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2017/04/28(金)


 キヤノンが大きく上がって、少し下げて今月おしまい。
 ポートフォリオ全体で一時は月給手取り額くらいまで含み損が出てたのが、含み損数万円程度にまで回復してくれたのがありがたい。どうも例年、4月のこの時期はキヤノンとブロンコビリーの決算絡みで大きく変動があるなあ。ちょっとリスクヘッジを考えないといかんかも。

2017/04/26(水)


 連休の予定。4月28日から二泊三日で長野で合宿。5月1日に帰阪。
 5月2日・3日はしまなみ・とびしまへ。2日は早朝大阪を出て尾道まで輪行して、しまなみ海道を自走。今治から船で大崎下島の岡村まで行き、一泊。宿は大崎下島の宿で、楽天トラベルでは取れなかったけどじゃらんで取れた。5月2日はGW中だけど、カレンダー的には平日なので辛うじて予約できたようだ。
 5月3日。朝から自走開始し、とびしま海道を走って呉へ。初とびしま。呉で映画見たりちっくり観光したりした後、輪行して帰阪するつもり。帰りも往路と同じく鉄道。切符はまだ取っていないけど、5月3日はさすがにGW中の休日だけあって、今からでは宿を確保するのは難しいので、おとなしく帰る予定。
 5月4日からは特に予定を入れていない。前半であちこち行くので、後半はおとなしく家にいるだろう。まあ、電気工事士の対策とか色々やることはあり、退屈はしないで済みそう。
 例年は5月1日に労組の行事でメーデー参加というのがあって、前半に予定を入れにくかったが、今年はそれがなくなってスケジュールの自由度が高まった。

2017/04/25(火)

戻し
 先日、ブロンコビリーが爆下げしたのを直撃してしまい、ポートフォリオ全体で含み損状態に陥った。その後ナンピンしてブロンコビリーは幸いにも下げ止まり、ついでに買ったキヤノンが大幅に上昇し、今日の終値で何とかトータルでプラ転まで戻した(含み益は0.2%未満だけど・・・)。ブロンコビリー爆下げ以前の状態にはまだ遠いけど、何とか一息ついたか。ブロンコビリーが戻ってくれると大変ありがたいのだが、これはさすがに時間がかかるかなー・・・。優待目的・長期所有目的とは言え、下がりすぎで引く。

2017/04/24(月)

自作
 相変わらず自作熱高まっているが、やはりRyzen3まで待ちかなあ。考えれば考えるほど、エンコードしないゲームしないって人間が、非APUのCPUに2万円は出せんという方向に・・・(現時点のRyzenローエンド、Ryzen5 1400でも実売22,000円ほど)。しかも、今回はマザボ、メモリ、ビデオカード必須、ついでにSSD(できればM2のNVMe)、更にOS(RyzenはWindows10専用らしい)と、とっかえるものが多いもんなあ。CPUはRyzen3のローエンド1万5千円くらいで一つとか考えがち・・・。一方で、現状のメイン自作PCのCorei7-4770より体感で上と分かるスペックをとなると、さすがにRyzen3では厳しそうで、Ryzen5の上位からとなってしまいそうで、悩ましい。
 現状はZENアーキテクチャのAPUが出ておらず、Ryzenを使おうとするとビデオカードが必須なんだけど、逆に言えば、CPUに不要なGPUが載っていない分安くなってて、ユーザーは余計なGPUを買わなくて済む分メリットでもあるような気もする。僕は液晶テレビのチューナーと音声は全く使わない(チューナーはBDレコーダーから、音声はAVアンプから出す)ので、液晶テレビのチューナーと音声回路とかは全くの無駄なんで、液晶部分だけAV仕様でチューナーレス・オーディオレスのモニターがあると良いなあと思っていたんだけど、GPU統合型CPUは液晶テレビ、Ryzenなどの非統合型CPUは液晶モニターに対応して、無駄がないと言えるかも。
 そもそも、まとまったお金をかけるのなら、自作PCより、NASの方が先かもしれんと思いつつもあり。今のLinkStation、色々と不満があり、最近のNASは色々出来て便利そうということもあり。ってなことを言っていたら、サブで使っているAthlonX4マシンの調子がイマイチで、動作中に突然電源が切れたりブルースクリーンになったりとヤバげ・・・。
 自作ではないけど、lenovo thinkpadのBTOサイトで色々試していると、CPUをCore i5で上位のにしてみたら19,800円上がってしまった。詳しいデータシートは分からないけど、0.1GHzクロックが上がっているだけで後は共通のようだ。100MHz2万円ってアンタ・・・。ノート用のCPUはCorei3で十分じゃないかと最近思うんだけど(Uシリーズは最上位のi7も2コア4スレで、i5とかi7とか名前は違うが、実質的にデスクトップ用Corei3並みでしかない)、同じi5でクロックが100MHz上がるだけで2万円違うってのはやっぱりおかしいわな。CPUクロックの100MHzの差なんて、ベンチマークスコアで少し出るだけで、到底体感できないだろう。2万円あれば、SSDにするとか、DRAMの容量上げるとかのほうがスピードアップには確実に効くだろうね。
 デスクトップ用のCPUは、モデルごとにコア数が違ったり、L2・L3キャッシュの容量が倍違ったりして、モデルごとにかなり明確な差が設けられているけど、ノートのはほとんど差がない印象。ノートは、高い上位CPUのものを買ったところで、もともと重いゲームとかは出来ないのだから、割り切ってCPUは一番安いi3にして、他の装備を強化したほうが色々と幸せではないかと思う。

2017/04/20(木)


 ブロンコビリーの爆下げのナンピンついでに買い増ししたキヤノンが、市場予想を大幅に上回る好決算で上げ。
 あまり上がりすぎると買い増しできなくなるのでそれも困るけど(キヤノンは配当が主目的でもう少し買い増ししたいので)、取りあえずブロンコビリーで負った傷がキヤノンで半分くらい癒えたので有り難し。でも半分しか癒えていない辺りに、ブロンコの傷の深さが知れるというものよ。これ戻るのか?と思っているくらい下がったからな・・・。個別株で唐突にこれだけやられたのは初めてかもしれんわ。
 自分の所有株でこんなに短期間にこんだけ上げ下げがあるのは珍しい。また、ブロンコもキヤノンも僕のポートフォリオではかなりウェイトが高く以前より取引単位が増えているので、振れ幅も増幅されている。良いことも悪いことも想定外で起こるのが株だなあと今更ながら思う。
 あと、自作PCで、2万円のRyzen5に躊躇し、自分の使い方ではRyzen5でもオーバースペックだから1万円台半ばになるであろうRyzen3待ちだなとか思っている一方で、おいおい、ブロンコの含み損でRyzen5どころかハイエンドのRyzen7 1800Xがいくつ買えるんだ!?とか思ってしまうのは仕方ないよね・・・。とはいえ、最近は、「証券口座に入った金は金じゃなくて何かの仮想通貨」と思い込んで、含み損が何十万出ようと、現実で何を買えたかとか考えないようにしているけど。そうでないと、気がおかしくなるのよね。

2017/04/18(火)


 ブロンコビリー株が急落して、数十万円の含み損を抱える。まあ長期保有のつもりだし、優待が倍増する1000株までは買い増ししたいと思っているので、下がれば下がったで買い増しのチャンスではあると思い、実際に買い増し。キヤノンもついでに買い増し。こちらも6月末の配当権利確定日まで買い増していきたい。
 今回は業績発表がちょっと悪かったためのようだ。しかし、ちょっとしたことで大きく値下がりするんで、中小型株は怖いね・・・。
 北朝鮮のミサイルや核周りで騒がしいようだ。過敏に反応している方が多いような気がする。例えば富山市に住んでいる人が、富山市も製造業が多いからミサイルの攻撃対象になっている、などとツィートしている。ちょっとおかしいよなあ。富山市の戦略的重要性がどれだけあるかは評価が別れるだろうけど、北朝鮮も限られたリソースを有効に使うため、何でもかんでも無差別に攻撃対象に選んでいるわけではない。米軍基地、自衛隊基地、政治的に重要な施設やインフラ施設、原子力発電所等々と数え上げると、他に有力な攻撃対象候補(北朝鮮からすると脅威度が高い施設)はいくらでもあるし、確実に破壊することを考えれば、一つの目標に対して複数の弾道ミサイルを発射することを考えるだろうから、富山市がロックオンされている可能性はむしろかなり低いと考えるべきではないだろうか。そりゃ北朝鮮に核弾頭1万発とかあれば別だけど・・・。少なくとも、富山市に北朝鮮のミサイルが落ちる落ちると騒ぎ立てる必要性はないとするのが理性的な対応であろう。
 そもそも、お忘れかもしれないが、中国も核とICBM保有国であり、彼の国の弾道ミサイルの照準は確実に日本の主要都市や軍事施設にセットされている。ロシアのもそうだろう。だからといって、ロシアや中国に対して屈辱的な外交を強いられているわけではない。過小評価するわけではないけど、北朝鮮が核武装したからといって、この世の終わりというわけではなく、今更アタフタする必要性もない。冷戦期ソ連のICBMがロックオンしていたのと比べれば、脅威は遥かに低いと言える。
 実際に撃たれてしまえば、確かに後はミサイル防衛しか手立てはない。たとえ首尾よく迎撃に成功したとしても、核弾頭に仕込まれたウランやプルトニウムが拡散してしまい、深刻な環境被害が出る。しかし撃ってしまえば、被害の大小にかかわらず、北朝鮮は間違いなく「終わり」だ。それを北朝鮮の政権は自覚しているだろう。ミサイルを実戦で使うのは、誰も幸せにならない、オールルーザーな道であり、多少の理性があればそうした道は選べない。そして、残念ながら、そうした独裁者の「多少の理性」に期待せざるを得ない状況は随分前から変わっておらず、つまり、今更アタフタと騒ぎ立てるのはおかしいのだ。落ち着けと言いたい。
 というわけで、僕は普段通り変わらず会社に行き、空き時間に株取引をする平常運転を続けている。

2017/04/17(月)

東芝メモリ
 東芝メモリ周りについて。
 「技術流出」や「国防的懸念」があるので、中国・韓国辺りの企業に買収されるのはいかがなものかという報道について。一応PCの自作者でそういう視点から、ショップなどで日々受けている感覚と、色々な点でかなりズレがあるので書いておきたい。
 違和感1。技術流出について。東芝のNAND(SSD)は、PC市場ではそんなに存在感がなく、サムソンの3DNANDの方が遥かに先行していて、性能も価格もブランドイメージもサムソンの方が高いと感じるのが、PC自作者の率直な感覚ではないだろうか。ここで立ち遅れている東芝メモリの技術が、果たして流出が懸念されるほど高度なものなのか、PC自作者の目からは疑問に感じていた。
 湯之上さんというメモリ専門家の解説を読んでいるが、東芝は3D化の量産部分で手こずってしまって、サムソンから大きく立ち遅れているとのこと。また、サムソンの技術を元に中国では3DNANDの工場を建設中で、試作品の量産も始まっている。中国への技術流出を懸念するステージはとうに過ぎているし、流出したとしても先行しているサムソンからすれば価値はさほどない情報であろう。外為法違反での阻止は愚策とまで湯之上氏は書いている。日本企業のプレゼンスがあまりないというのは日本人からすると残念なところではあるけど、だからといって、有りもしないプレゼンスを信じ込むのはもっと良くないと思う。
 もう一つ、自作者から言わせれば、技術的に高度さを感じるのは何と言ってもCPUだ。Ryzen一発でAMDが一気に反転攻勢しているが、高度な設計で飛躍的に性能が上がるという分野であり、それだけに人間の智慧・工夫が付加価値として最も反映されやすいと思う。ついでGPU。典型的なのがnVidiaだろう。GPUで培った大量データ処理を、ビッグデータの解析やAIのディープラーニングの分野に活用して急成長している。その次にメモリ(DRAM)。NANDメモリはその次くらいではないだろうか。DRAMやNANDは、智慧や工夫よりも、投資額や投資タイミングが大きな要素になっていると思う。ハイテクハイテクと十把一からげにされがちだけど、NANDが果たしてそんなに「最先端」かというと、そうかあ?コモディティに近くね?というのがPC自作者の素朴な感覚ではなかろうか。
 違和感2。国防的観点からNANDメモリが軍事利用される恐れがあるので他国に移転されるのは望ましくない(2.a)。また、何か変なギミックを仕込まれて機密情報が流出する懸念がある(2.b)。という見解に対して違和感がある。
 2.a)どのような技術も軍事利用される恐れはある。例えば自動車だって、軍用車に使われれば軍事利用だ。軍事利用される恐れがあるから、自動車の技術を外国に出さないってのはおかしいでしょ?それと同じではないだろうか。特にNANDは、今後、ビッグデータ・AI絡みの深層学習でデータ需要が爆発的に増大する上、HDDからの置き換えもあって、量の面から言ってそちらの民生需要の方が圧倒的なボリュームを占め、軍事利用は極めて微々たるものになる。軍事利用だけを見て全体を判断することは、まさしく木を見て森を見ずのたとえ通りだろう。
 2.b)。NANDメモリはビットデータを蓄積するための受動的な回路なので、外部に情報を流すといった能動的な回路を仕込むことは難しいというか、基本的には無理だろう。そうした機能を仕込むとしたらCPUだが、国産かどうかという観点で言えば、CPUはもうとっくの昔に日本勢が敗れ去った分野で、今更だ。海外産のCPUだから情報流出のおそれがあり使えないというのであれば、IntelもAMDも、海外設計、海外製造のCPUばかりなので、自作PCというか、PC自体が危なすぎてもはやあり得ないことになる。ということでNANDから情報流出というのはいくらなんでも杞憂であろう。そもそも、なんでもかんでも情報流出に結びつけて言っているような感があり、よくわからんけど取りあえず「情報流出の恐れがある」と言っておけば俺かっこよく見えるだろ的なテキトートークの匂いがある。ソースとなったとされる官僚の技術的知識は、CPUとメモリとストレージの区別がついているかどうかすら怪しいレベルのものではなかろうかとすら疑っている。

2017/04/16(日)

ロングライド
 土曜日が雨がちだったので(大阪市内でも昼過ぎと夕方に結構な雨が降った)、今日ロングライド実施。琵琶湖・近江八幡まで。
 久々に走ったら、沿道でいくつか変化。茨木の坂で以前は和食レストランだったところが取り壊しになってて何になるんだろうと思っていたら、コンビニになってた。久御山のヤマザキのパン工場近くに、大型のショッピングセンターが突然出来て営業していた。野洲のローソンがなくなっていたなど。ちょっと走らないと変化がありますな。特にコンビニは出来たり無くなったり慌ただしい。
 桜は散りかけな感じ。装備は春夏用にチェンジしたけど、それでも少し暑いくらいだった。これからは暑さとの戦いが始まるなあ。
 VVFストリッパの使い方がようやく分かってきてサクサク作業できるようになる。ネットで作業の動画などを見て、外装被覆の剥き方はコツを掴んだのと、芯線被覆は径が合っていないところで作業していたのが剥きにくい理由で、径が合った刃先で作業したらスルッポンな感じで被覆が剥けるようになった。動画はやはり参考になりますなあ。

2017/04/13(木)

年休
 年休取得でお休み。
 諸々買い物。2種電気工事士の技能試験用の部材(器具とケーブル類)も共立で買ってきた。1回分ということで、約15,000円也。ダンボール箱1箱。ロープを持参し、ロードバイクのリヤキャリアにロープでくくって持ち帰る。かなり重くてVVFケーブルが15mとか、連結機器が一杯入っていた。機器類は、旧松下電工のパナが大半で、東芝製が少し。
 早速以前買った工具セットで、電工ナイフとVVFストリッパをVVFケーブルで試すが、ストリッパだとうまく被覆が剥けない。時々、内部のケーブル被覆に傷がついてしまうことがあり、酷い傷が付くと不合格になるのでちょっと修練が必要だ。テキストでは電工ナイフを使うやり方が載っていて、こちらは確かに綺麗に剥けるのだけど、電工ナイフは刃物そのもので慣れない作業で怪我するおそれがあることと、やはり作業時間がかかってしまうので、ストリッパの方で慣れたい。色々調べて、段々コツが分かってきた。力加減でうまくいかないときもあるので、徐々に慣れていきたい。
 前にも書いたように、自習用にAthlon X4マシンを引っ張り出して使っている。補助的な使い方なので深刻な能力不足は感じないけど、やはり反応にトロさは感じられ、今ならローエンドのCPUでももっとサクサク動くだろうな・・・と自作熱がここでも発生してきた。もう一つの自作PCが、Core i7-4770にGTX750Tiを載せており、最新ゲームならともかく普段使いには十分以上の性能があることもあり、動作速度などをどうしても比較してしまい、単体なら不満にもならないようなところが不満に感じてしまうという面もあるようだ。
 今なら、ローエンド系でPentiumG辺りを使ってビデオカードもつけず、とにかく安く作っても、NVMeのSSDさえ乗せれば現状のAthlon X4マシンより快適なマシンになる・・・と思うけど、どうせならAMDベースでサブ自作機の後継機を作っても良いような気がしている。が、今売られているRyzen7/5はローエンドの1400でも明らかにオーバースペックだし、GPUが統合されていないので別にビデオカードが必須でコストもかかる。今更Aシリーズというのもねえ。
 と色々考えると、Ryzen3か、GPU統合型のRyzenを待つほうが良いような気がしている。iGPU抜きのRyzen3でも、もし今あるなら有力な候補になっていて、CPUは後々にステップアップすると考えて、最安のRyzen3とAM4マザー、ひとまずビデオカードは数千円の格安にして安く作るという感じで動いていただろうけど、CPU単体に2万円以上かかるRyzen5以上をメインマシンでもないPCに使うのは抵抗があるなあ。そんな高価なCPUだったら、それに見合ったビデオカードを載せたくなるだろうし・・・。GPU統合型Ryzenは年末くらいみたいなので、年末になってしまいそう。
 そう考えると、PentiumGのコストパフォーマンスは異常に良いなと改めて思う。CPU単体が7,000円くらいで、マザボ・CPU・メモリセットで3万円でお釣りが来る。Kaby-Lake世代になって、2C4T化されたし、シングルスレッドの性能も底上げされており、普段使いには十分だと思われる。グラボに投資すればゲームもそこそこ行けるらしい。以前は、このエントリークラスにAMDが頑張っていたんだけど、今やミドルとハイエンドはRyzenの襲撃でやられてしまい、Intelが優位性を発揮できるのが、このPentiumG〜Corei3のエントリークラスだけになってしまった感がある。Ryzen3が出たらどうなるか、Intelの反撃もあるだろうけどどうなるか。
 ということで、久々に自作PCが熱い感じです。

2017/04/10(月)

試験勉強
 雨が時折降る空模様で、土日遠出せず。
 2種電気工事士の資格を取ろうと思っていて、自主学習中。時間が出来たら、実家の照明類やらスイッチ類をDIYで取り替えようと思ったので。試験は3月のうちにネットで申し込み済み。筆記試験は電気数学のおさらいして試験問題の難度を掴んでめど立ったので(残りはほぼ暗記せにゃどうしようもない)、実技試験の準備をしようと思って、共立エレクトロニクスで推奨工具セットを買ってきた。実技試験用の部材も売っていたんだけど、予想より大きなダンボール箱に入っていて、自転車リアバッグに入らず持ち帰れなさそうだったので、工具のみ買って帰ってきた。部材は通販にするか、自転車でロープを持って行ってリアキャリアにくくるかしよう。技能試験のテキストも買ってきた。
 技能試験は13問の候補問題が公表されている。試験ではこのうち1問が出題されるとのこと。技能試験は、図面の指示通りに支給パーツを使って配線を組むという試験。実践的だ。
 試験勉強は、自炊してPDF化したテキストを、複数のスクリーンに表示させて参照しながら紙のノートを使って問題を実際に問くという手順で進めている。自炊スペースではノートを取るスペースがないので、余っていた自作PC(AthlonXPマシン)を引っ張り出して、ダイニングテーブルにこれまた余剰のフルHDモニターを置いて、そこで問題の表示や、解いた問題の進捗管理をしたりしている。最初はデスクトップPCでなく、使っていないThinkPad X201sを使おうとしたけど、ファンが五月蝿くて集中できず、一時は中古で適当に安いノートPC買おうかとも思いかけたけど、余っているフルHDモニターとタワーサイズの自作PCがあることを思い出して使ったら特に問題がないのでこれで行こうという次第。CPUがAthlonXPと、Ryzen時代にロートルもええとこではあるけど、ストレージを辛うじてSSDにはしているので、苦痛に感じるほど動作は遅くはない。職場のCorei3・HDDのマシンよりかなりマシ。それより4Kに慣れるとフルHD表示の粗さが気にはなる。まあしばらくはこれで進める。
 複数のスクリーンだと、ページを行ったり来たりが少なくて、紙のままより効率的かなと思う。同じテキストの、問題集の部分をPCのスクリーンで開き、解説の部分をタブレットで開いたりしている。通常の読書ならそう頻繁にページを飛ばすことはないんだけど、ページ移動が環境によっては時間がかかるのがちょっと難点か。このやり方でうまくいったら別の資格試験でも試しても良いかも。

2017/04/07(金)

予定変更
 天気予報は雨のため、自転車での遠出はしない方向で予定変更。青春18きっぷが2回分余ってしまってもったいないけど、まあ使わなければ移動や宿泊に伴う追加出費はないということで。

2017/04/04(火)

天気
 週間天気予報だと金曜日から日曜日まで西日本は雨っぽい。せめて先日の土曜日の琵琶湖には行っておくべきだったか。ぐぬ・・・。

2017/04/03(月)

ライド
 土曜日は琵琶湖に行こうと思ったんだけど、大阪市内で自宅の隣の区に入ったくらいのほとんど走り出しというタイミングでパラっと雨が降ってきて、空も暗く雲も厚かったので、ライドを中止した。極めて根性無しな感じだけど、前日の金曜日の帰りが土砂降りに近い雨の中の帰宅で、雨はちょっとでも勘弁な気分だったので。
 日曜日に走ろうかと思ったけど、結局気が乗らずやめた。土日、ほぼ1日自宅にいた。通勤で走っているんで、それで自転車走行欲は満たされちゃうんだよなー。食事は自炊してちょっと作りすぎてやや太ったかも。来週こそしまなみ・とびしまに走りに行きたい。まあ天気次第だけど。一応宿は今治で予約しておいた。




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