なぜフェラーリの年か。それはフェラーリのシンボルマークが 「キャバリーノ・ランパンテ」、日本語で「跳ね馬」だから。 ということに友人からの年賀状で気が付きました。しまった、 これを今年の年賀状のデザインにすべきだった、と(笑)。 予断ですが最新号のBURRNでイングヴェイのインタビューが ありますが、そこでも相変わらず愛車フェラーリとの写真が。 そしてCar Magazineかなにかで、イングヴェイとフェラーリについて 語られてました。クルマ雑誌でも取り上げられるくらい、彼の フェラーリ好きは有名なのね、ある意味。
今日から始まった新番組「初体験」、とりあえず水野美紀主演だったので ビデオ撮ってみましたが、おもしろい!久し振りに自分的にヒットだった ので、数年ぶりに日本の連ドラをしっかり見ようと思いました。 配役もなかなか。小泉孝太郎初ドラマ、ってのも一つの話題だったし、 主人公の真知の友人を演じているのが坂井真紀と篠原涼子。特に 坂井真紀がめちゃいいんだ、これが(笑)。元気はつらつ、といった 素に近い役柄の時もいいんだけど、今回はかなり女の子女の子してる というか、ちょっと天然チックなところがめちゃかわいい。でも今年30歳…。 とても見えないけど。 このドラマ、何に惹かれたって、そりゃ題名なんだけど(笑)、それだけじゃなくて、 主人公達の年齢が27歳。水野美紀自体も27歳で僕も同い年。結構 同い年、っていうキーワードで惹かれることってあるよね?このドラマも それでひっかかりました。今後の展開が楽しみ。 閑話休題。仕事が終わって、家に帰ってきてご飯を作って食べる、 というのはもはや無理。なので新横浜で夕ご飯食べれる定食屋や ラーメン屋を探そうと思っていたら、駅前に大戸屋発見。今日から 常連になりそうです(^^;。栄養のバランスもそれなりには取れそうだし。 吉牛ばっかり、よりかははるかにマシだからねぇ。
今朝はとても暖かかったですね。この調子で暖かくなって いってくれればいいのになぁ。残念ながら夜にはかなり 冷え込んでしまいましたが。 今日は新しい部署に移って最初の新年会でした。なかなか 楽しい一時でした。終電がちょっと気になったけど、新横浜 0時に出れば帰れそうなので、都内で飲むより遅くまで遊べます。 ま、あんまり遊びすぎないようにしないと、風邪が治るまでは(^^;。
と思っていたら、毎週金曜日の営業会議には出てください、 と言われたので毎週金曜はお茶の水通いです(笑)。 ま、それでもこれでこの近辺で食事もなかなか出来まい、と 思って、水道橋まで出張って天丼いもやで天丼大盛りを 食べてきました。相変わらずの味でした。 ついでに、大学に寄ってみました。ゼミの先生のトコロに 顔を出そうと思って。というのも、入社以来ずーっと大学から すぐ近くに通勤していたくせに、一度もゼミ室に顔を出したことが なかったので(^^;。酷いゼミ生です。新横浜になったら滅多に そんなことは出来ないだろう、と思って行ってみました。 そしたらなんと、大学はまだお休みなのね(笑)。9日から らしく、今日はどの校舎も閉まってました。とほほ。いつでも 行ける、と思って今まで行かなかった訳だけど、結局一度も 行けないままオフィスが異動になってしまいました。先生 ごめんなさい。 新しいオフィスは、静かでした…。コールセンターが併設されている からでもあるんだけど、それにしてもみなさん静かに仕事をして いらっしゃって、咳をするのもためらわれました(^^;。早くこの雰囲気に なれないとなー。 それにしても、行きが10分、帰りが15分しか通勤時間が変わらないのは 困りました。しかも行きは朝バスが2本しかないので、それに乗り遅れない ために余裕を持って家を出ようとすると、確実にお茶の水に行った方が 時間的に短かったりします。真剣で引っ越しを考え始めました。 東横線沿いで、白楽当たりだと僕の条件に合う物件があるかなぁ、 と思ってます。ま、急ぎはしないのでじっくり探してみようと考えてます。
なんかここ数日いっぱい書いてますね。ダウンしてたから溜まっていたのかな(笑)。 ところで、一部の人にはチラチラ話していたんですが、今年の抱負の一つが決まりました。 「海外旅行は5回以内に押さえる」です。おいおいー、と言われそうですが、去年は6回、 一昨年が5回でした。ので、一昨年レベルに押さえようと思ってます。 理由は、ちょこちょこアジア諸国への旅行が多かった今までの傾向を変えて、 今年は長期で遠くへ行きたい、というのがまず一つ。そこで2月はサンフランシスコへ。 夏にはイギリス・アイルランドへ行こうと思ってます。それ以外に出来ればヨーロッパも 回りたい。 もう一つの理由は、旅行貧乏になっている現状を何とかする、ということ。よくお金 あるね、とよく言われますが、貯金を全くしなければ誰でも同じ事は出来ます。 逆に言えば、ちょっと貯金を作ろうかと今年は思っているので、そのためにも少し 出費を減らしたい、というのがあります。 ま、5回でも多すぎなんですが(^^;。行きたい国はまだまだいっぱいあるのだけどねー。
なにげに好きだったりします。彼女は今の日本では珍しい、というか数少ない 「映画女優」さんです。え?と思うでしょ。実はテレビドラマというのは片手で 数える程度も出て無くて、メインの活躍の場所は映画。それ以外はCM、雑誌など。 アメリカでは多いですが、今の日本ではテレビがメインで、邦画がなかなか 人気がないので、そういうタイプの俳優さんは少ないのですね。 で、今までに僕は「初恋」「東京マリーゴールド」、それからインターネットで放映したことで 話題になった「好き」の3本を見てました。特に「東京マリーゴールド」はお気に入りで、DVD も買ってしまいました。この映画はもともとは「ほんだし」のCMから生まれてきたモノ。あの CMを知っている人ならニヤリとするシーンも入ってます。もちろん本筋でも主人公エリコが 1年限定でタムラとつき合っていく中で見せる成長ぶりが、非常にいい味を出しています。 で、今日「玩具修理者」というショートムービーを、渋谷・QFRONTで見てきました。この 映画は奥山和由率いるチーム・オクヤマとQFRONTが企画を担当して出来た、新しい タイプの映画とのこと。新しいのは製作手法のみならず、「鑑賞方法」も、なのです。 QFRONTの5Fにあるイベントスペースにプロジェクタを入れて、ちょっとゆったり目の椅子と テーブルを用意して、プライベートシアターで見ているような感覚で見てもらおう、という 試みらしいです。そのため、チケットには1Fにあるスターバックスの飲み物1杯が無料で 付いてきて、1,000円という値段。ホント気軽に見れるような値付けになってます。さらに 1時間というショートムービーなので、1日10回上映しているとのことで、時間の選択肢も 用意されています。なかなかおもしろい試みです。 映画自体は一見メルヘンチックなんだけど、実はホラー、というもの。原作が角川文庫で 出ているそうです。 この映画は何かのメールニュースに出ていたのをひっかけました。我ながらすごい感度 だと思うけど、結構知られてないみたいね。そのおかげか、パンフレット付きの先行予約 をしたら抽選で田中麗奈の直筆サイン入りパンフレットが当たってしまいました。ラッキー。 「玩具修理者」のWebサイトは以下のトコロです。
かなり風邪も良くなってきました。相変わらず声はガラガラですが。 外には出たくないのでおうちで読書です。年末から結構たまったので まとめてご紹介。 連戦連敗 安藤忠雄 最近では司馬遼太郎の蔵書室を設計したことでもよく話題に なってる、建築家の安藤忠雄が、東大大学院にて講義した 内容をまとめた本です。日経の書評でも取り上げられてましたね。 僕は不勉強ながら、建築家の勉強ってのは製図の方法や 建築工法など、技術的側面ばかりなのかと思ってましたが、 それはあくまでも一部であり、手段の一つであって、重要なのは ある建物なり都市なりを作る上ではその歴史的背景や周囲の 建造物などとの調和や対立から如何にして新たな建物を 想像していくか、というプロセスにあるようですね。この本を 読んでいて非常に勉強になったというか。こういうある種哲学的 な観念がないと、実は後世まで残る建築物というのは作れないのね、 と思いました。 なんで安藤忠雄や建築に興味を持ったかというと、ふれあい祭 関係者に建築科の人が何人かいたので、自然と興味を持った というのが理由です。おもしろい本ですので、是非呼んでみてほしいですね。 ルネッサンス カルロス・ゴーン これまた本屋でも山積みになってます、ゴーン氏が自ら書いた 自伝的要素を持った本です。 この中で繰り返し唱えているのは、現場を見て、優先順位を 明確にし、全社横断的なチームを作って解決に当たる、これが 危機に瀕した企業を救ってきた方法であること。僕自身は実は これは危機に瀕した企業のみならず、どの企業でも普遍的に あるべき機能なんじゃないかと思いました。 自分の職種・職責に縛られて周りが見えない人、どこにでも います。自分もそう。でも、それで部分最適化はできるんだけど 結局企業体としての全体最適化が出来ない。そのために いくら経営トップが口を酸っぱくして業務効率化やコスト削減 を叫んでもうまくいかない。よくある話です。この状態を如何に 打破するか、これは経営トップのみならず、現場の末端の人間 にいたるまで全てのビジネスパーソンが、常に全体を見通す ように心がけることが、必要なのだと思います。 実際にはそれはとても難しいことなのだけど。 スターバックスマニアックス 小石原はるか これは友人の下山さんのページで紹介されていたので 早速買って読んでみました(笑)。かなりマニアックな事から、 ハワード・シュルツ会長の「スターバックス成功物語」を読めば 書かれていることなど、スターバックスに関する話題を詰め込んでます。 まぁ、スターバックスマニアには一読、といったところです。 銭湯の女神 星野博美 この作者の星野さん、僕が以前イチオシした本「転がる香港に 苔は生えない」で昨年大宅壮一ノンフィクション賞を受賞しました。 受賞後初の作品です。 基本的に書き下ろしのエッセイで、香港から帰ってきてから 日本で考えたこと、感じたことをまとめてあります。とても 批判精神旺盛で、そういう見方があるのか、と目から鱗な コトが多くて、非常に興味深い本です。おすすめです。 ソウルの風景 四方田犬彦 21年前にソウルに1年滞在したことのある、映画評論などをしている 著者が、2000年に再び1年の滞在をして、その間に韓国がどう 変わったのか、どう変わってないのかというのを個人的な視点で 書き連ねた本です。 ここ数年日本ではソウルがブームで、僕も2回ほど行ってますが、 韓国に関する書物は少ないため(韓国人と日本人の気質に触れた 本は大量にあるけど)あまり詳しいコトは知らなかったのですが、 軍事政権のこと、軍隊による弾圧のことなどから、日本並みに、 ある意味それ以上に大衆消費社会化した部分などを取り上げて ます。岩波新書ですが読みやすいです。 2チャンネル宣言 井上トシユキ+神宮前.org (1) 今では超巨大メディアとも、超巨大コミュニティともなってしまった 「2チャンネル」。それについて「ひろゆき」へのインタビューや 彼と著名人とのインタビュー、それから2チャンネルの歴史や、 その存在意義についてまとめた本です。 僕自身は某テレビキャスターと同様、2チャンネルは「便所の落書き」 程度のモノ、という認識でしかなく、ほとんど覗いたことも無かったの ですが、すでに僕の周りでは当たり前の様に2チャンネルを情報収集源 として用いている人が多くなっていて、逆に取り残されている状態に ありました。 そこで、いったい2チャンネルってなんなのよ、と思って本を読んでみた わけです。そうすると、何人かの友人が僕に話してくれたように、 「2チャンネルには玉石混淆。でも真実も一定の割合であるし、 嘘はすぐに見抜けるようになる。逆に言えばちゃんとした選択眼、 メディアリテラシーを持ちさえすればデマに惑わされることはないし 非常に強力な武器になりえる」、ということがこの本にも書かれて いたし、それがようやく納得できました。 ということで早速専用ブラウザ「A Born」をダウンロードして、 少し覗いてみたけど、量が多すぎて、自分の知りたい情報を すぐに見つけるのが難しい。ま、これはリテラシーの問題なん でしょうね。慣れれば、すぐに見つけられるようになるのかも。 それにしてもこれを覗いていたら夜はあっという間に時間が 立ってしまいますね。睡眠時間削りかねないな(^^;。 ちなみに書名の最後につけた「(1)」は、今年読み終えた 本のナンバーです。他の本も今年読み終えたモノもある のだけど、今年読み始めて読み終えたのは「2チャンネル 宣言」が初なので。今年の抱負として100冊本を読む、 というのを掲げてみたので、わかりやすくするためにナンバリング してみました。お気になさらずに。
一日の活動時間が10時間越えました。けどちょっとしんどいですね。 たまっていたDVDを見、お昼はどーしてもラーメンが食べたくなって 康屋へ。もちろんクルマだして。今年初乗り。思わず134号で3速 でセカンダリタービンまで回しきってきました。気持ちいいねー。でも 江ノ島方面へ向かうと渋滞になっていたので江ノ島を見ずにUターン。 午後からは書類の整理などと、読書。なんとか有意義、といえる一日が 過ごせました。明日ぶり返さなければいいけど(^^;。 たまっていたメールのお返事もぱたぱた打ちました。が、キーボードの リターンキーが年末に壊れて以来、打ちにくくてしょうがない。新しいの を買いに行きたいのだけどねー。風邪が治ってからだなぁ。できれば 都内までの定期のある今週中に、アキバに行ってじっくりと選びたい。 キーボード次第で効率は全然違ってくるからねぇ。カチカチうるさいメカニカル クリックのキーボードでないと満足できない自分としては、最近この手の キーボードが少ないので、探し回らないと無いのですわ。 さて、今日も年賀状が数通届いていました。年賀状ってよく考えると 毎年同じ共通のお題を出された大喜利みたいなものね。同じお題 (干支)でも、一つとして同じモノがないし、その人の人柄が作風など に顕著に現れていておもしろいです。 その中でもちょっと驚いたのがほとんど手作り・手書きの年賀状。 パソコンどころか、プリントゴッコも使わずに、どうやら絵柄のハンコと ペンだけで作ってあるみたいで、とても感動しました。いや、そんなに 凝っているわけでは無いんだけど、そういう手作りって最近頂いて いないし、自分でも作ってないから。 なぜなら、自分の経験では30枚を越えると一枚一枚の手作りは 破綻するから。学生時代ならまだしも、社会人でそれは無理。 なのに忙しい中書いてくれたのはとても嬉しい。たぶんその人は 30枚も年賀状を書いてないんでしょう。その人が本当にお世話になった と思う人以外には、義理で出したりしないのでしょう。その数少ない 友人の一人に入れて貰えたのが、とても嬉しかったわけです。 たった一枚のハガキ。それでもとっても嬉しかったり、するもんですよね。 旅行先から届く絵はがきもそう。旅行中だからこそ日常を忘れたい、 といって何も書かない人も多いけど、旅行中でも僕のことを思い出して くれて絵はがきを送ってくれた時、それはとっても嬉しい。だから 僕も、旅行に出たとき、普段メールばかりでやりとりしている人や、 なかなか会えない人に「どうしてますか?元気ですか?」って、 書きたくなるんですよね。 今年は何枚、海外からの絵はがきを貰えるでしょう?ちなみに 去年はどうやら月に一枚くらいはもらっていたみたい(笑)。旅行好き な友人が多いと言うことかな。
それは7時間ほど。あとは寝てます。寝るしかありません。 なんせ声が出ないんだから…。外食するにもオーダー出来ないよ、とほほ。 しかし、風邪薬が切れたのと、熱が下がったので今日はちょこっとだけ 外出。30分ほどだけど。ついでに食料も調達。 ところで今年もたくさん年賀状を頂きました。送ってくださった皆さん ありがとうございます。いろいろ手をかけて書いてくださるわけで、 嬉しいモノです。年々手抜きになりつつも、出すことだけは止めたくない と思うのは、やっぱりもらって嬉しいし、出してくださる方々も僕よりも 忙しい中うまく時間を工面して書いてくださるから。そういう感謝の 気持ちを忘れたら行けないなぁ、と思います。 ただ、ここ数年は結婚・出産などのイベントが多いため、年賀状も その写真を貼り付けた幸せいっぱいのモノが目立ってきました(^^;。 良いですなー。 ちなみに僕は今年の年賀状の目標は「元旦に着くこと」でした。 一応ほとんどの方へはそれが守れたと思います。予想外に来た人 などには対応してませんでしたので、今日発送になりましたが。 それと、ちょっとは凝ったモノを作ろうと、張り切ってカラープリンタ を買ってみたのだけど、なんとパソコンのパワー不足で、フォトショップ で作成しようと思っていたモノの断念。文字の切り張りであんなに 時間がかかるとは…。ということで、今年のものは手を抜いてしまいました。 来年のは、夏くらいから作成開始しようかと目論んでます…。すみません。
遅ればせながら。また遊び歩いているのだろう、という大方の 予想を裏切り、年末年始はほとんど風邪で寝て過ごしてます。 今もまだ治りきってません。とほほ。 ちょっと体調が良くなったのでUSJだけはなんとか行ってきました。 めっちゃ楽しかったのだけど、カウントダウン以降は風邪が悪化。 医務室のご厄介になってしまいました。もう無理がきく年齢じゃ 無いんですねぇ。 ということでまだ初詣も行ってないのです。はてさて、仕事が 始まるまでに風邪が完治するかどうか…。