最近遷都問題がよく取り上げられています。しかし、以外に知られていない事実。 東京は「事実上」首都であるということです。 じゃ、ホントのところはどうなんだ?というと、たぶん京都なんでしょう。というのも、 明治期に明治天皇が大行幸で江戸城を住まいにしてから、東京が事実上の首都には なっていますが、明治天皇は遷都の詔はだしてないのです。だから、自治省のお役人も、 あくまでも「事実上」であることは認めています。 ところで、昨今話題になっている「遷都」とは、この皇室の住居が変わるわけではないのですよね。 つまり、政治・行政機能を東京から追い出す、というのが今回の「遷都」なわけです。 で、現在北関東〜東北地方、東海地域、滋賀付近の3地域がその遷都の候補対象になっています。 僕個人としては、茨城県から福島県にかかる部分に遷都するのが一番良いのではないか、 と思っています。 東海でも滋賀あたりでも、人口が多いので土地の取得は難しくなる。さらにただでさえ関東以西関西以東に 集中しているような状況です。それだったら、今まであまり恵まれてこなかった北の地域に遷都して、 そこと東京を短時間で結ぶように幹線を引いて、地方の復興も同時に行えれば、一番良いのではないかと 思うのです。 そもそも、東海地方だと成田にも関空にも遠いし、最初から難しい気がします。
昨日の書き込みで「デ・ビアス社のCMも映画だけ」と書いたけど、 実はテレビでもやっているそうです。お詫びして、訂正します。 シャンテカードは、テレビでも見たことあるけど、映画館の方が長いバージョン。 そういえば、横浜の映画館や、茅ヶ崎ワーナーマイカルでは、横浜の結婚式場の CMがあった。さすがにこれはテレビではやってないだろう(^^;。結構このCMも 好きだったんだけど、最近見なくなったなぁ。
今日「ピースメーカー」を見てきました。映画の感想は後に映画日記に書きます。 映画をわざわざ映画館で見るのは、もちろん大スクリーン、大音響でみるのも もちろんなんだけど、映画が始まるまでに上映される「広告」が好きだから、 というのも大きな理由なんです。 映画が始まるまでのCMは、系列の配給会社の、次回上映作品などがあります。 これは今度どんな映画を見るか、の判断材料になるので、もちろん見逃せません。 でも、次回上映作品などは、テレビでも、雑誌などでも調べられます。 じゃ、どんなCMがいいのかというと、映画館でしかやってないCM。たとえば、 デ・ビアス社のダイアモンドのCMとか、東急系列か、東宝系列、もしくは銀座の 映画館でしかあまり見かけない、シャンテカードのCM(笑)。それから、神奈川県内 でしかみれない、神奈川ニュース、というのがあります。これが地方色を出していて 好きなんだ(笑)。 今回の神奈川ニュースは、国体について。それだけで1本終わってしまったけど、 いつもは2,3本のニュースが流れます。 これは、テレビが今ほど普及するまえには庶民には大切なニュースソースだった んだろうなぁ、なんて思います。昔はフィルムで全国ニュースを知る、という 手段があったと聞いたから。今でも神奈川に限らず、他の道府県でもこの手の 「CM」は映画館で流れているかも知れません。
今日渋谷で遊んでいたときに気がついたのだけど、最近日照時間が伸びてきましたね。 寒さは増しているけど。しばらくたてば寒い冬も終わりなのかなぁ、なんて思っていました。
先日家にふれあい祭のメンバーが遊びに来たときに撮った(らしい)写真。 僕が寝ているときに、手作りコーヒーゼリーを食べている村川君。 ゼリーの作り方は、ここにあります。このページはfrontpageで作ったんだけど、 かなり便利なことはわかりました。なんてたって、ファイル名を変更したり、ファイルの保存フォルダを変更すると 自動的にリンクを張り直してくれるから。うーん、世の中便利になったもんだ。でも、日常的に使うにはやはり 難あり。変なメタタグを入れちゃうからねぇ。それさえなければ…。 とこっぴ、書き込みありがとう。寡聞にして、「ポネット」という映画は知りませんでした。 卒論が終わったら、見てみます。酔っぱらったまま4時半過ぎまで起きていたんだね(笑)。 人のことは言えないけど(^^;。
今日、「ポネット」という映画を観てきました。知ってる人は知ってるでしょうね。 そう、4歳の女の子が、ヴエネチィア映画祭で女優賞(だっけ)を取ったとか言う ふれ込みの映画です。 内容はポネットという名の女の子が事故でおかーさんが死んだ、もう逢えない ということを受容できずにおかーさんに逢いたくって、いろいろ頑張るって いうものだったんだけど。 よかったです。 映画そのものは淡々とした進行だったけど。 子供の純粋さを思い出しました。 私は2年前、最愛のにゃんこを天国へと見送ったけど、 哀しくて胸が潰れそうになるくらい泣いたけど、 「にゃんこがしんだ」 「もう逢えない」という「事実」を疑いもしなかった。 ポネットは神様に祈れば、ママに逢える筈って「信じて」いたのにな。 感傷じゃなく、「あ、こころが固くなってきちゃってる」って思いました。 (ごめん。こーじくん。よっぱらいのまま。)
先日書きましたが、最近内田康夫先生のファンMLに入りました。すると、来るわ来るわ、 一日のメールの量が倍くらい…。丸一日で200通くらい…。 しかも、同じ時期にゼミ生がメールアドレスを取得して、ゼミMLにメールを 投げまくってくれて、さらにメールの量が増加…。読むだけで疲れる毎日…。 でも、僕も初めてメールを使い始めたときはとっても感動したし、カルチャーショックを 感じました。なんてったって、一瞬にして距離を無視してメールが送られるのだから。 これはすごい、普及すれば楽しい世の中になりそうだ、と感じました。その予感は見事に 当たったけど。 なんでもメールで済ますのは味気ないけど、電話や手紙といった、既存のコミュニケーション手段と うまく組み合わせて使えば、非常に便利になるでしょうね。そこらへんをはき違えて、何でもメールに 頼ってしまったり、はたまたメールなんて味気ない、といって敬遠するのは、バランスが悪い気がする のは僕だけではないと思います。 なんだか表題からかけ離れてしまった(笑)。軽く書き上げて終わるつもりだったんだが(^^;。
ふれあい祭のメンバーが2日間連続でお泊まりなので、こちらも 更新できるか保証できず(^^;。 しかし、2日連続…。体が持つのか?>自分
ということで、雪で電車が停まるかも知れないというのに徹夜でカラオケしてました(爆)。 大阪からJobWebで知り合った藤原ちゃんも遊びに来てたし、そんなに早く帰れないかなと。 珍しく情に流されて遊んでしまいました。楽しかった♪
早稲田で友人の村川君と、京都から出てきた後藤君と食事をするために 久しぶりに遠出(笑)。 行きの電車の中でエッセイネタを思いついたのだけど、すっかり忘れてしまった(^^;。 やはり書き留めておくべきだった…。 そそ、一つ思い出した。今日は中野で信号機の故障とやらでまた中央線や総武線が 停まっていました。それくらいで1時間以上も運行が遅れていました。 JRにはフェイルセーフという考えはないのでしょうか?だいたい年中故障などで 電車を停めているのだから、そろそろ対応の仕方にも洗練されてしかるべきだと 思うのです。 「復旧のめどは立っておりません」とかいいながら30分ほどで復旧することもあれば、 すぐに復旧するかな、と思わせて置いて6時間も大したアナウンスもなく電車の中に 乗客を閉じこめて置いたり。 こういう対応って、本当は補償ものだとおもうのですけど。電車が停まったばかりに 商談をフイにしたり、親の死に目にあえなかったりすることだって、あるとおもうわけです。 それに、あれだけ事故が起こっているのだから、常日頃から起こったときの代替輸送なども もっと本腰を入れて対応すべき。 あんだけ日常茶飯に事故が起こるのなら、いっそのこと一時しのぎで修理をするのではなく、 全線を休日などに完全に補修するか、設備を入れ替えるかすれば良いと思うのだけど。 お金はかかるけど、乗客の不満はこれでは高まる一方ですよね。