| 失われた70年代TVをもとめて |
| アイアンキング
おはよう!こどもショー 3分勝負15ラウンド
快刀乱麻 花神 スーパーダイスQ 達磨大助事件帖 警視K 細うで繁盛記 カリキュラマシーン 闘え!ドラゴン 2丁目の未亡人はやせダンプとよばれるすごい子連れママ ビックリ大集合 |
| アイアンキング (1972〜3) |
最近は、70’STVの本がふえたおかげで、めずらしくなくなってしまいましたが、かなりの間、アイアンキングはぼくにとっては幻の番組でした。 たしか最初に「アイアンキング」を知ったのは、「小学4年生」の来月号の予告のページだったと思う。それには「不知火一族と闘う正義の使者」なんて書いてあったと思う。 ご存じのとうり(かな?)、「アイアンキング」はTBS系列で日曜の午後7時から7時半に放送されていた。 前番組の「シルバー仮面」がそこそこに面白かった(当時は実相寺カントクが初期の話をやってたのを知らなかった。 実際には視聴率で裏番組の「ミラーマン」に苦戦してたらしい)ので引き続いて見たのだが...。 なんと、見てびっくり、目をおおうばかりの斬新さ、洗練。 さらに数年前、ビデオで見返してびっくり20連発! 当時は「帰ってきたウルトラマン」からスタートした、いわゆる「第二次怪獣ブーム」だったと記憶しているが、アニメも含めて、これまで見た「怪獣もの」のなかではベストじゃないかと思ってしまいました。 当時の他の番組より5馬身ぐらい抜きんでていたといったら言いすぎか。 では、どこがすごかったのか?以下列記する。 <その1、主人公がすごい> 当時の特撮、怪獣番組といったら(今でもそうだが)主役クラスといえどもあまりメジャーな役者を使ったりしなっかったが、「アイアンキング」はそこらへんからして全く違う。 石橋正次と浜田光夫といってもピンとこない人も多いだろうが、特に石橋正次は当時の青春スターNO.1で、今で言うとジャニーズ系のだれかが「ウルトラマン●●」の主役になるようなものか? さらに特筆すべきは主役2人の設定にある。これは有名な話だが、巨大ヒーローのアイアンキングに変身するのは、普段ナサケナイ中年(28歳の設定)浜田光夫(吉永小百合との共演映画で有名)演じる「霧島五郎」のほうで、しかもサングラスをしている。 子供番組の主役がサングラスをしているのは(普通の眼鏡も)他に例がないはずだ。 そして、実質の主人公が、石橋正次演じる「静 弦太郎(しずか げんたろう)」だ。 この二人が敵の「戦闘員」や、「巨大怪獣(ロボット)」を倒すパターンはだいたいこうだ。 1・戦闘員との戦い。逃げ回る五郎、バタバタと敵をなぎたおす弦太郎。 2・敵の巨大ロボット(怪獣)出現、五郎はアイアンキングに変身(アイアンショック)する。 3・だがアイアンキングはすぐへばってしまう(エネルギー源である水が1分しかもたない)。 ひとりで巨大なムチ(アイアンベルト)を使い敵巨大ロボットをしばきまくる弦太郎。 4・最後は弦太郎が敵の弱点を攻めてトドメを刺す。 と、いうわけで生身の人間の弦太郎が怪獣を倒すのである!(例外もあるが) 変身巨大ヒーローのアイアンキングはたんなる時間稼ぎにすぎないのだ!! これだけをとってもこの番組の斬新さがわかっていただけると思う。 とはいえ、アイアンキングを制作した宣弘社は過去に「隠密剣士」という番組でこのパターンをやった実績があるという。 まあたしかに「天才バカボン」も「Drスランプ」も、副主人公が主人公を喰っている番組はいろいろあるのだが。 静 弦太郎の話に戻る。(司馬調) 弦太郎は子供番組のヒーローらしからぬ非情さをもっているのが凄かった。 特に番組前半の「不知火編」においてそれは発揮されていた。 逃げまどう民衆の救助よりも敵の殲滅を優先したり、セミレギュラーの、ゆき子(仮面ライダーの最初のほうで「緑川ルリ子」をやっていた森川千恵子がインディアンルックでやっていた。)が、敵である不知火族のスパイだとわかった時、彼女を殴ったり(平手だったがかなりハード)、信用できないからと言って(このときゆき子は弦太郎にかなり感情移入しまくってたにもかかわらず)木に縛りつけたりした。 その一方、当時現役歌手であった石橋正次のキャラを活かした「歌のコーナー」もアイアンキングの名物であり(後半になると、いつのまにかなくなってしまったが)、静 弦太郎は毎回弾き語りで「五木の子守唄」(おどんがぼんぎり..)や「このみちはいつかきたみち」などシブイ曲を歌っていた。 <その2 敵がすごい> アイアンキングは全26話のなかで敵が3つ(3団体)出てくる。 最初の10話が「不知火族」。 次の8話が「独立幻野党」。 最後の8話が「タイタニアン」である。 それぞれが他の特撮番組ではなかなか見られないトンデモナイ設定なんですわ、これが。 まずは不知火族。 この人たち(宇宙人でも改造人間でもない単なる人間)は2000年前に当時の政権によって日本史から抹消された(?)少数民族(!)とのこと。 2000年前といえば弥生時代真っ盛りですけど、おそらくは弥生人が大陸から渡来する(という説に従って)以前の、縄文系(今、ブームだけど)の一部族のイメージでしょうか。 はっきりゆってこれはヤバい設定でしょう。 なぜヤバいのか。 ピンと来る人には来たでしょうが、簡単に言うと、縄文人たちを滅ぼした弥生系の権力が現在にまで至っているという思想が背景に見え隠れするからです。 実際、不知火族(独立幻野党も)は、現代の日本政府のことを「大和政府」と呼んでいたんですわ。 なぜこのようなスゴい設定になってしまったのか。 それはひとえに脚本およびシリーズ構成担当の佐々木守氏のカラーなんですよ。 このことはこの文章の最初に書くべきだったかも知れない。 冒頭に述べた特異なキャラクター設定にしても、また、本編を見た人なら強烈に焼き付くであろう主人公たちの軽妙なやりとりも、そして問題の強烈な政治的メッセージから、はてはキャスティングに至るまで、全ては佐々木 守の作家性によるものだからだ。 第2の敵、独立幻野党。 またの名は「まぼろし兵団」。 設定によると、「謎の革命集団」とされ、アラブ人まがいのルックスで「鋼鉄の同志」とよぶ怪獣ロボットをあやつり、「大和政権」打倒を叫ぶ。 彼らの目指す「革命」とはなんだったのか。 それは明らかにされなかったが、70年安保の熱気冷めやらぬ(?)当時のノリもあってか、スゴいセリフが炸裂してました。 特に、第12話の「東京非常事態宣言」あたりはスゴかった。 部下の一人が、村松克己先生演じる首領に「国際会議場を爆破しました!」、と報告すると、首領はひとこと、「足りん!」、である。 つまりテロが「足りん」のである。 さらには昔の恋人との関係を(組織のために)断ち切ろうとしているメンバーに対して、他のメンバーが、 「お前の革命的忠誠心が試されているんだぞ!」、などと激をとばす。 イヤハヤ南友、スゴいじゃ〜あ〜りませんか。 もっとも第3の敵であるタイタニアンはけっこーフツーの「宇宙人」、おっと「宇虫人」だったっけ。 <その3 ノリがすごい(総論にかえて)> とにかく、アイアンキングについては書くことがいろいろあるんですけど、最後に、全般的な話や佐々木 守センセイについて書きたいと思います。 アイアンキングの魅力ってなんだろう。 それは人それぞれだとは思います。 先日、某友人に見せたところ超バカ受けで、2日ほどで一挙に26話全話見ちゃったそうです。 彼は、アイアンキングの各種設定、たとえば政治的背景とか敵ロボットのデザインにも驚いたが、一番おもしろかったのは、主人公の二人と女性陣、特に不知火編のゆき子とタイタニアン編の典子(テンコ)、との会話とかカラミの部分だったそうだ。 この指摘は重要だと思います。 なぜなら、いままでいくつかの雑誌等でもアイアンキングは取り上げられて、その設定などの斬新さやらユニークさは指摘されてきたし、ボクもこの文章でその辺のことについてクドクドと書きましたが、実はもっとも特筆すべきなのは、「キャラクターが生きてる」ってこと。 この一点につきると言っても過言じゃないでしょう。 全編を通じて炸裂する佐々木 守テイスト。 特撮に限らず、全てのドラマの生死を分けるのは、セリフや演技のひとつひとつの「鮮度」というか、あるいはそれらの積み重ねによるものも含めた「味」というか、その辺ですよね。 特撮、アニメなどのいわゆる「子供番組」は、近年、「30分間全部CM」と言われるほど、スポンサーサイドの意向に沿って作らなければいけないものになってしまっている。 アイアンキング放映時は逆に、キャラクター商品化こそ今ほど徹底してなかった(当時、裏番組の「マジンガーZ」が「超合金」シリーズ第一号)分、番組製作の自由度は高かったものの、「オタク」なんて言葉もなく、怪獣番組は所詮子ども向け、あるいは「子どもだまし」で十分、との意識も強かった。 そんななかで制作されたアイアンキングは、「怪獣もの」に一流の脚本家と一流の俳優を投入したらどうなるか、という最初で最後の実験だったのかもしれない。 一応、了 (某友人のリクエストにより、第2弾を予定) |
| この番組ははっきりゆって僕の青春かもしれない。 最近は子供番組もハイセンス化(変な言葉)してきて「ポンキッキ」の末裔である「ポンキッキーズ」などは、ぱらっぱらっぱーだの蘭々だのをとりいれてブレイクしまくってて、センスのいいヤンママやヤンパパのみならず、一般のナウいヤングたちも巻き込んでしまってるからタチが悪い。 そこまでしてラップカルチャーをありがたがらなきゃならないのか、とわたしは思う。 子供番組なんて、昔は、もっといい加減で、もっとアウト・オブ・センスでもっといかがわしいものだったが、そのかわりラジカルにブレイクスルーしうる可能性をもっていた(と思うんですけど)。 そんな人々の記憶に残ってるかどうか怪しい70’S子供番組の代表格が「おはよう!子供ショー」だ。(ロンパールーム論や、ピンポンパン、パンポロリン論もいつかやりたいが。) (1) キャラクター 鶴間エリ 僕が見始めたときのメイン司会(?)たれ目でコロコロしたねーちゃん。今はどうしているのだろう。 関谷ますみ その次の「おねーさん」。 やせがたで、ちょっとキツ目の顔。特にこれといった印象はない。 インディアン系ファッションが多かったような気がする。何かのドラマに出演してたのを見た覚えがある。 ドン犬ちゃん 「どんけんちゃん」と読む。 関谷ますみおねえさんの時代に出演していたサブキャラ。 これもあまりパッとした印象がない。 ちなみに私は今思い出したが、ますみおねえさんバージョンのオープニングキャッチダンスミュージックはこうであった。 「ノってるノってる バンバンバンバン ノってるノってる バンバンバンバン 知ってる子だって、知らない子だって、みんな友達さ!」(特に意味なし)。 海老名みどり&峰竜太 最近日曜の昼に、熱湯コマーシャルを見た後チャンネルをそのままにしておくと、この二人がガキを連れて韓国に行き、焼き肉を食いまくったりする番組に突然襲われることがある。 あいもかわらずガキそっちのけでハシャいだり、屋台のおっさんと値切りの交渉などしたりして盛り上がりまくっている海老名みどり先生。 かたや、若くして石原軍団の中核と言われている峰竜太先生。 この二人の出会いが、「おはよう!こどもショー」であることを記憶の片隅にとどめている人は、年々少なくなっていると聞く。 私などは、「きんきーらきらきらきん」などと二人が踊り狂うなかで、一粒の青春を結実させていたとは、ついぞ気づかなかったが、いまでもどうでもいい。 ろばくん その名のとうり、いいこちゃんのキャラクター。声:愛川欽也。もとは着ぐるみで本人が入っていたが、僕が見始めたころはすでにマペット人形化していた。彼の宿敵こそ.. ガマ親分!でた!当番組の狂えるシヴァ神、スターデストロイヤー、トールハンマー。 突如として脈絡なく天より降り来る巨大ピコピコハンマーは、テスラ兵器やプラズマ兵器を超えたとの噂。 ちなみに声は星一徹(一発で変換できた。さすがMS−IME)でおなじみの加藤精三氏。 だが、ガマ親分被害者同盟筆頭与力はこの方。
怪獣おじさん!! はっきり言って私がHPつくったのはひとつはこれを書くため。とはいっても書くことがあまりなかったりして。 いやいや書きますよ。 この人は、後で紹介する番組内の5分ぐらいの短編怪獣番組コーナー、すなわち「レッドマン」や「ゴッドマン」などの前説と後説を担当していた知る人ぞ知る重要キャラ。 確か朝戸鉄也とかいう人がやってたと思う。 なんといっても印象的なのはそのスタイル。長髪でヒゲボーボー、ヒッピーファッションのこのおっつあんが、朝っぱら通学前にテレビに現れて、「ゴッドマン、はいドンド。」などとかましまくる。 さらに、番組を異様なまでに盛り上げていた(と思う)のは、ガマ親分とのカラミであることは言うまでもない。 私は死ぬ前にもう一度、画面の3分の1位もあるハンマーの直撃を受けて、「ヒラホレハレ、牛若子太郎ハイドンド」とコケながらつぶやく怪獣オジー(ガマ親分風)を見てみたいものである。 |
おはよう!子供ショー (1970〜4?) |
| 3分勝負15ラウンド (1973?) |
これまた、僕が小学生のとき(20年以上前)にやってた、日テレちゃんイカガワ路線筆頭与力番組。 藤村俊二先生(私の父と同年)がやっていらっしゃったように記憶しております。 そして知る人ぞしるこの番組の目玉は、なんといっても、 「女蟻地獄!!」 これについてわたしは、現代の語り部として若い世代に語り継ぐ義務があると思いますので、少し語らせて頂きます。そもそも「3分勝負15ラウンド」は、その名のとおり3分ずつの短いコーナーが全部で15あるというスタイルの番組ですが、はっきりゆって私と友人のFUKISIMA さんがおぼえているのはこのコーナーだけ。 さて、どんなコーナーかというと、分厚い透明のすり鉢状のセルロイド板をはい上がっていくミニスカのギャル(当時まだギャルと言う言葉はありませんでした)連中を、下からカメラで写すというそれだけの企画だったのです。 しかし当時それなりに一世風靡してたハズ。でもギャル軍団がなにをめざしてあり地獄をはい上がっていたかは不明。だれか教えてください。 |
| なんと!Tomokatsu Hasegawa氏より、以下のご指摘がありました。 >彼女達は、ダイヤモンドや家電製品を目当てにはい上がるのです。 >このコーナーの司会は“せんだみつお”です。 >また、女蟻地獄は当時のPTAなどからクレームがつき放送禁止になり番組終了へと... とのこと。 更に、キー局もCXだったのではないかとのご指摘もいただきました。 ありがとうございました。 | |
| 山形のYD125Sさんからも、以下の情報をいただきました! >某写真集を発売禁止にしたり、とかくお堅い感じの我が県でも、なぜかこの番組はやってたんですねー 非常に懐かしいです >女蟻地獄・・たしかそんなのあったなー けっこう大規模なセットでしたねー あと、細かい展開は忘れてしまいましたが、愛川きんやさん(漢字ど忘れ)が長男「長男の欣太」、せんだみつおさんが次男「次男のせん太」藤村俊二さんが「三男の俊太」てなことで、古い洋館みたいな中でなにかやる設定だったような。 >ボクシンググラブをつけた女性が(3分ごとのコーナーの区切りに・・多分)ゴングの音と共に一瞬トップレスになるのが印象に残っています(キューティーハニーの変身シーンと相通ずるものあり)そういうちょっとピンク番組的なところが少年時代の私を大いに引きつけましたねー。 >あとは、でかい地球儀みたいな球形のうえに格闘技的コスチュームの男性がのってくるっと回る場面もあったなー(オープニング?) >うちの地方は民放が当時なんと2局しかなく日テレ系とフジ系だったので、やっぱフジ系だったのでしょうか?あと、黄桜酒造が提供していたようないなかったような・・・?あの河童のキャラクターと共に記憶にあるんですが・・・当時としてはなかなか思い切った内容の番組だったとも思われPTAとの摩擦などは容易に想像できる番組だったと思います。 詳細な情報、ありがとうございました! 世の中覚えている人がいるもんですね〜。やっはりいろんな意味でキョーレツな印象を残した番組だったのか? トップレスのボクシング、ボクもなんとなく思い出しました。提供が「カッパッパルンパッパ」の黄桜だったとは…(ちなみに黄桜酒造は現存してるんだろうか?) PTAもたぶん、黙っちゃいなかったでしょうな…。 |
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| xannさんより、以下のメールをいただきました!(2005/9/9) (引用開始) 始めまして、xannと言います。 突然のメールで失礼します。 70年代のテレビについて楽しく読ませていただきました。 アイアンキング私も好きです。 どてらい奴、期待してます。 (主人公の奥さんが死んだときに敵からお祝いの花輪を贈られたので、敵のめでたい日に葬式の花輪を送ったエピソードを覚えています。) さて、3分勝負15ラウンドについて、いろんなところでおっぱい等ばかりが取り上げられていますが、それ以外についても、知っていただきたいと思いましたので私の覚えていたことをお送りします。 なお、私が10年以上前に書いたものの抜粋であることをお断りします。 ======================= その名は「3分勝負15ラウンド」。これは私が小学生の頃やっていた番組で、1時間番組というのは正味約45分あり、普通途中3回位CMをいれるものですが、これはひとつ3分の短いコーナーを15あわせて一時間番組を構成したものです。で、一コーナーが終わる度にアイキャッチャーが入るのですが、これが必ず上半身裸のねえちゃんがボクシングしていたり縄跳びしていたりするお下劣番組でした。 その一コーナーで懐かしのヒーローは今といった感じのシリーズがありました。 スーパーマンとかもありましたが、内容を覚えているのは2つだけです。月光仮面はいまでは年老いて暴走族に逆にいじめられてしまい、昔の写真、トロフィーや表彰状の飾ってある部屋でみかん箱をお膳にして貧しい食事をとりながら昔はよかったなあと思い起こしている。ターザンはいまではジャングル温泉の掃除のおじさんに落ちぶれているがそこの芸者衆には、たーさんと呼ばれて親しまれているというもので、一時期ウルトラマンが落ちぶれて「昔は良かった」と思うようなマンガ等があったですがその手のもののは しりだと思いますね。 ================== (引用終了) いやー、ありがとうございます! ぜんぜんおぼえてませんでした。いわゆる、今で言うサブカルパロディー系のネタですね。 しかし、聞けば聞くほど、知れば知るほど得体の知れない番組ですねー、15ラウンドって(笑)。 それにしても、時代がおおらかだったんでしょう。たとえば今、番組でウルトラマンが落ちぶれてるなんてネタをやったら、速攻で、某プロダクションが怒鳴り込んでくるでしょうね(笑)。もっとも、15ラウンドではあえて月光仮面とかターザンだったというのは、すでにその辺に配慮(?)してたんでしょうか。 いずれにせよ、貴重な情報感謝です、「どてらい男」もがんばって書いてみたいと思います。 |
| 「少女ひとり 白い馬に乗って駆けてくる 霧の中」 皆様おぼえていらっしゃいますか。横尾忠則(一発変換)の怪しげなタイトル画をバックに流れていたこのテーマソング。 坂口安吾原作といわれるこの番組。舞台は明治。新十郎(若林 豪)と勝 海舟(池部 良)のコンビがコミカルタッチで事件を解決していく。 各人の推理が劇中劇いや、劇中再現フィルムとして展開していく。いまおもえば「ウィークエンダー」と「保健室のオバサン」を合体させたような企画だったのか。 とはいえ最近知ったのだが、最終回はかなり反体制スピリッツがスパークしてる内容だったらしい。 が、大阪朝日放送に現存しているのはその最終回のテープだけらしい。 死ぬまでにもう一度あのテーマソングとタイトル画を見てみたい。 |
快刀乱麻 (1973) |
| pikkoloさんより情報提供です! > こんにちは、ホームページ懐かしく拝見させていただきました。私も’70は、小学生で”快刀乱麻”を見ていた覚えがあります。確か主題歌は、内田よしろう(字がわかりません)が歌っていたと思います。。。 ありがとうございます! 内田よしろう(喜郎)という人らしいですね。 タイトルは「少女ひとり」(作詞・佐々木 勉、作曲・都倉 俊一)だそうです。 佐々木勉ってもしかして…?? |
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| misomamaさんからの情報です! >初めまして。 私も「快刀乱麻」のファンでした。 曲は確か・・・ >「少女一人 白い馬に乗って駆けてくる 霧の朝 幼くて 栗色の髪は愛も知らず 風に走る 木漏れ日の囁きに 溢れる泉 愛の歌 愛の色が 森を包む 少女はいつか 悲しみを知っていた 」 >ではなかったでしょうか。 >途中が少し抜けているかもしれませんが・・・。 すごい! よくおぼえてらっしゃいます。 僕の記憶では、冒頭の部分は、「霧の朝」じゃなくて「霧の中」だったような気もしますが、本当に時代劇とは思えない歌詞ですよね。メロディーもおぼえているのですが、スローバラードのような美しい曲です。本当にどこかに音源が残ってないでしょうか? まあ、大阪朝日放送の最終回のVTRには入っているわけですが…。 |
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G6号さんより重大情報キタ〜〜〜〜〜〜!!! SONYより発売のCD「ちょんまげ天国 in DEEP」(MHCL289〜90)に、 なんと「快刀乱麻」主題歌「少女ひとり」が収録されています!!!! ボクも30年ぶりに聴いてもう感涙モノ。 ちなみにmisomamaご指摘のとおり、歌いだしは「霧の朝」でしたm(_ _)m 2003/8/31 |
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nobuchinさんからの情報です!! >はじめまして、nobuchinと申します。>快刀乱麻は小学生の頃見ておりました。 >主題歌の「少女ひとり」は今でも途中まで口ずさんでおります(いつもカラオケで探しているのですが・・)。 >たしかに歌っていた方は、内田よしろうさんだったと思います。 >当時人気番組だった「奥様は十八歳」で主演の岡崎由紀の同級生役で出演していたはずですよ。 >この歌を今再リリースすれば、ベスト10入りは間違いないと思います。 情報提供、ありがとうございます! 内田氏は俳優としても活躍されていたようですね。 最近歌謡界(死語)もリメイクブームなんで、だれかにカヴァーしてほしいような、してほしくないような…。ってゆーか、そのまんまでもぜんぜんOKですよね!!(もっともベストテンのような番組こそ、死滅しましたが…。) |
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| 花神 A WILD BUNCH IN HOKUETU (1977) |
僕はこの番組で明治維新を知った気になってしまった。 僕が、「大河ドラマ」を初めてまともに見たのは、前作の「風と雲と虹と」だった。 それもほとんど終盤になってから。 ご存じ(じゃないかな)平将門の反乱を描いた物語。 平将門自体、最近「帝都物語」のネタにもなったりして、いろんな意味でちょっとヤバめのキャラクターとも言えるんですが、加藤剛先生演じる将門はけっこうさわやか系だったこともあってか、比較的スタンダードな大河ドラマで(吉永小百合のレイプらしきシーンもあったが)視聴率もそこそこだったらしい。 その後番組として始まったのが「花神」。 今思えば序盤のへんからして、かなりカルトなテイストを漂わせていたと言える。 ストーリー的にはこうだ。 長州藩(今の山口県)の田舎医者の村田蔵六は中村梅之助先生演じる、デコが異様に広い情けないおっつあんで、加賀まり子先生演じるコワーイかみさんがヒスをおこすと家から逃げて退避行動をとることが村人の笑いものとなっているありさまだったが、おりからの明治維新が彼の軍事オタク度を必要としたため、長州藩、そして官軍全体の軍事参謀にのしあがっていく、といったもの。 明治維新ものといえば、大河ドラマでも歴史雑誌でも戦国時代につぐ人気ネタである。 とはいえこの番組は明治維新の超人気キャラクターの坂本龍馬や勝海舟が脇役として一応出てくるものの、あくまでメインは村田蔵六ほかかなりマイナーなみなさん。 一般受けはけっこうキツい内容だった。 最初の方で浅丘ルリ子先生演じる「オランダお稲」と海辺でいちゃいちゃしたあげく、ふたりでオランダ語(だったと思う)の歌を歌って盛り上がるシーンなんか、かなり放送コードすれすれってかんじで、私もびびったおぼえがある。 しかし後半.. 吉田松陰先生(篠田三郎シブかった)の残した思想をたよりに高杉晋作(中村雅俊)が決起。 ついに幕府との全面戦争に突入(第二次長州征伐=四境戦争)すると、ついに村田先生の出番到来。 益田戦線で前線を指揮し、幕府軍を撃破してしまう。 この流れを、原作の司馬遼太郎先生は、思想家(吉田松陰)の非業の死→戦略家(高杉晋作)による革命勢力の形成→技術者(村田蔵六=大村益次郎)による革命の仕上げ、といったように定義されていた。 大村益次郎は軍事、しかも西欧の最新テクノロジーによる先端的軍事技術のスペシャリストとして明治維新に参加したのであって、「革命」の「戦略」には全くタッチしていなかった。 さて、番組もいよいよクライマックス。1868年春、幕府は江戸城を明け渡しとっとと降伏。 僕は徳川幕府の、権力の奪取、維持、放棄(喪失)の3つのプロセスがことごとく嫌いだ。 明治維新は残存勢力の掃討とスケープゴーディングという最終段階に突入し、薩長官軍は新しい権力者としての顔をさらけだす。 番組の一つの山場、彰義隊討伐と北越戦争に突入だ。 蔵六は江戸城に入り、薩摩の海江田と対立しつつも、上野の山にパルチザンのようにたてこもる旧幕府残存軍団の彰義隊を、緻密な作戦とアームストロング砲の火力によりあっさりと粉砕。 鮮やかな手並みを見せたが、薩摩のみなさんは何となくおもしろくない様子。 一方越後長岡の三大ヒーローの一人、長岡藩家老河井継之助(あとの二人は山本五十六と田中角栄)は長岡藩の武装中立化をめざし、大胆な藩政改革と鬼のような財テクで軍事費を捻出し最新兵器を買いまくっていた。 官軍の交渉相手が若造だったため官軍との戦闘に突入してしまったが、長岡藩のハイテク装備に加えて河井の軍事センスも抜群。官軍は大苦戦を強いられる。 ここでやっと本論のメインテーマに到達した。ガトリングガンである。 本論のサブタイトルを「A WILD BUNCH IN HOKUETU」にしたのは伊達ではない。 河井は東洋に3門あった内の2門を買って、実戦に投入した。 最近知ったのだが、このガトリングガンはアメリカ南北戦争の最中に開発されたものの、実戦には使われなかったらしい。 つまり世界で最初にガトリングガンを使ったのは長岡藩だったというわけ!! 河井継之助は自らガトリングガンを操作したといわれる。すごすぎる。 「花神」全編を通じてもっとも印象的なのはやはり、楽しそうにガトリングガンを撃つ河井だろうか。 私はそれ見たさに、一巻6千いくらもするビデオを全五巻揃えてしまった。花神の話はつきない。ビデオを見て」いろいろ発見もあったが、それは後日報告させていただきます。 |
| 知る人ぞしる、「ベルトクイズQ&Q」の後番組。 「ダブル、ダブル」、「スーパーダイスゴー」以外おぼえてません。誰か情報下さい。 |
スーパーダイスQ |
| と、問いかけをしたところ、複数の方から情報をいただきました!! 近日掲載予定! |
| 達磨大助事件帖 だるまだいすけじけんちょう (1978?) |
この番組は「花神」の関連番組と言うべきものでしょうか。 「花神」については別稿にてふれましたが、「遠山の金さん」、「伝七捕物帖」でおなじみの(若い人たちにはおなじみじゃないかもしれないけど)、中村梅之助先生が、「ひょーきんっぽいOTAKU」という新境地を開拓された(?)番組だったといえるでしょう。 この「達磨大助」はちょうど「花神」終了後にスタートしたようにおぼえてますが、「花神」における大村益次郎のキャラと意図的にオーバーラップさせているような主人公のキャラクター設定がちょっとあざといカンジ。 もっとも、「花神」自体そんなに視聴率を稼いでなかったので、「花神」人気にあやかること自体、不可能だったと思うんですけど.. でも、この番組のポイントはそんなところじゃありません。 はっきりゆって、この番組は、見ていて寒気がするほどコワイ番組だったっす。なぜなら... 中村梅之助以外に知ってる俳優が出演してなかった! あれはコワイですよ。 ふつう、脇役のなかにも顔の売れてる俳優をちょっとは使うじゃあないですか。 それが..みんな知らない顔ばっかり! 今思うと、梅之助先生へのギャラにほとんどの予算をシフトした結果がアレだったんでしょうか.. 最近の例でゆーと、映画の「インディペンデンス・デイ」が、メジャー俳優を多く使わない分、SFXに予算をシフトしたそうですが、はっきりゆって「達磨大助」の予算シフトの足許にも及ばないでしょう。 ありゃハンパじゃなかったっす。 もっとも、シフト以前に、予算枠そのものがキツかったのかな... たしかテレ朝(当時NET=NIHON EDUCATION TV)制作だった、へたなホラーよりコワい時代劇でした。 P.S.三味線ソロが暴走しまくるオープニングもかなりコワいっす。 たぶん3歳児が見たら泣き出すだろう。(了) |
| 「達磨大助」がカルト時代劇の頂点(?)とすれば、こちらはカルト刑事ドラマの横綱でしょうか。 すでにいろんな雑誌等でも取り上げられているので、ご存じのかたも多いかと思いますが、この「警視K」は、故・勝新太郎先生が「刑事ドラマにハイパーリアリズム(?)を導入する」というコンセプトで制作された超問題作です。 ポイントその1:K(勝新)は、警視なのに ポイントその2:ハイパーリアルなサウンドコンセプトのため、セリフがほとんど聞き取れない。なにかボソボソとしか聞こえない。 ポイントその3:Kは、若い刑事よりも暴力的である。 ふつう、若い刑事が容疑者や参考人をボコボコにしていれば、年長の刑事は止めに入ったりするが、警視Kは若いもんを押しのけて、さらにきついパンチを浴びせていた。 などなど、斬新な手法の嵐だったこの番組は、当然と言うべきか、一般視聴者層には全く受け入れられず、数話で打ち切りとなってしまった。 時代の5歩くらい先を行っていたドラマだったのか.. 23世紀には、はれてゴールデンタイム進出となるよう祈りたい。(了) PS最近ビデオが発売されましたが、買うカネがなく、見てません。 |
警視K (1980) |
| yamadaさんから以下のようなご指摘をいただきました…。 >貴サイト楽しく読みました。絶妙なマイナーどころもフォローしているのがいいですね。 >警視-Kは最近CS(ファミ劇)でみました。勝新の現代劇ってあんまりないようなきがするんですが、そのせいもあって「おお、珍しい」という感慨とともに見ていました。 >ところで、「失われた70年代をもとめて」の警視-Kでの記述で >ポイントその1:K(勝新)は、警視なのに女(原田美枝子)とキャンピングカーで生活している。 >とありますがKは娘との親子生活ですので「女と生活」というのはちょっと違いますね。 >Kの娘役には勝新実の娘の奥村真粧美がでていました。 >原田美枝子が出演したのは第10話の「いのち懸けのゲーム」です。 >すいませんこれから余談です >「ハイパーリアリズム」は本当に衝撃でしたが、自分はそのなかにある何気な時代劇テイストにもニヤけていました。 >投げ手錠での逮捕、直属の2人の部下が勝新(K)をつねに親分と呼ぶ、2人の部下のキャラがひとりは渋めのワル風、もうひとりはと小太りおっちょこちょい。 >勝新も川谷拓三(尾張)も今となってはもう故人なのだなあ、とふと気がついたりします。 ありがとうございます! ご指摘の通り、原田美枝子ではなく、奥村真粧美で、しかも彼女は娘です! ビデオが出て、スカパーで再放送され、そしてフィギュアまでもなぜか出る、という昨今の状況に対し、アップデートを怠っておりましたm(__)m それと、やはり投げ手錠はポイントですよね。たしかにベースには時代劇、そして、キャンピングカーでの「さすらい」は、どっか西部劇してるような気がします。 |
| 細うで繁盛記 (1970?) |
最近、スペシャル版で一瞬復活しましたが、オールドファンにとってはやはり新珠三千代、高島忠夫、富士真奈美、大村 昆でしょう。 ご存じ、花登 匡(はなと こばこ)先生原作の「商魂」もの。 熱川の旅館「山水館」を舞台に若き女将の苦悩と成功をコテコテの演出で描く。 まあ、この作品はこのHPでとりあげるにしてはかなり泥臭い内容なんですが、はっきりゆって、僕のノスタルジーとしてやらせていてだきます。 「銭の花は、清らかで白い。 だがその蕾は、血のにおいがする..」 という、あまりに有名なオープニングフレーズのあと、小川寛興先生のあまりにも有名なテーマソングが流れる。(MIDIで再現したいな〜) 当時僕は小学校3〜4年くらいだったので、細かなストーリーはおぼえてないんですけど、やはり、この番組のメインイベントは、富士真奈美による新珠イジメ BY 静岡弁でしょう。 「くわーよ!(加代=新珠の役名) おみゃーの出る幕じゃ〜にゃ〜ズラ!」 と、静岡商工会議所の人が聞いたら卒倒しそうな悪役ぶり。(最終回で和解したっけ?) そして、それに対してのATフィールドとして、高島忠夫の板さんと大村 昆ちゃんの番頭はんがガードを固める..といった毎度おなじみのパターンとともに、ライバル旅館(神山 繁や内田朝雄)との熾烈なバトリングも展開していく.. 今やってるジャニーズ&個性派女優ONカタカナ商売&ラブ&SEXドラマを見慣れた諸君から見れば、これのどこがおもしろいんだ!と怒り出すだろーけど.. 全くおっしゃるとーり! オモシロくないっす。 まあ、日本にもこんなビンボーな時代があったのさ!ってゆーしかないかな。(了) |
| これはおぼえている人も結構多いとは思うんですが、いままでTVをはじめとするメディアには、ほとんど取り上げられたことがなかったと記憶しております。 「カリキュラ」は、たしか1973〜74年くらいに日テレ系で、朝の7:30か7:45分くらい、つまり「おはよう!こどもショー」のあとの時間帯に放映されていたと思います。 当時、フジ系では「ポンキッキ」を立ち上げた時期であり、これは長年ETVが追究されてきたことかも知れませんが、エンターテイメントとエデュケーションの融合、すなわち、今の言葉で言うエデュテーメント的なものを、民放各局も狙い始めていたのでしょうか? 「カリキュラ」はショートギャグの合間に、ホスト役のロボット君(カリキュラマシーン?)が、簡単な算数や50音のレッスンをはさむ形式でした。 しかし、ここからがポイントなのですが、比較的に良心的で、子ども向けに結構キメ細かい作りをしていた「ポンキッキ」とは対照的に、「カリキュラ」は単に「ゲバゲバ90分」のスタッフとキャストをそのまんま朝に持ってきただけの、壮絶な内容でした。 朝っぱらから、宍戸錠がピストルを撃つとズボンが落ちてフンドシ一丁になったり、ロープで結ばれた看護婦同志が、お互いに浣腸を持ってデスマッチを展開したりと、それはもう...な世界でした。(了) (この文章は某TV局のひとあてに書いたメールよりの抜粋です。) |
カリキュラマシーン (1973〜4?) |
| 闘え!ドラゴン (1974) |
皆さんは倉田保昭というタレントをご存じだろうか? かつてブルース・リーなどの香港カラテ映画が世界をアチョ〜!の海にたたき込んでいた頃、和製(この言葉が存在しているかぎり、日本はアメリカ(とか)に勝てない)ブルース・リー路線で活躍されていた方です。 一連のカラテ映画のかたわら、TVでは「バーディー大作戦」(キイハンターとGメン’75の間の番組)において、その名もズバリ「ドラゴン刑事」として活躍されてました。 特に私が印象に残ってるのは、番組後半においてスポンサーである明治のカールを喰いながらカラテの立ち回りをされていたシーンでしょうか.. そして倉田センセイがついに主役として登場されたのが「闘え!ドラゴン」だったとおもいます。 と、ここまでさんざん書いておきながら、実はボク、内容についてはほとんど覚えてないんですm(_ _)m でも、ひとつだけ覚えてるんです。それは、番組終了後に画面いっぱいに「空手を見よう見まねでやるのは絶対やめましょう」という文字(毛筆体ボールド)がでかでかと映し出されて、それを倉田保昭先生が音読されてた、ということです。 それがどうした、と言われたら返す言葉もないんですけど.. まあ、当時からプロレスやらキックボクシング(ex.真空飛びひざ蹴り)のワザは全国のいじめっ子たちに格好のネタを提供してましたから、それに対する牽制だったんでしょう。 もっとも今みたいにそれが原因で死んじゃったりした人はいなかったと思うんですけど.. ちなみにボクの田舎では、「闘え!ドラゴン」のあとに5分間だけ「RECテレコ教室」という番組をやってました。 それは、サンヨー電器提供の番組で、「テレコ」ってゆーのはテープレコーダーの略で、もちろん死語です! 内容としては、ラジカセの使い方の解説でした。 当時はCDなんかない時代で、そのてのオーディオ機器としてはラジカセがメイン。 しかもステレオラジカセがまだ普及してなくて、当時神のごとく崇め奉られていたソニーのラジカセ「スタジオ1980」(愛称デンスケ)ですらもモノラルだったと思います。 ちなみにボクは「電子ブロック」&BCL少年でした。 と、話がそれまくったところで、おしまい。(了) |
| かつて土曜の夜10時の日テレは「グランド劇場」という連ドラの時間帯を持っていた。 大人にとっては至福の時間、子供にとってはちょっとむずかしい番組が多かった。 だが、その中でもこの作品はその長いタイトルゆえか、グランド劇場の中でも印象深い作品である。 その前に。 子供にとっても大人にとっても当時「土曜の至福」があった。 すなわち、「海のトリトン」を見て盛り上がり(のち、まんが日本昔ばなし、など) 「お笑い頭の体操」において円鏡のボケを見た後、 「全員集合」の「チョットだけよ」に熱狂し、 「キイハンター」で野際陽子のパンチラキック(あんまりやんなかった)に期待し、 「グランド劇場」で、ちょっと大人.. ど〜です! クラクラくるでしょう! ボクも死ぬ前に一回でいいから「70年代土曜日TVフルコース(T取県ばーじょん)」をもう一度味わってみたいよ〜、 うわああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっっっっっっ!!! 失礼しました。 もうそんな至福の時間はこの地上のどこにも存在しないようです。 そんで、「やせダンプ」ですが、浅丘ルリ子センセイ主演で原田芳夫が共演の、スーパーを舞台にした中年ラブコメものだった、という以外はぜんぜん覚えてないんですハイ。 でもたしか、主題歌はビリーバンバンだったと思います。 ただ、誰が脚本だったのか、スーパーの店員の原田のセリフの中に、ノストラダムスの詩の一節が入ってたりとか、タイトルもそうだったけど、けっこ〜ヒネリの効いた作品だったように記憶しております。 ちなみに、この「長いタイトル」シリーズはあと2作ほど続いた、と記憶しております。 2作目はたしか、栗原小巻がなにかの「家元」という設定で、たしか林隆三(児玉清か?)あたりがカメラマンで、「家元」のヌード撮影を狙う(今だったら、単なるストーカー?)といった内容だったと思います。 3作目は全く「記憶にございません」(当時の流行語)。 そんで、「やせダンプ」以前の「グランド劇場」(たしか、ひまわり畑を子供が行進するOPだったか?)では、「2丁目3番地」(友人の説では3丁目6番地)という作品が有名で、おそらく「やせダンプ」と同じスタッフが作ったと思われ、主題歌もビリーバンバンの有名な「さよならをするために」(今でもカラオケにエントリーされてます。)という曲で、「やせダンプ」の主題歌、「目覚めたときには晴れていた」(これも最近カラオケがあります。 こないだ歌って泣きそうになりました..。)と非常によく似てます。 グランド劇場に関する情報、お待ちしてます。(了) |
2丁目の未亡人はやせダンプとよばれるすごい子連れママ (1976) |
| ビックリ大集合 (1977?) |
この番組は、私が中学2、3年のころやってました。 ということは、1976〜7年くらいだとおもいます。 当時私の住んでいたH島県F山市では日曜日のお昼にやってたとおもいます。 当時、「ウィークエンダー」をはじめとする「再現フィルムもの」が全盛をきわめていた時代だったんですけど、この番組はなんと、そのコンセプトで恐怖体験談紹介をやっていたんです。 まあ、当時は、「お昼のワイドショー」のなかに「あなたの知らない世界」なんていうコーナーもあって、そっちのほうがかなり有名なんですけど、この「びっくり大集合」の内容もハンパじゃありませんでした。 とにかく、1時間中ずっと「体験談」をベースにした「再現フィルム」をやってたとおもうんですけど(4、5本くらい)、そのコワイことコワイこと..。 日曜の昼間っからアゼンとすることしばしばだったっす。 けっこう、起承転結のある怪談話というよりは、漠然とした恐怖とか、ブキミ系の話が多かったように記憶しております。 典型的なヤツでいうと、例えばこんなかんじ.. 雪の降り積もったどこかの村で、真っ昼間に雪女(らしきもの)に延々と追っかけられる話。 あるいは、山の中で迷って、どんな道をすすんでも元の場所にもどってしまう話。 あるいは、普段通い慣れた道なのに、ある日、なんか変なカンジがして、家に着いたら何時間も経過していた..というような話、など。 こうして文章にしてしまうと、どうってことないんですけど.. たしか司会は大野・走れK−100・しげひさ先生で、テレ東(当時12チャンネル)系の番組ではなかったか、と思います。(了) P.S.などと書いてたら、洋泉社の「日常洋画劇場」とゆー本に、もっと詳しい解説が載ってしまいました。 |
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