過去の「徒然なるエッセイ」


12月31日〜01月08日

今時の後輩たち 投稿者:こーじ  投稿日:01月08日(木)00時42分48秒

昨年末にJobWebの情報通信分科会で、3年生の勉強会がありまして、
何かアドバイスできることがあれば、と思って参加してみました。

結構楽しみにして参加した(他の予定2つを切ってまで!)のに、結構がっかりでした。
まず、幹事が遅れてきたこと。就職セミナーかなにかがビックサイトであって、そのあとの
移動の時間が読めなかったようです。そもそも大阪の人であり、弁解の余地はあるにしても、
日本の社会ではやはり遅刻は許されない行為。

まぁ、他にも細かいことはあったんだけど、一番気になったのが、3年生からの発言が
少なかったこと。顔を合わせるのが初めて、と言う人ばかりの中だから、難しいのかも知れないけど、
そこに集まってきた人は3年生であれ4年生であれ、みんな非常に多忙な人たちばかり。それなのに
質問などありませんか?と聞いても、黙っているだけ。これでは時間がもったいないし、つまらない。
実際、僕も早稲田の伊東君も途中で退出しちゃいました。

せっかく時間を合わせて集まっているのだから、できれば質問などを考えてくるべきだったと
思うのです。

JobWebに集まってくる人間は非常にアクティブな人が多いから、かなり期待していたのだけど、
期待はずれでした。とはいえ、今回の勉強会を反省して、これからもっと積極的になる、という
可能性もあるので、できるだけ長い目で見ようと思っていますけど。

JobWeb以外の3年生というと、まずゼミ。実際にはよくわからない。話す機会を持とうとも
思わないくらいおとなしいから。就職活動が始まれば少しは面白みがでてくるかも知れないと思っていますが。

サークルの後輩は、まぁ面白い。ただ、長いスパンで物事を考えている人間が少ない。これは
3年生に限らず、サークルの4年生もそうかもしれない。

あとは、ネットのメンツ。これは後輩先輩など関係なくつき合っているからか、非常に
面白い3年生が多い。10年後とかが楽しみな人間ばかりですね。


ギターヒーロー 投稿者:こーじ  投稿日:01月08日(木)00時11分08秒

この間オフでカラオケに行ったときに、誰かが爆風スランプの「Runner」を歌っていました。
その曲、僕にとっては非常に思い入れのある曲なんですね。

というのも、僕がギターを弾き始めるきっかけになったから。中学三年の学園祭で、
バスケ部の竹内 章という奴が、それまでギターなどに興味を持つようなタイプではなかったのに、
学園祭で弾いているのを見たわけです。その時の曲がRunner。それがかっこよかったんだ。
だから本人は知らないかも知れないけど、僕にとっての最初のギターヒーローは竹内(笑)。

そのライブを見るまで僕は「Fのコードが押さえられない!」という理由でギターが嫌いだったんだから(笑)。
人間変わるものですね。


 投稿者:こーじ  投稿日:01月08日(木)00時02分49秒

今日久しぶりにR134を走ってきました。ちょこっとだけだけど。夕方走ってたんだけど、
夕日を背景にして富士山がとってもきれいに見えました。

僕は変わっているのか、自然的な美も大好きで、かつ人工的な美(都市の夜景など)も
大好きなんです。これって、どういうことなんでしょうねぇ。相反するモノのような気も
するのだけど。美しいものは美しいのですよ(笑)。


民族…。 投稿者:こーじ  投稿日:01月07日(水)02時19分52秒

今年初めて映画を見てきました。「セブン イヤーズ イン チベット」。結構面白かった。
これ自体の感想は近々アップするとして、これを見ていて思ったこと。

このお話ででてくる、ダライ・ラマ、というのが、チベットの統治者なんだけど、これの選出方法が
どうやら天皇制とは違って血縁関係で選ばれるのではないみたいなんだけど、とにかく宗教上で
トップに立つ人間が、政治的にも国を統治しているという、西洋文化や、日本からみれば
古い政治体制なわけです。

しかし、この「古い政治体制」って、必ずしも間違っているとは言えないんじゃないか。日本的、
あるいは欧米的な見方からすれば確かに古いし、間違った考えなのかも知れない(政教分離が多いから)。

しかし、チベット人にとってはそれが自然であり、中国からの侵略などがなければ平和的に
暮らしていたのかも知れないわけで、そのもっとも自然な形である政教一致体制を維持しているのは、
決して「古い」わけではない、と思ったわけです。

日本的、あるいは西洋的な文化が絶対的に正しく、文化の発展過程として順調である、
というのは正しい見方でない、と強く感じさせられた映画でした。


明日は会社に… 投稿者:こーじ  投稿日:01月06日(火)00時41分08秒

内定先にお呼ばれしているので、明日は文京シビックセンターまで
お出かけ。

うちの会社の場合、入社後に研修があり、その後も配属がばらばら、という
状況ではなさそうなので、今までは内定式のあともさっさと帰ってしまって、
同期とはぜんぜん遊ばなかったけど、明日は特に予定もないので
ちょっと飲みにでも行こうと思っています。

とりあえず、入社してからコミュニケーションとれる人間とのつき合いは後回しにして、
学生の間でしか遊べない人間と遊んだ方が、効率が良いと思っているので。とはいえ、
社会人1年生の友人たちを見ていると、どうも自分も社会人になっても全国各地をふらふら遊び
歩きそうで怖い…。


初心者 投稿者:こーじ  投稿日:01月05日(月)00時28分24秒

最近日大MLに「抜けたいので登録解除して下さい」というメールを流す人が
多くて困っています。

ちゃんと日大MLのHPには「登録解除をする場合には僕宛にメール下さい」と書いてある(今確かめた(^^;)のに、
なぜそういう馬鹿な真似をするのでしょう…。

JobWebでも、「登録解除の方法がわかりません。教えて下さい」というメールが大量に流れたことが
ありました。それも、ちゃんと登録メールなどに書いてありました。どこを読んでいるのか、不思議に
思います。

やはり、メール文化というか、ネットワーク文化に慣れていないから、そういう問題が起こるのでしょうか。
現実問題として、今は初心者の方が量的には多くなってきている気がします。そういう多数派に
合わせる努力を、僕らもしていかなければならないのでしょうね。


関西オフ日記 投稿者:こーじ  投稿日:01月03日(土)02時39分22秒

またまた関西オフの日記を掲載しました。写真ができあがってないので
まだ仮掲載。ここです。よろしかったらご一読下さい。


高校の同窓会 投稿者:こーじ  投稿日:01月03日(土)02時33分21秒

今日は高校の同窓会でした。5年ぶりに会う人も多くて、楽しみにしていたんだけど、
行って良かった!本当に懐かしい面々に会えて、楽しい時間を過ごしました。

高校時代は話したことなかった人とも話が出来たし。なぜか前の彼女の話がでてきたり(目撃例があった(^^;)。
気心が知れているというのは、ああいうのを言うのかも。5年前に一瞬で戻った気がしました。

しかし、14人くらい来ていた中で、学生は3人だけ…。結構肩身が狭かった(笑)。みんな働いていて、
大変そう。またみんなで飲みたいな。


今年もよろしく 投稿者:こーじ  投稿日:01月01日(木)12時09分02秒

現在新大阪駅で帰りの新幹線を待っています。
昨年は最後の最後までいろんなことがありました(笑)。

今年もよろしくお願いします。


野望 投稿者:こーじ  投稿日:12月31日(水)16時20分37秒

昨日は今年行けなかった旅行地について書きました。以前には
学生としてやり残したこともちょこっと書きました。ということで、
今回は大学生になる前に、大学生になったらしようと思ったことを
書いてみます。

まず、本を1000冊読むこと。これは達成できなかったです。なぜ1000冊か。
これは菅野先生の「日本史講義の実況中継」という、受験生必見の参考書があった
のですが、それに「漫画も含めて良いから1000冊くらい読めば、何かしらの
力になる。もちろん、漫画以外の普通の書籍を読んだ方がいいが」という風に
書いてあったんですね。それで読もうと思った。だけど、漫画を含めないで
数えれば1000冊を越えなかったようです。だいたい800冊くらいは
読んだんだけど。どうやらこれは無理。

それから映画と演劇を見まくること。これは映画は見まくったんだけど、
演劇は数えるくらいしか行けなかったのが残念。映画のように気が向いたら
行けるというものではないでしょう、演劇って。前からチケットを押さえないと
良い席で見れないし、最悪見ることも出来なかったりする。だから達成できず。

他には、コンサートを沢山見ること、美術館に行くこと。コンサートは
本多芸能というところでコンサートのバイトをしていたので、平均1年で
10本くらい見ました。今年は1本しか見てないのが残念ですが。美術館は、
3年になってから行くようになりました。そこそこ芸術品にふれることが
できて非常に良い経験になったな。

最後に、沢山の素晴らしい友達を作ること。これは完全に達成されました。
4年間を通じて、非常に沢山の、刺激的な人々とふれあうことができ、
自分をより成長させてもらったと思っています。特にネットワークを
活用し始めて飛躍的に様々な価値観を持った人々と出会えたのは、
とっても幸運でした。早めにネットワークの可能性を信じて、本当に
良かったと思っています。


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