最近短めのエッセイが多かったので、まとめていっぱい書いています(笑)。 本日最後のエッセイは「未来の自分」。 これは、今の自分の行動は必ず未来の自分に影響するという考え。当たり前のことなんだけどね。 でも実際「未来の自分に対して責任とれる生き方を今してますか?」と問われて、自信を持って している、と答えられる人って、多くないのではないでしょうか?逆に過去の自分の言動が 今の自分に影響しているわけで、過去の自分に対して不満を持っていますか?、と聞かれて はい、と答える人は多いでしょう。 常に「未来の自分」の存在を意識して行動していれば、自ずと愚かな行動はしないはず。 最近新聞をにぎわせている、事件を起こしている若者たちには、このような視点が欠けていると 思います。彼らだけがそうだ、という訳ではなくて、結構その視点が無かったり、はっきりと 意識していない人はかなり多いと思います。
ふと思ったこと。よく「四月一日から社会人になる」というフレーズを聞きます。 しかし、それで本当にいいのだろうか、と思うわけです。 四月一日から社会人になるのではなくて、四月一日までには社会人になっていなければ ならないのじゃないかな。すくなくとも、テストと卒論が終わってから入社まで二ヶ月くらいは 誰しも時間を持っているはず。その期間内に少しでもすぐに仕事に適応できるよう、 少しでも自分の能力を磨いておくべきではないのじゃないかなぁ。 もっと多めに時間をとってみましょう。内定を取るのはだいたい夏休み前。そのころから 卒業までなら八ヶ月くらいはあるわけです。それだけの期間があるのなら、じっくりと 勉強が出来たはず。それだけの時間を無為無策に過ごすのはもったいないはず。 どんな勉強をするかは人それぞれだけど、遊びだけで学生生活の残りを過ごすのは もったいないと思います。
続いて、「ループ」で出てくる「神」の概念。これは人間の進化には何者かの 介入があったのではないか、というもの。この「何者」が「神」なわけです。 なぜか。それは人間の進化にはダーウィンの進化論でも説明の付かない 「ミッシング・リング」といわれる部分があります。それは、類人猿から どのような過程を経て人間になったのか、という部分。これは未だに はっきりとは説明されていません。 ここに、「神」による介入があったのではないか、ということなんです。これが Part1の旧約聖書の記述につながる。人間は、作為的に進化「させられた」 のではないか、と僕は思っているのです。 ここでまた疑問が出るわけです。つまり仮に人間が「神」によって進化させられたのなら、 その「神」はどのように進化して、その存在になり得たのか、が説明が付かなくなる。 というか堂々巡りになるわけです。これについてはまだ答えが考えつかない。 結局自然に進化したのでしょうか…。
以前に、最近読んだ小説で「神」というものがよく出てくる、という話をしました。 その続き。 「Brain Valley」のなかでは、人間をある方法で「神」に進化させようとします。 詳しく書くと読む気を削いでしまうかも知れないので、ちょっとぼやかして書きますが、 その「神への進化」という考えが、僕が今まで考えていたのと似ているのです。 その「神」とは、宗教的な意味でのものではなく、あくまでも全知全能の存在としての 抽象的な「神」なのです。つまり、人間が進化して、今クリアーできない問題をいとも簡単に 解決してしまう。それが僕の想像なのです。 具体的に言えば、今天才といわれる人が、進化した人間の中では「普通」レベルの 頭脳となったり、紫外線、赤外線や放射能などにも耐えうる肉体を持ったりする。 このような進化は、十分に考えられると思っています。人間の体は70%くらいが、 脳は90%近くがまだ「眠っている」状態らしい。ということは、そのウチの数%が 目覚めるだけでも、ものすごい進化を遂げるはずです。 その進化のきっかけは、たとえば人類絶滅の危機。これまでも種の進化は絶滅の危機を 乗り越えることで行われてきました。 それから特殊な薬品、食物、電磁波などで遺伝情報に変化をもたらす方法。これは 旧約聖書に、神が人間をおつくりになったと書かれている箇所が、非常に似通っているのが 怖いです。旧約聖書中では、「神は、自らに似せて人をつくった」という箇所があります。そこら辺の 記述が、どうも上記の方法に似ているわけです。 このような条件下で人間は進化する「可能性」がある、と僕は考えているのです。 それが「Brain Valley」の中の「神」に対する概念に似ていたわけです。
今日新しくカウンターをつけようと四苦八苦していたんだけど、結局 うまく動いてくれませんでした(T_T)。もうカウンターはつけまい…。
今日はふれあい祭で知り合った藤村さんと、JobWeb系MLで知り合った平井さん、 藤村さんの友人の浜田さんという方と、JobWebSoftの小塚君、倉橋君とで 飲んでました。 みなさんビジネス意識が高いというか、非常に楽しくて、タメになる集まりで 楽しかったです。考えてみれば、非常に奇妙な縁なんだけど、こういうところから 人脈が出来ていくのでしょう。みなさんコンサルやベンチャーに興味がある人ばかり だから、仕事が始まれば何かとお互いお世話になるのかも知れません。こういう話は なかなか同じ学校の人間とは出来ないので、貴重な時間でした。
今日はJobWebSoftMLの関西メンバーの家にお邪魔しています。 これからおやすみ、かな?
今日からしばらく関西遠征…。またかとお思いの方も多いでしょう(^^;。 ところで、最近labnetの調子が悪いらしく、時々ファイルが見つからないとの エラーが出たり、画像が出なかったりしますが、気にしないで何度かリロードしてみて下さい。 さすればきちんと表示されるでしょう。
とうとう卒論も出したので、これから仕事が始まるまでは 強い目的意識を持つようなことがないので、自堕落な生活を しそうで怖い今日この頃。気をつけよう…。
昨日マシンをいろいろいじっていたら、見事にWindowsが起動しなくなりました(T_T)。 ようやくセットアップが終わったと思ったら、TAを認識せず…。 結局原因はシリアルケーブルがうまく動かなかったこと。今までのマザーで使っていたもの なんだけど、だめみたい。マザーと同じASUSのケーブルを使ったら、なんとか動きました。 よかった。しかし、メールが1晩見ないだけで200通…(T_T)。