過去の「徒然なるエッセイ」

最近何かの雑誌の特集で、浜崎あゆみが「彼氏より恋人と呼びたい」
といったというのを読みました。

その雑誌自体を読んだわけではないのであゆと同じ意味かは
わからないけど、僕も彼女より恋人と呼びたい派です。

なぜかというと、彼氏・彼女というのはどうも代名詞的な
響きがあり、「僕の彼女／私の彼」という言い方だと
「僕のモノ／私のモノ」という、従属的な関係に聞こえて
しまうから。

「恋人」だと、ちゃんと人として扱っている気がするから。
とはいえ、ホント主観的な感覚でしかないのだけど。

ブリトニーは前座がありました。なので彼女のライブ自体は
20時スタート。新幹線使う必要全然なかったなぁ。ま、しょうがないけど。
やっぱり新横浜は不便です。

しかしライブはなかなか良かった。ギャルばかりでちょっと居心地
悪かったけど（笑）。

今日は早めにあがれたので、HMVでも寄ろうかと思っていたら、
帰りのバスで同期の女の子と一緒になったので、飲みに行くことに。
なぜか焼鳥屋に入る若い男女…。いいのか、これで（笑）。

最近飲み会でも少量しか飲まなかったので、久し振りにまったりと
結構な量を飲んできました。危うく乗り過ごしそうになるくらい。

明日はブリトニー・スピアーズ＠東京ドームです。めっちゃ楽しみ。
しかし開演時間までに東京ドームにたどり着くかかなり微妙。
新幹線使ってもギリギリかも。

なぜか23時前だというのに強烈に眠い今日この頃。
疲れるほどの仕事してないんだけど。どーいうこっちゃ。

と、よく考えたら夜ちゃんと寝れてないコトに気が付きました。
毎年夏になると、2時間に1度ほど目が覚めてしまうんだけど、
それが今年はすでに始まってる！そりゃ眠いはずだ、熟睡
できてないんだから…。体にも悪そうだ…。

ということでほっと一息。あとはバウチャーが届くのを
待つのみ。今回もホテルはApple Worldで予約しました。
便利だし安いし。

ところで4月からとある事情で産経新聞を取っているんだけど、
結構おもしろいですね、普段読んでない新聞を読むのは。
僕は高校2年までは読売、その後ずーっと日経だけだったんだけど、
産経は明らかに右より。そこらへんの主張がはっきりしていて、
非常におもしろいです。毎日読むのがかなり楽しみです。新聞に
割く時間が単純に二倍になったのだけどね。

で、最近産経の一面の右端に載っているコラムで、デ・ビアスの
CMのコトが書かれていました。前にココで僕も書いた、映画館で
流れるダイヤモンドのCM。1両の電車が夕日の中をガタゴト揺られ
ながら走っていて、寝ている彼女の指にエンゲージリングをはめる
というヤツ。

男はロマンチストなのか、このCM好きな人多いみたいですね。
反対に女性では余り好きという意見は聞かないけど。CM自体は
どちらをターゲットにして製作されたのでしょうか？

今日は夕方から銀座で、同期の結婚式二次会でした。
丁度良いのでその直前に一コマ英会話をとってから
参加。英会話では「What's the matter today?」なんて
聞かれまくりました。普段スーツ着て来ないからね(^^;。

銀座だからか、ちょっと参加費が高い二次会だったのだけど、
なんとゲームとビンゴで商品ゲット。ウクレレとサムソン製
DVDプレイヤーです。元はしっかり取りました（笑）。DVDは
今までPS2で見てたけど、リモコン無かったし、コンポーネント
出力だったから、専用プレイヤー歓迎。これだとS端子もある
みたいだし、リモコンも当然あるし。画質もPS2のソフトデコーダより
良いだろうし。ラッキー。

でもウチはAVアンプなので、配線し直すのがかなり面倒だったり
します。当分箱に入ったままですね(^^;。

今日は英会話に行くついでに、秋葉原に行って「白線流し」の
DVDを買ってきました。アキバの石丸電気ならあるだろう、と
思っていたら、やっぱり大量においてありました。あそこ、1割分
キャッシュバック用ポイントが溜まるから美味しいんだよね。
カード払いもOKだし。

で、久し振りのアキバだったのだけど、なんであそこにいる人たちって
同じような格好をしてるんでしょうね。誰がどこから見ても、いわゆる
「アキバ系」な人たちだと一発で分かる。

ということを考えていたら、アキバ系も、渋谷・原宿あたりに生息している
ギャル系も、そういう意味ではそれぞれ同じような格好をしてるなと。
そこで思ったのが、他者との差別化ではなくて他者への同質化を
したがるのはなぜだろう？ということ。

僕だったら徹底的に差別化を図ろうとするんだけどねぇ。
外見では判断できないように。赤のFD乗ってます、といったら
たいてい「なんで？」って顔をされるし、昔バンドでギター弾いてました、
といったら「うそでしょ」と言われるし。

でも、外見だけで簡単に推測されるよりはその方が差別化という
意味では効果的だと思うのだけど。同質化することによって孤独を
紛らわす、とか、自分の判断に自身がないから人と同じ格好をする、
とかいろいろ分析されているけど、本当にそれだけが理由なのかなぁ？
もっと根深いモノがあるような気もするんだけど。

今日は会社のIPO記念パーティがミラコスタで開かれました。
出席するために仕事は17時で終了。クルマでディズニーシー
まで行って来ました。

ミラコスタ、すごいね。マジで。日本のホテルじゃないみたい。
料理も美味しかったし、相変わらず派手な演出をしていて、
ホントここ日本の会社か？って感じでした。なかなか楽しめました。

忘年会も、一昨年帝国ホテル、去年赤プリ、今年はどこで
やるんだろう？

今年2回目の海外旅行、ソウルが決定しました。
残り9席のところに7席予約いれて、なんとか確保です。
あとはホテルが確定すれば準備OK。

今回はトータルで7人という久々の大所帯なので、
食事タイムが楽しみ。みんなで焼肉喰いまくるぞ〜（笑）。

それから、5月半ば、17〜20日でグアムに行こうかと
思ってます。これまた参加者募集。関東圏の場合、ANAを使えば
金曜の22時発・月曜8時着なので、月曜の午前半休だけで何とか
遊べそうな感じです。新横浜オフィスからだと22時のフライトに
間に合うように（チェックインは2時間前だから）行くのもきついのだけど。

今日発売だった少年マガジン、表紙が尾崎豊だったので
なんで？と思ったら、来る4月25日が、尾崎が夭折してから
丁度10年なんですね。

そう考えると、前にも一度書いたけど僕が茅ヶ崎の高校に
編入してきて、歓迎会をやってもらってからも丁度10年に
なるわけです。待ち合わせのカラオケ屋の前に行ったら、
主役の僕よりも尾崎が亡くなった話題で持ちきり。その日の
カラオケは尾崎メドレーでした。

僕は彼が生きていた頃にはあまり興味が無くて、もちろん
「卒業」とか「15の夜」とか、曲は知っていたけど、全然
聴いてなかったのだけど、あの日以来、彼の曲の良さに
気が付いて、「もっと早く気が付いていれば」と後悔したものでした。

良くも悪くもピュアで、繊細なようで骨太で。今聴いても色褪せない
詩は、本当に惜しい人を亡くしたと思わせます。もちろん、亡くなったから
こそ、伝説化され偉大な風にも感じる、というのは間違いないのだけど。

閑話休題。ピュアといえば、本日僕の大好きなドラマ「白線流し」が
DVD化され、発売になりました。あの高校時代のピュアな世界、
大好きでDVD化されたら絶対買おうと思ってました。

が、なんとドラマ本編を収めたBox版は売り切れ。スペシャル版として
放映された3本のみ、売っていたので、それだけ買って帰ってきました。
かなりショック。手に入らなくなったらどうしよう。