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1999/07/29(木)

カウントダウン to 30
 なんとまあ、今日で満29.5歳に・・・。うう・・・。20代の残照・・・。
 2000年になったら30歳だなあっていうのは小学生の頃くらいから意識していたんだが、そのときに独身ってのは全く考えてませんでしたね(^^;)。

1999/07/23(金)

郵政省メイルっていうか郵便
が、高校時代の友人から届く。手書き。演劇の大阪公演のチケットとともに(趣味で劇団に入って芝居をやっている人なのだ)。ついでに知人の近況とか書いてくれてきていてありがたい。
 なかなかはらんばんじょーな人生を送っておられる人もいるようである・・・。それに比べるとオレ様ってなんにもないなあ・・・、と。あまり考えると落ち込むので考えないでいこうなどと(^^;)。
 お返事を書きたいねえ、と思うが。手書きだよ?もうね、オレ自分の住所とか名前すらも手書きで書くのがメンドーでイヤになってるんだが。この高校時代の友人の間では、電子的通信環境が全然普及していなくって、電話以外には郵便の他に通信手段もなく。ワープロで印字するという手もあるんだけど、あまりにフォーマルすぎて引くよなあ、友人相手では。不便じゃのう・・・。手書きの面倒さにブチ切れなければ返事を出すだろうけど、書いてる途中で誤字に気がついて修正したら、また書き間違っちゃって「うわわ、も〜やめやめ!」とかゆーことになるのに10てん。

メビウスPJにXGAモデル
 ようやく・・・。遅い。遅すぎた(ワタクシにとっては)。
 それに、一度IBMのキーボードとトラックポイントに慣れてしまうと、たとえ多少コンパクトだとかCPUが速いとかメリットがあっても、他メーカーの機種には目移りしない。勝手にやってって感じ。
 あと、メビウスノートではFJのラインで一刻も早くXGAモデルを投入すべきであろう。むしろPJよりFJの方がXGA化は先だと思うのだが・・・。

1999/07/21(水)

CATVインターネット
 どういうわけか、ノートPC「Loran」の方でダウンロードしておいた件の東芝サポート暴言電話のMP3ファイルが、MediaPlayerでは再生されない。MediaPlayerはMP3の再生にも当然対応しているので、もしかしたらダウンロードに失敗したのかも知れないと思い、CATV接続している自作PC「Graham02」でダウンロードをしてみた。すると、ダウンロード速度が、最速で190KB/Sという見たこともない数値が叩き出された(午前7時30分頃)。1.5Mbps以上である。4MB近くあるMP3ファイルも見る見るダウンロードされるケタ外れのスピード。WEBサイトからダウンロードしている、というより、10BaseでLAN接続したマシンからファイルをコピーしているのに近い感覚(厳密にはまだまだ遅いが)。もっとも、常にこの速度なら凄いんだが、さすがに平日の朝(テレホタイム明け)でないとここまでのスピードは出ないようだ(時間帯によっては、これが数KB/Sにまで落ちてしまうのだから、この落差も凄いが・・・)。
 ただ、たとえ数KB/Sだろうが、接続に従量的な料金がかかっているわけでもないので、その間別のサイトを見るなり何なりしていればいいわけでね。もちろん速ければ速いに越したことはないが、常時接続環境であれば、スピードにはさほど目くじらを立てることもないようである。
 それにしても1.5Mbpsとは。CATV接続の帯域の広さ、潜在的パフォーマンスの高さを実感したのであった。
 尚、ノートPCでMP3が再生できない問題は、その後、ノートPCにフリーのMP3再生ソフトを入れて試したら問題なく再生されたので、どうやらノートPCに入っているMediaPlayerがおかしいだけのようだ。
 ってなことを言ってたら、AKKY氏がページを閉鎖するとの由。嫌がらせメール8000通とはね・・・。最低限のネチケットも心得ない輩がいかに多いかってことだ。後味の悪い幕切れになってしまったようだが(東芝とのオフラインでの交渉は続くとのこと)、取りあえず、あの暴言MP3ファイルを落としておいたのは正解だったよーだ。

1999/07/19(月)

メモリとCPU
 何か、メモリが暴騰しているらしい。一時期8,000円を切っていた128MBのSDRAMが10,000円まで上がってしまったとか。どうも、メモリ大手の米Micron社がDRAM製造ラインに障害発生?という観測がされたのが原因のようであるが、Micron社はそういう障害が出たことを否定している。風説の恐ろしさよ。
 CPUは、WinChipベンダーのIDTが、Cyrixに続き、事業から撤退とのこと。一体何のために参入してきたんだか・・・という感じだが。IDTのx86プロセッサ事業は売却方向で話が進んでおり、買い手はAMDではないかというような説もあるらしい。再編が進んでいる。

CATVインターネット
 体感速度としては、売り文句の「ISDNの100倍!」というワケにはいかない。予想よりも遅い感じがする。
 が、そんなことは些末な問題だ。常時接続(ダイアルアップしないでよい)というのが、実に心地よい。常にオンラインというのは心強いです。一度オフラインにした後、「あのサイトを見忘れた!」とかでダイアルアップしたら、相手先がビジーでつながらず・・・なんて目に日常茶飯事的に会っていたことを考えるとね。
 大手プロバイダが月150時間で3000円という、「事実上定額制」という制度を導入しているようだが、やはり、事実上、というのと、現実に常に接続、とは全く異なると思うなあ。ま、プロバイダの接続料以前にダイアルアップの場合はNTTの通話料の問題があるんだけど・・・。

東芝ビデオサポート問題決着へ?
 謝罪文読んだけど、相変わらずAKKY氏が一般消費者とは異なるよーな認識で、AKKY氏の主張との食い違いは埋まっていない。ちょっとこれはAKKY氏が受け入れられるかどうか・・・。それと、これでは、やはり一般消費者が「クレーマー」扱いされて渉外管理室に回されること恐れのあることについてのエクスキューズが全くない。どうもこの事件、東芝内部のそういう構造的なとこに問題があったのではないかと思うけどね、何かそういう構造的問題についてあまりに無自覚というか・・・。せめて、サポート組織見直しくらいは明言しても良いんではないかと思うのだが(実際に改革するかどうかはともかくとして)。
 どうも、歯切れ悪いっていうのか、ふてくされつつ謝っているっていうのか・・・。この程度の謝罪なら、なんでこれが最初からできなかったのか非難は免れ得ない。これだけ謝罪が遅れたことについても言及がないし・・・。
 もっとも、「暴言」についての謝罪は勝ち取れているわけで、ここでAKKY氏が手を打っても、ワタクシとしては文句はないですけどね。

1999/07/14(水)

東芝ビデオ
 S村さんよりTELあり。中で東芝ビデオの話題。
 うーむ、録音してまで、というのが世間的には引っかかるのかもなあ。S村さんも、「100回とかサポートに電話して相手がキれるのを待ってたのでは?」という疑いを持っているようだ。
 ワタクシの見るところ、微妙なところは、AKKY氏の購入したデッキが欠陥品であるかどうかの判定を東芝に頼んだこと、別モデルに交換できるかどうか、というところだろうか。こういう場合は、東芝ではなく、販売店に別モデルへの交換を申し込んだ方がスムーズに話が行ったのではないかとワタクシなどは思うのだが、どうだろうか?もし欠陥が分かれば販売店も交換に同意しないわけには行かないだろうし、そうなれば販売店も味方に付けることが出来たはずだが。間に販売店を通すことでややこしくなる、という恐れもありそうで、直に東芝に確認した方が早いと考えたのだろうけど。今となってはどうしようもないことだが・・・。
 いずれにせよ、情報ソースがWebページとして公開されているのだから、論評するのであれば、当事者の言い分に一通り目を通すべきだと思いますな。新聞やテレビは、所詮二次的なもので、ゆがみが出ているのが今回のことで非常によく分かって勉強になりましたです。
 それにしても、AKKY氏のWebページ、アクセスカウンタが300万件を突破してますが、これはそろそろアクセスカウント表示可能な件数の上限(999万9999件まで)が迫っているかも・・・。

1999/07/12(月)

東芝ビデオ
 今話題の(→ここ)。当事者がリアルタイムで意見を表明し続けられるWebならではの、直接性・迅速性の威力の凄まじさを実感する事件であり、ワタクシ自身の勤務先も、東芝じゃない家電メーカーで、あまり他人事視できないので、今さらながらではあるが行ってみた。
 Webページを見る限り、これは東芝に分がかなり悪い感がある。修理に出してこのよーな目に会ったのではたまったものではないし、AKKY氏の対応は、電話録音での話し方なども含め、非常に常識的で紳士的と感じられ(電話録音してWebで公開したことには議論の余地があろうが)、この印象の良さ・悪さの違いは大きい。東芝のWebでもこの件に関するコメントが載っているが、具体性に欠けており、いかにも信用できない感じがしてしまう。
 このWebページのアクセスは200万件を突破しており、万単位の人の目に触れたことになり、これからもアクセスは増え続けるだろう。どうもこれは東芝に落ち度がある可能性が高いと思われ、これ以上のイメージダウンを避けるためにも、直ちに謝罪して解決するべきだと思うのだが・・・。

嗅覚
 わずかずつではあるが、回復してきたようである。しかし、練り辛子をチューブから数センチ出して食べてもさほどダメージは受けないだろうな〜というくらいの鈍さで(さすがに後が怖いのでやらないが)、食べ物の味は相変わらず殆ど分からない。これはちょっと本格的に嗅覚障害の疑いが濃くなってきたかも・・・。
 嗅覚をなくすというのは、減量には良い。間食などもほとんどしなくなったし、食事も非常に適当でも物足りないとも何とも思わない。嗅覚を一時的に無効にしてしまうような薬でも出来たら、劇的に痩せられるはずだ。あまり健康的ではないが・・・。

1999/07/08(木)

RaptorEdit
 カノープスからDV Raptor専用のビデオ編集ソフトがアナウンス。DV Raptorにバンドルされている、RaptorVideoの高機能版という感じ。
 RaptorVideoではできないアフレコや、タイトルインサートが可能となり、インターフェースも通常のビデオ編集ソフトライクになったが、通常のビデオ編集ソフトと最も違う点は、編集済みデータをAviへ落とすプレビューという作業がなく、ダイレクトにDVデッキに出力出来る点だ(その代わり汎用性はない。DV Raptorというハードがなければ使えない、ファームウェア的ソフトのようだ)。市販のビデオ編集ソフトでは、編集済みデータを格納するだけのHDD容量と、AVIファイルに変換する時間が必要だったが、編集画面からダイレクトにDVカム/デッキに編集済みデータを出力でき、編集作業に必要なHDD容量と時間を大幅に節約できることになる。
 とはいえ。29,800円はちょっとお高い。よほどヘビーに使っていないと見合わない価格かなあ。ワタクシは買い(買え)ませんね。

1999/07/07(水)

風邪
 相変わらず嗅覚がダウン。食事の味がしないのも変わらず。
 で、ここしばらく、ご飯+納豆だけとか、バナナだけとかいう食事が続いている。味が分からないので、旨いものを食べても仕方ないのだ。なんせ、どのくらい分からないかというと、目隠しして食べたら、みそラーメンとしょうゆラーメンと塩ラーメンの区別がつくかどうか心許ないという状態・・・。これじゃ、外食のローテを考えることすらムダに思えるのも仕方のないことと言えましょう。それに今のオレにはプライベートで常時接続なネット環境があるしね!食事の楽しみなんかなくっても!!・・・ウソです。すんげえ味気ないので早く治って欲しいよ。でも、減量にはなるかも・・・。
 それにしても、そんなに鼻水グシュグシュとかゆー状態でもないのに、嗅覚だけイカれたままというのもヘンかな。今週いっぱいで治らなかったら医者に行ってみるか・・・。これ、でも何科だろう。内科?耳鼻科?

1999/07/06(火)

落下事件
 講談社ブルーバックスを読み、ようやく、微分の意味−どのように役に立つのか−がよく分かる。やっぱ使わないとわかんねえよ、ということなのだが。高校の頃勉強した頃は、ひたすら問題を解くことに汲々としていて、意味まで分かろうとしていなかったのだ。
 その微分の練習問題、ではないのだが、先頃起こったフランス天文台へのロープウェー落下事故、今日起こった首都高の道路標識落下事故。微分を使うと、事故の凄まじさがよく分かるのでご紹介しよう。
 まず、微分の前に、地球上での自由落下の式を。落下距離は、時間の自乗の4.9倍になる。すなわち、Y=4.9*X^2(Y=落下距離、X=時間)。まあ、大体、Y=5*X^2と見る。
 練習問題1:フランスの天文台での事例。地上80m上から落下したゴンドラが、地面衝突前にどのくらいスピードが出ていたか(空気抵抗は考えないものとする)。
 まず、ゴンドラが80m落下するのにかかる時間を計算すると、Y=5*X^2より、X=4で4秒。YをXについて微分した式が瞬間速度を表すのだが、Y'=10Xとなり、速度は秒速40m。時速144kmにも達する。これではゴンドラの中にいた人はちょっと助からないというのが分かる。
 練習問題2:地上12mから落下した道路標識が、乗用車に激突する瞬間の速度。
 上と同じで、速度は秒速15.5m。時速約56km。300kgの標識が56km/hでぶつかってきたのだ。しかも乗用車も動いているから、相対速度を考えると、死人が出なかったのは僥倖という以外の何者でもないだろう。
 このよーに、微分を使うと、何メートル上から落下したかという情報一つで、速度まで出てしまう。これは便利だよね。っていうか、現代人って○○km/hというだけで、それがどのくらいのスピードなのかを実体験として知っているから、何メートル上から落下したよりも、何km/hの速度で衝突したと言われた方が、具体的な衝撃の強さを実感しやすく、そういう意味では、微分というのは実際に役に立つツールだと思うのだがいかがだろうか。

1999/07/05(月)

CATVインターネット
 自作PCをブラウジングマシンとして常用すると、画面が狭いのにうんざり。手持ちのノートPCは3台のうち2台は液晶がXGAだというのに、自作PC用のCRTモニターはSVGAなのだ・・・(間違ってるなあ、と思われるかも知れないが、使用頻度の高さと資源とのバランスを考えて機器を揃えていたら、こうなっちゃってたのよ・・・。ノートPCは仕事でも使うから、ちょっとくらいお金かけても良いって思うけど、プライベート専用マシンのデスクトップにはなかなか・・・ということになるワケ)。ネットブラウジングとなるとXGAは必須だが、古い15インチで、XGAはちと辛い。17インチモニターを買うつもりはなかったのだが、買っちゃうかも・・・。ビデオカードも新調しちゃうかも・・・。
 んでも、米国ではもう、フリーPCどころか、キャッシュバックなんていう話まで出てきているらしい(3年間のISP契約というひも付きだが・・・)。キャッシュバックってのは、携帯電話も超えているだろう。まあ、日本では通信料金がなってないので、ここまでいくのは現状では難しいだろうが、こんな話を聞くと、趣味性の高いPCとのつきあい方もそろそろ改めねばなあ、などと思うのだ。携帯電話の中にどんなチップが入っていようと関係ないわけで。でも、そうは言っても、対象となるPCは、まだまだ携帯電話みたいな家電的完結型製品ではないところが、今のPCの危うさでもあるし、面白さでもあるわけだな。こう考えていくと、やはり、フリーPCとかの対象のマシンって、セットトップボックス的なモノの方が向いているように思えるのだが、現実には出来合いの部品で作れるPCの方が安いってのが大きいんだろうね。
 ところで、富士通や日電のマシンの、インターネットボタンとかメールボタンって、便利なのだろうか?あ、うーん、そうか、確かに、「目に見えるボタン」って安心感はあるかも知れないなあ。便利、というより、初心者が安心して扱える、というところを狙っているんだろうね。でも、まあ、こんな「わかりやすさ」に頼るのは最初の数日くらいで卒業するべきだとは思うけどなあ・・・。空しいしね、こういう「すぐ使わなくなる」ボタンが偉そうな場所にあったりするとさ。

職場
 今日から本格的に新しい環境での仕事がスタート。人口密度が低くなり、静かでびっくり。それと、今まで外線電話の1/3くらいはワタクシが取り次いでいたのだが、電話が変わって外線を取り次ぐこともなくなる。仕事がはかどる。

NTT
 巡回している日記系Web、発表されたNTTのISDN定額制の話題が殆どない。ISDN環境にないWebマスターが多いせいだろうか。もう少し反響はあるだろうとか思ってたので意外です。今の私自身はCATV接続に夢中で、んなのに構ってられませんが、もしCATV接続してなければ、NTTへの呪詛をうらうらと書き連ねていたかも、と思ってるのだが・・・。みんな、関心ないの?ISDNはともかく、ADSLはフツーのユーザーにも関係あることなんだけど。言及するに足りるだけの具体的情報が出てきていないというのもあり?

風邪
 ここ1週間くらい風邪気味で、ようやく症状はおさまってはいるのだが、ここ数日というもの嗅覚がダメになってて、食事をしても食べ物の味が殆どしないのには参る。甘い、しょっぱいなどの舌のセンサーは生きているのだけど、嗅覚ダメになると、ホント、モノの見事に食べ物の味が分かんなくなるんすね。超味覚音痴状態。
 今まで風邪を引いて嗅覚がダメになったことはあるけど、大抵、他の症状の方が酷くて、食べ物の味どころではないって感じだった。今回は、ノドが痛いとか、鼻水が止まらないとかいった、風邪に伴う他の症状はかなり沈静化していて、嗅覚だけがダメになっている状態(食欲もある)だから、ますます嗅覚って大事なんだねーと感じる。食事が味気ないという以外に、腐ったモノとかもそれと気づかず食べちゃいそうで怖い(^^;)。いやまあ、拾い食いとかしているわけではないのですが、賞味期限ぎりぎりの牛乳とかさ。気を付けねば。

1999/07/04(日)

CATVインターネット
 午後から工事。といっても、今まであった映像用ケーブルを二股にして、ケーブルモデム用の回線を作って、そこにケーブルモデムをつないだだけ。10分程度で終わる。
 ケーブルモデム、相当でかい。モデムとはいっても、シリアルでつなげるものではなく、LAN接続するもの。早速自作PCにつなごうとするも、なぜだかうまく行かない。使っているLANボードが、ハブ機能内蔵という変なヤツなせいもあるかも。仕方ないので、Angie02(メビMN-7230)につないでいる。LAN環境の設定を変更しなくてはいけないので、職場と共用しているLoranの方の設定はしたくないので。Angie02はさっくりつながる。
 職場での専用線環境で結構慣れてしまっているせいか、スピードはさほど高速とは感じられず。むろん、ダイアルアップよりは明らかにレベルの違う速度ではある。それより、従量制じゃないってのはこれほど心穏やかになれるものか〜、と。必要な事をしたらすぐにネットから遮断する、というNiftyの頃からの潜在的なプレッシャーから完全に自由に。つなぎっぱなしで、風呂に入ろうが寝てしまおうが、料金は変わらず(っていうかこれから9月末まではタダ)。電話中にもネット接続できるし。これはちょっと一回味わうと抜け出すのは辛いかも・・・。
 その後、自作PCのハブ内蔵LANカードの1ポートとケーブルモデムとをクロスの10BaseTケーブルで接続してやれば、自作PCからCATVインターネット接続可能になることが判明。このクロスケーブル、何年か前に職場で間違えて購入した人のを可哀想に思ってまあいつか何かの役に立つかも知れぬと思って等価で買い取って置いていたものなのだが、いやあ、情けは人のためならず、ってほんとうですね。こんなところで役に立ってくれるとは思いませんでした。

1999/07/02(金)

職場内引っ越し
 所属グループが1Fの北側の部屋に移動。今まで狭いところだったのが、非常に広々したところになり、仕事はしやすい。北側なので、夏は涼しくてよさげだが、冬はちょっとどうだろうか。机・書類を降ろすのが大変だったです(エレベーターがないビルなので)。
 物理的な移動は午前中にほぼ終わるのだが、LAN、電話線の工事が土曜日ということで、午後は殆ど仕事にならず。もっぱらファイル整理。如何にPC抜きでは仕事が成り立たなくなっているかを痛感。
 プライベートでも日曜にCATVの工事が入るので部屋を片づけねばならず。ここ何日か、職場でも自室でも、不要書類の廃棄とか書籍の移動とか、同じようなことをしているなあ。

1999/07/01(木)

■新装開店
 てなわけで新装開店です。よろしく。
 深夜にftpで転送するはずが、やたらとサーバーが重くて、転送どころか転送前に不要ファイルを消すこともままならんので、早朝(05:00とか)にやろうと思って寝る。でも、早朝には起きれず(^^;)。それでもいつもより1時間ほど早く起きて転送。
 転送にやけに時間がかかるので、一体何をしてんのかと思って、送付するhtmlやjpgファイルの総量をチェックしたら、5.51MBだって。これを実質28.8kbpsで送ろうってんだから、そりゃ時間もかかるわなあ。

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