDDもおかしくなってしまった。余計なことをしてしまったようだ。ぐぬぬ・・・。

2014/03/09(日)


 昼、名阪特急で帰阪。
 RAID1にしているNASがエラーを出している。HDDの1個がおかしくなった模様。手持ちのWDの1TB HDDを入れようとしたが、ちょっと不安になりSeagateの1TBHDDを買ってきて復旧。
 SeagateのHDDは無事認識し、RAID再構築。時間がかかるので一晩放置して寝る。

2014/03/06(木)


 勤め先でMebius Padが社員価格ということで販売。価格コムの最安値店より8000円ほど安い。しかし11万円以上する。
 Windows8というれっきとしたPCとはいえ、タブレットに10万円以上はちょっとなあ・・・。でも、自転車で遠出した際にPCを持って行きたいという時もあるし、防水やGPSも付いているということを考えるとMebius Padはドンピシャなんだけど・・・。他のWin8タブレットなら高いやつでも2台買ってお釣りがくる価格だけに悩む。

2014/03/05(水)

バス事故
 北陸道小矢部SAでの高速バスの事故について。
 やっぱりバスは危ないと思う。価格の安さにも見合っていないような気がする。
 僕自身がレンタカーで高速道路で運転していると、いくら前日に十分に睡眠を取ろうが猛烈な睡魔に襲われる事が多くて、その経験から言ってとても他人に任せられない。バスの場合、運転手の居眠りや疾病による意識喪失は即大事故に繋がる可能性が高いけど、鉄道の場合は、デッドマンスイッチや踏切やATSがあるので、運転士がそうなっても、ATSが故障しているとか、踏切に車や人が立ち入るといった「不幸な偶然」が重ならなければ、直ちに事故には至らない。どんなものにも「絶対安全」はないけども、バスに比べたら鉄道はやはり格段に安全だと思う。
 自動衝突回避システムとかは、乗用車とかよりまずバスとかトラックの方が優先度が高いのではないかなあ。個人的には、十分に信頼性のある自動衝突回避システムが高速バスに搭載されるようにならない限りは、特に長距離の高速バスは利用しない方が良さそうだと、今回の事故で改めてそう思った。


 ちょっとウクライナ情勢が怖いのでキヤノンを一つ売る。粗利益は8000円ほどだけど、利益確定と急落に備えてキャッシュを厚くしたかったので。
 プーチン大統領が軍事行動しないとか言っているのが市場の安心感を誘っているようだけど、この国はやる時は前言を翻してもやってしまう国なので、安心できないと思う。そういう意味では全部売っちゃっても良かったのかもしれないけど、まあそれは過剰反応かな、と。
 シマノは結構上がっていて、ちょっと見切りが早かったみたい。まあ利食ったので贅沢は言わない。

2014/03/04(火)

初Win8機
 会社で使っているPCがWindowsXPマシンから、Windows8マシンに変わった。
 部内のIT管理者になっているため、今日受領したマシンも含めて、XPマシンのリプレース機の決裁申請から受領・セットアップまで僕自身でやってきていた。今日が僕用のマシンの納品だった。
 社内手続きが結構煩雑で参った。申請システムがあるのだけど、電子決裁だのIT機器導入申請だのと4回同じような作業をしなくてはならず、煩雑だった。
 今回入ったマシンはhpのエントリーPCで、CPUはXPパソコンのデュアルコア・2GHz(PentiumD E2180)から、デュアルコア(クアッドスレッド)・3.4GHz(Corei3 3240)にパワーアップし、メモリも2GBから4GBへ増強。OSの64ビット化も奏功してか、何をするにも速い感じがする。
 自宅の自作PC(Win7)はCPUがAMDなので同列には比べられないけど、職場のマシンの方がスペックが若干高いかも。特に64ビットOSとなって、4GB以上のメモリを無駄なく100%使えるのと、HDD等ファイルアクセスの速度が向上しているのがポイント高い。外付けHDDへのファイルのコピーなど明らかに速い。自宅のPCはストレージをSSDにしているので、トータルの速度では負けないとは思うけど、そろそろ自宅のPCも64ビット化を考えるべきか、という気もしている。
 職場のPCリプレースは、まず僕の使っているPCを実験台的にリプレースして、その後ゆっくり他のマシンに対応しようと思って、意図的に申請も2週間以上ずらしたんだけど、結局納品はすべて今週に集中してしまって、てんてこ舞いの予感。全部で7機来る。予備機や出張用のも含んでいるので、そういうのは後回しにして、現在使っている人のリプレース機の方を先に作業しようと思う。
 まあ、ともかく、XPのサポート終了に間に合いそうでよかった。




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