2015/06/14(日) ■ライド 土曜日の昨日に行くつもりだったけど、前日に飲み会があって体調的に良くなかったので今日になった。週間天気予報では雨だったので日曜日はライドできないと思っていたけど、結局雨は大丈夫だった。 朝4時半頃出発。追い風のせいか極めて順調。豊郷まで自走し、河瀬駅から輪行して帰阪。 サイコンの調子がおかしくて、豊郷から河瀬駅までの数kmで、どういうわけか30km以上走っていることになっている。大阪に着いたら直っていたが・・・。多分120km程度走行。 帰り、ウエパーでそろそろということで後輪用のタイヤを買って帰る。コンチネンタルの25Cも売っていたけど、ブリヂストンの耐パンク性の高い25Cにした。 夏休みまでには、チェーンも替えたいところ。 あと、今年の夏休みは、箱根に再チャレンジしても良いかなと思っている。 2015/06/09(火) ■この人本当に専門家? http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/column/newtech/20150609_705854.html この記事を読んで。色々と疑問に感じた。 ロボット掃除機のセンサーをカメラによる光学認識でやることは技術的に非常に難しいと言っているのだが、カメラでの物体認識というのは、すでにスバルがアイサイトで相当な実績を積んでおり、現時点では技術的にそこまでチャレンジングなことではないのではないかと思う。 アイサイトの使用環境はクルマなので当然屋外で、雨も雪も降る、路面の状況も雪やら雨やらで変化し、西日や朝日が差し込んでくるし、トンネルに入ったり夜になれば当然暗くもなる、という屋内に比べるとはるかに過酷な状況で、確実に自動ブレーキを実現している。ブレーキングだけでなく、現行のものは白線をトレースしてハンドルを微修正することすらするらしい。 これがオプションで10万円程度で装着可能であるため、最近は、購入者の多くがアイサイト付きを選択し、レガシーやレヴォークなどのスバル新車の殆どにアイサイトが付いていると言われている。 スバルはスバルで長年の試行錯誤があって今があると思うけど、そうした強力な先例が、他業界とはいえ量産品で既にあるのに、無視ってのはどうかと思った。 ダイソンの掃除機の吸引力が強い、という認識もどうかと思う。ダイソンは(スティックタイプを除いて)掃除機の吸引力が「強い」ということを宣伝していない。「吸引力が落ちない」とは散々言っているけど。 実際に、ダイソンのキャニスタータイプの掃除機の吸込仕事率はせいぜい200W程度だと言われている(国産の強力なタイプでは600W程度はある。ただ、このワット数は実際の吸引力を示していないという批判はあるけど)。 ダイソンがキャニスタータイプのクリーナーで吸引力が強いということを言わないのは、誇大広告に当たる恐れがあるためだろう。だから「ダイソンのクリーナーの吸引力が強い」というのは、メーカー自身がそもそも認めていないし、市場に広がった「イメージ」というだけでデータ的な根拠がなく、事実と異なると思う。 という辺りで素人目からも疑問な部分がある記事だった。だから全部が当てにならないとまでは言わないけどねえ。 2015/06/07(日) ■土日 土曜日は早朝に雨との天気予報だったのと、リアブレーキのケーブル交換のため、ロングライドはやめた。ケーブル交換は、ケーブルエンドのキャップが外れてほつれてしまっていたため。ほつれがひどくてキャップが入らないようになってしまっていて、インナーケーブルをまるごと交換した。あと、そろそろチェーンも替える時期かも。外れたりはしないけど、目で見て分かるくらい垂れ下がっているし。 今日は会社・労組共催のボランティア行事のため、奈良市の若草山。片道40kmほどなので自転車で行った。日曜日だったのでトラックは少なくて走りやすかった。国分辺りのトラックの多いルートを避けるルートも見つけた。往復で80kmほど走行。ボランティア行事でも少し体を動かしたので、運動量はまあまあイイ感じに確保できたか。 |