過去の「徒然なるエッセイ」


03月15日〜03月25日

風邪… 投稿者:こーじ  投稿日:03月25日(水)20時35分57秒

今日が卒業式だというのに、風邪をひいてしまいました。
季節の変わり目はひきやすいといいますが、本当ですね。
皆さんも気をつけて下さい。


写真の現像 投稿者:こーじ  投稿日:03月24日(火)23時19分03秒

ようやく卒業旅行の写真が全て現像し終わり、スキャナで取り込みました。
近日中に写真もつけて卒業旅行日記がリニューアル予定です。

明日は卒業式。とうとう学生の資格を剥奪されます(笑)。


浅草から水上バス 投稿者:こーじ  投稿日:03月24日(火)00時13分38秒

今日は大阪から友人が来ていたので、東京見物に出かけていました。

まずは浅草。ベタですが(笑)、一通り見て回ってから、水上バスを利用して隅田川下り。
これがなかなか楽しかった。自分が以前住んでいた場所の近くを通ったりしてね。
なにやら感慨深いモノを感じてしまいました。

水上バスは、まだ季節はずれという感じで、かなり寒かったです。といっても、
デッキにずっと座っていたからなんだけど。でも、景色が良くて、楽しかった。
内田康夫さんの「隅田川殺人事件」の舞台も水上バスだったから(笑)。


コンピュータおばあちゃんの会 投稿者:こーじ  投稿日:03月22日(日)00時03分44秒

今日のお昼は、「コンピュータおばあちゃんの会」というボランティアの集まりで
1周年記念のお食事会でした。

この集まりは、おじいちゃんおばあちゃんたちにパソコンという「道具」を通じて
交流を図ろう、というもので、月に2回行われています。

僕は山田村ふれあい祭のメンバーから話を聞いて、参加するようになったのだけど、
もちろん僕個人のモチベーションはこの「エッセイ」でも書いたようなことがメイン。

この会に参加しているおじいちゃんおばあちゃんも、使いこなしている方は本当に
すごく使っていて、こっちが教わったりしています。もちろん、大多数の方々は
まだまだキーボードとマウスを使うことから頑張っているのだけど。

この時に注意しているのが、専門用語を使わないようにして、使い方を
教えること。パソコンで使われている用語は英語のままでわかりにくく、
説明するときには適当な日本語に変えないと、意味がわからないんですよね。

で、ここでも後継者問題が悩みだったりするわけです(^^;。目的意識を持って
このようなボランティアに参加するような人というのは、少ないし、また増えてくるのは
就職活動がきっかけになった場合だったりして、結局大学1、2年生の参加というのは
少ないのです。だから、今年は現在就職活動をしている3年生が引き継いで頑張って
いってくれるのだろうけど、毎年春になると後継者に悩まされる可能性がある。

でも、大学1,2年という段階で、このような活動に興味を示す人は少ない。
彼らに対してどのようにモチベーションを喚起していくか、というのがこれからの課題です。


JobWebが大変らしい 投稿者:こーじ  投稿日:03月21日(土)01時28分42秒

現在JobWebはかなり財政的にも人材的にも困った状態らしいです。
特に、あまりにも人気が出過ぎたために、コンピュータの性能が追いつかず、
結局新規のサーバーを立ててしのぎました。これも、佐藤さんが立て替えて
買ったサーバー。これからはきちんと財政的な裏付けを作らないと、
JobWebの存在そのものが無くなってしまうかも知れません。

そのために僕に出来ることは、今現在かなり限られているけど、少しでも
知恵を出して、問題解決にあたること。そのために明日JobWebの会議に
出席予定。なんとかうまく解決できればいいのですが…。


モラトリアムの終焉 投稿者:こーじ  投稿日:03月20日(金)00時02分24秒

来月の一日から仕事が始まります。ということで、僕に残されたモラトリアムも
あと10日間程度。そのためか、異常に忙しい。物理的に時間をとられていて、
家に帰ってきても疲れてぐったり。本も全然読み進みません(T_T)。

家でも、読み終わってない本が20冊近くあるし、さらに情報処理2種の
勉強もしなきゃ。英語も勉強したいし…。やりたいことはたくさんあるのに、
時間がないなんて。とってもつらい。仕事が始まれば最初はそれだけで
一日が終わるだろうし。早く仕事のペースをつかむように頑張らなきゃ。


ボランティア 投稿者:こーじ  投稿日:03月19日(木)01時31分21秒

日本には「ボランティア」という文化がないために、「ボランティアに参加している」
というと、結構みんな引きます。

参加している人間から見れば、ボランティア、って難しいものじゃなくて、それこそ
語源通り「自発的に参加している」のに過ぎないんだけど、端から見ると変わっている、
とか見られてしまうらしい。

だから、いろんなところで誘ってみても、なかなか参加してくれる人って少ない。
山田村のふれあい祭もしかり、JobWebの運営もそうだと思うし、それから
コンピュータおばあちゃんの会もそう。

参加すれば、それによって自分が磨かれると思うし、友人も増える。決して
悪いことなんか無いと思うのだけど。それに、人間というのは社会に生かされている、
と僕は思うのですよ。だから、生かしてくれている社会に対して自分の出来る範囲で
恩返しをするというか、自分の力をフィードバックさせるのは当然だと思うわけです。

でも、引いちゃうんだよな〜(^^;。そういう文化がないから引いちゃう、というのは
理解できるんだけど。


ちょっと滞っています…。 投稿者:こーじ  投稿日:03月18日(水)19時03分37秒

最近エッセイが滞り気味…。物理的に時間がないもんで(^^;。
書くネタはまだまだあるんだけどね。とりあえず、長編は
もうしばらくお待ち下さい(^^;。


研修中! 投稿者:こーじ  投稿日:03月16日(月)22時11分31秒

現在は幕張で、一泊の研修旅行中。ビジネスマナーなどを勉強しています。
一日中頭を使っているので、かなり疲れます。といっても、4月になれば
それが当たり前になるのだけど。

自分で言うのは何だけど、仕事はちゃんとこなせるでしょう。あとはどの
レベルまで自分を磨けるかが問題。さ、がんばろ!


10年も〜20年も〜♪ 投稿者:こーじ  投稿日:03月15日(日)23時35分41秒

パリから帰ってくる飛行機の中で、退屈しのぎに機内番組を
聞いていたんです。それが、丁度10年前のヒット曲特集だったの。

10年前って、1988年。どんな曲が流れたかというと、「恋したっていいじゃない」
「素直にI'm Sorry」「Beach Time」「MU・GO・N 色っぽい」「吐息でネット」
「Seven Days War」「Angel」などなど…。非常に懐かしい曲ばかりで、
とっても聞き入ってしまいました。

だいたいどの曲もソラで歌えたりする自分が怖かったりしましたが(爆)、
10年前と言えば、自分はまだ中学2年生。あのころは、何を考えて、
何を見つめて生きていたんだろう、と考えて非常に深く自分の世界に入って
しまいました。

爆風スランプの「それから」という曲の歌詞で、「10年も20年も、君のことを
想うだろう」という歌詞があります。中学生の頃の僕はまさしくそう思っていた。
その時とっても好きだった子のことを、ずっと思い続けるんじゃないかって。
でも、実際にはそんなことはなくて、だからといってその子のことが嫌いになった
わけでもなくて。なんとなく中途半端な気持ちのまま、今にいたっていたりします。

ちなみにその好きだった女の子は今では東京でSEをしているそうな(爆)。
仕事先であったりしたらあまり嬉しくないなぁ。もっとロマンティックな再会なら
いいのだけど(笑)。

で、一つ一つ曲の思い入れも書いてみたいと思います。「恋したっていいじゃない」は
、すでに美里にはまっていた友人から洗脳用に貸されました(笑)。みごとに洗脳されて
美里にはまっていた頃があって、たぶんこの頃一番よく聞いたのが「ribbon」。今は
CDで持っているけど、それこそテープがすり切れるくらい聞いていました。

「素直にI'm Sorry」は、初めて買ったチェッカーズのシングル。たぶん、大阪のラジオ局の
AMの番組、「OBCブンブンリクエスト」で聞いたのがきっかけだったと思う。歌詞が非常に
共感できる、とっても良い曲です。ちなみに、藤井兄弟で書かれた曲です。

「Beach Time」は、TUBEなるバンドを初めて認識した曲。なんとなく以前の曲も聞いていたんだけど、
トップテンなどで顔を覚えたのはこの曲だったと思います。

「MU・GO・N 色っぽい」「吐息でネット」は、当時絶頂期にあったアイドルの曲。誰でも知ってますよね。
ニッポン放送の日曜の深夜にこの2人の番組がそれぞれやっていて、友人が聞いていました。

「Seven Days War」は、TMネットワークにはまった曲です。実は「HUMAN SYSTEM」とか
聞いたこと無いんですね、今でも。というのも、TMFANとしては珍しくこの曲から聞くように
なったから。これは「僕らの七日間戦争」という映画の主題歌で、映画の音楽は小室哲哉が
担当していたんです。この映画は今でも大好き!邦画で一番大好きな映画です。夢があって、
勇気があって。中学の時はこのような行動力を持った人間になるのが僕の理想でした。

最後に「Angel」。これは氷室京介の、ソロ一作目。結構軽めのギターサウンドなんだけど、
好きなんですねぇ、こういうのも(笑)。


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