2014/11/30(日) ■ロングライド 土曜日の午前中が雨で走れなかったので、翌日仕事だけど、ロングライド。 滋賀まで113kmほど、帰阪して10数km走って125kmだった。JR大阪駅の環状線の混雑が嫌だったので、大阪駅で下りて自走した。大阪での帰宅途中で雨が降り出してきてしまって、少し濡れて帰る。 前輪用に履いていたGP4000が経年劣化でひび割れてきたので、前輪タイヤを25cのコンチネンタル・スポーツというやつにした。お高いので、GP4000ではなく耐久性重視で25の安いやつ。乗り味には殆ど影響なし。ホイールの取り外しも23と同じようにできて輪行に影響なかった。さすがに前輪だと止まった時に視線を下にすると「ああ太いなあ」とは思う。これで前後輪ともに25化した。 昨日買ったEPSONの心拍計を装着してライド。 いいところ:やはり胸バンド不要というのが良い。うっとおしさもない。時刻表示も同時にできるので時計も不要。身に付けるものが2つなくなったのは結構大きい。 よくないところ:バイブレーションOFF、LEDもOFFの設定にしているはずなんだけど、なんだかONになったままでちょっとうっとうしい。特にバイブレーションは、心拍数の区切り(100とか120とか)で鳴動するので、街なかでゴーストップが多いと、心拍が上がったら鳴動し、下がったら鳴動しでしょっちゅう鳴動して大変鬱陶しい。あと、バイブレーション自体に慣れていなくて不快ということもあるし、電池の保ちの点からもOFFにしたいところ。電池の保ちについては、今日走った限りではバーは終始満充電状態で、帰宅してしばらくしたら1本減った感じで、バイブ/LEDオンであっても1日のライドになら十分余裕がありそうだ。あと、本体では設定が一切できないのも辛かった。 よくないところ2点目。日中の計測誤差が結構大きい。センサー内蔵のLED照明で血管を浮かび上がらせる仕組みらしいので、恐らくバンドの隙間から外光が入ってきて誤差を出しているんだと思う。帰阪して日没後外光殆ど無い状態で走った感じでは誤差がないように思った。全体的に「高め」に表示され、平地・巡航25km/h・風なしという状況で心拍数が160くらいになったり明らかにおかしかった。バンドをかなりキツメに付けたんだけど、もっとキツく締めないとダメかも。あと、実際に表示されるまでの誤差が結構長い。5秒以上ある感じで、ちょっとした勾配で駆動を掛けると、上がりきった頃に上がり始めの状態の心拍数が表示され、実感とズレる。 と不満が多いけど、胸バンド不要というのは何にもまして大きい。窮屈さなし、面倒さなし、センサーのボタン電池のメンテも不要。本格的アスリートだと5秒もずれることがあるのは致命的のように思うけど、まあ僕のような週末ホビーレーサーで、基本的に「頑張り過ぎないように心拍数の上限をウォッチする」というくらいの用途なら許容できる感じかな。日中に心拍数が高めに出る誤差があるのはちょっとなあとは思うけど、出始めの製品なので、徐々に改善されていくでしょう。長い目で見ます。 帰って鶴ケ丘の行きつけの居酒屋で一杯。さすがに日曜日は空いている。雨が降っていたけど、あまり寒くはなく、ビールが美味かった。 2014/11/29(土) ■買い物など 午前中雨だったので自転車は出さず。地下鉄で難波に行って映画を見た後、梅田に出てお買い物。 先日自転車で出かけた時に、心拍計の胸バンドに着けるセンサーが電池を換えても動作せずまたもや壊れてしまったようで、さすがにこれで壊れたのが2個めなので、今度は胸バンドの要らないセンサーを搭載したEPSONのPS-500という心拍計を買ってきた。帰ってPC経由でセットアップ。PCないと時刻合わせも出来ないってのはどうかと思ったが・・・。初期設定して充電させてちょっと装着してみる。おお、ちゃんと心拍が計れている。手のひら側の静脈が浮き出ている方ではない、逆方向にセンサーがあるんだけど、これでも心拍数が分かるのは不思議。心拍数と時刻が同一画面で表示されるのはいいね。ポラールのエントリーの心拍計では時刻が表示されないので、今まで時計を左腕、心拍計を右腕にはめていたんだけど、PS-500だけでいいかも。明日、早速試してみよう。 他、来週のT西君の結婚式のため、祝儀袋や新幹線チケット(金券ショップで)を入手。 2014/11/19(水) ■解散 衆議院解散するらしい。増税延期には賛成というか、そもそも8%に上げたこと自体が景気の腰折れを招いた面が否定できず、延期自体は妥当な判断だと思う。 一方で、集団的自衛権は閣議決定で何ら民意を問うこと無く行使出来るようにしておいて、一応「景気の状況自体では延期もありうる」と既に明記している消費税の延期で解散総選挙ときた。「何が重要で何が瑣末なことか」の判断、という原理原則・根っこのところで、おかしなことをやっているなあと言わざるを得ない。 あと、僕の住んでいる選挙区から橋下市長が立候補するかもという報道。橋下くんには投票したくない、さりとて公明党にも投票したくないということで、その場合、僕のようなポジションの人間は投票の行き先を失ってしまい、最悪棄権するか共産党に投票するしかなくなる。そもそも大阪市政投げ出しの非難は避けられないし、そういう意味でも橋下くんには大阪市長を勤めあげて欲しいと思う(僕は市長選挙の時には橋下くんには投票しなかったけど)。 2014/11/15(土) ■ロングライド ほぼ1ヶ月ぶり。完全に季節が変わってて、冬装備に。 足が動くか心配だったけど、まあまあ走れたと思う。概ねいつものペースで走れた。かがみの里竜王の道の駅で玄米7kgを買って(1kgだけ持ち帰り)、近江八幡で輪行して帰阪。 帰りは輪行袋に入れた後改札に行くと、新快速が出た直後で、次の新快速まで30分ある。AquosPadで路線案内を調べると、新快速の前に出る普通(高槻から快速)がその次の新快速より10分程度遅く大阪に着くようなので、10分くらいならまあ良いかと思い、乗った。新快速ではかなり混む京都以降もガラガラで、混雑を避けるためにあえて普通に乗るのもありかなと思った。 2014/11/04(火) ■株 円急落。日経平均が1万7000円。この国の株価は為替に過敏に反応するけど、さすがに短期間で10円も変わったら反応するわな。 いよいよシマノを買ってなかったのを後悔。1日で500円(50,000円)とか上がっている。でも100株単位で一単位買うおうとすると100万円超えてしまう買いにくい株になってしまった。4,000円とかだった頃が懐かしいよ・・・。 2014/11/03(月) ■通信 正午ごろ昼食に出かけようと思ったら、郵便が届いた。一昨日申し込んだmineoが早速届いたのだった。1週間くらいかかるみたいなメールが来ていたのでそのつもりでいたけど、意外と早かった。AquosPadのSIMを入れ替えて設定し、接続確認。取りあえず無事接続できるみたいなので、外したauのSIM(ってmineoのSIMもauなんだけど)をなくさないうちに、昼食ついでに解約しに出かけた。 繁華街のショップは多分混んでいるので、最寄り駅前のauショップで手続き。すんなりと解約。解約手数料がかかると言われるが、残り3ヶ月の使用料の方が高いので(mineoとの差額はほぼトントンくらい)、躊躇なく解約した。それ以外のことについては特に店員からは聞かれなかった。これでタブレットの方は手続きが終わり、毎月のau通信費は5,074円から3,368円安くなり、1,706円と半減以下、ほぼ1/3にまで圧縮される。前にも書いたけど、auの独自サービスは全く使っていないため、デメリットは3Gが使えなくなることだけで通信費が1/3。十分リターンに見合うと思う。 今回町にあるような携帯ショップに初めて行ったんだけど、3大キャリアの通信費のうち、かなりの部分がこういう携帯ショップの人件費に消えているように思う。物凄い数があるし、とにかく行けば対応してくれる安心感はある。MVNOはこういうコストがないので、キャリアのサービスにくらべて格安で提供しても、キャリアの利益を載せた回線使用料を払っても尚、利益が出るという構図になっているんだと思う。ただ、正直、僕には過剰なサービスでこれに月6,000〜7,000円払う価値はないと思っている。 あとはPHSだなー。MNP転出すれば価格的にはタブレットよりもこちらの方が効果が高いので(最安クラスのMVNOへのMNP転出により月5,000円程度通信コストを圧縮できる)、そういう意味でも早く用事を終えてPHSのMNPに取り掛かれるようにしたい。 2014/11/01(土) ■通信まとめてメンテ 雨ということもあり、自転車にも乗れないので。 AquosPad用にmineoをネットで申し込んだ。mineoからSIMが届いたら、auに解約を申し込む予定。これは単に解約と新規申込であり、端末の変更もないので非常にシンプルかつリーズナブル。 一方、音声端末の方。Y!モバイル(旧ウィルコム)のプランを変えようとショップに行ってみるが、どうもプランDから直にプラン変更は出来ず、解約してしまうか、機種変更する必要があるようで、思った通りには行かないようだ。 機種変更について聞いてみると、DIGNO Tというのが実質ゼロ円で機種変更でき、毎月の使用料も3,218円と半減する。帰ってExcelで表を作ってじっくり検討してみた。 ・ワイモバ機種変のメリットは、何と言っても実質的な出費が契約手数料の3,240円のみと当初のキャッシュアウトが最小限に止められること。MNPを使ってMVNOに変更すると、契約解除料・手数料・端末代等で3万円ほどかかってしまい、一時的にはキャッシュアウトが多くなってしまう。機種変更の場合の月額の使用料は現状よりは半減するが、MVNOと比べると1,500円ほど高い。 ・ワイモバ機種変の最大のデメリットは、端末周り。現時点で端末の選択肢が実質1つしかない。また機種変した時から2年縛りが発生する。DIGNO Tは、一括で買っても月々の使用料は安くならないという不思議なことになっているのだけど、2年縛りの途中で解約すると端末の残金が一気に請求されるのが将来的な懸念になる。 とまあ色々考えて、今月で端末・手数料の費用を負担しておけば、以降の通信費がミニマイズされる上に、端末選択の機種・時期の自由度が格段に上がるという、先憂後楽的な発想で、MNPすることにした。 また、MVNO事業者は、ビックカメラのリアル店舗でBIC SIMカウンターという店頭サービスが使えて、MNP切り替えの空白時間を最小化出来るIIJにしようかと思う。 ただ、ちょっとMNPばかりやっている時間がない。11月後半になれば多少時間に余裕が出来るはずなので、ちょっとペンディングする。タスクとして忘れないようにしておこう。 |