表題は爆風スランプの名曲「それから」をパクリました。この歌の歌詞の中で、 「10年も20年も〜、君のことを想うだろ〜♪」という歌詞があるのです。とっても 好きなフレーズ。 実は、今年、今月で、生まれて初めてライブに行ってからちょうど10年目!。中学を 卒業して、高校にはいるまでのチョット長めの春休みに、富山市民会館まで見に行ったのです。 それが、「Runner」のヒットで勢いづいていた爆風スランプのライブ。あまりの音のでかさに びっくりしたっけ。 それが今じゃ全然慣れっこ(笑)。そんなもんですかね。 で、実は10年目というのは他にもあって、ギターを弾き始めてちょうど10年でもあり、 かつYngwieのファンになってからも10年目なのです。正確に言うと、Yngwieを 初めて聞いたのは夏頃だから、もうちょっと後なんだけど。 あのころは10年後なんて、遙か遠く、だと思っていたのに、過ぎ去ってみるとアッという間です。 それでも、10年間飽きもせずにギターを弾いていたのは、飽きっぽい僕にとってはすごいことかも(笑)。 あ、パソコンはもっと長く続いているか(^^;。 それにしても、この10年、ギターを弾き続け、Yngwie Musicを聞き続けているなんて。 そしてこれからも弾き続け、聞き続けるんだろうなぁ、と思うとやっぱり、僕の生活の中で 音楽の占める割合というのはかなり高いですね。しかも単に聞いてるだけじゃなくて、やっぱり 自分で弾くのも楽しい、というか、楽しめるというのは、幸せだなぁと思います。 ということで、10年も20年も、これからもずっと音楽からは離れられないんだろうなぁ〜、 と思うわけです。ということで、明日は友達のライブ、明後日はHysteric Blueのライブです(笑)。 かなり強引か。 そのまえに、明日は大学時代のサークルの友人の結婚式。いやぁ、突然の結婚宣言だったから びっくりです。以前書いたけど、年賀状で知らせてきたので、こちらから折り返し連絡取ったら 式に(といってもレストランウェディングだけど)に呼んでもらいました。でも、お金に羽が 生えているのが見えてます(爆)。 で、今日は同じサークルの先輩と、茅ヶ崎でお食事して、結婚の話なども。明日だとは 知らなかったようで、驚いていたけど。お互いまだまだ先だな〜、ということでは意見が 一致してしまいましたが(爆)。
やっちゃいました。NHKホール、今日じゃなくて、来週の金曜ですね。 2ndツアーの初日は、明後日の戸田市です。 来週は関西から上京してくる友達が何人かいて、その相手やら、人事異動に伴う 送別会やらなにやらで、平日はほぼ全て予定が入っているという状態。うーん、 チケット定価で手に入れられるんだけど、やはりNHKは行けないか。残念なり。 そうそう。僕のWebのトップページ、カウンタが19000を越えました〜(^^)//""""""パチパチ。 密かにはなちゃんのページを追いつき、追い越せ、と思っていたんだけど、そろそろ 追いつくかな。とはいえ、あちらはあと少しで20000ヒットだから、もう少しかかりそうだけど。 こんな文章だけのWebに、沢山の人が見に来ていただいて、感謝感激雨霰です(ふるいか)。 これからもご愛読下さい。この「エッセイ」にダイレクトに来ている人は、たまにはトップページ も見てください(笑)。 あ、はなちゃんのWebへのリンクは下記参照。http://www.din.or.jp/~hanachan/
そう、あと3日でHysteric Blueの2ndツアー@戸田市なのです。 明日はNHKホールで2ndツアー初日なんだけど、流石に平日に 確実に行ける自信がなかったので、日曜日の戸田市文化会館を 選択してみました。 で、今日は2ndビデオ「baby clip2」の発売日。ということでしっかり購入。 早速今見ていたんだけど、ちょっとがっかりしたのは、ライブの「音」が ほとんどない!というところ。映像は使っていても、音はライブじゃなかったり。 特に「Midnight Rave」と「春〜spring〜」。かなり期待していたのにぃ。 この間BSでライブをやっていたらしいので、それをなんとか探し出すしかないかなぁ。 ところで、DVD版だと、マルチアングルになっていて、実は「春〜spring〜」では 1stライブの映像を切り張りした絵と、プロモーションビデオを2本立てになっていて、 ちょっとお得なのです。僕はこのプロモがとってもとっても大好きなので、これは うれしいおまけでした。なんせ、このプロモをCMで見て、ヒスブルに惚れたんだから(笑)。 昨年は3回もライブ行っちゃったくらいのいれこみようだったけど、今年はどうなるか。 戸田市のライブ次第ですね(笑)。
以前書いたけど、調子が悪いので、買ってきたばかりのキーボードはお蔵入り。 キーについているスプリングが弱いらしく、一回押しただけで複数回押されたかの ようになってしまっていたので。新しいのをまた買って来なきゃ。 と、僕はキーボードへのこだわりが強いのですが、それは良いキーボードを使うと 格段に生産性が上がるから。毎日大量の文章を書くには、やはり良いキーボード でないとだめなわけです。 で、どういうのが良いかというと、メカニカルクリックで、かちゃかちゃうるさい奴(笑)。 音が出ないと、気分が乗ってこないんです。 こんな人めずらしいのかな、と思っていたら、スパタ斎藤もそうらしい。コラムに キーボードへのこだわりを書いていました。下記のリンクを見てみてクダサイね。 閑話休題。今日、とうとう会社支給のノートPCが来ました。午後はそれのセットアップで ほぼ終わり(爆)。かなり自分好みにアレンジしまくり。これからATOKやMP3ファイルを コピーする予定。これでなんとか使い物になるかな。 で、明日は待ちに待ったHysteric Blueのビデオの発売日。銀座HMVに寄ってから 帰る予定です。もちろん、英会話に行くつもりで。時間内に仕事を仕上げなければ。http://www.watch.impress.co.jp/mobile/column/stapa/2000/03/21/
さっき、就職活動をしている知り合いのWebを見て、思ったこと。 その子は、遺伝である病気を患っていて、でも普段は普通に生活できるとのこと。 で、医療関係の仕事がしたくて専門学校に通っていて、いくつか病院に就職活動に 行ったそうです。 で、その子は真面目なためか、自分の病気について、正直に履歴書に書いたり、 面接でも話したら、「それが理由で」落とされたらしい。 一般企業であっても、もちろんそんな「差別」は許されるべき事ではないんだけど、 ましてや、病気を治療することを生業としている病院そのものが、そういった差別を しているのに、非常に驚き、かつ腹が立ちました。 もちろん、業務に支障をきたすような病気なら、仕方がないのかもしれないけど、 彼女の場合はそうではないようです。おかしいよね、絶対。 彼女の病気に対する「差別」だけじゃなく、他にも差別はいっぱいがありますよね。 性、体の障害、年齢…。でも、ちょっと考えればわかると思うんだけど、体の具合や、 年齢による「差別」というのは、普通の健常者だっていつ「差別」される側に回るか、 わからないわけです。 今日は五体満足でも、明日には交通事故で下半身不随になるかもしれない。時がたてば 当然自分も老人になる。それでも、「差別」は存在する。これって、本当に他人の気持ちを 考えたことがないから、「差別」が起こるのかも、と思います。自分がもし車椅子無しで 生活できなくなったら、とか、老眼鏡無しでは新聞も読めなくなったら、なんて考えたことも ないのでしょう。現実には当然起こりうることなのだけど。 その友達の言葉、 『病気を持っていない人で、やる気の感じられない人と、病気を持っているけど、 やる気が充分にある人、どっちを採りますか? どっちを採ることが、会社にとって、有益になるのでしょうか?』 あくまでも「業務に支障をきたさない」範囲の病気で、という但し書きがついて 回りますが、重い言葉だと思います。
Every Little Thingのキーボードの五十嵐さん、脱退するそうですね。 なんか「卒業」なんて言ってましたけど、おニャン子的な言い方はやめてほしかった(笑)。 彼が作曲、編曲などをしていたので、抜けたらELTじゃないよ〜、と思っていたんですが、 どうも表舞台に出てこなくなるだけで、これからもELTのコンポーザ兼プロデューサとして 活動はしていくとのこと。 彼自身はスタジオミュージシャンのような職人肌で、表舞台で目立つことはしたくない らしい。で、ELTのプロモーション活動に時間をとられたりするのにストレスを感じていたとか。 まー、そこらへんはHysteric BlueのTAMAちゃんの考え方に通じるモノがありますが。 人それぞれ、いろんな価値観があるのですね。表舞台にたちたい、というヒトも いれば、面倒だからイヤ、というヒトもいて。とにかく、彼が抜けたことでELTの 方向性ががらりと変わってほしくないなーというのが個人的な感想です。
表題の通り。まずは村治佳織のニューアルバム。23日発売です。 タイトルはアランフェス協奏曲。 村治佳織は、過去に何度か書いていますが、若手クラシックギタープレイヤーで、 僕が注目している一人です。とても澄んだ音を聞かせてくれます。もちろん テクニックもピカイチ。 それからHysteric Blueの2ndVIDEOも同じ日に発売。「baby clip 2」。 こちらは「なぜ…」のプロモーションビデオや、1stツアーのライブから 何曲か収録。もしかしたら僕の後頭部が映っているかも、しれません(笑)。 閑話休題。今日読み終えた本です。 神戸新聞の100日 神戸新聞社 読んでいて、涙が何度もこぼれ落ちそうになりました。関西大震災の 時の神戸新聞の軌跡であり、震災にあった人たちみんなの軌跡でもあります。 震災により本社壊滅という事態の中で、神戸新聞の人たちが本能的に、 とでも呼べばいいのか、とにかく新聞を出す、ということに必死にもがいている 姿が、克明に記されています。そこには、「生きる」ということの重さ、「生きなければ いけない」という重さが感じられます。 もちろん、美辞麗句の嵐なんかじゃなく、救命士が、ボランティアの人たちが、 そして市民が力を合わせて救済活動しているところを取材したり、シャッターを 切る、という行為に、本当にこれでいいのか、という葛藤があったことも書かれています。 「取材」という言葉で、すべてが許されるとは、僕も思いません。 でも、彼らが葛藤の中でもがき苦しみながら発刊し続けた新聞は、間違いなく 震災で家族や家を失った人たちの「光」となったんじゃないかと思います。 電話も通じず、ラジオやテレビも無い状態。こんな時に、新聞が自分たちの 足下を照らす「光」になったことは間違いないだろうし、その思いがあったからこそ、 新聞を作り続けられたんじゃないでしょうか。 ノンフィクションの、非常に「大切」な本だと思います。是非一読をおすすめします。
今日はバイトも無事終わり(笑)、そのあと新宿に出ました。 で、待ち合わせまで時間があったので、マイシティに入っている スターバックスに行って、ラテを飲みながらまったりと読書してました。 そしたら、ふれあい祭仲間の藤村さんと会ってしまいました(^^;。 世の中狭いのか、行動範囲がかぶっているのか…。やばいですね。 で、夜の待ち合わせは、僕が場所を勘違い&相手の携帯番号 メモってなかったため、会えずに帰って来ちゃいました(^^;。 で、昨日の鍋のあまった食材を使って、味噌味の鍋を一人分作って、 食べてました。ちょっと一人で鍋はむなしかったけど、おいしくできあがったので まだマシかも(笑)。明日の朝もその鍋の残り(^^;。
今日はとっても天気がいいですね。暖かくて、マフラーもようやく 要らないくらいの陽気かな。夜になるとまたちょっと寒いんだろうけど。 これからちょっとバイトをして、それから夜は大学時代のサークル、紫法会の 同期の結婚祝いを買いに新宿へ。家でのんびり出来ないのがつらい(^^;。 ということで、最近たまっていた、読み終えた本です。 OS戦略異変あり ロバート・ヤング/ウェンディ・ゴールドマン・ローム ロバート・ヤング、というのは知っているヒトは知ってますね。Redhatの CEOです。彼が、Redhatの経営を通じて見てきた、数年間についてまとめたモノ。 もちろん、同社のオープンソース戦略についても述べられているし、彼らが IntelやOracleなどから出資を仰いだときの話し、その後のIPOの話なども 書かれていて、興味深いです。 日本オラクル 猪口 修道 昨年もオラクル本が出ていましたが、そちらは佐野さん中心のお話。今度のは 日本オラクルという会社そのものについて。なぜ世界のオラクルの現地法人と 比べて、日本だけが特別扱いされているのか、日本オラクルが出来てからどのように 社内制度を整えていったのか、など。 たまみの樹 B-PASS SPECIAL EDITION B-PASSという音楽雑誌があるのだけど、それに連載されていた、Hysteric Blueの ボーカル、TAMAちゃんへのインタビューをまとめて、さらに追加インタビュー、写真 などを加えたモノ。 おおよそ「プロ」らしくない発言が多いのだけど、それは逆に言えば「歌う」こと そのものに純粋なのかなぁ、とも思えます。いや、少なくとも本人も、そして サポートしているスタッフやプロデューサーの佐久間さんなどはそう考えているん でしょう。でなければ救われないし(笑)。
今日は結局女の子2人しか集まれませんでした。ま、両手に花 だったんだけど。みんな仕事が忙しいみたくて、残念。 でも、久しぶりにまったりと3人でおしゃべり。高校の卒業アルバム とかめくったりしながら(笑)。もう卒業から7年もたつんだねー、 なんて話したりして。 でも、何年たっても、しばらく会って無くても、会えばすぐにあのときと 同じようにおしゃべりが出来る、っていうのは貴重な友達だなぁと思いました。