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「とらうまっ子倶楽部」 

なんだか春めいてまいりましたね〜。 
ってなわけで、4ページ目です!


(5/20掲載まで)

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NO.063
どもども。
なんか、落ち着かない背景色ですんません。 とにかくいってみましょ〜。
4ページ目の一発目は、この方! 会員番号19番! そう。 あの人です! (4/18)

鈴木満彦 さん

トラウマっこ倶楽部のみなさん、お久しぶりです。

昨年末のかむハメ歯さん、まいるさん、広野さんの投稿にインスパイアされて、今年初めからゴラク版の「バイオレンスジャック」をボチボチ読んでいました。全部そろえるのに苦労しましたが、何とか今日(3月10日)最終巻をGET、読了しました。

買ってすぐ、近くのシェーキーズに入ってビールを飲みながら読んだのですが、不思議な感動に襲われ、不覚にも目頭が熱くなってしまいました。

なんと、地獄地震の起きた、関東は「デビルマン」のアルマゲドンで消滅したあと、悪魔神サタン(=天使長ルシファー)が再生した世界だった!まだ読んでいない人のために、この大長編がどのような世界設定で「デビルマン」の後日談になっているか要約してみます。

サタンは創世と破壊を繰り返す神である。「創世」の能力とはイマジネーションで「無」から「有」を生み出す能力で、サタンもそうした能力を持つ創世神なのだ。

かつてサタンは、デーモンを操り人間と合体させて次々とデビルマンを誕生させ、デーモンとの最終戦争(アルマゲドン)に導いた。サタンに闘い挑んだ不動明は死に、デビルマン軍団もデーモンも滅んだ。そして地球を無に返すために"光の玉"となって現れた「神の軍団」が地球を創世期の星に変えた。……ここまでがデビルマンのエンディングですよね。

で、バイオレンスジャックでは……。サタンは再び地球の再生をはかろうとする。サタンはまず、東京を中心に関東の再生を試み、関東は活気のある街として蘇る。しかしサタンの脳裏には、破壊された関東のイメージが残っており、せっかく再生した関東に地震をおこしてしまう。それが関東地獄地震だった。

ところで、親友不動明を欺き、殺してしまい、人類を滅亡させたサタンの心は、そのことに対する後悔の念に苦しみ続けていた。

サタンは自身の記憶を消し、人間以下の「人犬」として、地獄の関東で生きる決意をする(人犬というのは、手足を切断され、舌を抜かれて、スラムキングにおもちゃ同然にもてあそばれる存在。飛鳥了はスラムキングの経営するレストランのウェイターだった。しかし恋人がキングの愛人にされると知り逃亡を図るが捕まり、人犬にされてしまう。なぜか恋人は牧村美樹そっくりという設定)。自責に苦しむサタンの良心の部分は、人犬となったが、その強大な悪の精神は、関東の支配をもくろむスラムキングとなって関東に出現する。

人犬となったサタンが、救出されれば、サタンは天使長ルシファーとして復活し、スラムキングがそれを阻止すれば、魔王サタンとして復活し、再びこの世界を「無」に返す……それがサタンが自分の心の葛藤に決着をつけるための賭だった。

同時に、サタンは明を愛するが故に、明を3人のバイオレンスジャックとして復活させていた。自分が魔王サタンとして復活した場合のことをおそれてか……。

結局、「人犬」飛鳥了の救出は失敗し、サタンは魔王サタンとして復活する。世界を無に戻そうとするサタンを阻止するために、3人のバイオレンスジャックは合体し、デビルマンになる。復活したデビルマンはサタンと同等の力を持つ存在として設定されている。デビルマンは闇として、サタンは光として、地球から離れた宇宙で闘いを繰り広げる。闘いは例によって抽象的に描かれる。五分と五分で展開する闘いは最後にデビルマンがサタンにつかみかかると二人は不動明と飛鳥了の姿に変わり見つめ合う……という描写で終わる。

結局闘いがどうなったかは描かれていないが、世界は「無」に戻ることなく、関東は平和な世界になっていく。明と了は和解したことが暗示される……

ちょっと舌足らずで、わかりにくい要約だったかもしれませんが、みなさん、これを読んでどういう感想を持たれるでしょうか?

かむハメ歯さんは"その後バイオレンスジャックを最後まで読んだとは、胸が晴れたような気がしました。 そう、言うなればデビルマンが「破滅へのプロセス」であるならば、バイオレンスジャックは「復興へのプロセス」であるからです。  バイオレンスジャックの最後で、了と明が和解して消え、後の世は健全な世界が繁栄する。これを見たとき、私は作者に安心するものを感じました。まさに私の望んだデビルマンの正しいHAPPY END だったのです。"

と書かれていました。これもひとつの解釈としてとても共感を感じます。

でも、同時にちょっと違う感想も持ちました。みなさん、バイオレンスジャックにおけるサタン像は誰かさんに似ていると思いませんか?そう、永井豪自身にソックリなんです。わたしには、このバイオレンスジャックが、デビルマンの後日談であるとともに、永井豪自身の贖罪物語のように思えてなりません。

イマジネーションによって無から有を生みだし、創世と破壊を繰り返す創世神サタンはまさに永井豪のエゴ(自我)のメタファーでしょう。広野さんは、その他のキャラは救われてないじゃないか、と指摘していましたが、デビルマンはかれが生みだした夥しいキャラクターの神(=永井豪のオルターエゴ)と考えることはできないでしょうか?

思えば、永井豪は、作品の中盤までは素晴らしい世界を構築しておきながら、最後には超越的な存在などによって作品をめちゃくちゃに破壊してしまうことがあまりにも多かった。ハレンチ学園、ズバ蛮、デビルマン、バイオレンスジャック(最初の)、凄の王……。永井豪は、次々と生みだしては殺していったキャラクター達に贖罪がしたかったのではないでしょうか?その証拠(?)にゴラク版では、キューティハニー、兜コウジ、ドロロン炎魔君、ズバ蛮、アイアンマッスル、凄の王など永井豪の主要キャラが設定を変え、姿を変え次々と登場します。

わたしは正直言って、凄の王のあたりで、永井豪を見放してしました。最初の投稿にも書きましたが、愛する不動明をあのようなかたちで殺されたのは実際、大変なショックで、永井豪を相当恨みました。(最初の)バイオレンスジャックの時も、大地震でエルドラドを沈めて、物語を放棄したことに心から落胆しました。そして凄の王のエンディングを見たとき「ああこいつは結局、物語を完成させることができないヤツなんだ。 こんなに素晴らしい世界を創れるのに、最後にはそれをぶち壊さなけりゃ気が済まない野郎なんだ」と匙を投げてしまいました。

ゴラク版ジャックをのエンディングを読んで、なんだかそれこそトラウマが癒されたような気分になりました。永井豪のキャラクターに対する贖罪が、そのキャラクターを愛し、その死を嘆いていた読者に対する贖罪にもなっているからです。わたしが今日、いい年してシェーキーズで思わず涙ぐんでしまったのは(<-客観的に見て相当気色悪い)、きっと心の底にあった永井豪に対するわだかまりが融けたからなのかもしれません。

ところで、ゴラク版ジャックはデビルマンの後日談という性格をもっていますが、それだけではありません。スラムキングとジャックの凄まじい闘争、スラムキングとスラムクイーンの愛と裏切りの物語、身堂竜馬と早乙女門土の死と再生と分裂の物語等々……永井豪節が炸裂する極上のエピソードがテンコ盛りの素晴らしい作品です。デビルマンファンならきっと楽しめると思うので、ぜひ読んでみて下さい。ただ、ゴラク版を全巻に入れるのは結構大変です。わたしの経験では、秋葉原と神田の書泉なら比較的入手しやすいと思います。また完全版が全10巻で出ていると思うのですが、これはわたしが回った限りではどこにもありませんでした。


HIRO−Pのワンポイント(になりそーもないなー..)とらうま:はい。 4ページ目の巻頭を飾るスゴい投稿ありがとうございました! 2週間もサボってたボクも、いきなり目が覚めちゃいましたよ! やっぱ「バイジャ」はデビルマンファンの必読書なんスかね〜。 ボクははっきりゆって、いまだに全部を読んでないんで、たいしたことを言える立場じゃ〜ないんですけど、鈴木さんのお便りを読んでて、ふと思ったのは、同じ「ゴラク」に連載してたといわれる梶原一騎センセイの「男の星座」という作品のことなんですよ。 若い読者の皆さんは知らないかもしれないけど、梶原センセイといえば、その昔は「巨人の星」とか「あしたのジョー」とか、「空手バカ一代」とか、そのテの漫画の原作を一手に引き受けてたヒトだったんですけど、私生活も作品そのマンマというか、スゴかったらしいんスよ、いろいろと..。 で、「男の星座」っていう作品は梶原先生の半自伝、いや、ほとんど全自伝漫画だったんですけど、連載途中に梶原先生は惜しくも他界され未完となってしまったといういわくつきの作品で、それまたある意味で梶原ワールドの集大成的なものになるハズだったらしいん ですよね。 で、話をもどすと、「バイジャ」は、想像するに、決して豪センセの自伝ではないにせよ、豪ワールドのひとつの集大成というか、記念碑というか、あるいは、鈴木さんおっしゃるとおり激しすぎるまでの生き死にを与え続けてきたキャラクターたちへの鎮魂歌として、また、壮大なカーテンコールとして、豪センセイの作家史のなかの句読点的なコンセプトで描かれた...のではないかと想像する次第です。 そうですか、書泉に行ったらあるんですか。 わかりました。 今日、たまたま近所の本屋にいったら中公文庫版の2巻まで出てましたが(全18巻予定)、そんなもん待ってちゃダメですね! なんとか来週中にはボクも入手しますよ! そんときはまた内容に突っ込んで書かせていただきます!


NO.064
ふぅ〜。 次、いこ〜。 って、おっとまたまたこの方! 会員番号29番 FROM 関西! (4/18)

和己 さん

また思い出したので、書きます。(トラウマじゃないけど)
昔デビルマンのTシャツ持ってました、昔。TVのデビルマンがプリントされてるの。んで、神戸の三宮を妹と歩いてて「Lマガという雑誌に載せたいので、写真とらせてください」と、2人のおんなの子に言われたことがありました。あの子たちもデビルマンに反応したのかと思うと・・・ちょいほくそ笑んでしまいます。
ちなみに写真は、妹が嫌がったので写してもらいませんでした。残念だわ。


HIRO−Pのワンポイントとらうま...じゃないな〜:いやいや、和己サンの手にかかると、このコーナーはもかなり明るく楽しくなっちゃって...い〜ですね〜。 今回もまたまた超微笑ましいオハナシ。 実はボク、学生時代に神戸に住んでたんですけんど、そ〜ですか、Lマガね(ちなみに「Lマガ」とは正式名称「Lマガジン」といって、関西だけでやってる「ぴあ」のような雑誌です)、っておもわず説明しちゃいましたけど、TV版のTシャツですか。 ボクはちょっと前にUFOキャッチャーで取った原作版のTシャツを持ってま〜す!(一応、全5種類) もしTシャツの画像あったら送ってくださいね〜〜〜〜、ンガング。


NO.065
と、サザエさんしてないで、GO AHEAD! NEW FACE! KAIINN−BANGO NO.31! (4/18)

RIKACO さん

はじめまして、こんな素晴しいページがあったんですね!もっと早く気がつけばよかったです。
皆様の体験、拝見しましてぜひ私のも聞いていただきたい!という気持ちがふくらんできました。
あっ私、30才の主婦ですので、同年代の方多くてうれしいです。では・・・
私がデビルマンと出会ったのは、TVアニメ版でした。勧善懲悪なわかりやすいストーリーだと思って楽しみに見ていました。しかし、あれは小学2年生のころだったか、床屋さんに置いてあった「少年マガジン」を手にとると、「デビルマン」が載ってるではありませんか!その回は美樹が入浴中に悪魔が来て、明が助けるという話でした。今でもはっきりと覚えていますが、その絵のおどろおどろしさ、気迫が子供の私には怖かったのです。
「こんなのデビルマンじゃなあい!」とそれ以来、原作は私の頭から排除しようとしました。しかし、いつも思い出すのはあのつり目のデビルマンの顔・・・
時がたち、25才になった時なぜか「デビルマンの原作を読みたい!」と思い、探しました。そして、最後まで一気に読みきったのです。感想は「ああ、子供の時に見なくてよかった...」というところです。大人になったから、あのラストシーンを受け止められ、いろいろ考えることができました。
それにしても、この作品は永井先生の最高傑作といえるでしょうね。あの紙面からは、気迫、まがまがしさ、悲しさがこれでもかというほど伝わってきます。先生も、あるインタビューで語っておられたのが、「デビルマンを書いているときは何かにとりつかれていたようだ、1作書くのに非常に疲れた」と。なるほど、確かにそう感じられます。
この場所で、同じ思いをされた方がこんなに多いと知り、とてもうれしいです。これからも、この素晴しいページを続けてください。長々と書きましたが、聞いていただき、ありがとうございました。

HIRO−Pのワンポイントとらうま:どうも、こちらこそ。 いやいや、これまた久々の正統派とらうまっ子様ですね。 ボクととってもよく似てますけど、大人になってからラストまで読まれたのがせめてもの救いというか...やっぱ子供のときはワサビ抜きの巻きずしくらいで止めとくのが正解だったな〜、って心から思われたことと思います。 ホント、「原作」は、ネタも本物だけど、サビもてんこ盛り。 小さなお子様鼻血ブー(古い)ってカンジですよね〜。 豪センセも当時は30ちょいと前。 もうアブラ乗りまくり。 ねじり鉢巻きキリリと締めて、トランス状態になりながら、書きも書いたりとらうま爆弾! なんてこと言ってますが、ボクも当時のショックを昨日のことのように覚えてマス。 ボクも散髪屋でシレーヌのあたりを読んだおぼえがありますけど、あそこだけでもけっこ〜コワいッスよね。 RIKACOさん、ボクもあなたもとらうまっ子! すこしは胸のつかえが取れましたでしょうか?また遊びに来てください!


NO.066
次は..おやおや..? 会員番号18番 (4/18)

酒呑童子朗 さん

HIRO-P がんばれ!!

HIRO−Pより:ありがとう!! なんとか...頑張り...ます!...職ないけど...。


NO.067
続いては...ムム? 会員番号30番 Again!? (4/18)

魔太郎 さん

つまらないツッコミで恐縮なんですが

すいません、ややこしい書き方してました。m(_)m
「俺はこんな凄いマンガを18年間も知らずに暮らしてきたの かー!!!」これは生まれてきて18年って意味です。

で私、二十歳です。


HIRO−Pより:あきゃ〜! こりゃまった失礼しました。 3ページ目でボク、魔太郎さんの年齢当てをやったんですけど、見事ハズレ! しかしハタチにしてFCデビルマンをクリアしてるとは...おぬし、やっぱタダ者じゃ〜ないな! な〜んて。 それにしても、若い層にもデビルマンはインパクト与えてるんですね〜。 あらためて感心。


NO.068
続いては、またまた新人さんです! 会員番号32番。 (4/18)

もちづき さん

はじめまして。
私は、どうしたらよいのでしょう?
デビルマンから離れられない。
ただの”マンガ”では片づけられない。
子供の頃からずっと、心に焼き付いてます。

長文苦手なんで
また、少しづつ参加させて下さい。
しかし、短すぎたかな(^_^;)


HIRO−Pのワンポイントとらうま:ども。 こちらこそはじめまして。 そうですか、焼きついてますか。 ボクもです。 昔の「特ダネ登場」という番組の怪談話特集で、焼き殺されたヘビの姿が焼きついた鉄板が人を呪い続ける話をやってて、ビビったおぼえがありますが、まさにそんなカンジ(どんなカンジだ!)。 世の中、残酷な漫画やコワイ映画は沢山あり、それなりにボクの心に焼きついてもいるんですけど、デビルマンはまた格別ですね。 先日、原元 美紀 さん(会員番号24番)のお奨めで「ベルセルク」を読みました。 さすがに最近書かれた漫画だけあって、絵も密度が高いし、ストーリーだってなかなか練りこんであって、エグい場面もてんこ盛りだったんですけど、なんて言っていいのかわかんないけど、なんかボクの心に引っかかってくるものがなかったんですよね。 もうそれは個人の感性の問題になっちゃって、他人にどうこう言えないんですけどね。 で、短い文とのことですが、気にすることないですよ。 かの吉田松陰先生も「短い人生には短いなりの、春、夏、秋、冬がある。」とおっしゃってますから。 ってあんまりフォローになってないですけど、これからも短くても結構ですから、ぜひお便りください!


NO.069
お、続いては、またまた明るく楽しいカンジ? 会員番号29番、4度目の登場! (4/18)

和己 さん (メールより抜粋)

(前略)
 その間にも原作の最終回を見て、ぐわぁぁぁぁってな感じに衝撃を受けたりしました。
実はわたし、デビルマンの原作は愛蔵版しか読んだことなくて、ちゃんとした最終回をみたことなかったんです・・・(愛蔵版は、明と了がハルマゲドンに向かう(?)ところで終わってます)
でもその最終回は、本屋さんで立ち読みしたもので家にその本を買って帰ることはなぜか、できませんでした。
なんてゆうのかな・・・見てはいけないってゆうか、深く読むのが怖いってゆうか・・・自分でもよくわかんないんですが。
やっぱりわたしもTV版の平和なラストが、デビルマンの最終回なんやと思ってたいのかもしれません。
 だから代わりにってわけでもないんですが、ドロロンえん魔くんを2冊買いました。そしてまた娘に新たなトラウマ(になるかどうかは?ですが)与えてます。そのかいあってか、TVのオープニングの{ドロロン、ドロロン、でろでろば〜}を娘は口ずさむようになりました(^^;)
(後略)


HIRO−Pのワンポイントとらうま(だよね):和己さん、バシバシといただきましてありがとございます! そうですか、買えなかったですか..。 わかるな〜。 あの最終回って..やっぱ...イっちゃってるよね。 もう、FAR、FAR AWAY&AWAYというか...。 あの第一話を読んで、誰が最終回を想像できるだろう..。 でもあの飛鳥了の登場の仕方も、かなりイっちゃってるし..。 もしかして豪サンの頭のなかにはおぼろげながらもラストシーンが浮かんでたとしたら..。 そいつはスゴすぎる..。 それはともかく、ボク自身、デビルマンを全巻そろえたのは27くらいのときだったっけ..。 いやなかなか和己サンもとらうましてらっしゃいますね〜。 しっかし、それはさておき..ダイジョーブ?! 純真無垢な娘さんにいきなり、どろろ〜んえん魔くん!  ありゃ〜別の意味でヤバくないッスか?? たとえば雪子姫のお●●を舐め舐めするとことか..。 ボクが親だったらヤバくて見せれね〜! ま、でも、基本的に楽しいマンガだからいっか..。


と、なんとなく無責任なオチがついたとこで、本日はこれまででございます。
失業者になったとはいえ、なにかとバタバタする日々がつづいており、更新遅くなりましてご迷惑(?)をおかけしております。
なるべく週1ペースを最低限維持したいと思いますので、皆様もバシバシとご投稿のほど、宜しくお願いいたします。
さて次回は、カイルさん他でお送りしたいと思いますので、SEE YOU AGAIN!!


NO.070
ども! 週1ペースを守れなくてすんません! なんか最近、夜は寝ちゃって...(当たり前?)
さて、今回もいきなりこの方から。 短期集中掲載! 会員番号29番、5th stage! (4/30)

和己 さん(メールより抜粋)

(前略)
今日はお話したいことができましたので、メールを送らせてもらいました。
ご存じかも知れませんが、”CBキャラ永井豪ワールド・俺は悪魔だ、デビルマン”というオリジナルビデオをレンタルで見つけて借りてきました。いやー、もうすごい衝撃!出てくるのがみんなCBキャラで、妖鳥死麗濡編のビデオの話にマジンガーZがちょい絡んで来て、明たちがもとの2等身を取り戻すために戦う(?)という話ですが「こんなんええんかー!?永井せんせー!!」と叫んでしまいました。たしかに笑えます、ジンメンによめさんと子供いてるし。カイムはシレーヌの姿見て涙ながしてるし。それに、声優さんとかBGMとかもいっしょやし、ある意味いいのはいい。
でもでもでもー!!明くん&デビルマンを愛してるわたしには、原デビの最終回を読んだ以上に衝撃うけたかも。「明くん・・・最後はあんなことになってしまうのね・・・」という沈殿した気分を治してくれる特効薬にはなりましたが・・・なんかね、これ作るんやったらまじデビの第3弾作ってちょってなってしまいました。
ちなみに、うちの娘にもばっちり効いたみたいで「ちっちゃいデビルマン見たーい」ってゆうし、ビデオのなかでデビルマンが叫ぶので「デビルビーム!」と叫ぶようになってしまいました。
(後略)

HIRO−Pのワンポイントとらうま:いや〜、毎度ありがとうございます! 永井豪を子供の情操教育につかっているという必殺デビルママ(別に悪魔のようなママってわけじゃないっすよ、念のため。)和己さん! 今度はCBキャラワールド編ですね。 ボクはアレを見たのは何年前だったかな〜。 とにかく最初ボクも、ジンメンやら了やらが可愛くなっちゃってるのを見て、「これでいいのか!」って思っちゃったおぼえがありんすよ。 いわばキョーフの逆トラウマ現象? で、あの作品はマジデビと同じ人なんですね〜。 そこがまたキョーフの伏線だったりするんですけど...。 で、たしかに、あの予算と労力と時間をマジデビに! という声はライディーンのゴッドボイスよりも破壊力があったりする今日この頃ではありますが、昨今の第二次(?)デビルマンブームにのっかってなんとかならんですかね〜講談社サン! BOXも出るこっちゃし。 しかし、娘さんもすくすくと育ってるようで、嬉しいかぎりです。 こうなったら、一子相伝デビル神拳2世代デビルマンファン親子として世紀末をしたたかに生き抜くしかないですね、って意味不明でした!


NO.071
てなわけで、つぎ行ってみましょう! 今回二番手は新人さん! 会員番号..え〜っと..33番だい!! (4/30)

カイル さん

初めまして!
私は20歳の学生です。このページは、yahooの検索エンジンに引っかかっていました。
私は、去年の秋くらいにデビルマン(原作のほう)を読んだので、トラウマには成りませんでしたが、ものすごい衝撃を受けたことははっきり覚えています。デビルマンから、永井先生のファンになりました。
ところで、私の住む名古屋では、2月末から3月末頃までアニメのデビルマンを深夜に再放送していました。
私が放送を知ったのは、放映から2,3週くらい後でした。その後はかかさず録画していましたが、どうも放映の順番が入れ替わっていたように思います。ちょうど手元にTVBrosの永井豪特集号があったのでそれとも照らし合わせてみたんですが、やっぱり妙でした。ララが死んだ後に彼女の登場シーンがあったりしていたんです。あと、あのラストもなんだか解せなかった。魔王ゼノンはまだ生きていましたし・・・。
東海地区に住んでいて、あの放送を見たひとがいれば、意見下さい。
あと、アニメのラストにも疑問が残ります。(でも、ララのキャラクターは好きでした。あの死に方も。)
なんか、「とら倶楽」らしくないメールですいません。

HIRO−Pのワンポイントとらうま:そうっすか、TV版デビルマン....うう...もう20年以上見てない...近くのレンタル屋さんにも置いてないし...石丸電器で買ったら高いし...。 弱点だらけで、叩けばホコリ全方位イデオンミサイル男(意味不明)と呼ばれるこのボクの最大の弱点のひとつがTVデビルですわ...(悲)。 ただ、最終回でゼノンは倒されなかったのは憶えてマス。 それは正しいのでは? ララについてはなんとなく憶えてますけど、なんか、ボクのなかでは「アクマイザー3」のダルニアとチャンポンになっちゃってます。 ごめんなさい! で、中京地区の方、情報お待ちしてます! あと、カイルさん、原作の衝撃についてもまたお便りくださいませ。


NO.072
はい、続いては...2度目の御登場! 会員番号28番さんです! (4/30)

あぐり さん

 こんにちは、先日は私めのつたない文章を載せていただき、ありがとうございました。
 何だか私生活のほうでいろいろあって大変そうですが、どうかがんばって下さい。

 『バイオレンスジャック』の文庫が出てましたね。「完全版」と書かれていますので、こちらでそろえようと思います。
 1巻から飛鳥了そっくりの人犬が出てくるのを見て、何だこれは〜とか思っていたら、そういうわけだったのか(爆破)。
 ひじょうに先が楽しみですね。

 先日あるかたとチャットしているときに、「永井豪の漫画は香辛料だから、たまにとるとはっとするけど、いつも取ってると刺激が強すぎる」と言われました。確かにそうですね、あのディープな世界は、香辛料かも知れません。
 ふだんはお子様ランチ的なほのぼのした作品、心あたたまる作品に触れておいて、たまに香辛料として刺激を得る、というのが、もしかしたら永井作品との正しいつきあいかたかも。
 それを、ちっちゃな子に『デビルマン』・・・・たしかに刺激、強すぎ。それはトラウマにもなりますって・・・。
 このディープな味とコクが理解できるのは、やはりおとなにならないと駄目でしょう。

 あ、私のやおいの目覚めですね(笑)。はい、おっしゃる通りです。デューク×甲児みたいです。
 今この年になって『グレンダイザー』読んでみますと、デューク受け〜とかいう言葉もよぎりますね、頭を(警告)。
 もちろん至上はデューク×甲児ですが(退場!)。
 (でもこの二人ってほんとにあぶないんですよね・・・はっきりサタンが明に愛の告白してるデビルマンよりも、愛の言葉ひとつないのに、グレンダイザーの方がやおいくさい〜と思うのは、腐った脳みそのわたくしだけでしょうか)
 ・・・視線が突き刺さりそうなのでこの話、ここまで!^^;

 今回もとりとめなくてすみません。更新、大変でしょうが楽しみにしております。
 お体にきをつけてがんばって下さいませ。


HIRO−Pのワンポイントとらうま:はいはい。 どうも励ましのお言葉、ありがとうございます。 ボクも失業生活そろそろ一カ月。 なんか、もうすでに失業慣れしちゃってダメですね。 もう一度リーサラになるのがイヤになってきちまって...。 しかしハローワークに初めて行ったんですけど、けっこ〜スゴかったな〜。 それはともかく永井豪。 なるほど、永井豪香辛料説ね。 たしかに、お子様ランチ食ったあとは辛子味噌大さじ三杯入りの天下一品ラーメンをライスも付けずに食べるとか...。 ってビョーキか...。 ちなみに天下一品ラーメンは関西地区を中心に展開してるチェーンですけど、とにかくドロドロで、ほとんど暴力のような味ですが興味のある方は一度食べてみてください。 宇宙最強です。 ってごめんなさい、また話がそれちゃって。 そういう味わい方ってのはありますね。 ボクも「ET」と「遊星からの物体X」をハシゴで観てアタマがクラクラしたことがありました。 ただ、香辛料自体には栄養がないので、香辛料っていう言い方もちょっとサミシイ。 豪作品はいわば激辛料理というべきものでしょうかね〜。 シゲキもバリバリだけど、たべれ ばそれなりに栄養もつく、というゆよ〜な...。 で、やおい。 グレンダイザー。 う〜む...。 実はボク、今、サターンの「スーパーロボット大戦F完結編」をやってるんですけど、今回からグレンダイザーははずれてしまった...。 前のシリーズでは甲児の乗ったスペイザーがデュークのグレンダイザーと愛の合体をして、精神コマンドを合わせて戦う姿が見れたんですけど...(でも今回はやおい系の方へのサービスとしてガンダムW軍団が出てきますけど)。 で、実は今日、モーニングマグナム増刊買いまして、豪先生自らお描きになった「ネオデビルマン」読みました! あぐりさんはじめ皆さんも必読とは思いますが、これがまた....けっこう、「明×了」系シーン満載なんですわ...。 もちろん、了の「愛」は昔っから堂々と描かれてましたけどね...。 しかしそれゆえに陰花植物のごとき甲児×フリードの青白い炎が逆ライトアップされているとしたら....恐ろしい...。  で、最後にもまた励ましのお言葉、かさねがさねありがとうございました!


NO.073
って、なんかボクのコメント、フラついてきてますね...。 では次...ウウ? これは久々の会員番号シングルズ!!
会員番号9番!! 登場!! (4/30)

かむカメ歯 さん

先日の鈴木さんの投稿を見てちょっと書きたくなってしまいました。

なるほど、自ら破壊した作品たちへの贖罪ですか。納得です。
私の場合は「デビルマン」「バイジャ」の順で、永井豪作品を読み始めて、登場してくるキャラたちが他のどの作品のキャラなのかを、後から追っていった形だったので、読んでいる最中は鈴木さんのようには感じませんでしたが、後から他の作品を読んで、その未完の多さを考えると、思わずうなずいてしまいます。

この間、凄の王の完全版を読みましたが、あの作品は意図的に未完で終わらせたとは言え、ほんとに壊すだけ壊して、最後にこれから凄の王が蘇るぞっていうところで終わってしまうという、読者にとってはヘビの生殺し状態で、解説のところにその説明がなければ、なかなか納得のいかない終わり方をしています。
鈴木さんがこのあたりで見放していた言うのもわかる気がします。

ところで、「チビキャラワールド」と言うデビルマン、マジンガーZ、バイオレンスジャックを2頭身にして子供向けにしたOVAがあるのをご存知でしょうか。

私はこのOVAが結構お気に入りなんですが、実はこの作品も(全3巻)永井キャラ勢揃い的な作品で、しかもデビルマン、マジンガーZ、バイオレンスジャックの原作をしらないと、台詞の端々や、キャラの行動に理解出来ないところがあって、お子様向けのにデホルメしたわりには、子供向けじゃないOVAです。

簡単にあらすじを言うと、

ある日、突然8頭身だったキャラたちが2頭身に変わってしまった。
原因をつきとめるべく不動明、牧村美樹、飛鳥了及びジンメン(途中参加)は旅にでる。
そうして、いろいろと、冒険している間に自分たちがなぜ2頭身なのかを知る。
その理由とは、 実はチビキャラワールドの世界とは永井豪の頭の中の世界であった。
そして、その莫大なるアイデアから生み出されたキャラやストーリたちの中でも、実際に作品として使われるのはわずか一部であり、その他のボツネタは頭の中の片隅に置かれるのだが、チビキャラワールドとはまさにそれらボツネタが集められた世界で、この時、作者の頭のメモリの関係上全て圧縮されてしまい、その結果2頭身になってしまったというもの。

明と美樹、その他のキャラは2頭身になってシリアスになれなくなったため、皆が和気藹々とし、かえってそのお気楽な世界が好きになったのだが、ただ一人、了だけは不服であった。しかも、サタンにまでなって原作の世界に戻ろうとする。明(デビルマン)とマジンガーはそれを阻止すべく立ち向かって行った。

と、言った感じのものです。もちろん最後はHAPPY END。

少々こじつけになりますが、私は鈴木さんの投稿を見た時、このOVAもそれに近いものがあるなあ、とふと思ったのですね。
とくに原作で散々痛めつけられたキャラたちがOVAでいきいきとしているあたりなんかが。

さらに、この作品所々原作デビルマンの謎をパロッているところがありそういう面でも楽しめます。
例えば、明に乗っ取られたアモンの魂は実はサイコジェニーによってカイムに乗り移っていたとか、デーモンが町を破壊した後、実はゼノンが元通りになおしていたとか。

デビルマンファンは一度見てみるといいと思いますよ。きっと、そのほのぼのした世界にトラウマも癒されることでしょう。(笑)

ということで、今回はこのあたりで。

ちなみに、私のハンドル名は、このOVAでジンメンが言った台詞の一つからとったものだったりします。

それでは。


HIRO−Pのワンポイントとらうま:なるほどなるほど、前回の鈴木さんの「バイオレンスジャック贖罪論」に対置されるものとしてCBキャラ(チビキャラ)を持ってくるという着眼点がサスガ! いわゆる「マジデビ」OVAと同時に何故チビキャラがリリースされたのかということについては諸説いろいろありましたが、豪センセイ自身の自ら構築した世界への想いとは...。 たしかに究極の「癒し」がそこにあるのかも知れない..。 今回の掲載では和己さんが偶然にも同じチビキャラデビルマンについて書いてくれましたが、こういう観点に立ってあらためて和己さんの文章を読むと、かむさんと結構シンクロしてることがわかりますよね〜。 もちろん和己さんとかむさんの論点は違うんですけど、結局はチビデビはファンにとっても豪センセイにとってもヒーラーとしての役割を果たしてるということが浮き彫りになったような気がいたします。 ま、とはいってもダイナミックプロの事情とか、SDガンダムの成功の影響とか、色々あったんでしょうけどね..。 ちなみにボクはCBワールドのスーファミソフトを持ってたんですけど、あれはイマイチだったので弟にあげちゃいまし た(たしか)。 で、今をときめく「スパロボ大戦」のパッケージには、「CBキャラワールドを使用しています」という一文が....アレ、前は入ってたんだけど、マルシーダイナミック企画になっちゃってました。 でも、マジンガーやゲッターはガンダムやらエヴァ(そしてイデオン!)に混じって活躍してます。 あのシステムをパクって「永井豪大戦」ってゆうソフトを作ったら、売れる!....と思うんですけどね〜。 ど〜でしょう? もちろんイヤハヤ南友やオモライくんも出てくるヤツです! 以上、失業者の夢でした。


はい、いかがでしたでしょうか。
本日(4/30)発売の「モーニング新マグナム増刊」において、ついに永井豪御自らの手で「ネオデビルマン」が描かれてしまいました!!
実に25年ぶり!! の元祖豪デビ!! (新デビルマンは除く)
次回はチェーン万次郎さんほかの投稿に加えて、ボクも「永井豪&夢野一子ネオデビ」について語ってみたいと思います!!
皆さんからも「ネオデビ」関連のお手紙、お待ちしてま〜っす!!


NO.074
ども! HIRO−Pです!
GWいかがお過ごしでしたでしょうか? ボクは毎週がGW状態なんですけど、ホンモノのGWは結構バタバタしました。
ではいってみましょ〜! またまた新しいお仲間さん! 会員番号34番! (5/11)

チェーン万次郎 さん

パソコン初心者で、ちょいとインターネットに挑戦と思ってプラリプラリしていると、このようなホームページを見つけて驚きです。
私は、兄貴が買ってきた新デビルマン(KC初版なので16、7年前でしょう)で、はまってしまいました。当時、小学生だったわたしにとって、見てはならんものを見てしまったような衝撃で、それからというもの、ズルズルとデビルマンはじめ永井豪の世界へはまっていく日々となりました。
何度も足を洗おうと試みたものの、今に至ってはますますはまり込むいっぽうです。
まずは投稿してみました。
以上


HIRO−Pのワンポイントとらうま:ふ〜む、新デビルマンから入った人はこのコーナー初ですね〜。 それから本編を読まれたんでしょ〜か。 ちなみに最近気付いたんですけど、本編の単行本の昔のバージョンと完全復刻版などとの違いのひとつは、カバーの部分での巻数の表記ですかね〜。 昔のヤツはデビルマンの「ン」の字にひっつくように数字がふってありますね〜。 それはともかく、チェーン万次郎さんは今回はすこし軽めでしたね。 今後の投稿に期待します。 ちなみに、牧村邸で壮絶な戦死(?)をとげた木刀政とちがって本編でのチェーン万次郎の生死は不明ですね。 デビルマン軍団内の人間部隊としてハルマゲドンで活躍されたことでしょう。 中国大陸の決戦(推定年齢当時3?歳)においては地上に落ちてきたデーモンをチェーンでしばきたおしてらっしゃったのでしょうか.....合掌。


NO.075
では本日2人目のお客様、会員番号35番。 (5/11)

 さん

初めまして! 名古屋在住の大学生です。初めて読んだ永井先生の作品は、ゴラク版の「バイオレンスジャック」 だったと思います。その後、例にも漏れず、「デビルマン」を読み、大ファンになりました。
いまは、中央公論社からでた、「バイオレンスジャック」の漫画文庫版を収集中ですが、いかんせん高すぎます!
996*18=17932円(およそ)は高い!・・・でも買うだろうなあ。
こんな私ですが、どうぞよろしく。いま、講義中で、そろそろ先生が見回りに来るんで失礼します。
PS・「デビルマン」で、タレちゃんの首をもってナイフを口にはさんで笑っている暴徒が目に焼き付いてしまい、 しばらくふさぎ込んでしまいました。HIRO−Pさん、これって、やっぱり、トラウマになるんでしょうか?


HIRO−Pのワンポイントとらうま:どもども、こちらこそはじめまして! そうですか、バイジャが最初の人も今回初めてだと思いますけど、世の中けっこうそういう人も多いかもしれないな〜。 それはともかくあの文庫本一冊996円ですか! いまんとこ2巻までしか出てないと思うけど、確かに学生さんとかにはちょいキツ目の買い物かな〜。 で、授業中? そいつはヤバいぜ....でも..ボクも...実は...前のカイシャで....仕事中に....んがんぐ! ははは、そんなこと....あったんですよ(ここだけの話!) なんかこれも一種のトラウマ告白だったりして! ..やっぱアレがマズかったかな〜(反省)。 と、実話はさておき、やっぱタレちゃん首チョンパはスゴすぎ君ですよね〜。 あのオッサンの顔とか、ほかの暴徒の皆さんの描写って〜のはほとんど正気で描いたとは思えないドドド迫力! そりゃも〜まちがいなく正真正銘のトラウマ! なんなら認定証だしてもいいぜよ! あの辺の描写は絵、ストーリーともに全豪マンガ中でのデモーニッシュ度フルマキシマム間違いなしなんじゃないかな〜、いやホンマに。


NO.076
おっと、これは例の名古屋情報!?  (5/11)

なまもと さん

リンクさせていただいているなまもとです。
名古屋地区で深夜にやっていたデビルマンのTV放映についてですが、 かなり順番はバラバラでした。
ご存じの方も多いと思いますが、デビルマンが最初に放映したとき最終回は予定と違ったのですね。妖獣ゴッドというデビルマンのデーモン時代の上司に当たる奴(笑)が出てくる回です。
本来放映予定をしていた回数が一回多くなってしまい、急遽作ったとか聞いています。
さて、実はこの最終回とその一回前の放映を僕はビデオに撮りました。
欲しいですか???


HIRO−Pより:このお便りもトラウマじゃないんで、会員番号は出しませんでしたけど、やっぱ放映順バラバラだったんですか。 まあTV版は基本的には一話完結なんで、それほど影響ないのかもしれないけど...。 最終回についてはこのコーナーの一ページ目でも取り上げてます。 で、なまもとさんはメールアドレス非公開とのことなんですが、ボクは知ってるので、もしビデオを借りたいという方はボクあてにメールください。 カイルさん、いかがでしたでしょうか。


NO.077
次もNEW COMERさん! 会員番号36番! (5/11)

KURO さん

 仮面ライダー、キカイダー、と、続けざまに見て、小学5年生にしてみれば、どうしてこんなに夜遅くテレビで漫画(当時アニメって単語、知らんかった)やってんのかなーと、不思議に思いつつ、あのオープニング、地獄のような所に立つ後ろ姿、振り返る彼、もう私は明くんのとりこでした。女の子ならきっとそうなる!私にとってのデビルマンはトラウマというより、初恋といったほうが近い気がします。(それも多分にセクシュアルなものを含んだ)
 原作は平行して読んでいました。こちらも明君がいっそうワイルドで、セクシーで、残酷な画面も、人類の救いがたい愚かさも、破滅へまっしぐらのお話も、何もかも好きだった(三島由紀夫じゃないけれど、子供ってこの世ならぬ出来事をどこかで期待しているのでは?)。のめり込むように毎週立ち読みし、単行本はボロボロ(初代は捨てました。惜しいことをした)、もー、どうしてこんなにかっこいいの!ってかんじだったなー。(全然心的外傷になっとらんやんけ)だから、夢野デビルマンは、モー嬉しくて嬉しくて。私のような女性ファン、きっと沢山いると思う。彼は、この世で創造された古今東西のあらゆる男の中で一番かっこいいのだ!強いのだ!やさしいのだ!
 ううう・・・やっぱり、誰が描いても明ってばステキ!もっと、みんな描いて!(壊れかけてきた・・・)
 こーゆー痴呆的なファンもいるのだよ。ふふふ・・・
 原作にそれほど衝撃を受けなかったのは、もともとハレンチ学園やら、あばしり一家やらが大好きだったので、子供心にも(この人の漫画って、ギャグと残酷がマジッテルナー)と、ある程度免疫があったのだと思います(あばしり一家のパラダイス中学のほうがずっとこわかった)。
 あっ、でも、その頃は狼の紋章とかも読んで、人間って恐ろしいものだ、と真剣に考えました。みんなもこの2作を読んだら、いじめとかリンチとかしないように気をつけるとおもいます(小学生ふうに)。
 目から鱗だったのは、塩の柱のくだりですね。
 子供のときはさっぱりわからなかった。聖書でこの一説を読んだとき、地平線から日がさしたような、そんな気がしました。なんて、奥の深い漫画なんだろう・・・って。
 それにしても、小説やらアニメやら映画やら、いろいろこの世に物語はあるけれど、やはりデビルマンを凌ぐお話は、あまりなさそうですよね。これほど哀しく、恐ろしく、せつないのは、なぜでしょう。読後感が「天人五衰」に少しにているよーな・・・むなしい・・・もう、この世なんかどうでもよくなって、ただ脳裏にうかぶのは、人類滅亡後の地球の海、神の光、すべてをつつみ込む静寂、果てしなく深いサタンの悲しみ・・・あっ、やっぱり私もおかしくなってしまった。いかん、明日から楽しい連休だというのに、現実に返らねば!亭主も帰ってきてしまう!


HIRO−Pのワンポイントとらうま:おっと来ました、久々のディープ系! 最近このコーナー、主婦の方が多いっすね〜。 ボクもデビルマン界のみのもんたを目指そ〜かな? なんてサムいギャグは置いといて...そ〜ですか、KUROさんは首都圏か大都市周辺で子供時代をすごされたんでしょうか? ボクの地方では20:30じゃなかったんですよ。 土曜のその時間はもっぱら「全員集合」でした。 それもともかく、明クンはやっぱ永遠のヒーローでんな〜。 でもなんかKUROさんのお便りを読んでて、ちょっとコワいって思っちゃったのは、まだ小学生だったKUROさんの明クンへの「のめり」が、原作を読むことによって更に深まっていったってとこかな〜。 それって、デーモンと合体した後も明への想いが消えなかったという夢野デビルマンのストーリーとちょっとシンクロしてますよね〜。 ボクは男なんで、当時(も今も)明クンに対してそういうスタンスはとれなくて、小学生当時は、何度も書きましたが、原作を読んでひたすらビビるだけだったんですけど、もちろんそれだけじゃないとはおもうんですけど、女の子がデビルマンを読んで、そこに明に対する「愛」や 「あこがれ」というパラメーターが発生した場合(あるいは「やおい」もかな?)、我々オトコとは全く違った作品として受け止められ得るということを改めて認識してしまったよ〜な。 なんて、ちょっとオーゲサ入っちゃいましたけど、ボクが夢野ネオデビを読んでて一カ所気になったのは、主人公の路子がデーモンと合体した直後に、母親と「弟」をあっさりと殺しちゃいますよね。 そこにいたる部分で母親の生きざまや、「弟」に対する誤解の氷解を描きながら、あまりにあっけなく二人を殺してしまう。 しかし、明への想いは依然としてデーモンのなかに生き続けるというあのストーリーをどう解釈するかってとこにはいろいろあると思いますが、ボク思うに、路子の想いのなかで一番強烈だったのが明へのものだったので、完全なデビルマンとなれなかった状況の中で、その部分だけが生き続けたんでしょう。 逆に言うとそれだけを残すので精一杯だったとも言えるかな。 ただ、デーモンの本能とシンクロしちゃった路子の「愛」は、逆にラジカルになりすぎて、ちょっとコワかった。 例えば血の涙を流す美樹の首を見て喜んだりするとこなんか(しかもそのときは、人間路子の姿で!)。  おそらく作者の夢野センセイも、その辺は計算して描いてたんじゃないかと思います。 ボクは「天人五衰」は読んだことないですけど、人間の行為のなかで最も美しいと言われる「愛」すらも(愛だからこそ?)、デーモンという獣の身体に宿してみれば、かなりオソロシイ姿を見せるし、そこがまたおそらく美の根源であろうという、かなりヒネリの入ったシチュエーションを、夢野デビはかなり的確に描いていたと思います。 ふぅ、ちょっと疲れた。 GWどうでした?


NO.078
はい、次はちょっと軽めちゃんで〜っす! 会員番号37ば〜ん! (5/11)

リン さん (メールより)

はじめまして、リンといいます。
デビルマンで検索してやってきました。

私も昔デビルマンにはまったいた者です。
最近すっかり忘れていましたが、ゲーセンでたまたまデビルマンのフィギュアを見て昔を思い出しました。
原作版のフィギュアが景品でまさかあるとはおもわなかったので必死でとりました。
できがよかったのでデビルマンのフィギュアが他に無いか捜していてこのHPにたどりつきました。

みなさんの書かれているのを読むと詳しさにびっくりしました。
バイオレンス・ジャックはとびとびにしか読んでないのでよくわかりません。

私のデビルマンとのかかわりは、小学校のときです。
(ちなみに、今年で34歳です)
TVでデビルマンを見ている時分に本屋でデビルマンのマンガを買うと、タレちゃんのクビはとぶは、美樹はバラバラになるは、凄いショックをうけた記憶があります。

それから小説を読みマンガ以上にショックをうけた気がしします。
(私は、マンガより小説のほうがすきです。今も実家においています。)
 
後、はまったものは

小説
1.幻魔大戦(平井和正)
2.真・幻魔大戦(平井和正)
3.魔界水滸伝(栗本 薫)

マンガ
1.魔王ダンテ(永井 濠)・・・中途半端に終わった気がします。
2.魔獣戦線(石川 賢)・・・・アクション廃刊のために途中
  で終わって残念です。

です。

脈絡のない文章でどうもすみません。
(自分でも何を言いたいのかよくわかりません)

これからもHPにこさせてもらいますのでよろしくお願いします。

PS:教えて下さい。
   タイトルで使われているフィギュア?は売っているものなのでしょうか?
   売っているものなら私も欲しいので購入方法等教えて欲しいのですが・・・。 

HIRO−Pのワンポイントとらうま:「軽めちゃん」なんて書いちゃいましたけど、ボクとほとんど同年代の方ですね〜。 失礼しました。 で、フィギュアで懐かしモードに入られちゃったんですか、ナルホドナルホド。 最近はフィギュアブームで、しかもデビルマンものは続々と書くメーカーから新作が出てるんですよね〜。 一説によるとあちらもんの「スポーン」あたりに対抗する日本のキャラとしてデビルマンは脚光を浴びてるとのこと。 つまり日本最強のダーティーヒーローってことなんスかね〜。 で、ご指摘のUFOキャッチャーのデビルマンフィギュアですが、昨日本屋で某フィギュア雑誌を読んでたらゲーム景品部門のベスト2に輝いてました(ちなみにベスト1は同じくバンプレのリアル仮面ライダーシリーズ)。 もちろんボクも4種類全部持ってます!(原デビ、TVデビ、シレーヌ、デビレ) で、こないだローソンのやってるロッピーとかいう通販(?)の雑誌見てたら、ゲーセンデビルフィギュアのデラックスバージョンを売ってるのを見つけました。 基本的にはゲーセンのものをベースにしてますが、スタンドが付いていて原デビやらTVデビは羽根付きになってま す。 値段はたしか1000〜1500円(だったかな〜)。 で、タイトルに使ってるデビルマンですが、アレはボークスというところから出ている(た?)ガレージキット、つまりプラモデルです。 タイトルは「デビルマン 死闘編」、値段は5000円くらいだったかな〜。 なんせ5,6年前に買ったヤツなんですよ。 画像ではちょっと大きく見えるかも知れませんが、実際は高さ15cmくらいで、簡単な組み立てと着色を自分でやらなければいけません。 ボクは東京の吉祥寺にあるボークスのショウルームで買ったんですけど、現在は入手困難かも知れません。 本屋さんに行って、「ホビージャパン」などのプラモ雑誌に出ている全国のプラモ屋さんの広告をチェックするしかないかな〜。 で、失礼しました、とらうまについて。 やはり美樹&タレちゃんですか。 ほんと、TVを見たあとはまた、格別だったことと思います。 ご愁傷さまでした。 ただ、単行本で読まれたようですが、前に北波氏も「最終回のマガジンでは何のコメントも載ってなかった」と書いておられましたが、デビルマンが反響を呼び出したのは単行本化されてからだったようですね。


ってなわけで、今日はここまでで勘弁してください!
一応、KUROさんへのコメントのなかでボクの「ネオデビ」論をちょっと(かなり)書かせていただきました。
次回は、tom さんYOUR NAMEさん、そして大御所広野ただしさん、&ボクのネオデビ論でお送りしたいと思います!
(なんとか木曜の晩あたりに....)


↓今回掲載分で〜っす!!(5/20)


NO.079
どもども、HIRO−Pです。
恒例の今回の言い訳:実はちょうど先週の木曜(5/14)にカゼひきまして、またまた遅くなっちゃいました! 許して!
では、またまた早速いかせていただきます! 会員番号38番! (5/20)

tom さん

はじめましてこんにちわ、私は子どものころよりなぜか永井先生のファアンだったようです。
少年マガジンだったと思いますが連載していた時毎週かかさずみていました。小学生の時だったのでいきなりあの最終話はがっかりしてしまったものです。
それから20年以上の月日がながれ昨年ふと本屋さんにたちよるとバイオレンスジャックの完全版がでていて全巻集めてしまいました。
最終10巻であのデビルマンとつながった時には目からうろこが落ちたような気がしました。
バイオレンスジャックを永井先生が18年もの年月執筆していた時、常に心の中にはあのデビルマンの思いがあったのですね。
小学生の時には難しい事がわからずひたすら不動明のファンっだった自分にとってあのエンディングあまりにショックだったのですが少年誌の限界があったのだと思います。
少年誌であの作品を執筆していた時代と今の時代では人も社会も文化もすべて今と価値観が違っていたと思います。
あの頃の自分にとってあの作品はデビルマンというヒーローが人類を守ってくれるんだという気持ちが強くて、わたくしにとっては確かにヒーローでした。
その思いをすべて崩してしまったあの最終話には、当時小学生だったっ自分にとっては許せないものでした。
昨年バイオレンスジャック完全版10巻読み終えた時には当時あの作品をあの時代に執筆していた永井先生の苦労が分かるような気がしました。
それから少年ジャンプでマジンガーZを連載していたと思いますが当時、ジャンプが一冊90円か100円ぐらいでしたね。
その頃の私は大のSFマニアで永井先生の作品と、外国のSF作家のエドモンドハミルトンのキャプテンフューチャーシリーズが大好きでした。
私にとってデビルマンは単なるアニメ作品ではなかったようです。永井先生ありがとう!でわ。
(改行:HIRO−P)

HIRO−PNワンポイントとらうま:なるほど、tomさん的には原デビのラストが(最初)「×」(あるいは??)で、バイジャのラストで「納得」、ということだったんですな。 今回ネオデビを書かれた夢野サリー...じゃなかった、一子センセイも原デビラストは唖然とされたようだし、拍子抜けした読者も多数いたとのこと、ちなみにボクは単行本で読んで、もうなにがなんだかわかりませんでした。 でも当時小学生くらいの人でもあのラストを冷静に受け止めて評価する余裕のある人が居らっしゃるんですね〜。 そのことがボクにとってはオドロキだったりして。 あんなコワイもん冷静に読めんかったよ、オレ。 それはともかく、豪センセは25年が経った今でもデビルマンへの想いを持ち続けていらっしゃるらしくて、最近のデビレディあたりでもけっこう炸裂してますね〜(いったいど〜なるんだろう)。 あと、あのラストが少年誌の限界ではなかったかとのことですが、ありゃもうとっくに限界を超えてたんじゃないっすかね〜(関係ないけど、イヤハヤ南友のキャラで源海井戸六ってヒトが居たな〜)。 ただ、たしかにあの時代と今の時代はだいぶノリが変わっちゃいまし たね〜。 今の少年誌はマガジンでいうなら週マガとヤンマガに分裂したけど、おそらくもうそのどちらにもデビルマンのような昔のマガジンに載ってたようなマンガって出現しそうにないですね〜。 これだけマンガ人口が増えてるってのにね〜。 よく大学生はマンガ読むなとか、サラリーマンが電車の中でマンガ読むのはけしからんとかいうオヤジとかいて、もちろんボクはそんなことは論外だとは思うんですよ。 そういうオヤジはもっと活字読めとか日経読めとかいうけど、はっきりゆってデビルマン一回読んだら、世の中の活字の97%は読まなくていいです! ただ、リーサラのにーちゃんねーちゃんやオッサンが電車のなかで読んでるヤンジャンビージャン系のマンガもはっきりゆってほとんどがSE●オンリーかオヤジ迎合系でダメダメ! だからヤンジャンやヤンサンを500冊読んだら安西ひろこのグラビアだけは保存して、一回はデビルマン読んでください! なんて、またのっけからボーソーしちゃいました。 ちなみにボクはTVアニメ版のキャプテンフューチャーを良くみてました!


NO.080
ひゃ〜、病み上がりといいながらガンガン書いちゃった、ハアハア。 では次です。 会員番号39番。 (5/20)

Your Name さん

初めて、メールします。
たまたま行ったコンビニのモーニングの表紙に懐かしのデビルマンの勇姿をみたのがそもそもの切っ掛けです。で、ダビングしていたOVAの映像をみて何やら熱いモノを胸の奥に感じ、遂にHPを覗いたところで完全にデビルマンワールドに引き戻され
てしまいました。卒業したはずだったのに.....
決定打は、鈴木満彦氏の「バイオレンスジャック」のラストストーリーでしょうか。私、あれ少年マガジンの頃から読んでいたのです。漫画ゴラクに移ってからも暫くは購入して読んでいたのですが(女の身ではいささか購入するのに度胸がいりました。)、如何にせん長過ぎて早乙女門土と身堂竜馬の関係が明確になった当たりで一区切りつけてしまいました。どちらかというと、私はあの二人に不動明と飛鳥了を重ねているのでは?という疑惑を持っていましたので。それと、女の身であれを立ち読みする勇気がなくなったというのが本音です^_^;。しかし、そんな壮大なエンディングになろうとは、改めて豪ちゃまのイマジネーションの底知れなさを実感しました。
 私も、ご多聞にもれずデビルマンとの初めての出合いはTV版でした(リアルタイムだよ〜!)。中途からでしたが、かなりインパクトがあったらしく欠かさず観ていました。ただし、その頃は幼かったので今記憶にあるストーリーは後日の再放送で得たものだと思います。で、何年かたち中学1年位にその出合いはありました。古本屋でたまたま見つけたデビルマン1.2巻を軽いのりで買ったのがいけなかった...アニメとは違う骨太なストーリーにすっかり取りつかれ、先を読みたさにあちらこちらの本屋を探しまくったのを覚えています。
 たまたま、父がクリスチャンだったもので聖書も身近なものでしたが、それまでの善と悪の価値観がすっかり覆された思いがしました。というより元来、無神論者で神の存在に何か疑問を抱いていたところに、ひとすじの光を見い出したという感じでしょうか(そういえば、父も後に般若心教に鞍替えしました)。5巻を読み終えた時には、もうなんとも言えない感動に大泣きしたように思います。それから、ダンテの「神曲」を読み、哲学にはまりと、ちょっと違う路線に行っちゃった感もなきにしも非ずなのですが、一つの側面に捕らわれず広い視野で物をみれる様になったとは思っています。
 改めてデビルマンのストーリーを思い起こすと、私にとって物の見方や考え方の原点が其処にある様に思います。
何が悪で何が善であるのかそれは一側面だけでは判断できません。いや、むしろ判断しようとする事事態が奢りなのではないか。そして、平和を求めながらもその平和の中から常に発展を求め様として破壊を繰り返してしまう人間の存在の意味とは何か........
 デビルマンのラストを読み、そのエンディングに無情を感じる方も多い様です。
確かに、ラスト1ページをめくるまでは私もそう思いました。美樹ちゃんはあんな壮絶な最後を迎えてしまうし、そりゃー了と戦う為にはそれくらいのエピソードがないと説得力がないけど、ひどすぎる〜!!とも思いました。けれど、あのラスト1ページのサタンの涙をみて総てが納得できました。私個人の主観的な意見ですが、善と悪、自然と文明、人間と動物、本能と理性.....そ〜んなささいな対比を全て被い尽くしてしまう「愛」という壮大なテーマがそこにあるような気がしたのです(う、この年でいうのも照れくさいけど...)。当時は、永井豪はひょっとしてこのラスト1頁(もしかしたら、見開きだったかも)を描きたいがためにこれを描いたのかも....と、本気で思い込んでいました。(後日、当時永井豪は先も考えずこれを描いていたという事を知り、「この人天才だわ〜!」と更に熱烈なファンになった事は言うまでもありません。)
 ちょっと、ひねくれた今でもあのラストでよかった。いやむしろデビルマンのラストはあれ以外になかったのだと思っています。あれが、どんな形にしろハリウッド映画並みのハッピーエンドで終わってしまったらどうでしょうか。「あ〜、よかった!」で終わってしまい、読み手のイマジネーションにこれ程のインパクトを与えたでしょうか?あの、ラストだったからこそこの「トラウマっこ」があるのだと私は信じています....そして、17年余の長きに渡って尚惹き付けられるのも.......
かなり、長い文面になってしまいました。ごめんなさい。でも、ほんと、デビルマンに関してはかたり尽くせないものがあります。こんなことなら、単行本処分するんじゃなかった.....(でも、結構詳細なとこまで記憶しています。それだけ、何回も読み返していましたからね〜)又、本屋巡りだわ〜!
 それにしても、「バイオレンスジャック」のエンディング讀みたいです〜!!
 では、今後もデビルワールドを底なし沼の様に深めていってくださ〜い!深みにはまる快感を楽しみにしています!!(おいおい^_^;)     本当に長くてごめんなさい。


(P.S.)

夢野さんの「ネオデビ」良かった!何が良かったって....

 きゃ〜!明君格好いい!原作3巻辺りからの明君も惚れちゃいましたけど、(見かけと硬派(死語か?)なとこ!)夢野さんの明君には、久々ときめきましたわ!

  永井豪氏のそれは、新鮮さはありませんでしたが、やはりデビルマンは5巻なんかで納まる代物じゃなかったということを感じました。このストーリーポイントは了と明が二人で風景を観るシーンと、ラストの明の独白でしょうか.....語り過ぎず、それでいてその裏にある様々な想いをつきつけられるって感じです。

  永井豪.....巧すぎる!


HIRO−Pのワンポイントとらうま:うぴ〜! 今回の投稿も濃い濃い! ボク、実は最近、モーニングのHPのなかの「デビルマンレディ会議室」(http://www.morningweekly.co.jp/room/view.cgi?0018)にこのHPがパワー負けしてるな...って気がしてたんですよ...あっちのほうがリアルタイムだし、それにもましてなかなか「熱い」ですよあちらも..。 でもどっこい大作、まぁだこの「とら倶楽」も捨てたもんじゃ〜ないね〜。 実際、ボクの手元にはまだまだメガトン級の投稿が4つ5つあるんですよ、ヒヒヒ。 なんてキープしてないで早く掲載せい! とのお叱りの言葉が突き刺さってきましたんで、本論にもどります。なるほど、マグナム増刊 REMINDED YOU ですか。 ただ、あのデビルマン、なぜか肌がTV系グリーンでしたね。 それはともかく、このHPが過去への扉になったようで光栄です! で、文章から察するに、Your Name殿はバイジャラストのことをご存じなかったようですね〜。 まあたしかに「漫画ゴラク」ってのは一般のマンガ週刊誌とはフィールドの違う雑誌っすからね〜。 ボクも今、中公文庫完全版が出そろうのを待ってま す(今4巻まで出たよ!) で、とらうま本論ですが、5巻読了後大泣きされたとのことですけど、どの辺がグっときたのでしょうか? やはりラストかな? それで、善悪を始めとした価値観が大パラダイムシフトを起こされたとのこと。 たしかにうなずけます。 やっぱデビルマンは「価値相対化&どんでん返し」が命。 でしかも、単なるニヒリズムで終わらないで、読後に圧倒的なメッセージシャワーを浴びた気分になるんですよ。 それがまたYourさんのおっしゃる通り「愛」なのかもしれないけど、単に「愛は素晴らしい!」みたいな、まさにハリウッド的メッセージングじゃなくて、美樹の首が飛び、近所のオッサンの顔が散弾銃でブチ抜かれるという血の修羅場の様をこれでもかこれでもかと描き出すことによって、究極の purity を逆照射させるという手法のスゴさ...。  キャンバスを木炭で片っ端から真っ黒に塗りたくっていったあとの最後のほんの一ミリのすき間からキョーレツなガンマ線がプラズマ放射されるようなラスト...。 こりゃもう、子供にはスゴすぎるし、大人にはもったいない...。 ほんま価値観変わりますわ。 で、話かわって夢野デビ、楽 しまれたようですね。 それから、明の...独白..?? あ、そうか、これって明のセリフだったんだ! 今気付きました。


NO.081
もう、かなりメガトン投稿続いてますけど、もう一発! ひさびさの会員番号13番! (5/20)

広野ただし さん

こんにちは、ご無沙汰しております。
「悪魔の弁護人」ディアボロス広野(なんだそりゃ?)でございます〜。
なんか、ネオデビが掲載されるたびに投稿しているような気がしますが、それはそれ。
で、今回のネオデビについて感想を。
まず、25年ぶりのヒヤヤッコセンセご本人のデビルマンですが、今回はパス!(いきなり)だって、最近明クンの露出度が高いから。1999年を前にどうも、ヒヤヤッコセンセは何かをたくらんでいるらしい。
まずデビルマンレディーで、アスカの寝室に夜這いをかけたかと思うと、いきなり今回のネオデビで了クンと「合言葉はバラと雛菊」やってる。でもって再度レディーに登場して「地獄の門番」を演じてる。
…そして新シリーズの予告。
これは絶対になにかある。何かやるつもりだ。
すべてが同時進行なので、レディーと新シリーズの行方を見るまでは何も言えません(ってずいぶん書いてるような…(^.^;))

さて夢野一子センセの方は、前回の江川達也センセと同じく「爆心地をほんのちょっとハズした視点」が小気味いいですね〜。
「初恋」というご本人が本編連載時に感じてらっしゃった感覚をお描きになったそうですが、女性の読者の方で主人公の相沢さんにシンパシー感じた方多かったんじゃないでしょうか?(特に55Pの明クンにクラッとされた方、いるでしょう?)
ストーリー自体も面白いし、主人公の感情表現もとても、よかったです。ところで以前、ひろピーさんは[ここでひとつ思い出したのは、マンガの最初の方で了が、「デーモンに愛はない!」な〜んて言ってたけど、シレーヌに対するカイムのアレは、愛でなくしてなんなんでしょうか?]
っておっしゃってましたが今回の夢野デビでは、この部分について一つの解釈がされていますね。
主人公相沢さんの明クンに対する思い-あえて「愛欲」といいますが-これがデーモンに合体されたときに残ってしまい(額の眠るようなもうひとつの顔に象徴されていますが)、合体後のデーモンは不動明に強烈な欲求を感じてしまいます。
これは、愛欲の「愛」が理解出来なかった(もしくは持たない)デーモンが未分化の「欲望」のみを抱いている、と解釈しているように考えられます。デーモンは「欲しい」「喰いたい」「だれにもやらない」「私のもの」「一つになりたい」と自らのなかの感覚を語ります。
…その感覚は「愛」そのものだと思うのですが。
デーモンは人間(この場合は相沢さん)と合体することでその能力(愛)を獲得する、と夢野センセは解釈されていると思います。(言い過ぎか…?)
翻って考えてみればカイムのシレーヌに対する感情表現は「美しい」です。これも未分化の愛情表現って言えないでしょうか?(単に「純情カイムくん」っていうコトかもしれませんが…)
でもギモンは残ります。「人間がデーモンと合体するためには理性を捨てなくてはならない」「人間の理性に拒絶反応」…ってデーモンって常に理性的に行動しとらんか〜!?少なくとも小説版のジンメン以外はちゃんと考えて行動してるぞ〜!
さて、ネオデビには読むたびに性欲…じゃなかった創作意欲を刺激されます。広野は別ペンネームでこんなページを公開しています。
http://www.fang.or.jp/~sil-fish/
アダルトサイトなので18歳未満の方の入室は禁止、 女性の方にもオススメはしませんがデーモンのようなコワイモノが見たい方は見に来てくださいませ。
それではまた〜(夏が楽しみ…) 


HIRO−Pのワンポイントとらうま:どうも、おひさしぶりです! さて、おっしゃるとおり、最近ちまたで(?)明クンをよく見かけますね〜。 ボクもおそまきながら最近デビレディチェックを始めちゃったんですけど、う〜む、はたしてどうなることやら..。 で、夢野センセのヤツ。 「爆心地をちょっとはずした..」とはなかなか言い得手妙! それってやっぱ、「本家」シャーヤッコ氏とちがってネオデビ作家たちの特権っていうか、逆に読む方の楽しみってのもそこにあると思いますね〜。 もちろんサイドストーリを生み出すことのできる「本編」あってこそなんですけどね。 で、夢デビってやっぱほとんど夢野センセの思い入れだけで突っ走ってるとこが女性読者のシンパシー、そして作品のパワーの源泉のような気がします。 55ページ..どれどれ..あ、ナルホド..こりゃたまらん..主人公のおね〜さんの「大きな栗の木の下で」ポーズもかなり入ってますね〜。 それで、「愛&欲望&理性」ですけど、ううむ、コイツはムズカシイ..。 ひとつ言えるのは、サタンには「愛」があるね。 だって自分で言ってるんだもん「不動 明を愛した..」って。 ただその 部下であるゼノン以下のデーモンの皆さんについては??? で、夢野デビのおね〜さんについては、たしかに「欲望」だけが残ったとの見方もあるでしょうが、やっぱりボクは「愛」そのものが残り、デーモンによってその「ケモノ」の面が発現したって考えたほうがコワくてステキだと思うんですけど、いかがでしょう? で、理性ですけど、デーモンが人間の理性を嫌うのは、自分も理性を持っているからだ、とボクは思ってます。 どですかね〜。 さて、上記の広野氏のペエジはスゴいよマサルさん! 心して見てください!


NO.082
ではここで、お約束どおり(ってだいぶ遅くなっちゃいましたけど)ボクのネオデビ感想文です! 会員番号0番!(5/20)

HIRO−P

「俺とネオデビ(×2)」

1.豪先生

とにかく25年ぶり。 ちょっと緊張してページをめくるとデビルマン明の宣戦布告。
「人類を滅亡させたサタンを許すな!!」
おお、とうとうハルマゲドンの大義名分が語られたか! ちょっと震えた。
そして、はるまげどん。 
なんと、これを正面切って延々と描くのか...!
思い切ったコンセプトメーキングに脱帽! ...と思ったら...。
唐突に挿入される明&了のラブ&ピース...。
う〜むなるほど...ハルマゲに対するコントラストとしてはわかるけど....。

さらに続くはるまげ、ミーコも体液振りまいて戦ってるぜ...感動(でも彼女には飛行能力あるのかな..)。
そして現れる石川賢チック系の爆撃デーモン..。 で、ドッカ〜ンで、必殺サタンビ〜〜〜ム!

とにかく、本家として逸脱のリミットを意識され過ぎたのでは...と感じました。
同時に載ってた夢野版はおもいっきりサイドストーリーしてたぶん対照的になっちゃって、豪センセちょっとカワイソウな気がしてしまいました。
はたして「IN THE DARK」はいかに..ってとこですか..。


2.夢野一子先生

クラスに明クンがいる女の子の風景。
なるほど美樹は敵か...(こいつが伏線とは..)。
「とら倶楽」に投稿してくる女性陣の明に対する想い(の最大公約数×30光年分)をいっきにビジュアル化したようなコンセプト。 うまい。
語られる「家族の肖像」。 ふむふむ。 デーモン化への伏線? と思いきや、おとっつあんいきなり合体死!
で、おねーさんも合体、で、いきなりお母さんと「弟」ぶっ殺し???
そーかそーか、女の「愛」がデーモンに乗り移ったやつがこれほどコワいとは...。
そして進行する地獄の世界..そのなかでデーモンになっても追っかけをやめない主人公のおねーさん。
血の涙を流す美樹の首..,それ見て喜ぶおねーさん。 う〜む。 すごすぎ君。
なんっていったらいいか...ある意味で古典的(?)テーマを見事に作品化してます。

P.S.リニューアル版デーモンハンターカー、なかなかカッコイイ。 でも旧版もGOO!

HIRO−Pよりセルフコメント:はい、どうだったでしょうか。 なんかひとさまの文章に対するコメントであーだこーだ言ってるわりには、この程度のことしか書けませんでした。 ごめんなさい!


はい、今日はこれまでです!
次回も強烈投稿目白押し!
ラリヲさんバークレイ大佐さん薫さんKUROさん、そして超ひさびさまいるさん!、にリンさんと..う〜もう追いつかない! 
なんとか追いつくように頑張りますんでヨロシク!


では、5ページ目へいざ!!


さあ、皆さんも「とらうま」を吐き出してトリップしましょう!

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以下つづく 

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