過去の「徒然なるエッセイ」

明日の昼間は、こないだ香港に行ったメンツでホテルニッコーの
“三段セット”を食す予定だったのだけど、みなさんの都合がうまく
合わずキャンセル。

その代わり、というわけではないのだけど、会社に行ってお仕事…。
うーん、こんなに働く予定ではなかったのだけど(^^;。

そういえば、来月の「就職ジャーナル増刊号」に、カラーで載る予定です。
なんでも就職3年目で、文系出身でかつ理系職種に就いている、SE・開発
以外の業務をやっている人、を載せるそうな。ウチの社内だと僕以外には
当てはまる人がいなかったらしい(^^;。

ということで、2001年1月18日発売なので、みなさん是非買ってください（笑）。
とくに就職活動をひかえたかつくんとかね(^^;。

仮掲載中です。誤字脱字を直して、かつ写真を載せる予定。
もうちっと時間くださいね。

函館日記も2日目まで仕上げてます。残り一日。

DVD。仕事中に（笑）。参考図書を買いにアキバに出たついでに
まとめ買い。あゆの「SURREAL」、ヒッキーのライブDVD、アメリカの
ドラマ「フレンズ」、そして広末主演の「秘密」。

とりあえずあゆのと、ヒッキーのを途中までみてみました。「SURREAL」の
方は、ビデオクリップとメイキング。このPV大好きだから買ってしまった。
そしてヒッキー！。これはかなり良いです。当然だよね、自分が見に行った
ライブなんだもん（笑）。今年はaikoに続いて2本目だわ、自分が見に行った
ライブがビデオになるのは。良いモノですね。この勢いで（？）サザンの
茅ヶ崎ライブもDVD化してほしい。でも、4時間じゃVHS2本組になっちゃうねぇ。

そうそう、今日送られてきたマネックスのメールサービスで、おもしろいネタが
ありました。クリントン大統領自作自演による、大統領選挙後の生活。クイック
タイムムービーで16MBあるので、ちょっとダウンロードするのが大変ですが、
一見の価値有りです。笑えます。下記リンクから行って、clintonで検索すると
「Final Days」というのが出ます。これがそのビデオ。

http://www.adcritic.com/

紫法会の人たちとは今世紀中には会いそうにもないですねぇ(^^;。
いきなりサークルの名前がなんで？と、磯村あたりは思いそう
ですが（笑）、今日紫法会から追いコンのお知らせが来て、ふと
思い出したので。

ま、今の後輩さんたちとはまったくつながりが無くなっているので
パスです。欠席のハガキをださないと。

ハガキといえば！。会社のレーザープリンタで印刷、出来なかったです(T_T)。
どうしても中で紙詰まりを起こしてしまう…。今から自宅で作る余裕もないので
どっかで買ってこなければ…。今からでも間に合うだろうか。ドキドキ。

さて、小ネタを少々。「Young Guitar」か「BURRN!」に載っていたのだけど、
元MR.BIGのポール・ギルバートがなぜ以前PUFFYの「愛のしるし」をカバーして
いたか、わかりました。なんと彼はPUFFYの大ファンだそうな（笑）。3回も
ライブを見に行って、しかも奥田民生と会ったときには抱きついて喜んだとか。
うーん、奥が深いなか、HR/HMも(^^;。

さて、最近読み終えた本です。函館にて。

蒲生邸事件　宮部みゆき
宮部さんの作品は「レベル7」くらいしか読んだこと無かったので、ちょっと
時代劇っぽい題名に惹かれて、買ってしまいました。これがまた良いんだ！。

舞台は昭和11年2月26日を起点とした数日間。平成に生きる浪人生、孝史が
「時間旅行者」と出会い、二・二六事件が起こった社会背景の中で、「歴史」と
いかに関わっていくのかというのが命題になってます。分量は「ホワイト・アウト」
並にあったけど、同じくぐいぐい引き込まれて、あっという間に読み切ってしまいました。
かなりおすすめ。僕の中では今宮部ブームです（笑）。他の作品も読んでみたい。

が多いです、最近。函館ではまーくんと、今日は急遽仲田と会うことに。
彼もまーくんと同じ小学校時代からの友人で、今は某N○Tデータさんに
おつとめ。まー、同業者でかつデータの友達は多いから、また他の
ルートでぶつかりそうな予感(^^;。

マスター出ているので今年新卒。にもかかわらず僕の数倍働いている
んだから、えらい。自由な時間がほしいと言っていたけど（笑）。体
壊さない程度にがんばってね。

＞うっち
そうなのです。行っていたのです。谷地頭は確かに魅力的でした。
が、空港へ帰る途中だったので湯の川にしてみました。次は行って
みたいと思います。

来ていたのですね，ダンナ．

湯の川よりは谷地頭温泉がオススメです．360円．

ちなみに，きょうの最低気温はマイナス7度ですよ．

原発が、ようやく全面廃棄見たいですね。爆発を起こした原子炉の
すぐ隣の3号炉が今まで動いていたというのだから、無茶だよなぁ。
そんだけ電力計画が原子力依存だったということなのだろうけど。

で、現在コンクリートで固めてある4号炉も、どんどんぼろぼろになって
来ているので、さらにもう一回りコンクリートで覆うとか。ひとたび
事故が起これば、このような処理を数万年に渡って続けていかなければ
いけないのが原子力の恐ろしさ。そしてその（事故処理後の）コストは
考慮されないまま原子力発電所をぼこぼこ作っているのが日本の
やり方。事故が起こらなければもちろん一番良いのだけど、起こった後は
…、って感じですね。

函館は今日昼間3度くらいでした…。こっちは16度だってね。
暑いわ、まじで。実際こっちにずっといても、今日は暖かかった
のでは？？

それからもう一つ。このWEBサイト、25,000ヒット越えました！。
ありがとうございます。そしてこのエッセイも10,000ヒット越えてます。
リピーターのみなさんどうもありがとうございます。これからもご愛顧のほど
よろしくお願いします。

無事に帰ってきました。今回は長年のつきあい優先（笑）＞げんごろ
しかし、向こうにいても仕事の電話がかかってきてた(T_T)。

日記は執筆中。ということでお楽しみに。

今日は温泉に入りたかったので、本屋に行って日帰り入浴のできる
温泉を探してました。無事見つかったけど、函館の温泉街である
湯の川では日帰り入浴は3軒程度しかないみたい。要注意です。

で、本屋でついでに音楽雑誌も立ち読み。今月号の「Young Guitar」
では若手クラシックギタープレーヤー、木村大がイングヴェイと対談した
インタビューが。木村くんはかなりHR/HM好きで、特にエディー・ヴァン・ヘイレン
やスティーヴ・ヴァイ、そしてイングヴェイが大好きだとかいう、ユニークな人で、
イングヴェイと会った瞬間いきなり抱きついたそうです（笑）。うらやましい。

今週号の「日経エンターテイメント」では、倉木麻衣のインタビュー。少しずつ
露出が多くなってきましたね、彼女。学校帰りのすっぴん姿の写真も載っていて
かなり良い感じです（笑）。じつは彼女もヒッキーの大ファンだったのね。

ついでに今月号の「J Groove」では倉木麻衣のプロデューサーさん（だったと思う）
のインタビュー。もしかしたらサウンドディレクターかも。そのインタビューによれば
R&Bの曲調を多く用いているのは、やはりヒッキーなどのおかげでR&Bがトレンド
になっていたので、それに合わせたとか。ま、売り込むがわからしたら当然の
戦略だよね。もちろん、単にはやりの音楽だから売れたとは思わないし、倉木麻衣の
実力が底浅いモノだったら、早晩売れなくなるでしょう。まだ18歳なのだから、
結論を出すには早いよね。

彼女の書く詩がまだつたないのは、手を加えて「素の倉木麻衣」を壊したく
なかったから、あえて手を入れてないそうです。アーティストを長く育てるのなら
こういうやり方の方がうまくいくのかもね。倉木麻衣や愛内里菜などが所属している
GIZAってレーベルは最近がんばっているけど、そこにはアーティストを育てよう、
というのがポリシーらしい。今だけヒット飛ばして、売れなくなったら契約切る、
みたいなのはしたくないそうな。

アメリカのレーベルはそんな悠長なこと言わなさそうだなぁ（笑）。企業に対する
株主のように、短期的な利益をおっているようなイメージがあります。特に
ロックバンドのインタビューを見ていると。トレンドじゃないからという理由で
契約切られたバンドたちが愚痴りまくっているからねぇ、雑誌などに。

うちださんに会ってあげなさい！